教えて掲示板の質問

「母とのこれからの接し方」に関する質問

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咲希さん

家族構成
父(2年前に亡くなりました)・母(60代後半)・兄家族(兄40代前半・兄嫁40代前半・姪2人中学生・小学生)・私(30代前半)  もう一人別居の次兄(30代後半) 



私は言いたい事が言えません。
何でこんなことも言えないんだろう?って思うようなことも言えないこともありました。
例えば、学生の頃は体調が悪くても休みたいと言えずに風邪をこじらせ肺炎になったり、
おめでたいはずの生理になった時も母に打ち明けられませんでした。
周りの子がブラジャーをつけ始めても「買ってほしい」とも言えませんでした。


子供のころからずっと両親の顔色を伺って、いい子でいようと努力してきました。
でも、父親は病院にはいきませんでしたが、職場が変わり出世したころから
アルコール依存症のような感じで
呑んで帰って来ては母や私にも暴言をあびせ、時には食卓やお風呂を壊したこともありました。
当時私は高校生で毎晩ベットの中で泣いていました。
そんな状態で受験も失敗し、浪人生活を送っていましたが父親はエスカレートしていき
母と二人で2~3回家出をしたこともありました。
それでも母は私がまだお金がかかることを「あなたのために」と父親とは離婚もしませんでした。
勉強できる状態ではなくなりバイト生活を始めた矢先に父親が交通事故に遭いほぼ寝たきりの状態で10年以上が過ぎ、一昨年別の病気で亡くなりました。
この間も交通事故の後遺症で精神疾患を患い、母は看病に疲れていたと思います。

この頃は父が亡くなって時も経ち、平和に過ごしていましたが
5月の末に母が軽い脳出血となり、少し体が思うように動かなくなりました。
少しウツの症状が出てるんじゃないかと思います。
何も治療法がないので「このまま放置していいのか?」「誰もいない昼間に倒れたら助からない」とか言動がみられました。

私は正社員で働いているのでなかなか家のことも手伝えず、それでも洗い物くらいはと手伝いますが、母には十分ではないようです。
職場でもいろいろとトラブルやストレスになることが重なり私も精神的に参っている中で
母が次兄に電話しているところを聞いてしまいました。
「娘はなにもしてくれない、病院にも付き添ってもくれない、買い物に連れて行ってもくれない。」
文句があるなら、はっきりといってくれればいいのに・・・。
でも、これって私と同じ言いたくても言えないのかなぁ?
私がもっとしてあげればよかったかな、と思う反面、
ゴミを捨てに行こうか?と言うと「これくらい動かないとだめになる」
お昼に焼き飯でも作ろうか?と言うと「焼き飯は食べたくない」
と、色々と反論が来ます。
その後、次兄から「もっと母親に優しくしてあげてほしい」とメールが来ました。

本当は私もストレスでいっぱいいっぱいです。
でも、それは母には関係のないことだし、病気でしんどい母にもっと気きいたことしてあげたり、気づいてあげられればいいのに・・・。
その反面、じゃあ私のこのストレスはどうなってしまうんだろう?私ばっかりが我慢しなくちゃいけないのかな?とか。
そんなこと思う自分が嫌になるんです。

同居している兄夫婦も知らん顔です。

今は仕事も面白くないし、家にいるのも苦痛で
でも遊びに行くのも母に悪いのかな?とか考えると行けず
どうしたらよいのか・・・。

まとまりのない文章ですみません。

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2013年7月4日 15時13分

教えて掲示板の回答

療匠庵 りょうしょうあん

療匠庵の外山と申します。あなたは、お父様の暴言暴挙に耐えいるお母様の背中を見て、自分だけは、いい子でいようと努力されてきたのですね。
もう、いい子でいなくていい、遊びに行ってもいいと、自分に許可を与えてあげて下さい。なぜならば、もう、ご兄弟すべて三十代、親孝行は手分けしてできるはずです。あなただけが背負う必要はないのです。あなたも、次兄さんとお母様のやり取りの立ち聞きや、メールに左右されることなく、自分が直に関わった時のお母様を基準に考えてみて下さい。そうすると、お母様が「娘は何もしてくれない・・・」と次兄さんに言ったのは、言葉尻の意味でなく、違ったものを感じるはずです。お母様はお子様達に何をしてほしいのでしょう?考えてみて下さいませ。

