教えて掲示板の質問
「困っています」に関する質問
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ゆずさん
わたしには後輩がいます。
その後輩はやんちゃでよくちょっかいをしてきます。
最近はしてないんですけど。
それで、私はその子が目に入り、そのこばっかしに、なにもしてないのにギャーギャ言います。
それで、悪口っぽいのを言ったりしています。
しまいに何かがプツンと切れ、その子が作っている掃除道具を蹴ってしまいました。
それで、その子は逃げるように帰って行きました。
私は、やりすぎたなと思いました。
いじめを経験したことがある私なのに、やってはいけないことをした。
これから、いじめないようにするのはどうしたらいいですか。
そして、このことの関係はどうしたらいいですか。
2011年5月11日 23時13分
教えて掲示板の回答
ゆずさんはじめまして。オーラソーマ社(R)公認カラーケアコンサルタントの相澤と申します。
お寄せいただいた文面の情報から、推測になりますが、ゆずさんはいじめを経験したこともあるとのこと、そして後輩が「悪口っぽいのをゆずさんに言った」こと、これらが重なって、ゆずさんの中で【何かがプツンと切れ】、自分が自分でも予想していない行動に出てしまった可能性も、もしかしたらあるのではないでしょうか。
「プツンと切れる」のは、何かの我慢に対する許容量を超えたときに起こりやすいので、その蓄積されているかもしれないストレスや感情は何かを、オーラソーマ(R)カラーセラピーなどを通して気づき、癒していくプロセスがおすすめです。
また、今回の件で「やりすぎた」と思われたとのことですので、素直に謝ることで、スっと心が晴れていくのではないでしょうか。
そしてこれからは、少し意識して、感情をソフトに表現するようにしていきませんか。それはどういう訓練かというと、例えば「こんな風に言い方を変えたら、相手に分かってもらえやすいかもしれないな。」「伝わりやすいかもしれないな。」という観点から、自分の感情を伝えていくコミュニケーションで、思いを抑圧させずに、溜めずに伝えていく方法です。
また、後輩とのかかわり方などを、身近で客観的な立場の友人からアドバイスしてもらう、ゆずさんと後輩が、周囲の他の人たちにはどんな風に映っているのかを参考までに友達に聞いてみる、なども役に立つのではないでしょうか。
ゆずさんはその後輩の事を、とても気にされているようですが、後輩とゆずさんの関係をちょっと遠く離れた位置から眺めるように距離を置いて見てみるのも良いのではないでしょうか。
ぶつかってしまいそうなら、互いの距離を適度に取り、その状態を保つことで、衝突は避けられますよね。
2011年5月13日 13時56分
心の杖
ゆずさん、初めまして!
~心の杖~の長坂です。
ゆずさんにとって、その後輩の方は目に付く存在なのですね。
その目のつき方は、ゆずさんにとって嫌な状態なのでしょうか?
もしかしたら、自分に似ている所があって気に障るということもあるのでしょうか?
ゆずさんの自覚として、後輩さんへの態度はいじめの自覚があるのでしょうか?
いじめたと思った時、気に障って辛く当たってしまい、後で自分の行為はいじめだと感じたのでしょうか?
いずれにしろ、これからも後輩の方とどのような関係を築かれたいかによります。
後輩の方の嫌な面が直れば付き合っていけるのか?
※この場合は、他の先生方が書かれていた通りに後輩の治したほうがよい所を伝えてあげるのも優しさかもしれません。
ただ、その伝え方も優しさが必要です。
自分が優しさを持つと相手にも伝わりやすいです。
いじめは、ちょっとした優しさがもてなくてお互いの関係が壊れてしまう事から始まるように感じます。
後輩さんにだけではなく、何かを伝えてあげるときには優しさを言葉に含めてみてあげてください。
きっと、ゆずさんの思いは相手に伝わりやすくなりますから。
2011年5月13日 13時52分
訪問心理カウンセリング自然のこころ
ゆずさん初めまして、自然のこころの西岡と申します。
やりすぎたなと反省なさっているようですし、その気持ちを伝えてみるのがいいと思います。
そして、相手のとった行動で、自分がどの様に感じたのか、
「私」を主語に話すように心がけてください。
「あなたがちょっかいを出してきたから、ギャーギャー言うことになったんでしょ。」
と言われれば、売り言葉に買い言葉でケンカになってしまいます。
「私は、ちょっかいをされてあまりいい気持ちがしなかったんだ。」
と言われると、同じちょっかいに対する思いを伝えていますが、
相手にとって、とらえかたが大きく変わってきます。
もちろん、話し方はゆずさんの話し方で伝えて貰えばいいのですが、
普段から、相手を責めるように取れる話し方を避け、
「私」を主語とした、自分の気持ちを伝える話し方を心がけれるようになれば、後輩と以外でも、ゆずさんの気持ちが届きやすくなると思います。
いじめないようにするには、ですが、
これは、簡単でもあり、難しくもあります。
いじめるつもりはなくても、力関係に上下があると、いじめになってしまう事があるからです。
しかし、ゆずさんのように、やってはいけないことだと考えられている人は、そのいじめが陰湿になる事も無いでしょうし、
悪いと思ったときには、後日でもいいので素直に謝ることができれば
その関係がいじめとなることは、ないと思います。
2011年5月13日 01時10分
Kogach メンタル相談室の古賀と申します。当相談室はメール相談を主に相談をうけつております。なお臨床看護師の経験も踏まえてカウンセリングさせて頂いておりますので、他のカウンセラーの先生方とは少し異なった方向性があるかもしれないということをご了承ください。
初めまして、ゆずさん。
そもそもきっかけは、ゆずさんの方でなくて後輩の方が先にちょっかいをかけてきたことから始まった様ですね。
最近は、ちょっかいを受けてなくても、自分で意識されているか不明ですが、気になってたまらない様ですね。
思春期の頃の感情は、不安定で時には自分で後で考えてみて、「そんなつもりではなかった」と思う様なことを、起こしてしまうことがある様に思います。
ご自分で反省されている様ですし、相手の方にまずは謝ってみてはいかがでしょうか?
自分の気持ちを直接伝え・行動することによって、これまでとは違った自分に出逢えるかもしれません。
それから、もしかして色々なストレスがたまっているなら部活等で運動や好きなことに情熱を注いでみるのも良いかもしれません。
簡単ですが、今回の相談では以上で回答とさせて頂きます。
2011年5月12日 13時35分
心の相談室
こんにちは。心理カウンセラーの近藤敏広です。たいへんでしたね。こういうときは言葉をえらんで謝ってしまうのが良いと思います。ところで後輩の良く無いところもちゃんと教えてあげないといけませんよね。
こんな場合は、相手が回答をしやすい質問で謝ってしまうとよいと思います。
たとえば「この前の事はごめんね」「それでね」「あなたには〇〇してもらいたいのだけれどいいかしら?」というようにです。
「それでね」をまちがっても「でも」「だけど」とは言わないでください。それは自分の意見を拒否されていると人は思ってしまうのです。
ためしにやってみてください。経験は人生の階段を一歩上がれますよ。それから蛇足ですが
何かを失敗したとしても「失敗した」と考えないでください「失敗した結果を得た」と考えてみてください。そうすると、どこを改善したらよいのかという「次のステップ」につながります。
簡単ですがこれで失礼します。
2011年5月12日 11時48分