カウンセリングルーム　ルミエールの岩附です。
自分の言いたいことをいつもいつも押さえ込んだり、いつもいつも人に合わせていると、
不満や内面の怒りは積み上がり、ある時、切れます。
自己表現することを学びましょう。
心の整理をするということ、今まで、蓋を閉めていたものを出していくことは,一時、とても不安定になったり
安心できる人に攻撃的になったりします。
それでも、出す必要があります。過去の影響をうけなくなるために。
休み休み、根気良く、子どもの頃の、心の整理をしていきましょう。
カウンセラーはあなたが安心できる人、共感して貰えると思う人を選んでください。
私たちでも、メールやスカイプ、ＴＥＬでできますので。
本をご紹介します。
「機能不全家族」　西尾和美　著　　講談社
「アサーティブトレーニング」　小柳しげ子　与語淑子　宮本恵　共著　　新水社

ririさん、はじめまして。

リハートの佐藤と申します。
内容拝見しました。参考になるかどうか分かりませんが、
何かお役に立てれば幸いです。

高校卒業間近でうつ病と診断されたことで、大変なつらい
思いをされましたね。まず、今までのこととを簡単に整理
することからはじめませんか？

うつ病と診断されて、その後の対処法や治療は薬やカウンセリング
が一般的です。そして、それを行ってきたわけですが、自分が
納得して受けてきたものがありませんよね。薬に関しては無理やり
納得させて服用されていますし、カウンセリングも母親の見つけた
回復法もそうです。

ririさんも書かれているように、うつ病は自律神経が正常に機能しな
い病気です。では、自律神経はどうやったら正常になるかというと、
したいことをする、ことです。納得することが大切なのです。

自律神経が心を守ってくれているのが正常な状態、しかし自律神経が
正常でないのであれば、心が自律神経を整えてあげる、とイメージ
してください。

まずは、自分が信頼して話ができるカウンセラーを探してみては
どうでしょうか？例えば1回利用して合わなければ別のカウンセラー
に相談する、これは全く問題ないことです。納得できないことは
しない、という決断も必要です。

少しでも前向きに生活できる気持ちになることを、心からお祈り
しています。

はじめまして。

お悩み真摯に受けとめさせていただきました。


どんな自分になりたいですか？


ぜひ教えてほしいです。


今の時点でいえるのは、自分が楽しい、心地よいとおもえることを

日々やってみてほしいなということです。

怒りのコントロールができるようになりたければ、カウンセリングと並行して

セルフカウンセリング（気持ちなどをありのままうけとめ、気づきなど書いていくもの）をおすすめします。

私はどちらも対応可能です。


信頼できるカウンセラーさんに出会えるといいですね。


あきらめずに行動していきましょう！



ありったけの愛と光と感謝を込めて☆



ホームページ☆http://happachan.jimdo.com/

療匠庵の外山と申します。メールからの推察ですが、あなたは、周りを傷つけたくない一心から、自分の感情は、心のおくに押し込み、周りの言うとおりの自分を我慢して、演じてきたのですね。よく、ここまで耐えてこられました。
今のあなたは、今まで置き去りにしてきた、自分の素直な気持ちを表現したい時期にきているのかもしれません。
ストレスを感じるカウンセリングや栄養療法も嫌なら、行動として行かない、食べない、勇気を持って下さい。
カウンセリングや精神科も様々です、合わなければ、合うところを探せばよいのです。
落ち着いて、深呼吸をしてください。
そして今の自分の一番のストレスは何なのか？
一つ一つ、簡単に思えることから、解決の糸口をみつけていきましょう。
居場所がなかったら、居場所をみつけましょう。
あなたがは、よくご自分を分析されています。
ただ、一か百かという物事の捉え方は自分を苦しめることになります。
成功・失敗、勝利・敗北、その間を漂いながらすべての人はいきています。
どうか、失敗した時の自分を許してあげて下さいませ。
自分の本当の理解者はあなた自身なのですから・・・

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。
「自分なりの助言」を信条としているため、他の回答と趣旨が重複しておりましたら、先んじてお詫び申し上げます。

あなたが、精一杯の説明文を作られると、こんなに見事な自己分析をされ、こんなにも聞いてほしいことがあるのですね。

あなたは、最初に「うつ病」と診断され、“満足”いくまで話を聞いてもらえず、不満に思いながらも、一時的に回復して、バイトを始めたが、“ストレス”を我慢してしまい、被害妄想も激しかった。
カウンセリングと栄養療法も始めたが、そこも“満足”いくカウンセリングの対応ではなく、ストレスが溜まりに溜まった。

この文章の中の、①あなたが満足できる程度・内容、②あなたが抱えたストレスの内容が、未消化のまま、今のあなたに至ってしまったことが、結果的にあなたを苦しめる原因となっているのではと思います。

もっとも、この２点は、あなたにしか分からないことなので、あなたから上手に伝える必要があるのですが、信頼できる“精神科医”と、とことん話を聞いてくれる“心理カウンセラー”に出会えれば、あなたも、希望が持てるはずと思っています。

