教えて掲示板の質問

「コミュニケーションの「楽しさ」が分からない。」に関する質問

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タカマサさん

30代前半の営業マンです。

子供の頃から一人でいる方が好きでした(楽でした)
大人になって、コミュニケーション力を、会話力をと思い現職に就きました。
仕事上での会話は自分でもかなり上達したと思っています。

仕事の会話は「すべきこと」に則れば話せます、演技の様なものです。
「こうすればよい」という道筋に沿った会話をすれば間違いが起こりません。
その点では自分のような人間にはとても合理的に思えます。

しかし、一度も楽しいと思ったことはありません。
あくまで仕事のために身につけた演技力に過ぎないからです。
ですので、プライベートでの他人との会話やコミュニケーションは苦手です。
「こうすればよい」という道筋がないからです。

昔から、行動が自分にフィードバックされる行為にしか感心がありません。
勉強、趣味(楽器や絵画等)、筋力トレーニング等。
結果の大小はあれど、やった結果が自分に還元される行為は楽しいです。
仕事も給料という目に見える形での結果を得るための代償行為だと思えば、
この(自分の中での)合理的な原則に当てはまるからです。

他人とのコミュニケーションが苦手、嫌い、楽しくないのはきっとこれがないからです。
相手に合わせても、拒絶される理由がはっきりとないのに嫌われる。
理由がないのに、自分という人間にNOが突き付けられることが受け入れられない。
いつも頭に残るのは「何故?」「何がいけないのか分からない」という自問自答と、
はっきりとした答え(回答)を出してくれない相手、他人への嫌悪感。

きっと、普通の人は「だから、コミュニケーションは楽しいものなんだ」と言うのでしょう。
でも、自分の力が及ばない範囲内で良く分からない決定が下るのが納得出来ません。

小学生の頃、名前が漫画のキャラクターと同じという理由や実家の商売や、
ランドセルの形が周りと違い少し特殊だったという理不尽な理由でからかわれ、
「手の届かない領域」で自分の存在を決定されるのが嫌で他人と距離を置きました。

仕事上でも理不尽な事は多々あります。
それでも、給料はもらえます。だから理不尽な要求であっても顧客の要求に沿います。

友情、恋愛と「承認」を得る手段が不明確かつ理不尽なものに怒りすら感じます。
人間自体が嫌い、きっと融通が効かない自分自身も嫌いなのだと思います。

「まずは相手の話を聞きましょう!」「相手に心を開きましょう!」と多く謳われます。
では「それをしたら私の納得いく結果は出るのですか?」と不思議に思います。

思い通りにいかないものを「楽しむ」というのは一体どういうことなのでしょうか?

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2013年5月10日 12時29分

教えて掲示板の回答

福岡天神TSセラピールーム

こんにちは。ご相談、拝見しました。

さて、心理カウンセリング・セラピーのメソッドにおいて、
その人の潜在意識にある「思い込み」をクリーニングする(消去する)
という方法があるのをご存知でしょうか?