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2013年7月8日 21時36分


お礼コメント

外山さん、回答ありがとうございました。

2013年7月13日 21時10分

ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

何回も文章を読ませていただきました

大変なご苦労をされていると思います。

仕事と母親の介護の両立、他人が思っているより大変なことです。

あなた、毎日ストレスの蓄積状態が続いていて、将来・未来に不安になるのは当然です。

あなたはまだ、30代前半の、これから明るい未来・将来へ向かわなければならない年齢なのですから。

お父さんの件でも、色々と大変な経験をされてきて、さぞ辛い毎日だっと思います。
今回は、相談の件がお母様の件ですので、お父様の件は触れないでおきます。

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1点疑問があります。

あなたにも一緒にお考えいただきたいのですが、現在社会では千差万別かもしれませんが・・・・・・

お父様が他界された時に、喪主をされたのは誰でしょう。
たぶんお母様だったのではないかと思います。
では、その時にお母様が倒れられて、葬式が喪主ができなかった場合には、誰が喪主を代行される人になるのでしょうか。順列でいえばです。

簡単にいえば、お兄様です。そしてお兄様のお嫁様が、通夜・葬式の取り行い全般を交渉しなければならない立場におられたということです。

お母様がなくなれば、当然、あなたの親類の代表は兄夫婦ということになりますよね。(お兄様が婿養子でない限り)

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お母様は、現在、脳出血で倒れてから、器質性のなんらかの症状が発生していると推測されます。
(私は医者ではないので、今までの経緯をかかりつけのお医者様にご相談される内容となります)

しかし、お母様は、次男に、あなたの陰口・悪口を言われています。
脳内出血が原因でのことでしょうが、あなたとの生活に不満をもっているからこそ、次男に電話をかけているわけです。

そして、あなたが介護する度に、反対の意見が返ってきています。

あなたは、心情が優しい方であり、お母様には依然より同情的な感情があったと推測されます。ですので、いまでもお母様を庇われる発言をされていると推測されます。

あなたの心情は理解できます。できることなら、あなたがお母様を助けていきたいと思っておられることも理解でいますし、推測できます。

しかし、そろそろ限界がきていることは、ご自身でもご理解されているのではないでしょうか。

本来であれば、父親が亡くなり、母親が脳出血で倒れているのですから、長兄が面倒をみるのが、日本の伝統としては筋です。

長兄が結婚しているのであれば、長兄夫婦が面倒をみる・またはどのような介護方法がいいのか考える・提案するのが、日本の伝統からすれば筋です。

あなたは、長女として、できるだけのことは果たしてきたと思います。
仕事と介護と両面に頑張ってきたと思います。
しかし、長女だからといって、全てあなたが背負う必要は一切ないと推測します。

次男は現状を何も知らずに、母親のいうことだけを聞いて「もっと母親に優しくしてあげてほしい」とメールとしてきたのでしょう。

世の中は、知らなければ、何をメールしてきても良いというものではないですよ。

次男であっても、長男の次に姓を継承している訳ですから、事実を把握してもらう必要があるでしょう。

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では、提案です。

①兄夫婦とあなたと次男と3人で、家族会議を開いて、兄夫婦にお母さんを一時的でもおかあさんを引き取ってもらう。
(この時、兄夫婦の現状など気にする必要はありません。長兄なのですから)

②お母さんのいうことを真に捉えている次男に、一時的でもお母さんを引き取ってもらう。

③あなたが、お母さんと別居する。お母さんから、電話でもメールでも「帰ってきてほしい。今までの暴言・陰口・反抗の全ては私が悪かった、反省する」というまで別居する。
別居したまま、新しい生活をあなたが歩んでいかれることが、私の私見では一番、あなたの未来・将来にとってよいと思いますが)

あなたには、明るい未来・将来を持つ権利があるわけで、家族のみんなのために、あなたが全てを背負う必要は全く一切ありません。

お母さんの介護で、あなたの明るい未来・将来を潰す必要が全くありません。
(あなたがそれを望まれるのであれば、あなたの選択なので自己責任です)

