教えて掲示板の質問

「私に当てはまる病名はなんですか?」に関する質問

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さきさん

いろいろ調べましたが、結局自分がどの病気なのかあいまいです。
まずは知る所からはじめようかな、と思っています。

関係ないことまで書くかもしれませんが、思い付いたことを出来るだけ事実通りに客観的に書きます。そして、主観を交えてかいていきます。



【幼少期】
歩き出したのも、喋り出したのも、おむつがとれたのも、人よりだいぶ早い

音に敏感

ヒステリーをよく起こす

涙が出ていなくても2時間泣き続ける

爪を噛む(手足両方)、鼻のお掃除を血が出るまで、耳のお掃除を血が出るまでする

友達となんとなく合わない、うまくいかない

活発

神経質

赤ちゃんの頃から特に美形で、人からよくみられる

母は父が生活費を入れなかったので、パート。その間、一才年下の弟と託児所へ預けられる

両親が私が3才の頃に離婚

祖父母、母、私、弟と五人で暮らすようになる

母は、水商売をはじめ、生活リズムが合わなくなる

五才の時に、祖父が亡くなる

幼稚園時代、変質者にあう



【小学校時代】

同級生に一度軽いいじめにあう

震災時、神戸に住んでおり、直撃。着の身着のまま、命だけ助かる。家族はみんな無事

家を失い、親戚の家を転々としたり、引っ越しが続く

小学校は6回転校した

友達と合わない

祖母がひどい愚痴をこっそり枕元で話す

小学三年生から友達と塾に通い始める

進学校を目指す

六年生の夏休み、冬休みなどは、朝から晩まで塾

友達関係がうまくいかない

小学校五年生のころ、死にたいなぁと思い出す

六年生の頃、母の恋人会う

SPEEDの大ファン

真剣に歌手になりたかったが母の反対にあい、挫折

母の勧めた、有名な中高一貫の私立学校に合格、入学



【中学生時代】

成績優秀

家から学校が遠かったので、PHSを持たされる

一年生の時に、メールで知り合った高三のひとと会わずして、一応付き合う

母に言うと別れなさいと言われ、反発するも怒られ、別れる

母が祖母と喧嘩、祖母が家を出ていく

母が彼と住むことを決意、引っ越しする

母の彼とうまく話せず、私のせいで家族団らんの機会が減ったように思う

生活リズムも合わないので、すぐに母の彼とは晩御飯を食べるのが別になる

夜ご飯はほとんど店屋物

母は仕事がますます忙しくなる

家事をやらされる

二年生から一年間、弟と二人分のお弁当を作らされる

部活をする弟と時間が合わないので、晩御飯は一人が多い

当時ダイエットしていた彼氏にだけ母は毎晩ハンバーグを作る

反抗期が始まる

母がうっとおしくなる

二年生の夏、まともな彼氏ができる

母に報告する

その彼と処女をすませる

三年生の夏、学校の部活の合宿を口実に彼と外泊しようとするが、母にばれる

母に怒られ、ロングヘアーを、おもむろにハサミできられる

夏休み中軟禁

高校に行進学したくないと強く訴えるが、反対される

成績はどんどん落ちていく



【高校生時代】

学校をサボりがちになる

新しい彼ができる

非行に走るというよりも、どんどん孤独になっていく

母に養われているという感覚を少しでも軽くするため、バイトを始める

ちなみに、母は怒っているときとんでもない暴言をはく、そして何時間も説教する

学校をサボると母から一分間に20回くらい、30分間くらい着信があるが、こわいから出られない

サボって行くのはだいたい漫画喫茶か映画館、親戚の家

二年生の夏頃、眉毛を脱色し、半分ほど剃ったことを母から尋常じゃないほど怒られ、監禁

一週間家出する

母がとても自分の教育のしかたや、接する態度をとても後悔し、改めようとする

大学に行かないつもりだったのに、母がエルメスのバッグを餌に、受験勉強をさせる

何かあれば、お金、暴力で解決された

母と彼氏は私のことでよく喧嘩しており、彼氏に「あなたのせいで、私たちは別れる」と泣かれ、家を一週間ほど家を出ていかれた

その後、イギリスに1ヶ月ホームステイした

帰国後、程なくして、彼氏と別れる

ホームステイ中、母の彼氏の容態が悪くなり始め、癌だとわかる

どんどん痩せていくが、治療を拒み、母の必死の説得にも応じない

三年生の春に他界

母がどんどん痩せていった

心配だったので、母と同じベッドで2年寝た

三年生の頃には、学校でまともな友達付き合いは、数人を除いてなかった

無事、高校を卒業した



【大学時代】

大学に合格し片道二時間強かけて通う

大学も、友達がうまくつくれなかった

やはり学ぶことの意味、面白さが感じられない

彼氏はいた

弟が就職で、高校を卒業して家を出た

母も私も不安定だった

幾度となく母と衝突していたが、ある日我慢できなくなって、家を出た

