教えて掲示板の質問

「自分の性格を変える為、具体的な取り組みを教えてください。」に関する質問

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ふじままさん

長文失礼します。
習慣によって性格を変えられると知りました。
自分の今の性格を変えて、精神不安定な状態から脱却したいです。
具体的なアドバイスお願いいたします。


(性格の特徴①)
浮き沈みが激しい性格で、感情に振り回されて疲れます。
気分のいい時、自分は何でもできる気分になり、何でも楽しくなり、明るく気が効く人格になり、人からも好かれます。
ただ、沈んだ時はその真逆で、劣等感の塊のようになります。
自分は何をしても駄目だと感じて自信がなくなります。
人前に出ると緊張して、会話も何を話せばよいかわからなくなります。
沈んでることが大半。。。

(性格の特徴②)
すごくプライドが高いです。
適当で大雑把な性格なのに、それが原因でなめられると許せません。
なのでその場を取り繕うことばかりに注力します。
心にもない発言をしたりしてしまいます。現実逃避っぽいところもあります。

(性格の特徴③)
人の悪口はいわないんですが、心の中では悪口ばかりです。
気分によって嫌いなタイプも変わるから、これがやっかい。
大抵の人間は非難します。汗
自分を正当化したいから、人を非難せずにいられないのでしょう。


最近、私は基本、自分中心的なのだと気づきました。
だからこんなに自分自身に振り回されるのだろうと思います。
自分自身に本当に疲れます。
こんな状況から抜け出す為に、具体的に取り組むべきアドバイスをお願いいたします。

なお参考までに、、、
今取り組んでいる事は
生活リズムを整えたり、
娘と旦那のために家事をがんばったり、
できるだけ家に籠らず外で人と会うことです。
主体的に行動し、人と丁寧に接するように心がけています。
ただ、旦那にいわせると、
『家事育児、ああしなきゃ、こうしなきゃ』と無理してるように映るらしいです。。。

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2013年6月19日 01時39分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム ルミエール

カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
その場を取り繕うことに集中する  これって疲れますし、不満が積み上がりますよね。
自分の自信に繋がるようなものは積み上がらないし、自分を作っているから。
元々、自分に自信が持ててない、自分の良さが見いだせてないのではないでしょう?
楽しく、明るい時、それは取り繕った自分に浸っているとき、
自分は何をしてもダメと感じて自信がない。それが、取り繕わないときのあなたなのではないでしょうか?
それはけして、本当のあなたという意味ではなくて。
ああしなきゃ、こうしなきゃからも開放される必要がありますね。
西尾和美先生の「機能不全家族」 講談社 を読んでみることをお勧めします。
それは、育ってくる過程に少し問題があると感じるからです。

