教えて掲示板の質問

「両親から受けた虐待について」に関する質問

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あやかさん

虐待を連鎖させないためには。
虐待のトラウマを断ち切るには。


私は現在29歳、既婚女性です。

私を育てた両親は2人とも少し変わっていて、幼少期から私にひどい虐待をしておりました。
思い起こせる1番古い記憶も、親が怖くて泣いている場面です。
たとえば、習い事が上手くできなかった、学校のイベントで目立つことができなかった、成績が悪かった、学校で作った美術作品が賞などを取れなかった、親の嫌いな子供と仲良くした…などといった今思えば理不尽な理由で、怒鳴られ叩かれ蹴られ、髪を掴んで顔を壁に叩きつけたり、裸にされて水をかけられたり、刃物で傷つけられたり、、といったことが毎日のようにありました。
私のあまりの泣き声に、近所の人が訪ねてきたり、警察が来たこともありましたが、当時はあまり虐待が問題視されていなかったこともあり、また、私もあとでさらに殴られるのが怖くて誰にも助けを求められませんでした。

肉体的なものだけではなく、精神的にも虐められ続けました。
幼い頃は、母の日や誕生日に母に渡したプレゼントや手紙を投げ捨てられたりしましたし、思春期に私が外見を気にするようになりだすと、逃げないように押さえつけて髪をハサミでザクザクに切ったり、身体に傷もつけられました。

そこまでされても、一度もやり返すこともせず、ただ泣いて耐えることしかできませんでした。
また、無意識のうちになぜか「うちの家庭がおかしいことを周囲に悟られてはいけない」とずっと思い込んでいて、学校でどうしたの?と聞かれても必死で嘘をつき、両親をかばっていました。なぜそんな行動をとっていたのかわかりませんが…

就職して家を出ると、ようやく親から解放され、ようやく本当の自分の人生が始まったような気がしました。
充実した生活を送ることができましたが、ある程度の恐らく虐待の後遺症が残ってしまいました。どもり、人と目を合わせられない、周りの人が怒ってるような気がして常にビクビクする、幸せを感じると怖くなる、日常生活の何気ないことで幼少期を思い出して不安定になる、などです。

この後遺症は今から治すことができるのでしょうか?

また、現在私には0歳の娘がいます。娘には絶対に絶対に私と同じ思いをさせたくありません。
しかし、親に愛されずに育った私が、娘を何があっても一生愛していくことができるのでしょうか。。


娘が産まれるまでは、自分の過去はなかったことにして、まるで普通の家庭に育ったかのように自分で思い込むようにして、自分が他の人間にすり替わったようなつもりで明るく生きて来ました、
が、子供をもった時から、過去を少しずつ思い出し、悩むようになりました。

どうぞよろしくお願いします。

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2013年5月9日 00時38分

教えて掲示板の回答

ことゆめ心理カウンセリング

あやかさん

あなたなら絶対に大丈夫です。
そんなに残酷で恐ろしい目に遭いながら、よくこんなに清らかに生き抜いて来られたと思います。
そのことを思うと歯を食いしばりたくなる様な気持ちになります。

あやかさんのお嬢さんは幸せな人生を送れます。
こんなに強く優しく素晴らしいお母さんを持てたからです。
そしてその幸せなお嬢さんの笑顔があやかさんを誰よりも幸せなお母さんにしてくれます。

こんなに多くの励ましのコメントが付いているところからも
あやかさんが人に愛される人だということの証です。

そして今日は母の日。
あやかさんの日です。
どうか幸せを感じることが出来ますように…

   ことゆめ

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2013年5月12日 01時44分


追加コメント

ちょっと文章が変でした。

こんなに沢山の励ましのコメントが付いていることも
あやかさんが愛される人だということの証です。

でした。

2013年5月12日 09時14分

カウンセリングルーム ルミエール

こんばんは。 カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
色々大変でしたね。
まず、今の職場などで、自分がなくてはならない存在になることです。
自分の価値が見出せたり、自分に自信がついてくると、ビクビクしなくなります。
10年前の私がそうでした、留守電が苦手でした。
その頃、保健所のディケアのボランティアをしていました。
留守電に「保健所の〇〇です。」とだけ入っているわけです。
そうすると『もう来なくていいと言われるのではないか。』と思ってしまうんです。
折り返しの電話かけるのが怖いんです。
かけてみると「今度のデイケアでお任せしたことなんですけど・・・」
『なあんだ』の繰り返しで、ぬけました。
心の傷については、大変とは思いますが、カウンセリングを受けて、
子どもの頃言えなかったことや、怒りや悲しみをだすと、
過去として流れていくと思います。休み休み。気晴らししながら。
子どもを虐待しないためにも、子どものことばかりに縛られないように
気をつけてください、自分を大切にすること。自分を満たすことも大切です。
本をご紹介します。
「アダルト・チルドレン癒しのワークブック」 西尾和美 著  学陽書房

