教えて掲示板の質問
「カウンセラーさんとの距離感」に関する質問
- 受付終了
霧栖さん
カウンセラーの方に個人情報を漏らされました。
それを責めると、
「この人は良い人だから貴方の情報を言っても悪いことはしないよ」
と言われました。
このカウンセラーの方はいろんな人の個人情報を私に話してきます。
はっきりと名前を出して、その人の過去や苦しんでいることについて。
何だか傷つきました。
私の過去や悩みについて、好き勝手に取り扱われている感じがして。
あと、なぜか私と友達だと言われました。
私はそのカウンセラーの方と友達になった覚えはありませんし、クライアントとカウンセラーという関係でいたいです。
カウンセラーの方はこういうことをするのが普通なのですか?
いまいちカウンセラーの方との距離感がつかめずにいます。
2013年5月23日 04時15分
教えて掲示板の回答
はじめまして。私は精神保健福祉士として精神科クリニックでのカウンセリングも行っていたカウンセラーです。
カウンセラーの資格は私達、国家資格もあれば民間の認定資格までさまざまで、特に資格はなく経験でカウンセラーをされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
資質はそれぞれだし、人対人なので合う合わないはあるかと思います。
自分に合うカウンセラーを探すのは実は難しいことかもしれません。
しかし、今回の「病気の悪化」とゆうのは、医療知識があっての発言なのかが心配です。
もし、あなたのように現在治療中でカウンセリングされている方が不安や不信をお持ちなら、医療知識をきちんと持たれてるカウンセラーを探してみて頂きたいです。
2013年5月30日 11時23分
お礼コメント
病気の悪化?
いや、そんなこと書いてませんが。
きちんと質問内容を見てから投稿してもらえませんか?
2013年6月10日 21時37分
霧さん初めまして。LISNING-ROOM HAGA の芳賀と申します。
霧さんは傷付かれとても辛い思いをされましたね。このサイトへの投稿もとても勇気が必要だったと思います。
カウンセラーは個人情報を扱うので守秘義務を徹底しまければならない仕事です。
なので例えどのような事例であってもクライアントさんに断りなく第三者に話す事は個人情報保護法に違反する犯罪ですし、例え断りをしててもクライアントさんの名前を出すなんてカウンセラー失格です。また、霧さんが言われる様にカウンセラーとクライアントは友達ではありません。
心に接する事なので勘違いしてしまう方も稀にいると聞きますが…
とても勇気がいると思いますが、その方のカウンセリングを受けるのは止め必要なら他のカウンセラーを探してカウンセリングを受けたほうがいいと思います。
2013年5月25日 18時48分
ことゆめ心理カウンセリング
これは本当に困ったことですね。
本来なら、カウンセラーの全ての人が正しい倫理観を身に付けていることが望ましいのですけど。
困った事があってそれを相談したくて訪ねた相手が、なんとそういう人物だった…
残念で仕方がありません。
ご質問の
「普通でしょうか?」
いいえ、とんでもありません。
そして、霧さんが仰る通り、カウンセラーは友達ではありません。
友達ではカウンセリングは難しいのです。
カウンセラーはあくまでカウンセラーとして接することが大切です。
「距離感が掴めない」
クライアントにそういう新たな悩みを生じさせることはカウンセラーとして間違っています。
霧さんの感じ方が正しいのです。
ことゆめ
2013年5月25日 13時10分
物語研究所「夢前案内人」
たとえ友達であっても、その情報自体があなたに有益な情報で、この意味で伝える意義は在っても、他人の情報を伝える場合は何処の誰かは分からないよう抽象化して伝えるのが常識だと思います。
つまり、カウンセラーかどうか以前の問題で「人間性の問題」です。 他人の秘密を別の他人にペラペラと喋る・・・普通こういう人は「信用のならない人」とされると思いますが。
2013年5月25日 12時24分
こころの臨床カウンセリング【併設 不登校、引きこもり自立支援協】
はじめまして。【こころの臨床カウンセリング】の天地です。
カウンセラーが個人情報を漏らすのは、
もちろん倫理に反していますね。
あなたを励ますために、
「こんな人もいるよ」
「あんな人もいるよ」
と例をあげてくれているのかもしれませんが、
通常は個人が特定できない範囲で話すものであって、
実名まで出すのは配慮がまったく足りませんね。
また、あなたのことを友達だと言ったのは、
リラックスした雰囲気でカウンセリングを進めようと
思ったのかもしれませんが、このカウンセラーさんは、