大学をやめた

独り暮らしを始めた



【21才~今まで】

今の旦那と出会う

24才離れている

一目惚れをされた

出会ってすぐ口説かれ、その日に付き合った

母に猛反対をされる

すぐ同棲を始める

彼は私を全て受け入れた

彼は究極に優しく、冷静で、頭が良く、人付き合いがとてもうまい

彼は人生をとても楽しんでいて、私もそれに便乗している

お互いの仕事時間以外は、ずっと一緒に過ごした

彼へのDVが始まった

エスカレートしていって、彼のあばらと指、鼻の骨を折った

初めて自分の狂気を知った

夜中のプチ家出をよくした

彼をよく家から閉め出した

夜中でも大声、奇声を発して暴れた

彼は片時もそんな私から離れなかった

彼は誰よりも私のことを信じてくれる

DVで暴れている最中も、抱き締めてくれる

祖母はそのことを知っており、母に、私と彼のことを認めるように2年間説得してくれた

彼と生活し始めてから、母との仲が劇的に良くなった

何でも彼のアドバイスを聞いた

彼との仲を母が認めてくれた

彼との生活は素晴らしいが、今までとのギャップがありすぎてひどく混乱する

彼に依存できるところはする

元々うまくできなかったが、身の回りの人付き合いもどんどん彼に任せる

今も、発言するときは、彼に小声で伝えて言ってもらう

どんどん社会には適応できなくなっていった

人の目を見れなくなった

働いていたが、とうとう本当に人と話せなくなり始め、仕事をやめた

同じ時期、彼も人から騙され、職を無くした

2ヶ月程、二人ともプータローだった

あることがきっかけで、二人でバーをやることになった

資金は結果的に、母が出してくれた

24時間365日、彼と離れることがなくなった

調理的なことは私が担当し、接客は彼が全てしている

遥かに楽に働けるようになった

店は軌道に乗り、贅沢ではないが、生活には困っていない

彼といるようになってから、たくさんの経験、体験をし、今は歌と写真が趣味です







と、現状まで簡単に説明しました。

長々と読んで下さりありがとうございます。

上記した通り、私の症状としては、


・人と話せない(自分の思っていることを信じれず、口にできない。悪く思われるんじゃないかと不安で喋れない。)

・人の目を見れない(自分の目に潜む暗い部分を見られるのが怖い。自分が酷い人間だとばれるのが怖い。人の目に潜む真意を瞬時に読めてしまってしんどい。)

・DVをしてしまう(感情を全くコントロールできない。言葉で表現できないから、暴力になる。
自分の意見が通らないのがとても嫌。)

・ネガティブ(基本的に悪く考える。悪くないとしっくりこない。)

・感情の起伏が激しい(良いこきはなんでもできそうなのに、悪いときは全てにおいて否定的。)

・自分を信じれない

・自分の存在が邪魔だと思う



彼と出会う直前、何のためにいきてるのか、生きる意味があるのか、本当に悩んでいました。

生活も孤立していたし、社会にも馴染めなくて、今思えば苦しかったです。

自分は近い将来、体を売って、薬物にはまって、体を壊して死ぬのかなと思っていました。

でも彼に出会って救われて生きています。

生きる意味はない、強いて言うなら子孫を残すこと、そして、楽しむために生きていると彼が教えてくれます。

そんな彼を日々、言葉や暴力で傷つけています。

ダメだと思ってもまたやってしまう。

自分ではどうして良いか、自分がどうなっているのか分かりません。

だから専門的に治療できたらなと考えています。

そのために自分をよく知って、そこから解決策へ進みたいです。

私の病名はなんですか?

教えて下さい。



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2013年7月17日 01時26分

教えて掲示板の回答

心理相談室サウダージ

他のカウンセラーさんからの回答にも書いてある通り、法的には医師でなければ
診断名はつけられませんが、医者にかかるつもりであれば、「PTSD」「複雑性PTSD」という診断名をつけてくれて、あなたの生まれ育ちの中で負ったトラウマに焦点を当てた治療をしてくれる医師にかかるべきだと思います。精神科・心療内科であれば、どこの病院やクリニックに行っても治療可能という話ではありません。トラウマ治療をきちんとできる医療相談機関に行かないと、安定剤のような薬を処方されるだけで、根本的なあなたの生きづらさの解決には結びつかないでしょう。

 病名、診断名はともかく、あなたのトラウマに対する治療回復ルートとして考えられるのは、AC(アダルト・チルドレン)やトラウマの問題を診ると看板を出している医療機関やカウンセラーに相談することと、ACの自助グループやEA(エモーションズ・アノニマス)という感情の問題を抱えていると思う当事者の自助グループに継続的に参加をすることです。

