教えて掲示板の質問
「同居解消後 気持ちが鬱々としています」に関する質問
- 受付終了
ゆーママさん
夫、私、生後6ヶ月の娘の3人家族です。
私の実両親と完全同居していましたが、先日同居を解消し、私たち親子3人が転居して新たな生活が始まりました。
同居中は両親に合わせた生活で、我慢とストレスの生活でした。それでもお互い気を使い、仲良く生活していましたが、両親と夫の間の板挟みにの生活はやはり疲れ、別居は望んでいました。
核家族で自由気ままな生活をしている友人ファミリーや一般の人たちをうらやましくも思っていました。
でも家のローンもあるし、私は長女で夫は婿養子であり、別居は無理だと諦めてもいました。
また、共働きの私たち夫婦に代わって日頃の家事はほぼ両親がやってくれていました。
私は週末にする程度。経済的にも助かっていたのも事実です。
不満は抱えつつも、こうして同居していくのがいいんだろうと半ば諦めで生活していました。
そんな中別居に至ったのは、娘が生まれ、母親の干渉が大きくなった事が原因です。
マタニティブルーで参っていた私と母がぶつかることが多くなり、それに耐えかね、日頃から同居のストレスを抱えていた夫が爆発したことが引き金でした。
母は世話焼き好きの性格で、悪く言えばしつこいおせっかい屋さんです。
そして他人の話は聞かず、常に自分が正しい人でもあります。
そんな性格が災いして父との夫婦仲も悪く、両親のけんかで家の雰囲気が悪くなることもしょっちゅうでした。
まさかの別居が現実のものとなり、希望が叶ったのですが…気持ちがすっきり晴れません。
引っ越しの荷物がまだまだ片付いていなく、その疲れからきているのもあると思います。
一戸建てから賃貸マンションとなり、住宅設備や広さの面で劣るのも原因かもしれません。
結婚後やっと子供を授かり、両親にとっても初孫でとても楽しみにしてきてくれていました。
特に父は別居するその日までとてもかわいがってくれて育児に協力してくれました。
母も揉めて以降は娘に接することは減りましたが、それでもかわいがってくれていて、そんな両親にに孫の成長を近くで見せてあげることができなくなったという負い目もあります。
何より、同居生活に不満を抱きつつも生活面や経済面で両親に助けられ、自立できていなかったのが大いなる原因だと思っています。情けない話です。
別居後なんどか同居していた実家へ少し行ったのですが、その時に「ここに帰りたい」と思っている気持ちに気が付いてしまいました。
今すぐではなくても、数年後にはまた戻りたいと思ってしまいました。
望んでいた別居生活を手に入れたのに、やはりおかしいでしょうか?
ちなみにトラブルとなったのは母親とのみで、父親との仲は良好です。
そして母は少し気持ちが落ち着いてきたのか普通に会話し接することができました(一時的なものかもしれません)。
夫は私以上に同居生活に我慢をしてきていて、もう同居には戻りたくないと言っています。
夫の両親(特に母)に対する怒り、恨みは想像以上で、毎日積み重なっていて、怒りが収まることはないそうです。
母と揉め、別居にまで至ってしまったものの、私の気持ちの上では両親は切れません。
いつかまた、かりそめでもいいからみんなで笑って向き合う日が来てほしいと願っています。
ただ、夫の事を考えると…。
夫の気持ちが普通の感じ方だとわかっているのですが、どうして私はまた戻りたいと思ってしまうのか。
そんな自分の気持ちも嫌になります。
同居していた家は現在も両親が住んでいます。土地は父名義、家は父と夫の共同名義です。
頭金は父が出し、ローンは夫でまだ残っていて、現在はローンと家賃の二重負担状態です。
注文住宅で希望をふんだんに取り入れた暮らしやすい家だったので家に対する思い入れもあります。
現在は両親も健在なのですが、将来親が年老いてきた時家をどうするべきか。
また、今は私たちも賃貸でいいですが、娘が成長してきたときも賃貸暮らしを続けるのか、家を新たに購入するのか。
悩みは尽きず、気持ちが鬱々としてきてしまい、日々の生活にやる気が起きなくなってきてしまい、支障をきたし始めています。
2013年6月25日 10時50分
教えて掲示板の回答
療匠庵 りょうしょうあん
療匠庵外山と申します。家族という関係性の中で、ひとりの人にだけ都合の良い、環境というのは無いと思います。あちらをたてれば、こちらたたず、はよくあることです。
あなたは、どういう座標軸で生きていらっしゃいますか?私は、あなたに何十年も先でなく、今に生きてほしいと思います。そして、あなたの家族は誰ですか?あなたがご両親を思う気持ちは分かるような気がします。でも、同居には戻りたくないという、ご主人の気持ちを大切にしてあげて下さい。お子様の為にも、夫婦仲は重要です。それはあなたが一番よく知っているはずです。どうか、あなたとご主人・お子様との、幸せの座標にのって下さいませ。ご両親の幸せも、その延長線上にあるのですから・・・。
2013年6月29日 00時21分
お礼コメント
先の不安にばかり目を向けて、今をきちんと見つめていなかったと思います。