私には、地理的にもお力にはなれなく、申し訳ございませんが、他のカウンセラーさんの回答で、希望の光があなたに降りそそがれることを願っております。

参考までに。

もう少しくわしいお話をうかがわないと確定的なことは申し上げられません。しかし、あなたの今抱えていらっしゃる生きづらさからの回復には、成育歴や過去のトラウマをチェックでき、またその治療相談もできる適切なカウンセリングを受けることと、あなたと同じような問題を抱える人たちの集まる自助グループへの継続参加をするのがいいのではないかと思います。医療機関の受診は、薬の処方しかしてくれないようなら、おそらくあまり効果は出ないでしょう。


　カウンセリングに関しては、もし最寄りに良い相談機関が」なければ、うちの電話カウンセリングを受けることも検討してみてください。私の使っているＦＡＰという治療診断法によって、あなたの生きづらさの原因の特定やトラウマ治療が、かなりスピーディーかつ効果的に行えます。ＦＡＰ療法は電話でも十分効果は期待できます。
今なら、初回は低料金でカウンセリングを受けていただくこともできます。

　うちの相談室の詳しい情報やカウンセリングの料金・予約方法などについては、
「心理相談室サウダージ」のＨＰ　http://www.saudade.biz/ をご覧ください。


　もうひとつの回復方法としておすすめする自助グループへの参加については、
次のようなグループが新潟でミーティングを開催していますから、行きやすい会場に行ってみてください。

　・ＥＡ（エモーションズ・アノニマス）：自分の感情に問題があると感じる人のグルー　 プ http://emotionsanonymous-jp.org/

　・ＡＣＡ（アダルト・チルドレン・アノニマス）：機能不全家族内で育ち、それが今の生　　きづらさの原因になっていると感じる人のグループ　
　　　　http://aca-japan.org/index.html

　・ＡＫＫ（アディクション問題を考える会）：何らかのアディクション（依存症）の本人、
　　家族、医療援助者などなら誰でも参加できるグループ。長岡で相談例会（ミーテ　　ィング）を開催中。　http://www.akk-jp.asia/

　カウンセリングと自助グループ参加を並行して行っていけば、より効果的だと思います。



　

ririさん、はじめまして。郷家あかりと申します。
御相談内容をよませていただき、ririさんがご自分と向き合い、常に、良くなろう、より良い人生を生きようと、模索し努力されてきた姿を思いました。
それが報われないでいることや、医者やカウンセラー、またお母様にも理解されず、たくさんのストレスを抱え、傷ついて、混乱し、情緒を安定させられない状態でいらっしゃることや、それでもなお、自分はどうしてこんなんだろう…と、こうして書き込んでいらっしゃることに、私は、ririさんがなんとか快復し元気になり、穏やかで平和で楽しい人生を、始められるよう、お手伝いができないか…と思いました。

ririさん、もう、心のコップがいっぱいいっぱいですよね。悲しみや怒りを溜めておく場所もないですよね。
長い間、理解されず、たくさん傷ついていらっしゃるから、医者やカウンセラーにしても、お友達にしても、もう遠ざけたいと思うのも、無理はないです。真っ当な心の防衛機能です。

でもririさん、医者でない私が診断することはできませんが、ririさんは境界性人格障害などではないですよ。ボーダーの人というのは、自分のことや人のことを、そのように正しく分析できないです。もちろん病名のつく躁鬱でもないと思います。お薬を飲むことは、精神を麻痺させることや、コントロールすることにほかならず、問題を安全に先送りする助けにはなりますけれど、解決できるものではないですよね、これはririさんも既に、お気づきのことと思いますが。

ririさんの場合、いわゆるインナーチャイルドが酷く傷ついているのですよね。特にririさんのインナーチャイルドはきっと、特に繊細で賢い子どもだと思うので、なおさらです。

本当はものすごい「愛情飢餓」の状態にあったはずなのに（現在もですね）、違和感を感じながらもずっとずっと我慢して、大人の言うことを聞き、本やネットなどからの情報で、自分の状態は何なのかと探り、実際になんとかしようと医療機関やカウンセラーのところを訪ねていらっしゃる。そしてたぶん、的外れなことを言われ、そうなのか…、では自分のこの辛さは何なのだろう…、と考えてしまううち、もう、心の悲鳴も限界近くになってしまっているのだと思います。

私自身がそうであったので、本当に自分の痛みのようにありありと想像ができ共感できるのですが、ririさん、ここは諦めず、本当に経験豊かで慈愛に満ちた、本物のプロのカウンセラー・セラピストに出会って援助を受けながら、時間はかかるかもしれませんが、快復の道を歩いていただきたいです。

生まれてこなかったほうがよかったのでは？と長い年月苦しんだ私は、親から理解されることはありませんでしたが、プロの力を借りながらなんとかよくなって、気づけば半世紀も生きてしまいましたが、人生前半戦の「下積み」は、後半、とっても豊かなものとして実り、幸せに気づけるようになりましたよ。