長兄夫婦の犠牲になるなんて、とんでもない話です。兄夫婦がお母さんの1件から完全に逃げている行動をとられているのは明白と推測できます。

次男にも現状を把握していただく、体験していただく必要はあるでしょう。

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ご住所の市役所・区役所の福祉課へ相談すれば、親身になって相談にのってくれるでしょう。昼間のヘルパの派遣についても相談に乗ってくれるはずです。

一度、市役所・区役所の福祉課へ相談してみることを推奨いたしす。

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今後、脳内出血の後遺症がこれ以上悪化した場合に、今のままですとあなたは誰も相談する相手がいない状態ではないかと推測いたします。

悪化した後に、どうしようでは遅いと思いませんか。悪化した状態を兄夫婦・次男に相談しても、相談に真摯にのってもらえるでしょうか。疑問と推測いたします。

今回の件を困ったことと捉えずに、家族会議ができるチャンスと思って、長兄夫婦・次男も含めて家族会議をされることを提案いたします。

失礼いたします。

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2013年7月7日 13時15分


追加コメント

ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

補足がございます。先ほど、長兄夫婦が別居している前提で話を組み立ててしまいました。申し訳ありません。

提案を追加いたします。
あなたは、今すぐ実家を離れ、自分の明るい未来・将来へ向かい、自分の理想とする目標や家庭をつくることを最優先にするほうがよいと提案いたします。
(母親の介護は、実家にいるみなさんに考えてもらいましょう。あなたは今まで背負い過ぎるほど背負ってきました。次は誰かの順番ですと推測します)

失礼します

2013年7月7日 13時26分

お礼コメント

尾玉さん、回答ありがとうございます。

疑問の件ですが
父の葬儀の喪主は長兄がしました。
が、葬儀社との交渉をしたのは長兄と私で兄嫁はノータッチです。

子供を置いて土・日に自分のお小遣いのためにパートに出るような兄嫁です。
母の介護は任せられません。

2013年7月13日 21時08分

追加コメント

ELDhypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉です。

返信ありがとうございます。

今、はっきりとあなたの思っていることが断言できましたね。

「子供を置いて土・日に自分のお小遣いのためにパートに出るような兄嫁です。
母の介護は任せられません。」

この文章を読み解きますと、

「兄嫁には、母の介護は任せられない」「だから、私が介護する」と読み解けます。

あなたは、どんなことがあっても母親の介護は自分がやると決めておられるではないですか。

どうして私が介護をするのか「兄嫁には、母の介護は任せられないから」と理由まできちんと付け加えられています。

あなたは、将来・未来をどようのうに歩くのか頑なに決めておられます。

しかし、そのことに自分で気付かれていなかったのでしょう。

お母様はご病気ですから、これからもあなたのことを誤解して、ご兄弟に陰口などを言っていかれることは、あなたは理解されているはずです。

そのことも理解しているうえで、
あなたが、心から断言できたことについては、おめでとうございます。

もし、あなたが自分の将来・未来のことを優先させたいのであれば、

キーワード「兄夫婦・兄嫁」のことを解決しないといけないと推測します。
なぜなら、あなたは「兄夫婦・兄嫁」が問題だと言っておられるからです。

人生は自由選択です。
あなたの選択はあなたの自由です。
選択すれば、気軽であっても選択されたあなたに自己責任があります。

あなたにとって良い選択であるよう願います。

失礼いたします。

2013年7月15日 11時35分

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

いわゆる、機能不全の家庭に育ち、言いたいことも言えず、でも、屈折することなく、あなたは、今まで頑張ってこられました。

母親が、父親と離婚しなかったのも、あなたを一人前にさえすれば、自分の役目は終わる、それまでは、歯を食いしばってでも、アルコール依存の父親にしがみついていたのだと思います。
人生の選択に、「~でなければならない」ことはありません。
あなたが母親の選択を否定していないのは、あなたも、母親の気持ちを十分理解しているからだと思います。