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2013年6月25日 11時28分


初めまして カウンセリングルーム ワンダ 大山桃子です。


『精神不安定な状態』

なんですね。

『浮き沈みが激しい』

『感情に振り回される』

んですね。

気分のいい時は

『自分はなんでもできる』

『なんでも楽しい』

『明るく気が利く人格』

『人からも好かれる』


沈んだ時は

『真逆』

『劣等感の塊』

『何をしても駄目だと感じる』

『自信がなくなる』

『人前に出ると緊張』

『何を話せばよいかわからなくなる』

んですね。


私の想像するところ

あなたは 

『気分のいい時の自分』は

『良い』

けれど 『沈んだ時の自分』は

『悪い』
 
『受け入れられない』

『自分は自己中心的』だと 思うのですね。


『適当で 大雑把』は

 『悪い』 と思うんですね。

自分の中に 

『悪い自分』が『居る自分』が 『許せない』んですね。


あなたの 幼いころにそばにいた 

『大人 との 関係』

の中で 

『誤解』から生じた『感情』(インナーチャイルド)の

『問題』

が未解決のように思えます。

人の 魂は輪廻転生する中で

 自分の魂の課題に最も適した環境や両親を

自ら選んで生まれてきます。

 たとえば 

 『傷つけられた』と 感じながら幼少期を過ごした

としても

それはあなたの 魂の中にセットされた事柄であり

『傷ついた』

のではなく

『浄化』

されたのです。

 そのことに『気づく』ことなく 過ごしてきた『感情』(インナーチャイルド)は

その環境や出来事に対して 『怒り』(淋しさ 悲しみ 劣等感)を 持ち続けます。

それは 今のあなたが そういった出来事を『許した』としても

 幼少期のあなたの感情(インナーチャイルド)が

『許していない』のです。

 いま あなたにできることは イメージで あなたのインナーチャイルドの

『誤解』

を 解く事により

そして 今のあなたが あなたのインナーチャイルドを 『育てる』

事のより『解決』される と 思われます。

あなたは 今 あなたの中のインナーチャイルドに

『振り回されている』と 思われます。

まずは どんな場面に 反応して あなたのインナチャイルドが 現れるのかを

あなた自身が 知る 事です。

 文章での説明が わかりにくければ お電話ください。(有料)







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2013年6月21日 13時43分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
納得してしまいました。私の中に傷付いた幼い自分がいるのを感じます。
幼い頃に味わった恐怖感を、今でもよく思い出します。
傷ついた自分の気持ちを放っておいたから、強くなろうとばかりするから、
弱い自分に振り回されるんですね?
心って難しいんですね。ありがとうございました。

2013年6月22日 18時52分

横浜カウンセリングサービス

こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

習慣で性格を変えると言うよりも
考え方、見方が変わると言うことですね。

しかし、性格は個性であり、あなたを表現する
手段でもあるのです。

まずは、あなたの心地良さはどこにあるのか?
それを味わいながら、進んで行きましょう。

心理カウンセラー 田中遥

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2013年6月20日 23時30分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
人生ですごく心地よかった時期がありました。
あの頃には戻れないし、戻りたくもないけれど、
その時からヒントをもらえばいいのでしょうか?
心地よいのは、陶酔状態みたいで、何かを見落としそうでちょっと怖いです。
抽象的でわかりにくくてすみません。

2013年6月22日 18時44分

ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

ご自身で性格的特徴を分析されたこと、あなたの性格を変えたい・今の精神的不安定から脱したいことが伝わってきます。

では、順番が少し変わりますが、性格の特徴をみていきましょう。

性格特徴②
すごくプライドが高い。
適当で大雑把な性格⇒そこを責めれると許せない。
その場を取り繕うことに注力する。
心にもない発言をして、その場を誤魔化して、現実逃避をする。

プライドとはなんでしょう?
プライドとは、「誇り」「自尊心」のことを指します。
「誇り」「自尊心」とは「絶対に自信のあるもの」と言いかえることができるでしょう。

適当で大雑把でるものが「絶対に自信のあるもの」とはいえないでしょう。

ですから、適当で大雑把におこなったことについて、あなたがプライドを持つことが間違っていることになるでしょう。

「絶対に自信のあるもの」であれば、失敗することはほとんどなく、その場を取り繕う必要はないでしょう。

「絶対に自信のあるもの」であれば、心にもない発言をして、その場を誤魔化す必要がないでしょう。

結果、性格特徴②は「プライド」が高い訳ではなく、虚栄心が高いといえます。


性格特徴①
浮き沈みの激しい性格。
誰にでも、喜怒哀楽はあり、その感情が発露されることは普通のことです。

推測ですが、あなたは誰かといて、気分がいい時、自分は何でもできる気分になり、何でも楽しくなり、明るく気が効く人格になり、人からも好かれる。

あなたの虚栄心が満足しているので、相手に優しくなれた結果と推測されます。

沈んだ時はその真逆で、劣等感の塊のようになる。人前に出ると緊張して、会話も何を話せばよいかわからなくなる。

あなたは「証拠に裏付けられた絶対に自信に」(プライド)を持っていませんから、失敗することも当たり前と推測します。
失敗したことにより、あなたの虚栄心は傷つき、思考のマイナスへのループ・思考の停止状態になると推測されます。

性格特徴③
人の悪口はいわないんですが、心の中では悪口。
気分によって嫌いなタイプも変わる。
大抵の人間は非難する。
自分を正当化したいから、人を非難せずにいられない。