今も不安、ストレスの塊ばかりの生活で苦しいですが
今を見つめ、夫と娘のためにもしっかりしたいと思います。
私が幸せになることが、親孝行になるのですよね。
2013年7月5日 17時39分
ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。
婿養子に入られた夫と、あなたの実母が不仲となり、あなたのご実家であなたのご両親と同居していたが、同居は解消され、新居へ親子3人で生活を始めたのですね。
どのような経緯があり、あなたの夫が婿養子にはいられたのかは不明ですが、あなたの夫が、婿養子に入る意味を浅くしか捉えていなかったことが原因の一部にあると推測されます。
婿養子ということは、結婚後に、あなたの家の姓を夫は名乗ることになったのです。
あなたの家の姓を引き継いだわけです。
ということは、あなたの家の流儀・あなたの姓の流儀・あなたの家の生活様式を、新しい姓となり、あなたの夫は生まれ変わったのですから、あなたの夫が学ぶべきことは多くあります。
確かに、全く違う生活スタイルの家族の中に独りで入ってきた新入生の夫ですから、多少の不満や不快感があるのは当たり前ではないでしょうか。
あなたのお母さんが世話焼き好きの性格で、悪く言えばしつこいおせっかい屋さんであることも原因の一部であることは確かです。
そして、あなたのお母さんが、他人の話は聞かず、常に自分が正しい人でもあり、場の空気を読むことも、他人に対して配慮に欠ける人格であることも原因の一部です。
だれでも、自分が正しいと思い込んで、お節介をし、場の空気を読まずに、他人に対して配慮に欠けたお節介屋は、鬱陶しいものであり、できれば近寄りたくないものです。
しかし、そのことを理解したうえで、夫は婿養子になったわけですから、夫はお母さんと上手くやっていく方法を見つけなければならないでしょう。
どのような経緯があったにしても婿養子を承諾したのは、夫ですから。
別居している内にでも、婿養子の意味ぐらいは、夫に深く理解していただくよう説明されたほうがよいかもしれません。
あなたは色々なことを書かれていますが、内心では実家を離れて、別居生活をすることを嫌がっているのではないでしょうか。
通常、恋愛して結婚に至る際に、婿養子を条件にあげる方は現在では少ない部類にはいると推測されます。
あなたが婿養子にこだわられていたのは、両親と一緒に同居するためでしょう。
あなたの心は両親との同居を望んでおり、別居は嫌なのです。
自分の心の深くを感じてください。あなたの本当の心と出会うでしょう。
次に同居するようなことがあれば、同居にあたっての条件の提示(決めごと)を細かくつけておくことを推奨します。
夫にも、お母さんにも、同じく同居するにあたっての条件の提示(決めごと)をできるだけ細かく決め約束させることを推奨します。
今後、あなたの未来・将来がどのように向いて進んでいくのかは未知です。
良き選択をされますように。
失礼いたします。
2013年6月27日 10時23分
お礼コメント
内心では実家を離れて別居生活を嫌がっている。
本当にそうかもしれません。
子供のころより長女なので婿をもらって家を継ぐ、と言われて育ちました。
当然同居もセットだと思い込んで育ちました。
夫も婿になることを了承して結婚してくれました。
いまどき珍しい、ありがたいことだと思います。
でもその意味、ありがたみを夫も私も、両親も忘れておろそかにしていたように感じます。
今後、再同居することになるかはわかりませんが、
もしそうなった際はこんどこそうまくいくようにしっかりルール作りをしたいと思います。
2013年7月5日 17時37分
カウンセリングルーム・エンパシー
貴女からのご相談内容を拝読させていただきました。
私が目指すカウンセラー像は、クライアントさんの心の中の声なき声を聴き、姿なき姿を見るとです。
同居解消による両親への「罪悪感、実家への未練、将来の不安」、憂鬱の原因はこの三つからだと思います。もちろん、旦那さんのお母さんへの恨みなどもっと細かい部分もあると思います。
この辺のところを整理することが大事だと思います。ここでの回答フォローとして、無料でお話をお聴きいたしますので、メールでご連絡をください。貴女の心の中では、別居後もご両親と旦那さんの板挟み状態が続いているのです。
2013年6月27日 07時38分
お礼コメント
お世話になります。
よろしくお願いいたします。
2013年7月5日 17時33分
はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。
お話を拝見し、貴女が、お母様への依存と自立の間で葛藤されている様子が伝わってまいります。
お母様は、夫婦仲も悪く、長女の貴女が唯一の味方だと思われて、干渉がエスカレートした可能性がありますね。
貴女も、長女ですから、幼少期からお母様のルールに縛られて、同居を解消後に、お気持ちが鬱々とされているのは、ご自分が「いい子」でなくなってしまったという思いではないでしょうか。