ここでいう「思い込み」とは、
「…ねばならない」「…してはならない」
「…するのが当たり前だ」
といった、自分を縛る言葉の数々です。

これらの「思い込み」があると、自分の心なのに、本当に自分が望んでいる
選択・判断ができない、といった事態が起きます。

逆にいえば、不必要な「思い込み」を速やかにクリーニングすることにより、
現在の状況を変化させることが可能になる、と言えます。

そして、ご相談内容から、あなたの潜在意識には、
いくつかの「思い込み」が存在するのではないか、と推測されました。

以下に、数例挙げましたので、参考になさってください。

・相手に合わせても、はっきりしない理由で嫌われるに違いない。

・人とのコミュニケーションは、楽しまなければならない。

・人は、明確な理由の上で、他人を評価するべきである。

対面カウンセリング・セラピーではありませんので、あくまでも推測にはなりますが、
これらが、「気づき」に繋がれば幸いです。

なお、当たり前のことですが、「思い込み」のクリーニングによって、
人生が必ず思い通りになるということではありません。

ただ、迷いや悩みの多くは無くなり、自分にふさわしい行動をとれるように変化します。

宜しければ、当院ホームページをご覧頂き、同様の手法で行なっているカウンセリング・セラピーを、
お住まいの近くでお探しになってみてください。

では、失礼します。

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2013年5月14日 10時45分


カウンセリングルーム ルミエール

こんにちは。 カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
「行動が自分にフィードバックされる行為にしか関心がありません。」
誰もある程度は還ってこなかったら、やり続けることは難しいと思います。
それでもやるということは、重く感じたり、ストレスの元になります。
問題は、「友情、恋愛と「承認」を得る手段が不明確かつ理不尽なものに
怒りすら感じる。」ということ。
友情、恋愛が自分にフィドバックされないものなのでしょうか?
たぶん、無条件の親の愛というものを知らないのではないでしょうか?
共感したり、黙って、側に寄り添ってくれる良さを。
早期関係性障害(愛着障害)などが考えられるかもしれません。
まず、あなたが人に話をきいてもらえた、受け止めてもらえたという
体験が必要です。

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2013年5月13日 19時25分


リ・ハート

はじめまして、リハートの佐藤と申します。

コミュニケーションの「楽しさ」が分からないとのこと
ですが、そもそもコミュニケーションは楽しいものでしょうか?
そして、楽しくないと生きていけないものなのかというと、
そういったものでもありません。

つまり、コミュニケーションは必要ですが、楽しくないので
あればそれはそれで問題ないということです。実際に白黒
はっきりさせたい方はコミュニケーションが苦手というケース
は多いです。あなたの文面を拝見すると、白黒はっきりさせた
い方だとお見受けします。

人それぞれ楽しいと思うことは異なります。疑問に思われるこ
とは、コミュニケーションに興味があるということですので、前向
きに捉えることもできますが、今の生活の中で問題がなければ
「コミュニケーションは楽しくないもの」とし、他の楽しみを見つけ
れば良いと思います。

最後にコミュニケーションが楽しい方は、あなたが思っている以上
に少ないと思います。私も楽しくないものと感じていた時期はあり
ます。


「思い通りにいかないものを「楽しむ」というのは一体どういうことなのでしょうか?」

この回答としては

「そう感じるのであれば楽しむことはできないし、楽しもうとしなくて良い」

となります。偉そうな回答になってしまいすみません。

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2013年5月13日 16時13分


「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

私は、心理学的ことを専攻したことがないものですから、私見で話させていただきます。

あなたが、就職活動をされていた時期は、厳しい就職氷河期かと思いますので、企業が一番欲する人材像である、「コミュニケーション能力」を嫌というほど、説かれた頃だと思います。

そして、あなたが言われる「仕事の会話は『すべきこと』に則る演技の様なもので、マニュアルに沿った会話をすれば仕事になる」ことも、サラリーマン特に営業マンにとっては、理想形なのかもしれません。

しかし、仕事上やらなければならないコミュニケーションと、人間として生活するうえで必要なコミュニケーションは、本質が違うのではないでしょうか。

「コミュニケーションとは楽しむものだ」と誰に教示されたのか分かりませんが、私も聞きたいのですが、そもそもコミュニケーションとは楽しむものなのでしょうか。

あなたが今質問していること自体も、ある種、コミュニケーションから何かを得ようとしていますよね。

つまり、何かしらの行為をする上で必要であるから、コミュニケーションを図るのであり、「楽しむものだ」と考えてしまうこと自体に無理があるように思えます。

ただ、あなたの場合は、ものごとを極端に、「白か黒」、「○か×」の両極端で分けて考えようとする完璧主義的な傾向があるように思え、「行為の先=必然的に“結果”という副産物が付いてくるもの」のような極端な思考を自分に課しているように思いますので、「思い通りにいかないものを「楽しむ」というのは一体どういうことなのでしょうか?」の質問に至ったのでしょう。

“話べた”な性格でもいいじゃないですか。生きていけますよ。
あなたは、仕事では演技ができるほど器用な方で、快楽を求め楽しむものがあり、完璧主義的傾向もあなたの個性で、不自然なことは何一つありませんよ。

それから、カウンセリング的に言えば、営業手法で行き詰まりが生じているのではないですか。
だから、あなたの固定観念ともいうべき「コミュニケーションの考え方」が崩れてきたのではないですか。