人は完璧ではありません。
人の世は悪口・陰口・批判・批評を誰でも言っています。
相手についての自分の弱音でも、聞きようでは悪口です。
この世に悪口・陰口・批判・批評・比較をしない人間など存在しません。
ですから、あなただけではありません。

その人達は全て、自分を正当化したいから、悪口・陰口・批判・批評・比較するのです。

なぜ、自分を無理やりにでも正当化しなければならないのかが問題です。
自分に自信がないのです。ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

ご自身で性格的特徴を分析されたこと、あなたの性格を変えたい・今の精神的不安定から脱したいことが伝わってきます。

では、順番が少し変わりますが、性格の特徴をみていきましょう。

性格特徴②
すごくプライドが高い。
適当で大雑把な性格⇒そこを責めれると許せない。
その場を取り繕うことに注力する。
心にもない発言をして、その場を誤魔化して、現実逃避をする。

プライドとはなんでしょう?
プライドとは、「誇り」「自尊心」のことを指します。
「誇り」「自尊心」とは「絶対に自信のあるもの」と言いかえることができるでしょう。

適当で大雑把でるものが「絶対に自信のあるもの」とはいえないでしょう。

ですから、適当で大雑把におこなったことについて、あなたがプライドを持つことが間違っていることになるでしょう。

「絶対に自信のあるもの」であれば、失敗することはほとんどなく、その場を取り繕う必要はないでしょう。

「絶対に自信のあるもの」であれば、心にもない発言をして、その場を誤魔化す必要がないでしょう。

結果、性格特徴②は「プライド」が高い訳ではなく、虚栄心が高いといえます。


性格特徴①
浮き沈みの激しい性格。
誰にでも、喜怒哀楽はあり、その感情が発露されることは普通のことです。

推測ですが、あなたは誰かといて、気分がいい時、自分は何でもできる気分になり、何でも楽しくなり、明るく気が効く人格になり、人からも好かれる。

あなたの虚栄心が満足しているので、相手に優しくなれた結果と推測されます。

沈んだ時はその真逆で、劣等感の塊のようになる。人前に出ると緊張して、会話も何を話せばよいかわからなくなる。

あなたは「証拠に裏付けられた絶対に自信に」(プライド)を持っていませんから、失敗することも当たり前と推測します。
失敗したことにより、あなたの虚栄心は傷つき、思考のマイナスへのループ・思考の停止状態になると推測されます。

性格特徴③
人の悪口はいわないんですが、心の中では悪口。
気分によって嫌いなタイプも変わる。
大抵の人間は非難する。
自分を正当化したいから、人を非難せずにいられない。

人は完璧ではありません。
人の世は悪口・陰口・批判・批評を誰でも言っています。
相手についての自分の弱音でも、聞きようでは悪口です。
この世に悪口・陰口・批判・批評・比較をしない人間など存在しません。
ですから、あなただけではありません。

その人達は全て、自分を正当化したいから、悪口・陰口・批判・批評・比較するのです。

なぜ、自分を無理やりにでも正当化しなければならないのかが問題です。
自分に自信がないのです。「証拠に裏付けられた絶対に自信」がないのです。
自分の虚栄心を満足させるために、悪口・陰口・批判・批評・比較などを言うともいえるでしょう。

回答します。
あなたを振り回して疲れさせ、精神的不安定にしている性格は「虚栄心」と推測します。虚栄心とは、自分を実質以上に見せようと、みえを張りたがる心です。
誰の心の中にもいます。あなただけ特別なわけではありません。

虚栄心があることによって、あなたの自然体の心が外に出ることができない状態になっていると推測されます。

では、対処法を提案します。

提案①

「虚栄心」は習慣的思考となって、あなたの潜在意識(無意識)に習慣化され強化され固定化されています。今のあなたは虚栄心の操り人形のようになっていると推測されます。

虚栄心に勝つために、「証拠に裏付けられた絶対に自信」を付けることも一つの方法です。

しかし、虚栄心は物事全般に広がっており、一つの方面で「証拠に裏付けられた絶対に自信」持ったとしても、他方面の虚栄心は満足いかないと推測します。

ですので、提案①はあくまで提案で、失敗するでしょう。

成功する提案は、提案②です。

宣言記憶を使って、長期記憶へ定着させる方法を提案します。
宣言記憶を毎日使うことによって、長期記憶に記憶することができます。
そのため潜在意識(無意識)へ宣言記憶は定着するわけです。

