教えて掲示板の質問
「友人たちの恋愛に嫉妬」に関する質問
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まーこさん
趣味で知り合った友人たちや、そのほか友人たちの恋愛に嫉妬して悩んでいます。
彼氏が途切れてから4年ほど経ちます。
それまで仕事が忙しい、というのもあったのでほとんど異性と出会う機会もありませんでした。
しかし適齢期にもなると、周りはどんどん結婚を意識しはじめ、また結婚していきます。
もともと結婚願望も強かったので、転職したら頑張ろう!と思っているのですが、数か月先のことなので今すぐ行動に移すことができずやきもきしています。
その中で、彼氏などに興味のなかった友人たちも同じ適齢期なので焦りはじめ、合コンに行きまくったり実際彼氏のできた子もいます。
私も行動に移したいのですが…本当に忙しくてその暇がありません。
そのせいで、彼女たちに嫉妬をしてしまいます。
いままでは趣味のことでよく話したり楽しんでいたのに、今では彼氏の話も増え、嫉妬から「つまんない」「そんなに自慢したいのか」と思ってしまったり(実際その気もありますが)、付き合い始めたたばかりなのにもう結婚とか将来みたいな話をしてると「この先どうなるかわかりもしないのに、浮かれすぎ」などと自分でもぞっとするほど底意地が悪いことを考えてしまいます。
また大学の親友二人が一気に結婚話をはじめ、全く話に入れませんし正直心から祝ってあげることができません。
それでも何も言わないわけにいきませんから、SNSなどでは泣きながら返信をしたりもしました。
なので、今はそういったことが閲覧できるSNSやツイッターなどは表示しないようにして、なるべく目に入れないようにしています。
ですが、他にも彼氏のいない友人はいますし、彼氏ができるたびにそんなことをしていったら確実に私はその人たちとの交友関係を失ってしまいます。
本人にそのつもりはなくても自然と今まではなかった彼氏の話とかが出るようになり、趣味で楽しくやっていたために均衡がとれていた部分にそれが介入すると、面白く思わなくなる自分がいるのが目に見えているのです。
私に彼氏ができたり、行動をおこしていたり、自分に自信をもったりできていれば悩むことはないのだと思います。
ですが今ちょうど、自分を保っていた「仕事での生きがい」を失ったために今の私には、私の自信を保っているものがなにもありません。
なので余計に「私はこれでいいのだ」と思うことができず、正直かなり苦しんでいます。
このまま周りの友人に置いて行かれても、「私はこれでいいのだ」と思い続けられる心と、嫉妬したり皮肉ることのない心がほしいのです。
考え方のアドバイスをお願いします。
2013年5月20日 01時06分
教えて掲示板の回答
まみさん、はじめまして。こころの駅 心理カウンセラーのヤカタです。
4年前まではまみさんにも彼氏がおられたということですね。
それまでは仕事の忙しさや異性との出会いもなかったこともあって、周囲の同姓、同年齢の人たちの恋愛や結婚に関しては今ほどは気にはなっていなかったのですね。
しかし「適齢期」になって、周囲の人たちの結婚や結婚を意識したような動きが気になり出したにもかかわらず、まみさんは転職後に「婚活」に励もうと計画を立てているために、今は十分な活動ができず、その状況にあせりを感じているということですね。
きっとまみさんは、周りから自分だけが「おいてけぼり」をくらっているような感覚になって、焦燥感や、イライラ感を抱いていらっしゃるのでしょうね。
私からまみさんに2つ考えていただきたいことがあります。
①今のまみさんにとって、「転職活動」と「恋愛・結婚活動」のどちらが大切なことなのかの優先順位をしっかりと決めてください。
もう一つは、
②まみさんは「適齢期」という言葉を使われていますが、おそらくこれは「結婚適齢期」という意味で使われているのだと思います。字の通りに解釈すると「結婚に適している時期」ということになりますが、「結婚に適している時期」とはまみさんにとってどういう意味をもつのでしょうか? そこを考えてみてください。
何がどのように結婚に適しているのでしょうか?
この「結婚適齢期」という概念を漠然と捉えるのではなく、まみさんなりに具体的に考えてみてください。
例えば、「語学学習に適した時期」というのがあります。これは3歳から12、3歳ぐらいまでだと比較的スムーズに新しい言語を習得できると言われている時期です。これは人の「脳の発達」という観点から見て「適している」と言われているのですが、「結婚適齢期」はどうですか?
人はよく「漠然としたイメージ」に心が囚われてしまい、そのことで悩み、苦しむということがあります。そういう時は「具体的に考える」ことをおすすめします。
ちょっと理屈っぽくなりましたが、まみさんのご参考になれば嬉しいです。
2013年5月25日 01時36分
はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。
お話を拝見し、お辛い様子が伝わってまいります。
お仕事が大変忙しいということで、疲労が溜っていないでしょうか?