そして今、母親が、唯一の娘である“あなた”に依存し、陰口を叩くのも、同性ならではの、“娘なら分かってくれる”という不思議な“甘え”があるのだと思います。

そして、あなたは、無意識の中で、葛藤しながらも、唯一の娘である自分が母親の面倒を見なくてはならない、と思っています。
でも、幼少の頃から、縛り続けられた“あなた”も、そろそろ自由が欲しいですよね。

現状の、あなた方の家族構成をみると、兄夫婦との2世帯に加え、“あなた”という構成ですね。
これから言うことが常識ではないのですが、あなたは“小姑”なわけです。
小姑は、比較的独立して、というか、居づらいから独立するのかもしれませんが、そのような立場の方が多いです。

だから、あなたが、実家にいることが、母親の面倒を見るためという“あなたの意志”で、実家にいるのでしたら、初志貫徹してほしいとも思いますし、成り行きで、母親を押しつられたという形でしたら、小姑の立場から、そろそろ引退して、独立しても良いのではと思うのですね。

母親との接し方は、同性ならではの、“娘なら分かってくれる”という不思議な“甘え”は、母親から消えないとは思います。
おそらく、あなたが実家を出たところで、母親の依存は、相変わらずかもしれませんが、離れている分、少しは束縛から解放されるかもしれません。

アドバイスとしては、あなたが実家に残っている理由・意味を、今一度、あなたが考えてみてください。
とりあえず、あなたは、世間でいう“小姑”なので、その立場も踏まえて、考えてみてください。

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2013年7月7日 10時38分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

「小姑」、おっしゃる意味は分かります。
でも・・・我が家の兄嫁は少し変わった人で・・・。

私が家を出ることで、母は今まで以上に孫の子守りを押し付けられると思います。
その点が私を家にとどまらせる理由の一つかもしれません。


2013年7月13日 21時02分

初めまして。
在宅カウンセリング『ゆきやなぎ』のしらいと申します。

子どもの頃からずいぶんと長い間、
ずっとずっと一人で耐えてこられたんですね・・・。
苦しかったですよね。
今まで耐えてこられたこと、今回ここに書き込みをされたこと、
とてもパワーが必要だったと思います。

咲希さんご自身
「遊びに行くのも母に悪いのかな?とか考えると行けず」
と書いていらっしゃいますよね。
お母様のことが、始終、頭から離れず、
かなり強い束縛感を感じていらっしゃるのではないでしょうか?

お母様から
「こうしてほしい」
「ああしてほしい」と
要望があるわけではないけれど、
だからといって、自分の自由にできるわけでもなく、
いつもどこかで、常に、お母様のことが気にかかっていて、
開放的な気持ちでいられない状態になっていらっしゃるのではないでしょうか・・・。
もしもそうでしたら、本当に、本当に、つらいですよね。

他のカウンセラーの先生もお答えになっていらっしゃいますが、
私も、咲希さんは、もう十分がんばられたと思います。
どうしても今のご家族と一緒に居たいというお気持ちが、
咲希さんの中にあるようでしたら、他の解決策を考えなければなりませんが、
そうでないのなら、家を出てみるのが良いのではないでしょうか。

家を出ても、しばらくは、お母様のこと、他のご家族のこと、
とてもとても気になって、落ち着かない日々が続くかもしれません。
ですが、あなたの人生はあなたのものです。
お母様には、育ててもらったご恩があるとは思いますが、
咲希さんはもう、十分、恩返しなさっていると思います。
そして、咲希さんの人生は、咲希さんだけのものです。

これ以上、あなたばかりが黙って耐えていかなければいけないような
人生なのだとしたら、私は、とても悲しいです。
(個人的な感想を書いてしまい、申し訳ないです)

これ以上、咲希さんに、何かを頑張れと言うことは
私自身、苦しくて仕方が無いですが、
最後の一踏ん張りだと思い、ご家族と距離をとってみることに
チャレンジしてみるのはいかがでしょうか。

もし、また何か他の事態が起こったり、
ご納得いかないようでしたら、
いつでも、ここに書き込むなり、
ここで出会ったご自分の信頼できるカウンセラーの先生に
ご相談なさってみて下さい。

