教えて掲示板の質問

「爪をむしる癖を治したい」に関する質問

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りんさん

私は、子供の時(記憶がある時)から、爪を噛んでいました。

何故噛みだしたのかは覚えていません。

で、小学校の高学年ぐらいに、爪を噛むのはおかしいと気づいたのですが、
やめることはせず、爪をむしるようになりました。
今でも、イライラしたり、プレッシャーがかかったり、不安な事があると、
爪をむしります。
いけないことだと思っていても、むしっている最中は、不安な事とかを
押さえる事ができるので、やめられません。

友達に、それは自慰行為だからやめたほうがいいと言われ、
注意もされるのですが、むしるとスッとするので、やめる事ができません。


なんとか、親指の爪だけは伸ばせるようになったのですが、薬指、
小指はぼろぼろです。
もう、いい大人なのでなんとかして治したいです。

何かよい方法があれば、教えてください。


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2013年6月13日 08時10分

教えて掲示板の回答

ELD hypnotherapy カウンセリングルーム 尾玉と申します。

社会には、爪をむしる癖のある方は、男女にかかわらず、あなたが思っているより多くおられます。

文章に書かれている「イライラしたり、プレッシャーがかかったり、不安な事があると、 爪をむしります。」ということから、ストレスが爪むしりの原因と推測されます。

現在のあなたは、ストレスへの対処法として、爪むしりの行為をされているのでしょう。

つまり幼少の頃より、ストレスの発散方法として、爪むしりの行為を続けてされていると推測します。

現在では、自分でもやめたいと思っているのに、無意識的に爪をむしっている状態で、爪をむしっている間、または爪をむしった後で、自分で爪をむしっていたことに気づかれる状態ではないでしょうか。

強引に爪をむしる行為を中断することは、今までのストレス発散方法を強引に中断することになる可能性があります。

その場合には、ストレスが発散できないため、あなたの中でストレスが蓄積される可能性があります。(それは推奨できかねます)

では、提案をさせていただきます。

幼少からの爪むしりの行為は習慣化されています。自分でやめたいと思っても、無意識にある習慣が強いため、爪むしりを止めることができない状態にあるでしょう。

無意識でしている行為を、行為をする前に意識できるように変更しましょう。

爪をむしる前に、唇、または唇のまわり、あごなどに触れる行為を付けくわえることを提案いたします。

歯に指を直接的に持っていく行為に、唇、または唇のまわり、あごなどに触れる行為を付け加える(どこかに触れて、1段階遅らせる行為をする)ことで、

爪むしりの行為はストレス発散の行為から、今あなたがストレスを持っていると自分で理解するための指を口へ持っていく、ストレスサインの行為へ変更させることは可能でしょう。

あなたの身体からストレスサインが出ている訳ですから、何らかの方法でストレスを発散すればよいでしょう。
(あなたの気にいったストレス発散方法を発見してください)

失礼いたします。

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2013年6月19日 13時23分


カウンセリングルーム ルミエール

カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
イライラしたり、プレッシャーがかかったり、不安なことがあると爪をむしるんですね。
緊張しやすい、不安を感じ易いということではないでしょうか?
子どもの頃、安心できる場がかけていたり、愛情不足だったり、周りの要求がおおきかったとか?
自分を満たせる、楽しめる場を作っていて、友達と良いコミュニケーションが取れていけば、段々、減っていくのではないでしょうか?
自分に自信が付き、リラックスできれば。

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2013年6月17日 16時48分


Human Future Consulting

りんさん
初めまして!Human Future Consultingの海老澤と申します。
ご相談頂いた件、長い年月の背景やその行動に行き着く状況、親指はどのように頑張った結果?などなどいろいろお伺いしないと、確実なことをお答えできないため、私からのアドバイス、コメントが参考にならなかったらごめんなさい。

1.割り切ってしまう!(癖を受け入れる)
「無くて七癖、あって四十八癖」という言葉があります。誰でも癖を持っているし、りんさんの癖は人に迷惑をかけるものでは無い!というのと、りんさん自身が意識しているので、ご自身がいろいろ経験や成長をされるうちに、徐々に減ると思います。
自分が思うほど、周囲は気づいてないこと、気にしないことも多々あるので。

2.チャレンジしてみる!(癖そのものを無くす)
他の先生方のアドバイスと重複する部分は、割愛させて頂きます。
親指は、どうやって伸ばせるようになったのか覚えてますでしょうか?
もし、それを覚えていたら、その方法を薬指or小指でチャレンジしてみるのもよいかもしれません。
一気に・・・では無く、まずは〇日間とか、一週間とか目標を立てて。
それが出来たら、自分自身にご褒美を!