もし、可能なのであれば、積極的休養をお取りになられてはいかがでしょう。
趣味で知り合った友人達、大学の親友が、ある日突然、ライバルに変わってしまったのですね。
そして、そのライバル達の行動が、気になって仕方がないのでしょう。
でも、日常は予測不能なものです。
そして、他人の行動も、あなた自身では、コントロール出来ないのです。
無駄なエネルギーを使うよりも、今あなたが出来ることに集中しましょう。
あなたの居場所は、人が与えてくれるものではなく、自分で開拓して行くものです。
もしも、嫉妬の原因に、辛い過去があるのでしたら、今ここから、執着するのはやめてみましょう。
まずは、自分を好きになることから始めてみて下さいね。
焦らず、時を待ちましょう。
2013年5月23日 22時50分
こころの臨床カウンセリング 【併設】不登校、ひきこもり、ニート自立塾セカンドチャンス
はじめまして。【こころの臨床カウンセリング】の天地です。
《このまま周りの友人に置いて行かれても、「私はこれでいいのだ」と思い続けられる心と、嫉妬したり皮肉ることのない心がほしいのです。
考え方のアドバイスをお願いします。》
ということですが、考え方のアドバイスならとても簡単なことです。
まず、自分の目標も生きがいもないままに
《「私はこれでいいのだ」と思い続けられる心と、嫉妬したり皮肉ることのない心》
を手に入れること、つまり自分の心を治めることは、
一国のトップとなって国を治めることより難しいことだと考えましょう。
だから、そのような心でいようと努力しているのに、
人に嫉妬してしまったり、皮肉を言ってしまったりしても、
「やっぱり失敗しちゃったか」と軽く受け流してしまうことです。
そのように、何度も失敗しながらも努力を続けていると、
いつかはそのような泰然自若とした境地を手に入れることが
出来るかもしれませんし、
人生に生きがいや目標が見つかったり、彼氏が出来たりして、
もう人のことなど気にならなくなるかもしれません。
いや、きっとそのいずれかになるはずです。
ただし、これはあくまでも失敗を軽く受け流して
チャレンジし続けた場合であって、
「やっぱり私はもうダメだ」と
落ち込んだりしてしまうようなことを続けていると
そのうち神経症になってしまいますので気をつけてください。
あなたなら、きっと素敵な彼氏がすぐに見つかりますよ。
大丈夫!!
2013年5月23日 00時15分
「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。
転職をしたくなるほどの、あなたが失った「仕事での生きがい」とは何かを、私になりに考えてみました。
・仕事が忙しすぎて、仕事に対する情熱を失った、いわゆる“燃え尽き症候群”。
・任されていたプロジェクトを他の社員に奪われ、優越感が疎外感に変わった。
・好きだった同僚(異性)に、彼女ができた?
いずれにしても、生きがいを失ったことで、やり場のない“憤り”と“ストレス”を感じ、そのことで、自分の身近な他人に、“嫉妬や妬み”の感情を抱いてしまった。
これは、普通の感覚を持つ人間ならば、誰にでも起こりうることです。そんなに心配しないでください。
時間は掛かるかもしれませんが、再び、あなたの生きがいを持つことで、復活すると思います。
ただ、今のあなたが思ってはいけないことが一つあります。
『このまま周りの友人に置いて行かれても、「私はこれでいいのだ」と思い続けられる心』を持ちたいと思うことです。
俗語で申し訳ありませんが、あなたは、“ヤケッパチ”になっているだけなのかもしれません。
あなたは、“嫉妬や妬み”を感情として内に秘めてはいますが、具体的な行動には移していません。
そのバランスを保つだけでも、さぞや辛い思いをされたのだろうと思っています。
あなたは、自分が窮地に立たされてもなお、他人のことを思いやれる素晴らしい方です。
あなたが陥っている、負のスパイラルをもたらしている、あなたの考え方の偏りを記しておきますので、自己解決の参考にしてください。
・心のフィルター(mental filter)
一つの良くないことばかりにこだわり、明るいこと(良いこと)が見えなくなってしまい、考えることがネガティブなことばかりで、「マイナス」のフィルターを通して物事を見ている状態のこと。
このような良いことを無視する思考パターンに陥ると、なにごともネガティブ(否定的・消極的)に見てしまうので、気分は憂うつになります。
早く元気なあなたを取り戻せるよう、切に願います。
2013年5月22日 18時36分
旭カウンセリングルーム
彼氏が出来たり、周りが結婚してもあくまで他人事です。結婚について考え直して欲しいです。昔は「人生のゴールイン」と考えることも有りましたが、今は自立できない男性も増加しています(社会が悪いのですが)、男性が婚期うぃ意識しなくなっています。(生活力に自信がない)そうなると、女性の婚期が遅れても不思議ないですね。「他人は他人、自分は自分。」です。合コンに何度も行っている女性もクライアントにはいますが、気に入った男性に出会わないらしいのです。結婚は、新しい家庭を築き、子どもが出来れば養育に責任を持たないと駄目です。」(子どもを預かってもらえるところも無く「待機児童も増えています。」経済的なことを考えれば「共働き」を余儀なくされます。その時に、子どもを預かって貰える所が無いとどうしますか?等など考えると自分は焦らず、他人を羨ましがる必要は全く有りません。慎重に考えて下さい。その時が必ず来ますから。
2013年5月22日 18時31分
憂うつの癒し屋
>自分を保っていた「仕事での生きがい」を失ったために今の私には、私の自信を保っているものがなにもありません。
そうですね~~仕事で生きがいを感じるなんて実はすごく素晴らしいことなのですよ!
