教えて掲示板の質問

「母との関係」に関する質問

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舞衣さん

はじめまして、舞衣と申します。

母との関係で悩んでいます。母は昔から気が強く人の話を聞かず、自分のことで精一杯な人でした。仕事もあったので私に構う時間などそうなかったのでしょうが、小さい頃はいつも一人で遊ばなきゃいけないのがどこかでさみしかったのを覚えています。
更に母はヒステリックで些細なことでイライラして叩いたり、物を投げつける母が怖かったです。機嫌がいい時の母は大好きでしたが、いつ機嫌が悪くなるかわからずビクビクしていました。なるべくいい子でいるように、邪魔にならないように子供らしさは殺してきました。

最近になってこういう昔の辛い出来事や感情を思い出すようになり、堪らず母に全てぶつけてしまいました。その時は「私が全部悪かったのよね。ごめんなさい。」と言ってくれて分かってくれたのだと嬉しかったです。
でもしばらくして「あなたそんなにいい子じゃなかったじゃない。それに昔してきたことじゃなくて未来を見なきゃ。」と笑いながら言ってきました。
昔からそうです。どこか人をバカにしたような話し方、無神経さ。話していても徐々に母の話にスライドして言ったりして虚しくなります。こんな母が大嫌いなのに変わってくれると期待している自分が嫌です。

勢いで書いてしまったので文章が乱れていて申し訳ありません。

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2013年6月13日 15時32分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム ルミエール

カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
小さい頃、いつもひとり寂しかったですね。
子どもの時、子どもができなくて辛かったですよね。
お母様に言えたこと良かったと思います。ちゃんと受け止めてもらえなかったことは残念ですが、
お母様はまだ、自分の問題が乗り越えられてないから、自分が見れない、現実がみれないから、
ごまかされたんだと思います。
あなたはお母様の全てが嫌いではないし、今からでも、寂しさを少しでもカバーして欲しい期待が心の奥にあったのでは、ないでしょうか?
あなたの気持ちを伝えられただけでもよかったと思いますよ。
ごまかしても、ちゃんとお母様の心の中にはちゃんと残っていると思います。

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2013年6月17日 16時17分


ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

10代の女の子に申し上げにくいことではありますが・・・・
お母さんの性格は多分にといいますか、困難といいますか・・・性格は全般的にはなおりません。(一部はなんとかなりますけど)

文章から、あなたがお母さんのことが大好きで、お母さんに理解してもらいたくて、あなたがお母さんに無条件で愛されたい気持ちが現れています。

ごめんなさい・・・あなたの気持ちを裏切る回答をして、ごめんなさい。

答えは簡単なんです。
お母さんの見ていること・聞いていること・経験していること・体感していること、考えたこと、考え方、覚えて方、覚えている記憶、思い出も、あなたと全く違う世界なんです。

人は一緒に暮らしたり、始終一緒にいると、全て同じように思ってしまうものだけど・・・・

実際は、ひとり・ひとりが全く違う、パラレルワールドなんですよ。

お母さんとあなたは一緒に暮らしている。だから並列している隣の世界といえるでしょう。

しかし、年齢的にはかなり差があるわけで、お母さんの十代の時の環境と、今のあなたの環境では全く違いますよね。だから、年月でいえば隣の世界ともいえないわけです。だから、お母さんにはわかっているようでわからないんです。

そして、あなたが昔のことをお母さんにぶつけたとしても、その時はお母さんも一瞬は「そうかも」と思って謝るんだけど・・・・

人間の記憶、その中でもエピソード記憶っていうもので、思い出の記憶なんだけど、自分の感じた思ったことを主軸に記憶するものだから、同じ場面を体験しているのに全く違う記憶となって、個人・個人に記憶されてしまうのです。

そのため、よく考えたら「違ってた」となるわけなんです。

あなたがお母さんのことが大好きなことはわかりました。ではもっと、お母さんを好きになりませんか。

全く違う時代を歩んでいるから、全く違う個性だから、全く違う記憶を持ってる時もあるけれど、すれ違いも多いけど、わからないことも多いけど、それでも、お母さんの全てが大好きといえるように。

今、お母さんに大好きな感情をぶつけ、大好きだから期待している、あなたは素敵です。もっと素敵になってください。

「未来をみなきゃ」って笑いながら言うお母さんの一言は大変重く、あなたを愛しているからこその言葉ですよ。

ELD hypnotherapy カウンセリングルーム は電話連絡・メール相談は無料です。
メールアドレスはwonder@eldhypnotherapy.com です。
HPはhttp://eldhypnotherapy.com/ です。

失礼いたします。

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2013年6月17日 04時56分


横浜カウンセリングサービス

こんばんは。
横浜馬車道のカウンセリングルームです。

母との関係は、課題として多く取り上げられています。

家族全体を俯瞰し、心理療法を繰り返すことにより

改善が図れます。

お近くのセラピストをお訪ねになってみとください。

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2013年6月15日 00時14分


いくえい心理カウンセラ-室

はじめまして。 心理カウンセラ-の下地 勝彦(しもじ かつひこ)と申します。

社員何千人を抱える大企業の社長さんと言えば、一番エライ人なんだから
なんでも思いのまま。

そんなエラくて強そうな外見なのに、心の中では
「いくつになっても母のありがたみを忘れた事はない」「母にだけは頭が上がらない」

と感じている社長さんは、けっこう多いそうです。

母という存在は 「母なる大地」 と言われる位ですから 他の誰とも替わりなんて
きく筈もない かけがえのない大切な人。

その事に、異論を唱える人って たぶん居ないんじゃないでしょうか。

舞衣さんにしても
その事を分かり過ぎるほど分かった上での 真剣な悩み相談なんだと思います。


/出来る事なら、お母さんはいつも家に居てくれて一緒に遊んでくれたらいいのに/

そんな理想の母親なら こうまで悩み・苦しまなかったのかも知れないですね。

でも、理想の母親なら 何も問題は起らないのか?