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2013年5月13日 14時26分


ことゆめ心理カウンセリング

タカマサさん

とてもよく言い表していて「お見事!」と感心してしまいました。
特にここ

「相手に合わせても、拒絶される理由がはっきりとないのに嫌われる。
理由がないのに、自分という人間にNOが突き付けられることが受け入れられない。」

その通りですよね。
愛想よくしていても、相手に良かれと丁寧に対応していてもこういう事は起こります。
こういう事って多くの方が経験されているのではないかと思いました。

>いつも頭に残るのは「何故?」

Co:そうです。
理由が知りたいと切に思います。

>「何がいけないのか分からない」という自問自答と、
はっきりとした答え(回答)を出してくれない相手、他人への嫌悪感。

Co:表現がお上手です。
世の中そういうことってよくありますよね。
その感じがとてもよく伝わってきました。


>「まずは相手の話を聞きましょう!」「相手に心を開きましょう!」と多く謳われます。
では「それをしたら私の納得いく結果は出るのですか?」と不思議に思います。

Co:そうですね。
自分の行動を決めることが出来るのは自分だけです。
人から効果もわからないものにあれこれ指示を出されたくはないものですよね。

>思い通りにいかないものを「楽しむ」というのは一体どういうことなのでしょうか?

Co:人それぞれ楽しみ方は違います。
自分の楽しみ方は自分がわかっていればいいと思います。
人からのアドバイスも自分に有効と思えばいいものですが、そうでない場合はその通りにする必要は全く無いと思います。
タカマサさんの疑問は正当ですよ。
タカマサさんはご自分で納得される今のままでいいと私は思います。

   ことゆめ

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2013年5月13日 14時01分


Oruka's room

タカマサさん、はじめまして
Oruka's roomの大迫と申します。

子供の頃から一人でいるほうが好きで、
仕事上の会話は、問題なくこなしているけれど
プライベートでの会話やコミュニケーションが苦手なんですね。

>相手に合わせても、拒絶される理由がはっきりとないのに嫌われる。
理由がないのに、自分という人間にNOが突き付けられることが受け入れられない。
いつも頭に残るのは「何故?」「何がいけないのか分からない」という自問自答と、
はっきりとした答え(回答)を出してくれない相手、他人への嫌悪感。

↑仕事上だけでなく、プライベートでも相手に合わせているということでしょうか?
もし、いつも自分の気持ちや考え、意見を表現しなかったり、
相手の気持ちを優先して、自分の言論の自由を踏みにじっているとすると
コミュニケーションの「楽しさ」がわからなくても無理はありません。
もし、他人との生活全般にわたって緊張をしいられているようであれば、まず
そこから抜け出す手立てや、自分を好きになる援助が必要かもしれません。
不安や緊張、「こころの疲れ」を安心してだせる人のもとで、
ありのままの自分を見つめること、相手に譲らなくても人は耳をかしてくれるを
理解できるように援助してもらうときが訪れたんではないでしょうか?
アサーション・セラピーが有効だと思います。

自分の気持ちや感情をもっと大切にしてください。
ここの掲示板を利用したのは、
コミュニケーションを楽しみたいと思い始めているのではないですか?




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2013年5月13日 12時23分


こころの臨床カウンセリング【併設 不登校、引きこもり自立支援協】

はじめまして。こころの臨床カウンセリングの塩見です。


『思い通りにいかないものを楽しむ』というのは、誰にとっても難しいものです。

むしろ普通の人間にとって、自分の思い通りに人や物事が動かないことは
とても嫌なものなのです。

ですから、タカマサさんは何も特別ではありません。


でも、その嫌なことをあえてやっている人もいます。

それはなぜかというと、夢や希望、目標をもっているからです。


タカマサさんは

【昔から、行動が自分にフィードバックされる行為にしか感心がありません。
勉強、趣味(楽器や絵画等)、筋力トレーニング等。
結果の大小はあれど、やった結果が自分に還元される行為は楽しいです。】