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2013年5月11日 21時01分


心理相談室サウダージ

これほどのむごい虐待を繰り返されながら、よく今日まで生き抜いてきたこと、
それ自体があなたの力だとまずしっかり認識なさってください。

 そして、おそらく思い出すだけで非常につらくなるような経験について、勇気を出してよくご相談されました。そのこともあなたが生きる力を持っている証拠です。

 とにかく生き抜いて、危険な場所(生まれ育った家)から逃れ、かつて受けた虐待のトラウマから回復しようと相談をできたことは、あなたのすばらしい力なのです。


 虐待トラウマはたいへん苦しい後遺症を残すものですが、適切な治療回復の手立てを取れば、時間のかかり方に個人差はあれ、必ず回復できます。

 ただし、トラウマは放置しておいたら、時間が解決してくれるというものではありません。むしろ、後遺症は悪化します。またもし、トラウマの後遺症のつらさから一時的に逃れるために、アルコール・薬物・ギャンブル・過食や拒食・リストカットなどが
やめられなくなっているとすれば、その治療がまず必要になってきます。

 幸い東京にお住まいのようなので、児童虐待の後遺症に対応できる治療相談機関や自助グループはたくさんあります。

 どこへ行ってよいかわからないようであれば、私までご相談ください。あなたの状況を詳しくうかがえれば、いくつかの回復ルートをご提案できると思います。

 もちろん、うちの相談室で継続的にカウンセリングを受けていただければ、私が主に使っているFAPという治療法によって、虐待の後遺症がスピーディーかつ効果的治療できると思います。経済的にカウンセリングを受けるのが難しそうな場合も、ご相談には乗ります。


 なお、あなたのような問題は、薬だけで治療するのは難しく、かえって逆効果に
なる危険もあります。精神科や心療内科ならどこを受診してもいいというわけでは
ありません。保険医療をご希望であれば、トラウマ治療がきちんとできる医療機関をご紹介します。


 トラウマを放置しておくことは、子育てにも悪影響が出る可能性もあります。お子様がまだ小さなうちにご相談していただき、その点は本当によかったと思います。


 回復はできます。やっていきましょう。

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2013年5月11日 21時00分


Counseling Room ROSEMARY

あやかさん、はじめまして。

幼い頃から、ご両親より理不尽な扱いをされて身体にも心にも大きな傷を受けてしまわれたのですね。

本来であれば、ご自分を守ってくれるはずのご両親から、そのような扱いを受けてしまい、たいへんお辛い子供時代を過ごされましたね。

ご自分がそれ以上傷つくことを怖れたために、人に相談ができなかったのでしょう。ご家庭の内情を知られると、自分の評価(評判)が下がってしまうので、自分を守るために何事もなかったようにふるまっていたのだと思います。

そして、成長して家を出られる日を、指折り数えて待っていたのでしょうね。

現在はご結婚され、お子さんがいらっしゃるとのこと。

ご両親を反面教師として、ご自分のお子さんには絶対に同じ思いをさせない、と決心することは大事なことです。

そうは言いましても、それほどまでにたいへんな子供時代を過ごしたあやかさんご自身を癒してあげなければ、心が疲れてしまい、頭ではわかっていながらお子さんに笑顔で接してあげることができない、ということもあると思います。

あやかさんのそのような成育歴を夫様はご存知でしょうか。そして、ご両親と夫様、お子さんとの現在の関係はいかがでしょうか。

子育ては、あやかさんがお独りでするものではありませんので、ぜひ夫様にあやかさんのことを深く知ってもらったうえで、一緒に子育てをしていただきたいと思います。

さて、あやかさんの心の傷を癒すためには、やはり一人で取り組むのではなく、カウンセリングやセラピーの力を借りる方が良いでしょう。

すでに他のカウンセラーさんが書かれていますが、EMDR、ヒプノセラピー、対人関係療法などをお調べになって、ご自身に合いそうなものに取り組んでみてください。

定期的にセラピーやカウンセリングに通って、過去の自分に向き合い、傷を癒してあげることによって、未来へとつながっていくでしょう。

現在、あやかさんがお仕事をされているかどうかがわかりませんが、、、
お子さんと24時間過ごす専業主婦の方が、仕事を持っていて保育所に預けている女性よりも、精神的に不安定になる割合が多いのです。