まだ相手の性格や気持ちにあわせて接し方を変えることに
慣れていないのかもしれません。
ただ、カウンセリングのひとつの手法として
友だちとして接することはありますので、
一概に間違いだとはいえません。
例えば、相談者の方が、家族とも疎遠で、
恋人も友人もいない孤独の中で苦しみ、
人生に絶望しているような場合などです。
このようなケースでは摂食障害や自傷行為を
伴っていることが多いものですが、
そんな相談者の方に第三者として客観的に意見をしたり、
相手の心に入らない部外者として話を聞くだけでは、
まず解決することはありません。
カウンセリングというのは、
だれにでも当てはまる公式を用いて問題が解ける
というものではありません。
相手やお悩みの内容によって手法や応対を
適切に変えていかなければならない、
高度な知識と技術を必要とする仕事なのです。
それを理解された上で、
ご自身にあったカウンセラーを探されると
きっとあなたのお悩みもすぐに解決できるはずですよ。
2013年5月25日 10時34分
成功報酬型カウンセラー
このカウンセラーはカウンセラーの資格がありませんので法律で対処しないといけません。カウンセラーの言うことを録音しましょうそれを証拠にするのです。
この人のところへもう一度カウンセリングを受けに行くのです。もちろん録音することは隠してです。
まず、その前に市役所などで法律相談をするほうがいいでしょう。
これはもうカウンセリングではなく法律相談ですから。
2013年5月25日 09時52分
カウンセリングルーム ルミエール
カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
「カウンセリング倫理」 というものがあって、秘密保持がかされています。
守秘義務が破れるのは、
① クライアントに重大な危害が及ぶ場合。(自殺などの恐れ)
② 第三者に重大な危害が及ぶ場合(殺害や傷害などの犯罪の恐れ)
③ 法律により秘密の開示を要求される場合(虐待などの可能性)
④ 人生の終末に関する」クライエントの発言(消極的、あるいは積極的安楽死につい て)
以上に付け加えて、致死的感染症(エイズなど)を感染させる恐れがある場合に、それを危害が及ぶ恐れのある人に伝えることが含まれる。
カウンセラーとの関係については、全く禁止されているわけではありませんが、
多重」関係はできるだけ避けるように言われています。
友人とか親しい間柄の人にカウンセリングをするとか、クライアンとカウンセリング以外の関わりをもつとか。
たまに、グループでどこかに行ったり、卒業式や病院見舞いはケースバイケースですが。
2013年5月24日 20時06分
メンタルセラピー成幸の森
霧さんこんにちは。
仙台のカウンセリングルーム「メンタルセラピー成幸の森」を主催しております、心理カウンセラーの佐藤と申します。
ご質問拝見させて頂きました。
まず、カウンセラーは基本的に民間資格のため、法律で定められる【守秘義務】はありません。
各カウンセラーが独自の倫理規定・ガイドラインを決めるものとなります。
ですので、「良い悪い」というよりも「受ける側がどう思うか?」そして「どうするか?」を考えていかなければなりません。
その上で私見となりますが、カウンセラーには「守秘義務」はないとはいえ、
・軽々しく個人情報を他人に教えてしまう
・また友達感覚で接してくる
こういった行為はカウンセラーとして、してはいけないことに入ると私は考えます。
こういったことを平気でしてくるのが普通ではなく、こういったことをしないのが普通です。(もちろん私は個人情報には細心の注意を払っておりますし、友達感覚で接することもありません)
守秘義務ではないとはいえ、個人情報を漏らすのは人と人との「信用問題」になりますから、その点においてよくありません。
不快に思われて当然だと思います。
そしてカウンセラーというのは常に第三者的立場にいるものです。
第三者的立場にいるからこそ、冷静に客観視して問題の根本を探り解決に導けるのです。
友達感覚で接してしまうと、どうしても私情が入ってしまい、カウンセリングにも影響が出やすくなります。
友達感覚になってしまうと大抵はカウンセラーとの依存関係へと発展し、なかなか問題が解決しなくなります。
こういったところは、本来は相談者さんが注意すべきことではなく、カウンセラーが注意すべきことです。
また、非常に高いカウンセリング能力をお持ちのカウンセラーさんだとしても、何かトラブルに発展しかねません。
いずれにせよ、あまりよいカウンセラーさんではないと考えられます。
他のカウンセラーさんを探されてはいかがでしょうか?
