教えて掲示板の質問

「笑顔恐怖症と緊張による対人恐怖症」に関する質問

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うさこさん

私は人前にでるときや踊っているときに笑おうとしてもどうしても笑顔がひきつってしまいます。
また、憧れの先輩や目上の方と接しているとき、人の視線を感じるときにも笑顔がひきつったり上手くしゃべれなかったりします。

私は小さい頃からなぜかいつもにこにこしていて笑顔が素敵~とたくさんの方から言ってもらってきました。
また、私は小さい頃からダンスが大好きで様々なジャンルのダンスをやってきました。でもあるダンスチームで全国大会など目指すために過酷な練習やオーディションを行っていました。私はそれがつらくて踊る楽しさを忘れてしまったのだと思います。

そして気がつくと踊っているときにどうしても自然な笑顔ができなくなってしまいました。

私は劇を発表する部活に入っています。部員数がとても多いです。
その部活ではもちろんたくさんの人前にもでるし、ダンスをたくさん踊ります。

私には凄く憧れの先輩がいてその先輩は私のことを可愛がってくれて笑顔が可愛いと言ってくださいました。

私はすごく嬉しくて先輩がダンスを見に来てくださっているときに笑顔で踊ろうと思って踊ったら緊張で余計に顔がひきつってしまいました。

私は一瞬不安な気持ちが頭の中によぎるとすぐに顔がひきつってしまいます。

私は部活も先輩も大好きだし絶対に部活をやめたくありません。

でも私の部活は笑顔が大切なのでたくさんの先輩の前で笑顔の練習をしなければなりません。私は周りのみんながニコニコの中、ひとりだけ顔がひきつってまぶたがピクピク動くのが本当に嫌です。しかも、私の憧れの先輩が私の変な顔を見たら嫌われてしまうんじゃないかと思って心配ですごく辛いです。

そんな不安な気持ちで先輩と接していると同じように顔がひきつり上手く会話ができなくなってしまいます。私はやろうやろうと思うと余計にできなくなってしまいます。

私は昔のように自然な笑顔で踊って先輩とも緊張せずにニコニコで話せるようになりたいです。
本当に治したいんです。

治すことができるでしょうか?
部活の夏練が始まる前までに何とかして人前に出ても先輩の前でも自然な笑顔が保てるようになりたいです。

よろしくお願いします。

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2013年7月19日 13時32分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム ルミエール

カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
少し、デリケートさを持っている人ですと、人の反応を気にし過ぎたり、いつも笑顔でいなくてはと思っていたり、そこに気が集中してしまうと、そこに捕らわれて、ますます、できなくなります。
ニコニコ話したいということも、一度捨ててみること、日常のこと一つ一つに気を向けていくとよいと思います。

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2013年7月28日 08時25分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
ご理解いただけて嬉しいです。
本当にありがとうございます。
確かにそこに捕らわれてしまうと余計にできなくなってしまいます。
一度気持ちを捨てて頑張ってみます。

2013年7月28日 08時56分

療匠庵 りょうしょうあん

療匠庵の外山と申します。
あなたは、ダンスを踊る時、上手くみせたいと思って踊っていませんか?
誰しもが大会の時に抱く思いで、一見良さそうに思えることですが、ここに緊張の落とし穴があります。
緊張はいわばスパイスです。それ自体にはなにも意味がありません。
あなたが、リラックスしている時、つまり、人から良く見られようという意識が無い時、笑顔が素敵なひとなのではありませんか?
大会などの時は、良く見せよう、勝とうとやっきになるのでなく、それまでやってきた自分を表現すると考え、ダンスをひたすら楽しむことです。そこに、緊張感という、スパイスが生きてくるのです。
楽しみながら、緊張というスパイスのなかで、あなたはあるがままの自分を表現してゆく・・・。
好きなダンスを嫌いにならないように、精進下さいませ。

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2013年7月24日 14時59分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
ご理解いただけて嬉しいです。
本当にありがとうございます。
確かに私は踊るときよく見せたいよく見られたいとおもっています。
やはり楽しむ気持ちが一番大事だと言うことが分かりました。
頑張ります。