もし、現在お仕事をされていなくてお子さんと常に一緒に過ごされているのであれば、たまにはどこかにお預けになって、ご自身の気分転換をはかることも実行してみてくださいね。

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2013年5月10日 22時27分


カウンセリングルーム・エンパシー

虐待してしまう自分に怯えているのですね。そして、自己嫌悪と罪悪感に苦しむということがこの種のお悩みの方の共通点です。虐待をする親に育てられた子どもは、そうでない親が起こったり困ったときの対処方法を知りません。

つまり、お手本がないから本当にわからないのです。従って、自分が親になると感情が高ぶったとき、我が子への対応の仕方が、どうしても悪いお手本しか頭に浮かびません。

あなたが虐待の連鎖を自分の代で断ち切りたいのであれば、お手本のデータを組み替えることです。良いお手本を潜在意識にインプットしておけば、本番でも良いお手本通りに対応することが出来ます。

あなたのお悩みを解決するためには、幼少期の虐待に対するトラウマと「認知の修正」です。大丈夫です。あなたの子供さんへの愛が、連鎖を止めたいという気持ちを強めたのです。その気持ちが、断ち切ることへの現実をきっと引き寄せることができると思います。

当ルームは、ここでの回答フォローとして、無料の幅を拡大して対応しております。詳しくはねメールフォームからお尋ねください。まごころ込めてお手伝い致します。

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2013年5月10日 18時21分


メンタルセラピー成幸の森

あやかさんこんにちは。はじめまして。

杜の都仙台で心理カウンセラーをしております、佐藤と申します。



ご質問拝見させて頂きました。

学生時代まで、とても辛かったことでしょう。

よく頑張ってこられましたね。


>この後遺症は今から治すことができるのでしょうか?

はい、インナーチャイルド等の各種心理療法で改善することが可能です。

それには傷ついた心の癒し、禁止令を解く、過去のイメージを変える、現在の状態を変えるなど、いくつかあります。

(“アダルトチルドレン”で検索されますと、その辺の情報はかなり出てくると思います。)