と書いておられますが、高い目標を持ってこれらをやったことがあるでしょうか。


例えば、楽器の演奏や絵画を描くのでも、プロレベルの結果を出すことを
目標にすれば、なかなか自分の思い通りの結果を出すことは難しいでしょう。


多分、趣味として目標を低く設定しているから、カンタンに結果も出せて
楽しめるのだと思います。


これはもちろん誰でも同じです。

要は、そんな思い通りにならない嫌な感情やストレスと
それをすることの楽しさ、あるいは、それにかける夢や希望の度合いを
秤にかけて、イヤが強ければやめてしまう、楽しいや希望が強ければ続ける
(楽しめる程度に目標を設定する)、ただそれだけのことなのです。


そしてこれは、人とのコミュニケーションについても同じことです。

全く予測不能な行動をする相手とは誰しも付き合いたくないものですし、
自分の気持を察して声をかけてくれたり、行動してくれたりする人とは
気持よく付き合えるものです。


ですからみんな、好きと嫌いを秤にかけて付き合う相手を選んでいるのです。


だからタカマサさんも、何も無理して嫌な人付き合いをする必要はありません。


そのうちひょっとすると、思い通りにならないイヤさよりも
一緒にいる楽しさが勝るような素敵な女性が現れるかもしれません。


その時に、【思い通りにいかないものを楽しむ】
ということの意味がわかるのではないでしょうか。


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2013年5月11日 11時05分


いくえい心理カウンセラ-室

心理カウンセラ-の下地 勝彦(しもじ かつひこ)と申します。

世論は、長く続いてきたものが常に正常であって 永久に続くべきものと考える。
そこに、予期せぬ成功者として割り込むのは容易でない。

私はタカマサさんに ‥ そんな 新参者を排除したがる世の理不尽な現状に
果敢に立ち向かおうとする挑戦者をイメ-ジしています。

私たちは、社会の現実に適応しようとするあまり 理不尽なものへの正当な怒りまで
目隠しして感覚麻痺に陥ってしまったのかも知れません。

しかし、考えてみれば そんななりふり構わぬ必死さがなければ厳しさに
生き残れないのも疑いようのない現実です。

そこのところで 上手く折り合えない時に
あなたのような強い問題意識が芽生えて来て苦悩してしまうのでしょう。

物事を合理的に捉え、思い通りの結果に拘る完ぺき主義な主張も ある意味
時代から学んだ利巧な持論として それなりの説得力を覚えます。

個人的にも 改めて考えさせられる機会を与えられた事に感謝しております。


/ そこで、【事実と真実の違い】から この問題をフォ-カスしてみました /

あなたが常に追求しているもの、それは、歴然とした唯一絶対な結果という名の
【事実】のみ。

ところが、社会の大勢とか友情とか恋愛とか言うものは
世の流行で移り変わったり、個々の立場や思惑や都合次第で人それぞれに違ってくるもの。

つまり、自ら感じ思考して判断した偽らざる思い という名の【真実】なんです。

/事実と真実との決定的な違いは/
【そこに、心理的作用の入り込む余地があるか?】 の一点に尽きます。

個々の立場や都合次第でどうにでもなる【真実】の中に 唯一絶対の【事実】を
追い求めようとする事に

そもそもの根源があるのでは? とお見受け致しました。


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2013年5月10日 23時14分


カウンセリングスペース フィールマインド

タカマサさんはじめまして。
フィールマインドの小日向るり子です。

率直に感じたことをお伝えしますね。

「何か悩む必要ありますか??」

基本的に一人でいるのが好き。でも、職人さんのように生きていく術はなかなか難しい現代社会。
そこのあたりも考えたうえでタカマサさんは「コミュニケーション力や会話力」という本来苦手なものと「金銭」という対価とを比較して、現職につかれたんですよね。

人が現代社会で生きていくためには「働く」ことが必要です。
ではいったい、働くことが「楽しくて楽しくて仕方ない」と思っている人はどのくらいいるのでしょうね。

ある漫画家が書いていました。
漫画を描くことが大好きで、これを職業にできたらどんなに素敵だろうと思っていた。でも、いざ職業にしてみたら、締切、ネタ尽き、苦しいことだらけだった、と。

私はあなたのご相談文章を読ませていただき、あなたがとても頭の回転が速く、聡明な方だと感じましたので、簡潔にまとめますね。

「思い通りにいかないものを楽しむ必要なんて、こと私生活において全然ありません」

笑いたくないのに笑顔を作り、言いたくない言葉を吐き、出したくない文を書く。すべてあたりまえです。それが「お金をもらう」ということです。

コミュニケーションはそれが楽しいと思ったらとればいいのであって、楽しくないことを1円にもならない私生活でする必要なんてまったくないですよ!