/ 舞衣さんは、どう思いますか? /

人間ってほんとに不思議なところがあってね。
何の不自由もない自分の思いのままの生活を送っているとね。

その内‥今のままで十分過ぎるほど満足だから 努力なんてする必要ない。
と、思ってしまうもの。

成績を上げる為の努力・・友達関係を仲良く続ける為の努力・・
将来の事を考えてコツコツ頑張る努力・・

/一つも努力をしなくなった時、その人の未来に幸せって見えますか?/

そりゃあ、物を投げつけたり、人をバカにしたような話し方だけは
お母さんといえども、大人の振る舞いとして反省して貰わなくては困ります。

でも、娘の言い分に素直に謝ったり、「未来を見なきゃ!」って
前向きな姿勢を身につけることの大切さを教え諭してもいます。

私から言わせてもらえば‥ 舞衣さんのお母さんは

優しさと厳しさのバランスが取れていて 実にすばらしい! というのが感想です。

厳しすぎるのは 子供の心を萎縮させてしまう。
優しすぎるのは 子供をワガママで自己中人間に作り上げてしまう。

その両方をバランス良く学べるって事は 長い目で見ると

成功の秘訣でもあるんですね。


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2013年6月15日 00時02分


Salon theramom

こんにちは
私も同じ経験を50年間しています。
お母様は変わりません。
変わってくれる事を祈りながら 貴女は貴女の人生を切り開いていかれると良いかと思います。
わたくしも 何度試みたかわかりませんが 其の旅に落胆し傷つき・・・その経験があるから 今があります。
感謝するならば 痛みや苦しみを糧に 自分を生かして下さるよう祈ります。

赤井紅孔

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2013年6月14日 17時47分


ことゆめ心理カウンセリング

こんにちは、ことゆめと申します。

私は母と娘の間の難しさという課題に力を入れている者です。

特に今回のご相談の様なケースを得意としています。

お母さんを愛してやまないのに、何度も期待を裏切られ、愛と同時に憎しみも感じてしまう複雑さ。
誰にも理解されない心の葛藤…

この問題にはじっくりお話を聴くことが欠かせないと長年の経験から考えています。

一度私のカウンセリング事務所のホームページをご覧いただけますか?
その上で何かピンとくるものがありましたら、その胸の内をお聴かせください。

   ことゆめ
http://www.cotoyume.com/

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2013年6月14日 17時19分


「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

私が言うのもなんですが、随分と“勝気でわがまま”なお母様ですね。

あなたの文脈からは、お母様の過激な行動が横行する家庭内でも、あなたはお母様から何とか認められたいと願い、その結果、「なるべくいい子でいるように、邪魔にならないように子供らしさは殺してきました。」との「ロスト・ワン(いない子)」に“近い役”を演じていたのかもしれませんね。
ちなみに「ロスト・ワン(いない子)」とは、家族の中でもまったく目立たない存在の子を意味します。
そして、このような役を演じていると、人からの反応に無関心になり、関わりを持たずに生きようとしてしまいます。

しかし、あなたは、お母様に刃向った、いや、意見しました。
あなたは、自ら意見という形で、お母様と“関わり”ました。
とても立派なことです。
あなたは、自己主張のできる健全な人間であったことに、私は安堵しています。

さらに、“母”と“娘”という関係は、厄介なものなのですね。
同性であるがゆえに、娘との精神的な一体感を求め、なかには、どれだけ自分を犠牲にしてきたかと語る母親もいるのですね。
「あなたそんなにいい子じゃなかったじゃない。それに昔してきたことじゃなくて未来を見なきゃ。」の言葉が、娘だから何でも分かってくれると思ってしまうのですね。
もっともこれは、お母様の問題なのですが。

これからの問題ですが、お母様の「勝気な性格」は、もともと持った気質だとすれば、これはもう、直せない性格なので、あなたが傍にいようが、いずれ巣立っていこうが、お母様は変わらず今のお母様だと思います。

今のあなたには、重荷かもしれませが、それを分かったうえで、「この人は何か言えば、嫌味だけど返事をしてくれる人なんだ」と思って、「そういう愛情表現をする人なんだ」と理解して、お互いが何でも言い合える“母”と“娘”の関係でいてほしいと思います。

一度は、「私が全部悪かったのよね。ごめんなさい。」と言ってくれたお母様です。
お母様は、絶対あなたのことを“愛して”くれていますよ。

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2013年6月14日 16時53分


カウンセリングルーム・エンパシー

あなたの心の中の声が次のように聞こえました。

「お母さんは、私にひどいことした、私を愛してくれなかった」、そんなお母さんを許せないという気持ちです。これを分析すると「許せない」と言っている人は、「許したい」と思っています。「嫌い」と言っている人は「好きになりたい」と思っています。ほんとは、許したい。きっと、そのほうが幸せ。そう思っているのではありませんか?

では、どうすれば許せるのか。それは、謝罪か罰のいずれかだと思います。つまり、お母さんが謝ったら許してもいい、または、お母さんが自分と同じようなひどい目に遭ったら、許してもいいということではありませんか?

まず、「そんなお母さんが大嫌いなのに変わってくれると期待している自分が嫌です」という自分を許しましょう。そのためには、幼少期のあなた自身を「癒す」ことです。

私は、ここでの回答フォローとして、無料の範囲を拡大してお手伝いしたいと思います。その「癒し」はご自分でもできますから、よろしかったらご教示いたしますので、お気軽にメールください。

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2013年6月14日 16時37分