2013年7月24日 16時01分

総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート

うさこ さんへ

真剣に悩んでおられることが伝わってきます。

私は認知行動心理療法と催眠療法を行っています。

+脳科学的な見地から回答いたします。


うさこさんの文章は真剣な悩み相談であり、真摯に書かれた文章内に回答も書いてあります。


なぜ、顔がひきつるようになったのか、どこから不安が来ているのか。


分かっていてもその症状が出てしまうのは、

過去の出来事により脳のプログラムが変更され、

その状況になると

脳=意識=心

のスイッチが、自動的に入ってしまうからです。


スイッチが入ると脳の扁桃体という自分を守るための機能を持った所が、

興奮状態になって不安や緊張状態を招きます。


自分に対する見方を変えることができれば、誤った認知=意識=脳の状態が正常に戻り症状は治ります。

緊張や不安があればだれでも、自然な笑顔などできませんし、自然な会話もできません。


ご自分で意識=認知の状態を正常に戻すことはできますが、心理カウンセラーにお願いしたほうが、

比較的短期間で症状の改善がみられると思います。


私はスカイプや電話等を利用した心理カウンセリングがメインなので、

ご近所に心理カウンセラーがいない場合は、ご利用いただければと思います。

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2013年7月23日 14時12分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
ご理解いただけて嬉しいです。
本当にありがとうございます。
また違った視点から考えてくださってとても参考になりました。
また利用させていただく際はどうぞよろしくお願いします。

2013年7月24日 09時10分

初めまして カウンセリングルーム ワンダ 大山桃子です。


『全国大会などを目指すために過酷な練習やオーディションを行っていた』

いたんですね。

『それが辛くて踊る楽しさを忘れてしまった』

んですね。

『緊張で余計に顔がひきつって』

しまったんですね。

『過酷な練習』

で想像されることは 

まずは 

『できる自分』

は置いといて

『できていない自分』



『ダメだ』

と思う

『部分』

を見つめて

『それをできる自分』

に 

『していく作業』

が 始まりますよね?

すると

『自分の意識』

『できていない自分の部分』



『集中』するから 

『楽しくない』

となりますね?

『緊張』

とは

『そのダメな自分がバレるのではないか?』

という

『恐怖』

があると思われます。


何かを目指してチャレンジして できなかった事が できるようになると 本当は

とても『楽しい』 と なると思いますが

あなたの中で 『とても厳しいあなた』が 『できないあなた』を

『攻撃』している。

 と思われます。

その『攻撃』を辞めて 『できてる自分を見つめる』『誉める』

そして 『自分の中のハードルを少し下げてみる』と 『楽しさ』が

蘇るのではないかと思われます。


 そのことを理解した上でも『楽しめない』『笑えない』が続くようでしたら


インナーチャイルドの『思い』の部分だと思われます。

『とても自分に厳しいあなた』の部分『できていない自分』と思っている『部分』

に何が起こっているのかを カウンセリングによって知り 改善していく必要が

あるのではないか と 私は思います。












 





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2013年7月23日 12時17分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
ご理解いただけて嬉しいです。
本当にありがとうございます。
私は確かにダメな自分がばれたくないという思いから緊張していたのだと思います。
攻撃を辞められるようになりたいです。
頑張ります。

2013年7月24日 09時08分

うさこさん こんにちは!!

カウンセリングルームのり 井ノ口 明典と申します。

自然な笑顔が出る時、その笑顔はひきつっていますか?
自然な笑顔が出る時、不安な気持ちはよぎりますか?
文面から、「いつも笑顔でいなきゃ」というプレッシャーみたいな物を感じました。

過去の「全国大会など目指す為に過酷な練習やオーディション」のなかで
厳しい視線(先輩や責任者など目上の方)の中、必死で笑顔を作って踊っていたとすると、笑顔=その時のプレッシャーや感情が思い出されて、緊張という形で現在、
現れている可能性も考えられます。

うさこさんの夏練まで時間がなさそうなので、メールでお教えするのは初めてですが
お試しください(^.^)
クリントン元大統領や一流アスリートが使っている技法で「アンカリング」といいます。

何でもよいのですが、あまり目立たない形が良いですよね。
最高に楽しい、笑える状況の時、「人差し指と親指」をくっつけて下さい。
    (この楽しい感情が必要)

その位置は必ず覚えていて下さい。微妙にずれると効果が出にくい為。
何度か繰り返す事で、より強力なものへと成長します。

逆にマイナスの感情の時に行ってしまうと上書きされてしまうので注意!!