いくつかの心理療法を組み合わせて行うカウンセリングやセラピーが効果的です。



>また、現在私には0歳の娘がいます。娘には絶対に絶対に私と同じ思いをさせたくありません。

このお気持ちが何よりも大切です。


>しかし、親に愛されずに育った私が、娘を何があっても一生愛していくことができるのでしょうか。。

はい、大丈夫です^^

あやかさんが親から受けたことと、娘さんを愛せるかどうかは必ず関連するものではありません。

あなたは娘さんを大切に想い、愛しておられるからこそ、このような思いが出てくるのだと思いますよ。

ただ、きちんと過去と向き合わなければ、うまくいくものもうまくいかなくなってしまいます。。



おそらくではありますが、大切な娘さんがお生まれになったことで過去と向き合えるようになってきたのではないでしょうか。

なので、今が良い機会だと思います。

よいカウンセラーの力を借り、しっかりと過去と向き合われることで、必ず良い結果が出ます。


お悩みが1日も早く解決しますよう願っております。

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2013年5月10日 16時27分


憂うつの癒し屋

娘さんに対する方法がおそらくですが今後混乱してくる可能性はあります。
トラウマの対処法を幾つか提示しますが、基本的に絶対に一人でやらないことが大前提となります。
普通の家庭を装っているのは、多分自己防衛機能が潜在的に働いて、人からいい意味でも悪い意味でもレッテルを貼られたくないという思いだったのは?と思います。
対面式のカウンセリングによるトラウマ対処法
* 交流分析 再決断法 エンプティ・チェア
誰も座っていない椅子にトラウマの原因となる人物を強くいメーして座らせ、その当時には言えなかったことを現在の自分が代わりに思い切り言うことで過去の自分を現在の自分が癒すというものです。
* 交流分析 再決断法 ロールプレイ
これは、エンプティ・チェアと似ていますが、ロープレイは、場面設定された役割分担演技なので、そのトラウマになった状況もできるだけ再現し、カウンセラーなどをトラウマの原因人物とみなしてその当時には言えなかったことを現在の自分が代わりに思い切り言うことで過去の自分を現在の自分が癒すというものです。
エンプティ・チェアより効果的ですが、後述しますがリスクも大きくなります。
* EMDR 眼球運動(電気信号)をしながらトラウマを想起させる眼球運動脱感作療法
(実施しているところがまだ少ないです)
* 持続エクスポージャー療法~米国学術会議の報告書で「薬物を含めたあらゆる治療法の中で唯一、十分な効果がある」と認められました。
安全な治療の中でトラウマへの記憶を思い出させ、トラウマの恐怖に慣れるとともに、思い出しても危険はないことや、言葉にすることによってトラウマを乗り越えられることを学習する治療法です。日本でも専門家による治療研究が進められており、米国とほぼ同じく、70~80%程度の回復がみられています。治療者の訓練、指導が難しいことと、時間と労力を要するために実施できる施設が限られているという困難はありますが、少しずつ広まってきている治療法です。(実施しているところがまだ少ないです)
* 認知療法 自動思考の修正~媒介信念~中核信念
自動思考とは「出来事→感情」という流れの間に入るもので、「出来事→自動思考→感情」といようなイメージで捉えてください。
自動思考とは、ある出来事が起こったときに瞬間的に浮かぶ思考のことで、誰もが持っている「解釈の癖」なのです。
しかし、トラウマを抱えている場合、この「解釈の癖」が日常生活に支障をきたしいる場合が多く、カウンセリングなどによる治療が必要となります。
自動思考の修正がうまくいかない場合、媒介信念~中核信念の修正にかかります
*アンカー潰し
例えば右ひざを触ったら自信に満ちたポジティブ自分を反射的に想起できるようにトレーニングし、左ひざを触ったらトラウマが反射的に想起できるようにトレーニングしておきます。ここで重要なのは右ひざや左ひざの触る、離す順番です。
まず、右ひざを触り十分にポジティブな状態に自分を持っていきます。それから左ひざを触りトラウマを想起させます。
この段階で両手がひざに触っている状態になります。
ここで、少し混乱するような感覚が生じますが、それがなくなるまで両手がひざに触っている状態を続けます。
混乱がなくなったら、まずは左ひざ(トラウマの想起)だけを話します。そうすることで必然的に右ひざだけを触っていることになりますので精神的にポジティな状態になっているはずです。
これを充分味わったなら、右ひざから手を離します。
要は、トラウマに負けないぐらいのポジティブな想起によってトラウマを中和しようとするものです。
これらの治療の副作用は、一時的にせよ、トラウマを思い出すことによって不安が強まり、症状が悪化する場合があることです。
しかし、一人きりでトラウマを思い出して不安になっていた場合とは違い、治療の中で生じた不安は、それを乗り越えていくための手がかりになることが多いのです。
患者さんの不安を治療の手がかりにするためには治療者の熟練が必要となりますので、講習会や、その後の指導を受けた治療者が行うべき治療法です。
一般的なカウンセリング(傾聴カウンセリング)でも治る場合があります。
トラウマというデリケートな問題を扱う場合、特定の治療法よりは、治療者の能力や、相性に左右される部分が多いと思われます。
したがって患者さんは、特殊な技法を求めるよりもまず、自分の話をよく聞いてくれる、信頼のできる医師やカウンセラーをみつけることが先決です。
トラウマを断ち切ることが、虐待の連鎖を断ち切ることにつながると思います。

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2013年5月10日 15時44分


あやか様

ヒプノセラピーオフィスdawn 次田と申します。

ご質問を拝読致しました。

とても苦しい環境の中で育ってこられたのですね。

本来、子どもは純粋で、無邪気で、遊び好きで、希望に満ちた、無条件に愛されるべき存在でなければなりません。

虐待そのものから逃れることはできたとしても、傷は大人になってからも様々な弊害となって現れてきます。

これからの人生を幸せに過ごしていくために、一度はその記憶と向き合い、感情の解放を行わなければならないと考えます。

もしあやか様に既にその準備ができておられるという状態でしたら、おひとりではなかなか難しい解放のサポートをインナーチャイルド療法でさせていただきます。

次田

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2013年5月10日 14時20分


株式会社 i プロデュース

はじめまして。宮城県でカウンセリングオフィスを開いております臨床心理士の石垣秀之と申します。


娘さんを虐待してしまうのではないかという心配ですね。
虐待を受けて育った方が自分の子どもを虐待してしまう世代間連鎖は、
さまざまな調査で3割から5割程度と見積もられています。