人とのふれあいは楽しみである「べき」
そんな「べき」論にとらわれる人生はもうやめませんか??タカマサさん、30代なんですよね。そろそろ自分自身が「何者か」を知るべきときにきていて、だからこそのご相談だと思います。

一人の自分を楽しむことができる人は、アイデンティティが確立された人しかできません。

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2013年5月10日 21時19分


Adjustment(アジャストメント)

タカマサさん、こんにちは。
働くためのカウンセラー、Adjustmentの村川圭一です。
ご相談内容拝見いたしました。

おそらくタカマサさんは自分に対して厳しく几帳面な方だと思います。
ただ、自分以外に対しても厳しくなっていませんか?
ですので自分が真剣に取り組んだことに対していい結果が得られないと納得がいかないのではないかと感じます。

その辺りがタカマサさんが自分の嫌いなところである「融通が利かない」ということだと思うのです。
ではまず「融通が利く」ようになるにはどうしたらいいのかを考えていくことが解決への道筋の一つのように思います。

まず、タカマサさんが思う、「自分の好きなところ」を一度考えてみて下さい。
他人からどう思われようが関係ないので、最低10個挙げてみて下さい。
いっぱいあればあるほど自分が好きになりますし、自分に対しても寛容になれます。そして他人に対しても寛容になれます。
そうなればコミュニケーションもいい結果が生まれると思います。だって自分に対して否定的な人って接したくないでしょ。いいところをほめてあげても否定されたら誰だって嫌になりますよ。

ただし、自分が好き過ぎてもダメですけどね。
その辺りのバランスをとるために「相手の話を聞く」ということがキーワードになってくるのです。
なぜなら相手の話を聞いている間は自分の話をしません。一方的に話すと自分の話しかしません。「こんな自分だけどどう?」と相手にとって2択の回答を求めてしまうので、その質問であればよほどのことがない限り「NO」ですよ。相手からしたら「自分のこと何も知らないのにお付き合いしようと思うのはなぜ?」っていぶかしく思ってしまいますよ。

それを考えると自分をさらけ出すだけでなくて、相手にもさらけ出してもらった方がいいですよね。
なぜなら、場合によってはこちらからお付き合いをお断りしたい相手かもしれませんしね。
コミュニケーションはギブアンドテイクなのだと思います。

以上、文章を読んだだけなので、タカマサさんにとっては身勝手で無礼な内容なのかもしれませんが、もし詳しくお話をお伺いできればよりあなたのことを知ることができると思います。
必要であれば、Adjustmentのホームページをご覧下さい。
http://www.ad-just-ment.com

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2013年5月10日 18時44分


家族こころ相談室 カウンセリングルーム フェアリー

ご質問ありがとうございます。

カウンセリングルーム フェアリーのきくちと申します。

あなたのような悩みの方もたくさんいらっしゃいます。
サラリーマンでも経営者でも主婦にもいます。
最近は増えているようにも思えます。

目に見える得や利、
合理性を追求したことには関心があるのですね。

しかし、目に見えない「やさしさ」「愛」「信頼」「情」「おもいやり」「感謝」
といったものには、興味や関心がもてないのですね。

詳しく生育歴をお聴きしないと、わかりませんが、
もしかしたら、上記のような良い感情が育ってこなかったのかも
しれませんね。

人は2歳までに11種類、5歳くらいまでに17種類の情緒が
全部そろうと言われています。

良い感情を育て情緒の豊かな人間にするには、
両親のたっぷりの愛情が必要です。
ちょうど、木に光を当て、たっぷりの水をあげるように。

人の対人能力は生後まもなくがだいじで、
とくに母親との良好な関係が必要です。
赤ちゃんにとって、はじめてのコミュニケーションは
お母さんから学ぶものだからなんですよ。


さて、おとなになった今からは、それをどのように
育てていくかですか?