しかし、結婚するということは、たとえ親子であっても、ボーダーラインはあり、夫婦単位として考えて行かれると良いと思います。
お互いが変わるには、別居は良いチャンスだったと思います。
今は、ご主人とお子さんを一番に考えて下さい。
すべては、時薬が解決し、この生活に順応するようになると思いますし、お互いのパートナーとの関係性も変わっていくでしょう。
良い距離を保ながら、お母様に感謝の気持ちを伝えることも大切です。
ただし、この先、経済的な問題などで、再び同居されるのであれば、ご主人のお気持ちも考え、食事を別にするなどの条件を決め、完全二世帯のような生活で距離を保つということも、選択の一つではあると思います。
2013年6月26日 23時04分
お礼コメント
やはり夫と娘、私の家族を一番に考えるべきですよね。
わかってはいるのですが、どうしても両親の事が頭をよぎってしまいます。
いい年して自立できてなく、情けない限りです。
私が「いい子」でなくなってしまったから鬱々としている。
ハッとさせられました。
本当にそうかもしれません。
私が幸せになるのが両親にとっての一番の親孝行になるはずですよね。
焦らずに少しずつでも考え方を切り替えていきたいと思います。
時間が解決する前に病気にならないように気を付けてやっていきたいです。
2013年7月5日 17時32分
「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。
あなたと母親は、たとえぶつかり合っても、親子です。
あなたの夫は、たとえ愛し合って結ばれたとしても、元は他人です。
その元は他人であった夫の子供じみた爆発が原因で別居となった現状を、あなたが心地よいと感じるわけがありません。
今は、一人っ子の女性でさえ嫁に行く時代です。
そんな時代に、婿養子として迎えたには、それなりの“あなたの実家の事情”があったはずです。
そして、あなたの夫も、その事情を十分承知の上で、婿養子に入られたと思います。
今一度、婿養子を迎えた“あなたの実家の事情”を整理し、結婚当初から同居した理由を整理し、感情ではなく、理論で話し合いを持たれてはいかがでしょうか。
2013年6月26日 18時03分
お礼コメント
婿入りを望んだのは私側ですが、私は嫁に行っても構わないと思っていました。
実際、夫の実家からは結婚は賛成してもらいましたが婿入りは渋られました。
最終的には夫が決めて、義実家も了承してくれたのですが。
夫の爆発は決して子供じみたものではなかったのですが…。
夫の爆発を招いてしまったのは私と私の両親です。
夫さえ爆発しなければ現在も同居は続いていたと思います。
でもいつかこうなる日は来たのかもしれません。
夫の怒りが解けぬうちは話し合いは難しそうですが
折を見て話し合いできたらと思っています。
2013年7月5日 17時28分
PASERI
鬱陶しい事が多いのなら、別居がいいのでしょうね。
ただ、子供にとっては、おじいちゃんおばあちゃんとの同居は、色んな人の立場の人の気持ちがわかるようになり、情操教育の面で意外と役に立つ事がある事も確かです。
世の中には色々な年代の人が居ますし、お年寄りは色々な季節や行事に力を入れたり、しつけその他、世間的な昔からの常識、などを学ぶ事が出来るのは、おじいちゃん、おばあちゃん、しかいませんからね。
ただそれも、おたがいどこまで我慢出来るかなんですよね。いちいち苦痛なら、やはり別居を基本にして、改めて皆で集まったり出かけたりする事も、逆に新鮮さがたもてて、いい面もあるかもしれません。いつも一緒に居ると、又あんなこと言ってる、とお互い冷戦状態、なんていう場面も多くなるかもしれませんよ。
男性は意外と親戚付き合いなどにそれほど忍耐強くありません。
無理して同居するよりは、たまにみんなで出掛ける方がいいかもしれません。様子をみて、ご主人がどこ迄我慢する事が出来るか、それによってきめてもいいとおもいます。
2013年6月26日 17時55分
お礼コメント
私自身、父方の祖母と同居して育ちました。
祖母は私の事をとてもかわいがってくれ、私もやさしい祖母が大好きでした。
なので、自分の娘にも同じ経験をさせてあげたいと思っていました。
でも世間一般で別居が多いのは、やはりうまくいかないことが多いからなのですよね。
実際別居して私と母の仲は改善してきたので、別居してよかったのかもしれません。
2013年7月5日 17時22分
横浜カウンセリングサービス
こんにちは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。
穏やかな空間でご自身の気持ちを、ゆっくりと整理して
課題が出てくれば、解決策も考えてみましょう。
そして、紙に課題を書き出し、解決策も書いてみましょう。
解決策は現実的ではないですか?
まずは、そこからスタートしてみましょう。
心理カウンセラー 田中遥
2013年6月26日 17時43分
お礼コメント
悩みを一つ一つ分解していくということでしょうか?
難しそうですがやってみたいと思います。
ありがとうございました。
2013年7月5日 17時16分