これを多いと見るか少ないと見るかは個人の見解ですが、
僕は、半分以上の方は虐待をしないで育てることができる、とみています。

ただ、自分が愛する我が子を傷つけてしまうのではないか、
という悩みを抱えながら子育てすることはたいへん苦しいことだと思います。

僕はEMDRと動作法という技法を用いてトラウマ治療をしています。
たぶん話をするだけ、話を聞くだけ、というカウンセリングでは
相当時間がかかる問題だと思います。

お近くの専門家を探して相談されることをお勧めしますが、
もし定期的に宮城県までお越しになれるようでしたらご相談ください。

通常1時間枠で相談させていただいておりますが、
遠方からお越しの方にはご希望の時間枠で対応可能です。


お子さんの養育でもっとも大事なのは、
主たる養育者の安定です。

お母さんであるあなたが幸せになることが、
子どもさんにとって何よりの環境となります。

あなたが幸せになりたいと思って行動し、
旦那さんの理解と協力があれば
きっと幸せになれますよ。



もし近くの専門家を探せないときは
ご紹介しますのでご連絡ください。

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2013年5月10日 14時05分


心理カウンセリング Dear

あやかさん、はじめまして。

子どもというのは、何故こんなにも我慢強いのでしょうね。
今振りかえられて、よく耐えたなぁ、と思いませんか。

投稿を読ませていただいて、ご両親はもしかしたら、
ご自身の子ども時代とあやかさんを重ねてしまっていたのかもしれないと感じました。

同じ事をしてしまわないかという不安より、絶対にしないという決心をしてください。


>また、現在私には0歳の娘がいます。娘には絶対に絶対に私と同じ思いをさせたくありません。
しかし、親に愛されずに育った私が、娘を何があっても一生愛していくことができるのでしょうか。。

あやかさんご自身と、娘さんは別の人格を持った独立した存在だということ、
それと、ご自身の経験からでは、おそらくわからないであろう、
「健全な子ども」のあり方をしっかり肝に銘じておけば、大丈夫ですよ。

たとえば泣いてグズっても、お母さんが悪いのではなく、生理的な不快や
寂しいから構って、というメッセージだということ、
言うことを聞いてくれないことがあっても、それが自然なことで、
むしろ 喜ばしい出来事だってこと。

いずれ自分で生きていけるようにすることが、親の仕事で、
そのために手のかかる大変な時期を支えてくれた存在が必要だということ、
そして、これはご主人にお願いしたいことですが、
お母さんを支えるのがお父さんの役割だということ。

>この後遺症は今から治すことができるのでしょうか?

きれいサッパリ、とまでは時間がかかると思いますが、
セラピストの他にも、支えてくれる方が居ればいいなぁと思います。

娘さんがまだ0歳ということですが、
できれば、託児所や保育園などで一定時間預かってもらえる環境を整えた上で
取り組まれるのが安全かと思います。

現在ご自覚されている、他人や幸福感に対する恐怖、不安などの他にも
抑圧されている「何か」が出てくるかもしれません。

セラピーやカウンセリングを終えて、娘さんと対面するまでに、
悲しみや興奮を鎮める時間が必要になると思うからです。

お薬だけではどうにもならないケースですが、
かといって薬が不要とも思えません。
病院も視野に入れておいた方が良いと思います。

娘さんのためだけではなく、ご主人やこれから出会う大切な人たちのため、
何よりあやかさんご自身が、
年齢を重ねる毎に輝きを増す未来のために、
厳しい山を越える決意が出来る事をお祈り申し上げます。

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2013年5月10日 14時03分


横浜カウンセリングサービス

こんにちは。
横浜馬車道の心理カウンセラーのHaruです。

過去の出来事と決別することにより
新しいあなたへと生まれ変わることができます。

トラウマ解消には様々な方法があります。

カウンセリングよりもセラピーが有効です。
ヒプノセラピーやインナーチャイルドを扱う
セラピストをお訪ねになってみて下さい。

時間はかかりますが、必ず課題は軽減されます。

一日も早く、平穏な日々が訪れることを願って
います。

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2013年5月10日 13時59分


エムズルーム

あやかさん、はじめまして。

千葉県で親子問題とトラウマ克服のカウンセリングルームをやっております三浦と申します。

こちらにご相談を寄せて頂きありがとうございました。 本当に勇気がいったことだと思います。絶対に虐待を連鎖させないんだ!という強い意志が伝わってまいりました。

ですので、全力で、しかも簡潔にお答えしたいと思います。

まず虐待の連鎖をさせないために。

例えば素敵なカップ&ソーサーがあって、そこに飲み物をそそぐとします。あやかさんなら何を入れたいですか?