3.イライラ、不安、プレッシャーに強くなっちゃう!(癖が出やすい状況を減らす)
理想は、それぞれの状況に陥る経緯をお伺いして、対策(何かの学習やトレーニングなど)を考えるのがよいのですが、今回は、想定の範囲ですみません。
いろいろ手段があるけれど、もし、スポーツをしていなかったら、やってみようかなぁ!と思えるスポーツにチャレンジしてみる。
発散につながったりします。
と、どんなときでも景色を眺めるくらい余裕を持ちながらゆっくり歩く、ゆっくり食べる、ゆっくり話す、ゆっくり・・・を意識した生活をまずは1ヶ月チャレンジしてみると、ピンチんときとかのスピード感が変わったります!
あと、イライラモードだったり、不安な気持ちになるときだったり、プレッシャーがかかる状態って、実は、成長のチャンスを迎えてる状態だったりします!
そんなとき、こんな言葉を前を見て、背筋を伸ばして、言ってみてください!・・・”かかってこいや!!”←って荒っぽいけど、文言はりんさん流にアレンジで。
頭の中に”いろいろやらなきゃ!”があると、負担になりがちなので、やらなきゃ!を紙に全部書きだして、整理整頓するのもよいかもしれません。

長々わかりづらい文章になってしまって申し訳ございません。
癖を治すのは難しいと思います。けど、親指が伸ばせるようになったりんさん、ほんと頑張ったんだなって思いました。
長文読んで下さったのに、どれも参考にならなかったらごめんなさいです。

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2013年6月16日 17時12分


「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

「爪噛み、爪むしり」は、あなたも自覚しているとおり、ストレスが起因しているようです。
ストレスから解放される手段としての「爪噛み、爪むしり」であれば、広義の意味では、自傷行為なのかもしれません。

ただ、あなたは、「何故噛みだしたのかは覚えていない」ことから、ストレスの原因を分からずにいることになります。
ストレスが起因しているのであれば、その原因を探り、消去しなければなりません。

しかし、あなた一人の力では、ストレスの原因を追究することは難しいでしょう。
やはり、医師やカウンセラーなどの専門家の力を借りるべきだと思います。

もし、ストレスが原因ではなく、単なる癖の「爪噛み」であれば、お子さんにも使える「バイターストップ(苦みのあるコート剤)」を爪に塗るとか、爪はいつも短く切るとか、いっそのこと、マニキュアを塗ってしまったりとか、対症方法ですがやってみる価値はあると思います。

それでも、「爪噛み、爪むしり」が止められないのであれば、やはり、医師やカウンセラーなどの専門家の力を借りるべきでしょう。

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2013年6月13日 23時19分


りんさん、はじめまして。心理カウンセリング こころの駅 カウンセラーのヤカタです。

りんさんは「爪をむしる」癖を何とか治したいと思っていらっしゃるのですね。

「癖」は心理学では「学習」と言い、りんさんにとってそうすることが、肉体的、精神的にメリットがあったために、その行為を自ら強化してしまったのだと思います。

「学習」したものは、適切な心理療法(認知行動療法又は行動療法)により、「再学習」というプロセスでその行為を消去することが可能です。

インターネット等でそのような症状を扱っている精神科をお調べになって、受診されることをおすすめ致します。

そんなに心配することではありませんよ。




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2013年6月13日 21時46分


横浜カウンセリングサービス

こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

爪をむしる癖を治したいと望んでいますが
治すことが出来ないとのご相談です。

幼い頃から続く習慣行動となっているため
メールでは適切なアドバイスが難しいと思います。

一度、お近くのセラピストをお訪ねになってみてください。
心理療法で改善されると思われます。

心理カウンセラー 田中遥



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2013年6月13日 20時53分