上手くいくと、緊張する場面で、「人指し指と親指」をくっつけるとその時の
楽しい感情が蘇り、リラックス出来ると思います。
その時、「ありのままの自分」と心に思って下さい。

これから、出かけなければならないので、誤字等あったらすいません。
他のコミュニケーション方法HP参考にして下さい!
http://www.counseling-room-nori.com

ファイト(*^^)v





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2013年7月22日 19時25分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
ご理解いただけて嬉しいです。
本当にありがとうございます。
私は確かにダメ自分がばれたくないという思いから緊張していたのだと思います。 
攻撃することを辞められるように頑張っていきたいと思います。

2013年7月24日 08時49分

憂うつの癒し屋

過酷な練習やオーディションで、踊る楽しさを忘れ、自然な笑顔ができなくなり、それが不安という形で対人恐怖にまで波及しているのですね。
辛いですね・・・・・・
どうしたら良いのか・・・
過酷な練習やオーディションがトラウマになっていると考えられます。
私のHP:憂うつを癒すカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com/
の「トピックスリスト」でトラウマの対処法を紹介していますので、是非ご覧になってください!
このリストでの「おすすめ」は、対処療法になりますが“アンカーリングとアンカー潰し”です。
これは、順番が非常に重要になりますので、慎重に行なってください!
これは、コツさえつかめば、すぐに使えますので対処療法とは言え便利なツールです。
あと一人で出来るものとして“曝露療法”も紹介しています。
これは、根本的な治療ですので時間はかかりますが同時に進めていくといいと思います。

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2013年7月22日 17時56分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
ご理解いただけて嬉しいです。
本当にありがとうございます。
サイトを教えてくださってとても参考になりました。
辛いですが頑張ってみようと思います。

2013年7月24日 09時03分

お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
ご理解いただけて嬉しいです。
本当にありがとうございます。
サイトを教えてくださってとても参考になりました。
辛いですが頑張ってみようと思います。

2013年7月24日 09時07分

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。
「自分なりの助言」を信条としているため、他の回答と趣旨が重複しておりましたら、先んじてお詫び申し上げます。

あなたは、自己分析されているとおり、過酷な練習やオーディションがとても辛く、いつのまにか踊る楽しさを忘れてしまったのでしょうね。
そして、ダンスにとって“笑顔”は、少なからず採点基準の一つではないかと思いますので、「笑顔を絶やすなとの鉄則」が、あなたの表情をアンバランスにしたのでしょうね。
さらに、それが習慣となって、部活でダンスが絡むと、無意識のうちに表情が強張り、いつしか恐怖感を覚えてしまったのでしょう。
劇も、笑顔が重要とあっては、今のあなたには、ちょっと辛いところですね。

しかし、あなたは、小さい頃からダンスが“大好き”で様々なジャンルのダンスをやってきた。
だから、ダンスは楽しむものであり、自然な笑顔が作れて当然と、今でも思っている。
そして、それが理想なのかもしれません。

本当のところは、誰のためでもなく、自分のために踊る楽しさを、今一度、思い出して欲しいのです。
“チーム”や“憧れの先輩”や“たくさんの先輩のため”に踊るのではなく、自分が楽しいから踊る気持ちを、思い出して欲しいのです。
初心を思い出して欲しいのです。

しかしながら、今のあなたには、部活の夏練が始まるまでに、自分のために踊る楽しさを、今一度、思い出すことは、時間的にも無理があるでしょう。

アマチュアのダンス大会などは、緊張のあまり、「笑顔が出ない」とのブログを見たりしますが、ダンスで真に楽しんで笑顔が作れる人は、どの位いるのでしょうか。
もしかしたら、「ダンスに笑顔は鉄則」を守って、“作り笑い”をしている人が、以外にいるのではないでしょうか。