宣言記憶を長期記憶に定着させる決めごとがあります。
その決めごとは、毎日、声に出して宣言を繰り返し反復することです。毎日休まず。

イメージが曖昧でも・明確でもかまいません。イメージできているとして宣言してください。

「将来・未来に私は心から安定した状態になっている。
私は今まで知らないうちに、心の中で虚栄心を育ててしまった。
そのことで虚栄心の操り人形になっていた。今はそのこと知っている。
虚栄心のことを知っているので、操り人形になることはない。
人間に完璧な人などいない。人間は完璧でなくていい。
知っていることは知っていることだけでいい。
できることはできることだけでいい。
知らないことは知らないと言える自分は勇気があって素晴らしい。
できないことをできないといえることは素晴らしい。
知らないこと・できないことがあるということは、これから覚えることがある・成長することができる。
これほど素晴らしことはない。
私は自然体である自分に笑顔をおくることができる。
これからも私は成長する自分を誇ることができる。
虚栄心が原因と探してくれた私の心、本当にありがとう。
今まで、私を支えてくれた私の心、本当にありがとう。
将来・未来に私は心から自然体の安定した心になる。」

とはじめは心の中の呟きでもいいです、小さな声でもいいです。暗記して言いましょう。段々と声が大きくなるようなら自然に任せて宣言してください。

あなたが全てを暗記して、自然に大きな声で宣言できることに変化は訪れます。

失礼いたします。

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2013年6月20日 21時37分


追加コメント

ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

誠に申し訳ございません。文中に同じ文章を2度入れてしまいました。

私のコピーと貼り付けのミスです。読みにくくなり申し訳ありません。

失礼いたします。

2013年6月20日 21時43分

お礼コメント

詳しくご回答いただきありがとうございます。
虚栄心の操り人形、まさにその通りだと思いました。
振り回されていた敵に名前がつけられて、すごくホッとしました。
宣言を見て涙が出ました。アドバイス実践しようと思います。
こんな私でも変われるのですね?変わっていいんですね?
ありがとうございました。

2013年6月22日 18時35分

追加コメント

ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

誰でも幸せになる権利を持っています。

あなたはあなたの幸せに向かえばいいのです。夢中で。

他人に対抗してる暇も、他人と比較している暇も、本当はないですよ。

周囲を警戒しすぎて、穴から出なかったら、出遅れますよ~。
他人は他人・知人は知人・友人は友人・関係はやがて風化するもの。

時間は短いのですから・・・

目標は高く・努力は地味に(毎日繰り返し反復・習慣化)、見るのは常に前。

あなたがあなたのを助けるんです。気付いたあなたに、
あなたがありがとうと言ってください。
頑張ってくださいね。

2013年6月24日 06時25分

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

自分の今の性格を変えて、精神不安定な状態から脱却したい具体的な取り組みが知りたいとのことですね。

よく、性格を~とか一言で言っていますが、性格にも構造があるのですね。
その構造とは、気質(生まれつき性格)<気性(狭義の性格)< 習慣的性格 < 役割性格、のようになっています。
気質とは生まれつきのもの、気性とは幼少期にほぼ形成されるもの、習慣的性格とは人に対する「態度」のようなもの、役割性格とは日常の様々な状況で身につくものです。
そして、一般的に、性格を変えるとは、「習慣的性格を変える」ことを言います。
気質は変えられないもの、気性は変えることが困難と言われているからです。

あなたの言われる、習慣によって性格を変えられるとは、広義の意味でそのように知ったのだと思います。

自分の性格(習慣的性格)を変えるには、
1.自分の3つの性格(気質・気性(狭義の性格)・習慣的性格)をそれぞれ把握すること
2.どのような性格になりたいのか、なりたい性格を具体的に想像してみること
3.想像した性格になろうと少しずつ行動してみること
が考えられます。