 大阪近辺に私が直接知っている精神科医やカウンセラーはいませんが、お住まいの地域をある程度詳しくお知らせいただければ、通える範囲で、治療相談機関や自助グループのミーティング会場などの情報はお伝えします。

 また、私の使っているFAP療法を受けていただければ、早く効果的にトラウマ治療が行えます。電話カウンセリングでも充分効果は出ますので、うちの相談室での
カウンセリングもご検討ください。


 情報提供などの連絡については、saudade@tbz.t-com.ne.jp まで。

 相談室の詳しい情報やカウンセリングのご予約については、
「心理相談室サウダージ」 http://www.saudade.biz/ まで、お願いいたします。

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2013年7月21日 15時19分


はじめまして。



質問者様のお悩みを真摯に受けとめさせていただきました。

病名が気になる気持ちもよくわかります。

私は看護師・カウンセラーとして今は活動していますが、かつては自分が患者側だったので。

でも、病名って、状態によって変わっていくものでもあるので、あまり気になさらなくていいと思います。きちんと自分の今の状態を把握できていらっしゃるので、それで十分だと私は思います。

生きる意味については私もよく考えて過ごしました。フランクルや越智啓子さんの本に触れてみるといいかもしれませんね。

<命があるから生きる>というのが私が最近感じたことです。

生きている意味は生きていればいつかわかるときがきます。

それより、今は、自分をケアしていくことですね。それが本当に大切です。

自分の感情、欲求に気づき、ありのまま受けとめていくこと。自分を責めずに。

この繰り返しがケアになります。


セルフカウンセリング(書くことでケアしていく)とカウンセラーに会って自分をみつめていくことをおススメ致します。どちらも対応可能です。いつでもご相談くださいね。


心から応援しております。




必ずなりたい自分になれます!





ありったけの愛と光と感謝を込めて☆





ホームページ☆http://happachan.jimdo.com/

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2013年7月21日 12時17分


療匠庵 りょうしょうあん

療匠庵の外山です。あなたは、すばらしい伴侶を得て、自分の足りないところを補ってくれ、すべてを受け入れてもらった。
にもかかわらず、彼に暴言暴力をふるってしまうのか、自分で自分が分からなくなってしまっているのですね。そして、そういう自分の原因を探り、少しでもより良い自分になりたいと思っていらしゃる。
私からあなたに伝えることは、時系列でなく、その時あなたはどう感じ、どう思ったか、ということを中心とした、自分史を、もう一度編集してみて下さいということです。
あなたは、{怒り」の感情をどうされていましたか?
あなたは、鋭い感性をお持ちのようです。きっと、ご自分で何かを探し出せると、私は信じています。       彼と共に・・・

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2013年7月20日 09時59分


ELDhypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

誠に申し訳ないのですが、医療機関の受診をされ、医師の診断を仰がないかぎり、
カウンセラーが病名を決定づけたり、本当は推測だけでも、病名を言うことはできないのです。申し訳ありません。

もし、病名をお知りになりたいのであれば、今掲示板に書かれている内容を印刷され、医療機関の受診をされ、医師の診断を仰がれることを提案いたします。

現状のあなたの行動から推測しますと
推測ですので、どれと特定することはできませんが、複合している場合もありますので、あなたは「人間」「対人」について「恐怖」「不安」「怒り」「憎しみ」「悲しみ」などの「人を許せない」という気持ちを過去の心に持っておられる可能性があります。

それは、他人だけではなく自分自身にも「人」として、同じ気持ちを過去の心に持っておられると推測します。

幼少の頃は、自分の置かれている環境について、はじめに色々な不満の感情が発芽された可能性も推測されます。

そして、その環境を変えることができない「自分」、または環境を変えてくれない「他者」へと不満の矛先が変化した可能性も推測されます。

そのことが月日を毎日過ごすうちに繰り返し反復され、習慣化し、習慣が固定化・巨大化し、行動されていた時期が過去にあると推測されます。

彼に会うまでの期間に、「人間」「対人」について「恐怖」「不安」「怒り」「憎しみ」「悲しみ」などの「人を許せない」という気持ちを過去の心に持っておられていた可能性があり、その思考習慣で行動された過去の時期があったと推測されます。

現在は、彼の愛によって、あなたの心は安定を取り戻して、彼の愛によって癒されてる最中ではないかと推測します。

今は簡単にいえば、過去のトラウマが残っている状態といえると推測します。

近隣のカウンセラーへご相談され、トラウマ解消の療法をされることも、方法としての1つと提案いたします。

彼に、感謝し、感謝を毎日継続することで、他者と許し・自分を許すことで段階的にトラウマも軽減されると推測しますので、毎日を感謝し、他者と許し・自分を許すことを毎日の習慣とされることを提案します。

