教えて掲示板の質問

「女子集団との付き合い方」に関する質問

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えみさん

私は大学1年生の女です。
人間関係で悩んでることがあるので投稿させていただきます。

先日、サークルの新歓旅行がありました。
そのサークルには私以外に女子が9人いて、その9人はとても仲良く喋っていたのですが、私はその輪に入ることが出来ませんでした。
もともと自分のことを人見知りだと思っていなかったし、喋ることも好きなので、1対1なら話すことが出来るのですが、集団でかたまった途端に誰とも話せなくなって孤立してしまいます。なぜか女子の集団に対して並々ならぬ恐怖感を抱いてしまっていて、時には腹痛や吐き気などの症状を引き起こすこともあります。
これから長く付き合っていくことになると思うのでなんとかしたいと思っています。
どうかアドバイスをよろしくお願いします。

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2013年5月14日 17時59分

教えて掲示板の回答

いくえい心理カウンセラ-室

心理カウンセラ-の下地 勝彦(しもじ かつひこ)です。

人付き合いに、それなりの自信を持てて来た「えみさん」でさえ

並々ならぬ恐怖感を抱いてしまうのですから、女子集団というのが まるで

想像を超えた『ひとかたまりの生き物』のように 映ってしまったのでしょう。


実は、それには / 集団ならではの、深い訳があるのです /

「女子のオシャベリ好きが」―― 目の前の相手が『やっぱりそうよね!』と、共感で
返してくれる安心感から来ている事は えみさんも体験済みと思いますが

それが、9人もの大集団となると その共感が巨大な輪となって 
しまいには まるで誰にも止められないくらいに暴走してしまうのです。

《そんな、女子集団を操っているのは》
共通の話題に対し、共通の反応で共感せずにおれない【無言の強制のような】
その場の空気感と言ってもいいでしょう。

そこでは 自分の存在がまるで集団に埋もれてしまっていて

自分の好きに話す・・というよりも
みんなの話題にすべて共感で付いていく・・事が、輪に入れてもらえる条件なのです。

そして、集団の中には必ずのように 皆を取り仕切るリ-ダ-的存在がいるので
自分に振られた時に、常に輪の共感を膨らませるような

『やっぱり そうよね!』の基本原則に従ってさえいれば、目をつけられてハジかれる
心配は、ほぼないでしょう。

生きていると必ずのように 人間関係の壁に遭遇してしまいます。
不協和音を奏でる相手との付き合いを避けられないケ-スも出てきます。

そんな時の為に、「こころ慣らし」と割り切って挑戦する事も 時には必要です。

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2013年5月16日 21時34分


「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

男性カウンセラーに女子会の何が分かるの!と言われそうですが、放っておけない性分なので、回答させていただきました。

中学生や高校生の頃は、皆が同じ制服を着て、30人程度のクラスで同じ授業を受け、皆が同じように校則に従い団体行動するという、いわゆる“皆同じ”であった学校生活だったと思います。

しかし、大学生になると、服装は自由で皆オシャレ、化粧して大人びて見える、地元の子もいれば地方の子もいるなど、あなたにとって、何か場違いのような、ちょっとした“カルチャーショック”だったのではないでしょうか。

もしそうであれば、時間が解決してくれると思います。
まずは一人、次は二人と、無理をしないで声をかけ、サークル仲間を増やしていってください。

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2013年5月16日 19時40分


旭カウンセリングルーム

幼少期を思い出してください。幼稚園では皆と一緒に遊んでいましたか?また、中学、高校ではどうでしたか?部活動では「いじめ」とか「嫌味」を受けたりしなかったですか?「アスペルガー症候群」に当てはまりませんか。大学は全国から入学して来ますから、万一自分だけが「他人の目」を気にしていませんか。「方言で喋っただけで仲間はずれ」になった人がいました。東京の大学でしたが、大阪弁で大阪独特の軽い気持ちで軽い態度で接したために、仲間に入れなかったのです。関西独特のお笑いの受けを狙ったのですが・・・・。他人を意識しないで「自分は自分。他人は他人。」と割り切って気軽に中に入っていきましょう。難しい話をしているサークルなら、入り難いかも知れませんが、そうでなければ気難しく構える必要はありません。自分の「思い込み」の場合が多いです。対人恐怖にならないようにして下さい。「不安性恐怖症」になってしまいますから。

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2013年5月16日 18時53分


ことゆめ心理カウンセリング

私はこれとよく似た経験を高校生の時にしました。
電車などで女子高生の集団が居ると怖くて仕方がありませんでした。

そういう時は表情もこわばって、話し方もうまくいかなくなります。
必要以上に構えて強い姿勢になっていたりするので、怒っているのかと勘違いされたりもします。

なので、無理に話をしようとせず、
にこやかに頷いていることから始めてみてください。
「あなたはどう思う?」と話をふられた時もあまり長くならず
「そうねえ…」と場に合わせる様な感じでいきます。
ただしこれは一時的な退避策なので、この先ずっとこれでいくということではありません。
恐怖感が無くなってきたら自然に本来の話し方に戻します。

   ことゆめ

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2013年5月16日 18時21分


横浜カウンセリングサービス

こんにちは。
横浜馬車道のカウンセラーのHaruです。

その恐怖感はいつから始まったのでしょうか?
大学に入学してからでしょうか?

何か心理的な不安が潜んでいるのかもしれません。
そしてその不安を取り除くことにより、軽減される可能性があります。

※一般的なコミュニケーションの方法については様々な本がありますので
そちらを参考にされてください。

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2013年5月16日 17時30分