2013年5月24日 19時39分
旭カウンセリングルーム
とんでもない話です。悩み、苦しんでいるクライアント様の個人情報は、守秘着義務違反」ですから訴えたら良いのです。そrと、資格を持っているカウンセラーかを調べたら良いのです。そうだったら余計問題ですから訴えて下さい。
2013年5月24日 19時09分
すずめの木相談室
相談者さんのカウンセラーは個人情報を勝手に漏らすという違法行為をしています。
個人情報に触れる職業としての倫理観が全く欠如しており、カウンセラーとして不適としか言いようがありません。
カウンセラーとして弁解の余地は100%無く、相談者さんに責任は全くありません。
臨床心理士、心理士であれば協会があるのでそちらへ相談されるとよいと思います。
最もデリケートな個人情報に触れる職業としての自覚が皆無と思われます。
なるべく早くどこかへご相談され、そのカウンセラーから離れる事をお勧めします。
2013年5月24日 17時48分
霧さん
ヒーリング・オブ・ハート 香月と申します。
他の方もコメントされている様に、基本的に個人情報を漏らす事は
カウンセラーとして、あってはならない行為です。
仮に、事例とお話しする事が有ったとしても、クライアント様に許可を得て、内容を少しアレンジするのが最低限のルールではないかと思います。
まず、このカウンセラーとの契約を即刻解除し、これまでに受けたカウンセリングの内容に関して、一切他人に口外しない旨の誓約書を作成して、取り交わしたが良いですね。
また、法的処置に関しては一度消費者生活センターに相談してみるのも良いかと思います。
2013年5月24日 17時43分
横浜カウンセリングサービス
こんにちは。
横浜馬車道のカウンセラーのHaruです。
カウンセラーの守秘義務ですが、国家資格では
ないので、罰則規定はなく、倫理綱領のみに
なります。
いわばカウンセラーとしての行動規範の拠り所は
倫理綱領を遵守するという良心に委ねられています。
直ちに、カウンセラーを交代し、そのカウンセラーが
どこかの団体に所属しているならば、その旨を
ご相談されてください。
2013年5月24日 17時35分
霧さん、初めまして。
カウンセラーの須賀と申します。
霧さんがご利用のカウンセラーが、「友達」と言ってきたんですね。
また、個人情報の扱いがひどいようで、傷ついたんですね。
信頼を裏切られたようで、おつらいですね。
まず、個人情報についてですが、基本的には他者へ漏らすのは禁止事項となっております。
例外的に、自害・他害の恐れがあり緊急を要する場合などには、通報義務を優先し、関係各所へお伝えしなければなりません。その場合であっても、ご相談者本人へ通知の上行うのが常識です。
また、カウンセラーとクライアント(ご相談者)は、常にその関係を超えて親しくなることも禁止事項です。ですから、普通どころか絶対守るべきルールです。
もし可能であれば、そのカウンセラーに個人情報の扱いと霧さんご自身との関係について、霧さんの思いをそのままお伝えし、態度を改めてもらったほうがよいです。
そして、気まずくなるようでしたら、カウンセリングを中断して別の先生にお願いしてはどうでしょうか。
霧さんが一日も早く安心できますように、お祈りします。
2013年5月24日 17時29分
心理相談室サウダージ
個人情報を当人の許可なく外部に漏らすというのは、カウンセラーがもっとも
してはいけないことです。
あなたが今相談に通っている人間は、カウンセラーとして完全に失格です。
もちろん、カウンセラーと来談者はきちんと境界線を引かなければなりません。友達感覚を持ち込む点でも、カウンセラー完全失格です。
このようなカウンセラーとは一刻も早く縁を切りましょう。「もうそちらでカウンセリングは受けません。」とだけ言って、余計なことは言わずに関係を終わらせてください。あちらから何か言ってくるようであれば、「あなたのしていることは個人情報の漏えいで違法行為だ。これ以上私に何か言ってくるようなら、法的措置を取る。」と言って、話を終えてください。
あなたがどのような問題でカウンセリングを受けているのかはわかりませんが、
健全であることの大事な条件のひとつは、自分にとって危険な人、危険な状況からは、遠ざかることができるということです。それがきちんとできるだけでも、あなたは自分が健全な力を持っていると自信を持っていただいていいと思います。
2013年5月24日 17時29分