私は昔、部活で柔道をやっていたのですが、試合開始と同時に、嫌でも大きな声を出して、とりあえず相手を威嚇するのですね。
それが、鉄則だったからです。

あなたも、ダンスに笑顔が鉄則なことを分かっていると思いますから、邪道かもしれませんが、“笑顔を演じる”ことも、覚えると良いかもしれませんね。
劇の部活である以上、“演じること”が最優先でしょうから。

そして、自分に余裕ができたら、ダンスに対する初心を思い出して、誰のためでもなく自分のために、いつしか自然な笑顔でダンスが踊れるよう、努力してみてください。

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2013年7月22日 17時32分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
ご理解いただけて嬉しいです。
本当にありがとうございます。
確かに私は人のために踊っているところがあります。
初心を思い出し自然な笑顔が出来るように頑張ります。

2013年7月24日 09時00分

カウンセリングルーム心の窓

うさこさん
人前に出て、踊りを踊ると、笑顔がひきつってしまうと思ってとてもつらいのですね。
ぴくぴくひきつる自分の瞼を感じると、人に変に思われるんじゃないかと思い、とても心配になってしまうんですね。
ダンスが大好きで、ダンスを始めたころのことを、思い出してください、きっと、ダンス自体が楽しくて楽しくて仕方がなく、踊っていると自然に笑みが湧いてきたのではないでしょうか。ですがあるダンスチームで、高い目標を置いて練習やオーディションを行ったとき、踊る楽しさを忘れてしまうほど、技術を身につけることに一生懸命になり、笑顔自体もその技術の一つのように感じ、不自然に顔の筋肉を動かすことにより、心からでない笑顔を作ることを、自分に習慣づけてしまったのでしょう。
よく、エアロビクスの大会とか、ダンスの大会、ミュージカルの楽しい場面などを見させていただくと、皆さん本当に素晴らしい笑顔で笑っていますね。中にはあなたが感じているような、少し不自然な笑みを浮かべて、必死になっていらっしゃる方も、いらっしゃるようです。みなさん、大会に出てくるような方ですから、それなりに厳しい練習もしてくるのでしょう。でも決して、自分の顔が不自然にひきつっているとは、思っていないはずです。きっとどこかで楽しくて楽しくて仕方がない自分を、ちゃんと心の中に感じていると思うのです。
うさこさんが、過酷な練習をしてきた、ダンスチームのことを思い出してください。コーチの方は、きっと一生懸命なあまり、あなたの心に傷をつけてしまうような言葉も、口にしたのではないでしょうか。本来子供の指導者は、決してそういう言葉を言ってはいけないのですが、日本のアスリートのコーチの中には、そういう新しい心の訓練をうけること無くなった方が、いまだに多く、根性とか特訓とかを前面に出して、子供に教える方が、多くいます。先日も関西の有名高校で事件があったばかりですので、憶えていらっしゃると思います。あなたもきっと、思い出すのも嫌になるような体験を、したのかもしれません。
ですが、そのことは一度自分の中でじっくり考え直したら、そしてその時何が嫌で、何がつらかったか自分の中でかみしめ、決して自分が悪かったのでも、コーチの方に、悪意があったわけではなかったことを、確認してください。もし思い出して、悲しくなるようなことがあったら、どこか安心できる場所で、思いっきり泣いてください。
そして、少しでも、心がそのことを許せると感じたなら、ダンスを始めた時、本当に楽しかったことだけを思い出して、心から笑ってみてください。
あなたは、もう顔が引きつることも周りの人が気になることもなく、自然に心から笑える自分を取り戻していることと思います。
決してあわてないでください、今のあなたの心は、つよい防衛機制がかかっていて、自由を失っている状態ですが、必ず自然な心を取り戻すことができるはずです。
あなたが楽しくダンスを踊っている姿を、いつか見てみたいものです

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2013年7月22日 16時34分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
ご理解いただけて嬉しいです。
本当にありがとうございます。
ダンスをしていて楽しかった頃の事を思い出し自然に笑えるようになりたいです。
少しずつ少しずつチャレンジしてみます。

2013年7月23日 22時14分