人は「自分を変えることができるのは自分だけ」
なんです。
つまり、誰かに言われたからそうなるものではなく、
「自分がこうなりたい!」と思わない限り、変われないんです。

しかし、ひとたび、決意して、自己改善に取り組めば、
変われないことはありません。

あなたの中の良い感情を引き出して育てるのですから。
「ない」わけじゃないんです。

はじめはサポートが必要ですね。

サポートされながら自己説得をおこないます。
やさしさや信頼を感じる練習をしていきます。
こころが温かくやさしい気持ちを感じ取っていきます。

続けると、あなたは愛や信頼、やさしさ、おもいやり、感謝、
そういったものを受け取ることができるようになります。
そうです。自分にフィードバックしてくるのです。

それを感じ取ることができるようになったら、きっと
これまでにない喜びを感じるでしょう。

やるかやらないかは、あなた次第です。


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2013年5月10日 18時21分


家族こころ相談室 カウンセリングルーム フェアリー

ご質問ありがとうございます。

カウンセリングルーム フェアリーのきくちと申します。

あなたのような悩みの方もたくさんいらっしゃいます。
サラリーマンでも経営者でも主婦にもいます。
最近は増えているようにも思えます。

目に見える得や利、
合理性を追求したことには関心があるのですね。

しかし、目に見えない「やさしさ」「愛」「信頼」「情」「おもいやり」「感謝」
といったものには、興味や関心がもてないのですね。

詳しく生育歴をお聴きしないと、わかりませんが、
もしかしたら、上記のような良い感情が育ってこなかったのかも
しれませんね。

人は2歳までに11種類、5歳くらいまでに17種類の情緒が
全部そろうと言われています。

良い感情を育て情緒の豊かな人間にするには、
両親のたっぷりの愛情が必要です。
ちょうど、木に光を当て、たっぷりの水をあげるように。

人の対人能力は生後まもなくがだいじで、
とくに母親との良好な関係が必要です。
赤ちゃんにとって、はじめてのコミュニケーションは
お母さんから学ぶものだからなんですよ。


さて、おとなになった今からは、それをどのように
育てていくかですか?

人は「自分を変えることができるのは自分だけ」
なんです。
つまり、誰かに言われたからそうなるものではなく、
「自分がこうなりたい!」と思わない限り、変われないんです。

しかし、ひとたび、決意して、自己改善に取り組めば、
変われないことはありません。

あなたの中の良い感情を引き出して育てるのですから。
「ない」わけじゃないんです。

はじめはサポートが必要ですね。

サポートされながら自己説得をおこないます。
やさしさや信頼を感じる練習をしていきます。
こころが温かくやさしい気持ちを感じ取っていきます。

続けると、あなたは愛や信頼、やさしさ、おもいやり、感謝、
そういったものを受け取ることができるようになります。
そうです。自分にフィードバックしてくるのです。

それを感じ取ることができるようになったら、きっと
これまでにない喜びを感じるでしょう。

やるかやらないかは、あなた次第です。


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2013年5月10日 18時19分


憂うつの癒し屋

簡単に言えば、あなたは一応「人間」でからです。
例えば、あなたは魚を食べるとき、その魚は食べられることに何か意義を抱いていると感じますか?
人間以外の生きものは、子孫を残すことにその殆どの時間と能力を使っています。
見返りを期待してしまうのは、人間のサガなのです。
人間は、動物学的には弱いのです。
ですから、集団で防御するという行動や、火を始め道具を使うという方向に進化して行ったんだと思います。
集団を持って防御するためには、秩序ある命令伝達機能が必要になってきます。
これが、最初は無償で行われていましたが、集団が安定(危険と食料)してくると、道具として同じ人間を扱い始める方向に進んでいく一部の人たちが現れ始めたのです。
それが、ギブ&テイクの世界の元になっていると考えてください。
見返りを求めるのは仕方がないとして、まずはギブなんですよ!
呼吸も吸う方(テイク)があとなんです。
ギブは貯めることができると考えてください!
時間差でテイクが大きくなっていくのが真のギブ&テイクのあり方だと思えれば自ずと答えはわかるはずです。

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2013年5月10日 18時15分