人生の初めの段階での傷つきが大きいと、すごく苦労するわけですけれど、いま思うのははやり、この悲惨な環境（親）も、自分が選んで生まれてきたんだろうなぁ…ということです。いろいろな人の気持ちに、心を寄せられる人間になりました。
ririさんもきっとそうですよ。今は、必要な「鎧」が窮屈だから、本当のririさんらしさ、優しさも、表れにくいかもしれませんけれど、その鎧を脱げる日が来たらきっと、たくさんの素敵な人たちと、ご自分の良さの発揮できるステージで、本物の幸せを掴めるはずです。

ririさんは私の居るところとは地理的に遠いので、お会いできそうもなく残念ですが、もし私でよろしかったらいつでもご連絡ください。ほんとにいつでもＯＫですよ。
良いサポーターが見つかるまでの”つなぎ”としてでも使ってください。ひとりより、きっとマシです。

出会えていないかもしれませんが、同じように苦しみながら生きている人、たくさんいます。私は、相談室で、日々出会っています。
だから諦めないで、今そのように辛いことの「意味」を腑に落とせて、パワーに換えることができる日まで、心から笑って、安心して、心を開いて生きられるようになるまで、自分だけじゃないんだ、と思って頑張りましょうね。

応援しています！

ririさん
高校卒業間近にうつ病と診断されずっと苦しんできたのですね。
薬も、カウンセラーも信じられず、家族や好きだった人、自分さえも信じられない姿、私には、あまりにもさびしい姿に見えて仕方がありません。
お書きになった文を読んでいると、お医者さんの姿、病気に対する考え、周りの人を見る目、お悩みになりながら、いろいろな本を読み自分なりに理解していると思っている、独り孤立しているあまりにもさびしい姿が浮かんできます。
あなたがお考えになっているように、病院というところは、病気の診断をして病名をつけ、それに対応する対症的な薬剤を投与して、あとは自分の力で治るのを待っているそんな機関です。根本的に、自我の崩れてしまった人にはおそらく手助けにはならない気がします。お医者さんを責めないでください、今の保険医療で、医者としてそれなりに過ごしていくには、そういう事を続けるしかないんです。
またカウンセラーも、基本的にはいらしていただいたクライアントさんの心の中を映し出す手助けをして、自ら再統合つまり自律した心の状態へと持っていく毛助けをするだけです。結局自分で解決するしかないというのが心の不調和の悩ましいところです。
では、どうしようもないのでしょうか。決してそうではないのです。お医者さんもカウンセラーも自分の得意とするところ、患者さん、症状、やり方があるのです。
きっと、自分の力がよくわかっている、お医者さん、カウンセラーの方は、幅広い交流の中から、そのクライアントさんに合った方をもし自分の力が及ばなかった時には、紹介してくれるはずです。逆に、力のない自分を理解していない人ほど、クライアントさんを抱え込んでしまい、ひどい状態にしてしまうようです。
結論を言います。今通ってらっしゃるカウンセラーの方が、嫌だとお思いになったら、自分に合うカウンセラーをそういう事情に詳しい人に相談して探してみることです。推薦していただく方として、お医者さんと今通っているカウンセラーの方は避けたほうがいいかもしれません。新潟でしたら、大学にカウンセリング心理学をやっている教室があるはずです。そこへ電話かメールをして聞いてみるのがいいと思います。私からは明治大学の諸富祥彦さんをご紹介いたします。個人的な相談にも乗って下さるはずですし、メールか電話で相談してみてください。

ririさん、こんにちは。小倉と申します。よろしくお願いします。

お母様の言葉で、「逢いたくない＝嫌い」、が
ririさんには、まったく違うのですね。
「逢いたくない＝好きな人を傷つけたくない」
なのですね。

こう言ってはなんですが、確かにririさんは病的ではあると思います。
ただ、病名が決まったからといって、どうにかなるものではありません。
でも、病気のせいなのであれば、負けてはいけないと書いておられる通り、
負けてはいけないかもしれません。

力が入りすぎていませんか。
何に関しても、ririさんは全力投球です。
バイトも、通院も、カウンセリングも、書物やネットも、心理学も。
そして、答えが出ないと、それに絶望するririさんがいます。

その一方で、人から勧められたものは、
断るとその人に悪いと思って、不本意ながらも、
受け入れる。そこでまた、絶望を感じてしまう。

躁病的になると、後で疲れますね。
あの時なぜあんなに希望に満ちていたのか、
なぜあんなに自分に自信があったのか、
理由もなく浮かれていた自分に疲れることと思います。

病院や薬、カウンセラーには、その人によって、
合う、合わないがあります。

通院と服薬は必要だろうと思いますが、
合わない医師と、合わない薬は、
変えたほうがよいと思います。
カウンセラーも同じです。

いろいろなことが起きて、巻き込まれて、たまらないことと思いますが、
それは病気が起こしている場合も多々あると思います。
病気に負けないことは、大切なことかもしれません。

信用できる人、信用できる場所を探すのは、
すぐに見つからなくて、また絶望するかもしれませんが、
あきらめずに、探してください。
そういうものとの出会いが、ririさんを救うかもしれません。
無責任な言い方ですいませんが。

少しでも希望が見えることを祈っています。