ただ、あなたの自己分析された性格がたくさんあるので、“気質”と“気性”に当てはまるものをピックアップして、これは、変わらないものと位置付けることを、時間を掛けて振り分けてください。
この作業をしないと、変わらない性格(“気質”と“気性”)を変えようとするわけですから、徒労に終わります。
それから、習慣的性格をピックアップして、上記の2と3を、時間を掛けて、“焦らず”実行してみてください。
性格を変えることは、かなり時間が掛かるものですから、くれぐれも、「短期間で変えてやる!」なんて思わないでください。

最後に、ご主人による“あなた”の分析ですが、「完璧主義的思考が強いんじゃないか!」と言っているような気がします。
性格を変えることも大事ですが、私としては、ご主人と同意見で、“精神不安定な状態から脱却したい”のなら、「完璧主義的思考」の考え方を、臨機応変的な柔軟な考え方に変える方が、手っ取り早いのではと思ったりもしています。

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2013年6月20日 19時02分


お礼コメント

詳しく回答していただきありがとうございます。
文末のアドバイスも確かにと思いました。
元々、臨機応変なタイプだったのですが、社会人になって自分が萎縮して、思考が完璧主義的になってしまったと感じています。
自分の長所だった所(柔軟な所)がいい風に思えなくなってしまいました。
頂いた方法をもとに、もう一度自分を振り返ってみたいと思います。

2013年6月22日 18時28分

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。

思考パターンは、「心の癖」といわれるように、癖は潜在意識に記録されいいます。
思考を変えるには、この潜在意識に新たなデータをプログラムする必要があります。

今回、ご丁寧に性格の特徴を記載していただきましたが、もっと正確に判断する方法があります。ここでの回答フォローといたしまして、無料であなたの自我状態を知ることができる「心理テスト」をご提供したいと思います。

メールにてお気軽にご連絡ください。お待ちしております。

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2013年6月20日 17時49分


オフィスオオヤマ

ふじままさん

こんにちは!
カウンセラーの大山智之でございます。

習慣によって性格を変えられるのは本当です。
ご自身で分析されているように
今のふじままさんも
過去の習慣により築きあげたふじままさんです。

とても良い所に氣づかれていますよ。
自分中心的ということ!

これは特別なように思われていることが多いのですが
実は、ほとんどの人が、ほとんどの時間
自分の事について考えているのです。

信じられませんか?
誰かに聞いてみてください。
ご自身に質問もしてみてください。

ふじままさん自分自身以外で
生い立ちから今までのことを
細かに話せる人物はいるでしょうか?

細かに話せないまでも
ご結婚したのはいつですか?
お子さんのお誕生日は?
旦那さんのお仕事は?
旦那さんの趣味は?
などなど
自分のこと以外の事を聞かれた場合
どれだけの友人があなたの事を答えることができるのでしょうか?

親でさえも怪しいのではないですか?

だとすれば
友人の事に興味関心を持ち
誠実に友人に質問してみたらどういうことになるでしょうか?

自分の習慣を変えるのは相当に困難です。

なぜなら身についてしまっているからです。
だから、プロにはコーチが付いています。

一番手っ取り早いのは
悪口や陰口を言うひととは話さない。
ニュースやワイドショーは観ないと決めること。

付き合う相手を選ぶこと
自分が手本と思える人を選び
会ったり話したりする時間を増やすこと。

そのためには、その人は興味関心を持てる人でないと
お互いに関係を維持することは困難です。

少しずつ、人の良いところをフォーカスし
褒めるクセをつけることからはじめてみませんか?

ふじままさんは
本気で褒められたのはいつですか?
今からはじめてみませんか?

少しづつ自分を変えることで
驚くほど速く周りが変わることにびっくりすると思いますよ!

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2013年6月20日 15時41分


お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
自分の事を話すのは確かに少し苦手です。友達と話すならどうでもいい楽しい話が好きです。
自分のことをうまく理解できないから、表現出来ないからです。
自分が素敵だと思える人と関係を築けると、確かにいい影響がもらえそうです。

2013年6月22日 18時57分