(毎日、繰り返し反復することで習慣化することは可能です)

失礼します。

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2013年7月20日 09時48分


ハート・リッチ・クリエイティブ

TFTで心の問題を解決し、あなたの能力を引き出す
HRC(ハート・リッチ・クリエイティブ)の桑野と申します。

病名に関してですが、他の先生も書かれているとおり、カウンセラーが病名をつける事はありません。また、病名を伝えると、その病名に対するイメージにあうように、言動や行動が変わってきてしまう事もありますので、病気の種類にもよりますが、医師であっても、病名を伝えない場合もあります。

ですので、主題となっている質問に関しては、申し訳ありませんが、回答することはできません。ただ、これは私個人の意見ですが、病気ではないと思いますよ。

さて、旦那様へのDVに関して、投稿された記事からですが、幼少の頃より受けてきた、怒りの感情や不条理な感情を覚えた事柄をたくさん書かれていますよね。おそらく、その時のイメージも鮮明に残っていることかと推測します。

これらの経験時の感情やイメージが消化されない形で残っており、もしかすると、時々、その時の感情を思い出したり、思い返したりされているのではないでしょうか?

これは、嫌な気分や怒りの感情などをイメージトレーニングしているようなもので、どんどん、強化していってしまいます。

旦那様へのDV行為は、なにかのきっかけで、この強化された感情が具現化された結果だと推測いたします。

少しでも解消していく方法として、他の先生も書かれていますが、インナーチャイルドセラピーを得意とされるカウンセラーに相談されることをお勧めします。

DVを受ける側、DVをしてしまう側に残っている心の傷を癒す心理セラピーについては、私の所(http://hrc-mmc.com/)でもできますので、サイトをご参照の上、ご興味がありましたら、別途、メール(soudan@hrc-mmc.com)にてご相談ください。

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2013年7月19日 10時42分


こんにちわ。
心中お察し申し上げます。

まず、カウンセラーは、病名診断を下す事はできません。

「幼少期」に問題が、大きくあったように思います。
たぶん、「乳児期」にも問題があったのではないでしょうか?

「アダルトチルドレン」と言うものがございます。
一般的で申し訳ないのですが、小さな時よりの経験、「家庭環境」「家庭問題」などが、大人になっても「トラウマ」となり、成人しても大きな影響を及ぼすと言われているものです。

例えば、「対人」に関して等など。
一般的に「AC」と呼ばれるものです。

彼への「DV」についてですが、幼児期以前に、「DV」を受けた経験はございますでしょうか?

乳児期・幼児期の、生活環境が大きく絡むものです。
「幼児期」に、色々な大変な思いをされているご様子です。



「AC」は、色々な病名が絡んでいる場合が多いです。

的確に、「病名」を判断されたいのでしたら、医師の受診、診断を受けられる事をお勧め致します。

先にも書きました通り、カウンセラーは、診断が下せません。
お力になれず、申し訳なく思っています。


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2013年7月18日 18時01分


横浜カウンセリングサービス

こんにちは。ご相談ありがとうございます。

ご相談内容からは、お辛かった状況が伝わってきました。

ご質問の「私の病名は」についてですが、この質問には
医師資格を持ったカウンセラーしかお答えができません。

私の感想としてお伝えとすると、病気ではなく、過去の出来事や
現在の環境に由来するものと思われます。

まずは、医師の診察か、信頼のおけるカウンセラーと出会うことが
改善への道のりと思います。

一日も早く、あなたの心に笑顔が戻ることを願っています。

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2013年7月18日 17時36分


カウンセリングルーム心の窓

さきさん
あなたは、一般的に言う病気ではありません。したがって病名もありません。
ではなぜ、これだけ生きずらい状況が続いているのでしょうか。
それは、幼少期から、ご両親を始め、人として成長に必要なまともな刺激を、あまりにも受けなかったために、生きていくために必要な頭の中の回路が、いくつも欠落してしまっているからです。
ここに書いたような内容でいいですので、信頼できる方、もしくはカウンセラーの方に、自分の心の中にある、子供のころからの、いろいろな思いを、隠し立てなく話してみてください。
それから、つれあいの方、もし誰かに相談に行くのなら、同時にほかの方に相談を受けるように勧めてください。あなたにとって、すばらしい存在には違いないのでしょうが、あなたに見えない、深い悩みを同じように抱えているような気がします。
もしできるなら、交流分析かインナーチャイルドセラピーを得意とするカウンセラーに相談するといいでしょう。
素晴らしい、人生を過ごされることをお祈りいたします。

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2013年7月18日 16時33分