それがソーサーにまでこぼれるには、カップが満杯にならないと、決してお皿にはこぼれませんよね。斜めにしたり揺らしたりと無理をすればこぼれますが・・・。

あやかさんは具体的にはお子さんをどのように育てたいですか?
例えば、愛情いっぱいで笑顔に満ちて安心感の中で育てたい、とか。

人も先ほどのカップのようなもので、自分が満たされていないと、なかなか人にまでそれを注げないのです。 我が子なんだから注げるわ!と思って頑張っても(カップを揺らすようなことをしても)、どこかで「甘やかしている、こんなに許されてぜいたくだ!」などとあなたの満たされていない部分が不満を言い出します。

これが負の連鎖なのです。

ですので、あやかさんが最初に書いてらっしゃる通り、あなたのトラウマを克服することと、連鎖をさせずにあなたが子どもに対して違うことをすることは、並行して取り組む必要があります。あなたが克服すれば、あなたが望むように、心から新しい親子関係を満喫することが出来るようになります。

あやかさんの人生は 始まったばかり。
どうぞカウンセリングを受けて、素晴らしい未来に進んでいきましょう!


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2013年5月10日 13時59分


中村カウンセリングルーム

はじめまして。臨床心理士の中村といいます。

過去の記憶に没入しているときや、没入しそうなときに、今のこの瞬間に意識を戻す簡便な方法として、呼吸法や軽いストレッチや運動などがあります。

呼吸法は、鼻から息をゆっくり吸い込んで、吸い込めなくなるまで吸います。吸い込めなくなったら、口から息をゆっくりと吐きます。息が全部出たら、また鼻から息を吸い込みます。これを落ち着くまで何回か続けます。

息を吸うときは、吸うことに意識を集中して、息を吐くときは、吐くことに意識を集中します。「呼吸に意識を集中する」というのがポイントです。

意識を今現在のこの瞬間に戻したところで、娘さんのために今できることをしたり、家事をしたり、明日のために、今何をしたら良いかを考えたりします。

2年前に国際トラウマティック・ストレス学会会長のヴァン・デア・コーク先生が来日されたときは、トラウマ治療として、EMDRという心理療法や、ヨガ・太極拳を勧めておられました。

最近のトラウマ治療は、このような快適な触覚・運動感覚を取り入れた、身体心理療法が盛んになってきています。これは脳科学的な知見から出てきた手法です。

あと、就職で家を出られてからこれまで、大変な過去を抱えながらも、明るく充実した生活を送れたとのことですが、それは並大抵のことではないように思います。どのようにしたり、どのように考えたりすることで、そのように明るく充実した生活ができたのでしょうか。

こうしたご自身が持っておられる力強さや能力を振り返り、思い返すことは、これからもトラウマを乗り越えながら、虐待の連鎖を断って、さらに充実した生活を送る上で、とても役立つと思います。

ご参考になればと思います。

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2013年5月10日 13時58分


FreeBirdメンタルケア心理カウンセリング湘南

こんにちは、カウンセラーの大久保です。

とても辛い、経験をされてきたのですね、親からのDV、モラハラきれいな言い方をすると、「親を許す」ことで、自分が解放されていくといいのすが、

お孫さんが生まれた時の、ご両親のご様子はどうだったのでしょうか?
気にかかるところですが、今は、子育てが大変な時と思いますが、もし、今後トラウマや今の症状がひどくなるのであれば、お近くの心療内科を受診されたほうが良いと思います。

ご本人も感じられているように、虐待の連鎖は、避けたいですよね。

気候が変ですし、くれぐれもお体を大切に・・・何かありましたら当サイト問い合わせフォームでご連絡下さい。

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2013年5月10日 13時54分


あやかさん、こんにちは。
セラピストの為西です。
あやかさんの、不安な気持ちがすごく伝わってきました。
過去からの不安も、忘れることもできます。
娘さんも、一生愛することもできます。
心苦しくなりましたら、一緒に考えませんか。
お気軽に、ご連絡お待ちしております。

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2013年5月10日 13時44分