今の特に若者はそう感じんている人は少数派ではないでしょうか?
しかし、仕事対する正当な対価(報酬)自体に生きがいを感じていることはないでしょうか?
対価は仕事へのモチベーションを上げるとともに、他者からの評価も加わりますから、
対価自体に生きがいを感じやすのですが、それでは他人に自分の評価を全て任せることになりかねません。
あくまでも、生きがいは「自己評価」が原則です。
要は「自己評価が高い」=「自信」を取り戻すにはどんな人間でありたいのか?を中心に考えていかないと自分の中の芯が出来ないのです。
慈悲深い人、おおらかな人・・・・・・などです。
そのためには、「かのように振舞う」という方法を採ることが一番手っ取り早いでしょう。
これは、感情と行動が双方向性を持っていることを利用するものです。
双方向性を利用するとは、普通は感情→行動となるところを、行動→感情にするということです。
わかりやすく言えば、行動を起こすことによって、自然とその行動にふさわしい感情が出てくるというものですが、例を挙げますと、気分が落ち込んでいる時に、テンポのいい音楽を聞きながら、なんとなく体を動かしてみる~そうしてしばらく経つと「あれ?」と思うほどゆっくりと楽しくなってくるというものです。
自信がないという状態はネガティブな感情があるということです。
そこで、自分の理想(自信にあふれている)と重なるところが多い人物をイメージします。
(理想の知人、理想の有名人、理想の歴史上の人物など)
それから、その理想の人の行動パターンをできるだけ細かく調べて、普段の行動、思考をまるでその理想の人になったがごとく「全てをマネ」をすることを習慣づけます。
そうすると期間は人それぞれですが、ポジティブな感情(思考)に変わっていきます。
まさに、行動することによて感情(思考)を変えていくという方法です。
ダイエットでも、成功した人の思考や行動パターンまで、まさに「一挙手一投足」を真似ることで成功の確率は非常に高くなります。是非ともやって見てください!
2013年5月22日 16時25分
まみさん、はじめまして。
ヒーリング・オブ・ハート 香月と申します。
ご相談内容の方を拝見しました。
嫉妬に関しては、仕事での生きがいを失った事がきっかけでしょうね。
周りの人が幸せな状態である事が、あなたにとって辛い事になってしまっているので、嫉妬という形となって現れてしまっているように思います。
まずは、失った自信を回復する事から始めるのが良いと思います。
まみさんの強みとなるものは何でしょうか?
その強みに磨きをかけて、これだけは負けないって思うものが見つかると自然と自信もついてきますし、周りの事も気にならなくなると思います。
ぜひ探してみて下さい!!
2013年5月22日 14時24分
FreeBirdメンタルケア心理カウンセリング湘南
まみさんへ
カウンセラーの大久保です。
ちょっと友人関係にストレスを感じてしまってるようですね、
女性は、恋人ができたり、結婚するとご主人が一番で、それまで女性同士わいわいやっていてもなかなかむずかしいものですね。
寂しい気持ちもすごくわかります、でもまみさんにも素敵な彼がまた出来ると思います。
お祝いしたり、彼氏の自慢話しが辛いとき、自分から話しをそらしたり、そういう話ばかりの友人は、落ち着くまで、少し距離を置いてみることも大切だと思います。
人は変わらないんですよね、自分が変わるしかうまくやっていくことは、今の時代難しいです。
そんな彼女たちを許してあげて、ご自分を大切に、気持ちをきりかえていただければ、きっと楽になると思います。何かありましたら、当サトイでご連絡下さい。お力になれれば良いなあと思います。
2013年5月22日 14時09分