咲希さんが、誰よりも幸せになられることを
心から願っております。


在宅カウンセリング『ゆきやなぎ』 しらい

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2013年7月6日 18時05分


お礼コメント

しらいさん、回答ありがとうございます。

今、本当に家にいるのが辛くて。
職場でも、スタッフは皆いいひとばっかりなんですけど
上が色々とある人で、セクハラなのか・・・といったところで
心安らぐ場所がありません。

家を出る事も視野に入れて、もう少しだけ頑張ってみます。

2013年7月13日 20時55分

家族こころ相談室 カウンセリングルーム フェアリー

咲希さん

はじめまして。
家族こころ相談室カウンセリングルーム フェアリーの
きくちと申します。

よくご質問してくださいましたね。


ここではかんたんにポイントだけお伝えさせていただきます。

お兄さん夫婦とお母さんは同居なんですね。
でしたら、あなたは家を出て、自分の人生を歩みましょう。

親は本来、自分の子どもが幸せであれば、それだけで自分も幸せです。
そうあることが望ましいです。

暴力をふるうお父さんと別れなかったのもお母さんの選択で
それは本当は自分に正直でない生き方です。
本来、そのような場合はどんなことをしても家から出て、働き、
子どもを守ることが母親の役目です。

しかし、そういう考え方を誰からも聞いていない、知らない場合は
このようなケースになってしまいます。

ですから、今からはあなたの人生を自分の手でよりよいものに
つくっていきましょう。

それには、新しい考え方を習慣づける訓練が必要です。
お近くの相談室で当ルームでやっているような訓練する場所が
あれば訪ねてみてくださいね。

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2013年7月6日 17時44分


お礼コメント

きくちさん、回答ありがとうございます。

ここに質問をして、回答があるだけで心が少し救われました。
カウンセリングを受けると、もっと違う何か感じられるかもしれませんね。
前向きに検討してみます。

2013年7月13日 20時40分

こころの相談室 おうみ

咲希さん、こんにちは。小倉と申します。よろしくお願い致します。

子供の頃からいい子でいるために、言いたいことも言わないで、
ずっと我慢なさってきたんですね。
そして、今も言いたいことがあっても我慢して、
ずっと耐えていらっしゃいますね。
本当はつらくてしんどくて投げ出したい、
でも、そんなことはとても出来ない、と
思っていらっしゃる。
たくさん頑張ってこられたことに敬意を表します。

幼い頃からのお父様のDVに耐え、
「咲希さんのために」離婚できないという
お母様の言葉にも耐え、
お父様の10年以上の看病にも耐え、
そして今は、お母様のご病気と、
次兄さまの無責任な要求と、
同居のお兄様夫婦の知らん顔にも耐えて
いらっしゃいます。

私からの提案は一つです。
ちょっと無責任なことを書きます。

もう十分ではありませんか?
もう、これ以上無いつらいことをとても長い期間にわたって
耐え続けてこられたのですから、
咲希さんは、咲希さんの人生を生きてみてはいかがでしょうか?
たった一度でいいので、言いたいことを、みんなに言いましょう。
爆発してみましょう。
それぐらいのエネルギーが、
咲希さんの中にたまってしまっているように思います。

「私はずっと、ずっと、みんなのために耐えてきた。
あとは、みんなに任せたいので、家を出て一人で住む。」

言えませんか?

言えない場合、もちろん、
次兄さま、お兄さま、お兄さまの奥様、お一人ずつ、
咲希さんの気持ちをゆっくり伝えて、
どうか、もういっぱいいっぱいで、どうにもならないので、
助けて欲しいとお願いをし続けることが必要です。
でも、それではなかなか状況は好転しないように感じます。

咲希さんの今後に何か良いことが訪れることを願っています。

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2013年7月6日 16時13分


お礼コメント

小倉さん、回答ありがとうございます。

言いたいこと、言えるといいのですが・・・。
いきなり家を出る、では家族もびっくりすると思います。
今の正直な気持ちを伝える・・・私にはとってもパワーのいることですが
遅かれ早かれ、このままの状態が続けばいつかは爆発してしまいそうなので
その前に伝える努力をしてみます。

2013年7月13日 20時35分