教えて掲示板の質問

「性的被害をうけてひきこもり」に関する質問

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まつりさん



去年の8月専門学校の教師から性的被害を受けました。記憶にあるのは気持ち悪くて嫌なのに嫌がっていない自分。たぶん教師であり、年上であり、尊敬してたから、嫌だとか言えなかったです。でも思い出すと気持ち悪いです。目を閉じると思い出して息苦しくなります。

ずっと私の夢みてた職業で働いてた経験のある先生でした。仕事の話を聞くのが好きだったし、将来のためになると思い、話を聞き逃さないよう、近くにいるようにしました。教師なので過去にもこういう子がいたと思うのに、

好きだと勘違いされました。

その教師以外でも勘違いされることがよくあります。人前では、いつでも笑顔で接します。楽しく話をします。もっと会いたくなります。楽しく遊びたくなります。人前でいるときは気を使う塊で、ひとりになると疲れきって倦怠感に襲われます。それがいけないんです。でも、癖みたいなもんで、小さい頃からそうでした。

人との程よい距離の取り方がわかりません。人と接するのは好きです。でもどうしても距離が近くなってしまいます。その人のことを深く知りたくなってしまいます。

人と会ったらそんな感じなので、今は人と会うことを避けて、ひきこもっています。去年の8月からひきこもりです。1人暮らしで、親にも言えず、学校も辞めておらず、金銭的な悩みや家族の悩みもあり、パンクしそうです。なにから相談すればいいのか何日か考えて書き込みました。

とりあえず、人との程よい距離の取り方を知りたいです。恋愛感情をもたれないように接することが出来るようになりたいです。

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2013年5月2日 05時28分

教えて掲示板の回答

PASERI

他の人と良い距離を保つには、一人で考える時間も必要だし、実際、背伸びしたり、ついいい顔をしてしまったりは、ついみんなやってしまうことかもしれません。

つい誤解をされてしまう、それは、『私だって気がのらない時もあるし、嫌なタイプの人間だっている。』ということをもう少しわかって欲しい、ということだと思うんですが、貴方自身も、自分が苦手なタイプや状況の時に嫌な顔をした時に相手がびっくりしたり、そのあと相手の方が貴方に対して冷たくなったりすることに恐怖感があるからつい、いい顔ばかりしてしまう、ということだとおもうんですね。

でもそれは、ずっとそれでもいい顔をし続けるか、嫌なら嫌とはっき
り意思表示をし、多少の孤独は承知で意志を通すか、貴方自身の考え方次第だと思います。

自分のやりたいことも出来ず、意見も言えないのは歯がゆいと思います。でも、逆に、そこで我慢したから、信頼を得て、難なく主張が通った、という場合もあります。必ずしもわがままを通すだけが主張でないこともあります。

ただ、男女の問題だけは、耐え難い事まで耐える必要は無いと思います。そういう関係を拒否したからといきなり意地悪するような人はそれだけの人なので、貴方は悪くありません。

貴方には貴方らしくあって欲しいと思います。

引きこもっているということですが、冷静に自分のあり方をゆっくりと見つめてみることも大事なので、必ずしも引きこもりになってしまった、た悲観するかとではないと思います。

色々な矛盾やぶつかり合い、中傷を恐れず、本来の自分を大事にしてください。

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2013年5月6日 08時28分


カウンセリングルーム ルミエール

こんにちは。 カウンセラーの岩附です。
勘違いされる・・・  あなた自身があるがままの自分が出せていない、
いい子をやってしまう、ということですね。
人との距離が近くなってしまう。 人とはお互いに傷つかないために、
また、大人として、独り立ちするためにも、
ある距離を保たなくてはいけないということ、わかってらっしゃるんですね。
人と自分との境界線。
多分、育ってきた過程に少し、問題があるんだと思います。
確かに何かを変えないと同じ繰り返しをしてしまうかもしれません。
これによって、何かをきがつかせてもらった。
学びになったともし思えるなら、前に進みます。
少し、お休みするのはいいのですが、止まってしまったら、
閉じこもってしまったら、そのことだけが、頭の中で、
どんどん大きくなって、動きが取れなくなります。
本をご紹介します。
「機能不全家族」 西尾和美 著  講談社

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2013年5月5日 08時55分


「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

相談のタイトルは、「性的被害をうけてひきこもり」ですが、あなたが知りたいことは、「恋愛感情をもたれないようにする、人との程よい距離の取り方」なので、それだけに焦点を当てて、書かせていただきます。

正直なところ、“人との程よい距離の取り方”とかでしたら、就職のためのセミナーなどで、勉強できると思うのですが、「恋愛感情をもたれないようにする」が付くと、その手のセミナーではないように思うので、難しいのですが、実は、あなたの相談内容に答えが出ているような気がします。

あなたの文章を要点化すると、基本的に人間は好きな方なので、自分のためになることだったら、どんな人でも知り合いになろうとする。それが、たとえ男性であっても、躊躇なく、知り合える。
だから、疲れ切ってしまうほど、“気を使う”のだが、人前では、いつでも笑顔で接し、楽しく話し、自分のためになるので、もっと会いたくなり、楽しく遊ぼうと、“努力”したくなる。
でも、本心ではないので、ひとりになると疲れきって倦怠感に襲われる。それがいけないんだ。

これは、あなたなりの社会に対する適応策で、あなたは“癖”と表現していますが“生き癖”のようなもので、でも、“癖”でしたら、直せます。本当のあなたは、書かれていることとは真逆の、人見知りで大人しいタイプの女性なのでしょう。

自分のために努力することは大切だけど、自分の心を殺してまで、頑張らなくてもいいと思う。
親しくなるのは、気が合う友達、心から尊敬できる先生とかだけでも、十分だと思う。

これから、あなたには、就職という試練も待っていますが、職業人になれば、嫌でも仮面社員に成らざるを得ません。
そこで、大人としての付き合いを学ぶことで、十分事足ります。

学生のうちは、すねかじりです。変に背伸びするのはやめましょう。

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2013年5月4日 22時04分


カウンセリングルーム優心(㈲有心個別アカデミー内)

まつりさんこんにちは。

カウンセリングルーム優心武澤と申します。

文面から拝見する限り、まつりさんはとてもお人好しでとにかく争いごとがとても嫌い

な方だとお見受けできます。信頼していた人の裏切りはとてもまつりさんの心は計り

知れ傷をおってしまわれた訳ですよね。

私は交流分析の専門家として交流分析の観点から見ていきたいと思います。

一貫したご説明をしたいのですが、限られた中でのご説明が出来ないことを

ご了承下さい。

人には親の心・大人の心・子供の心それぞれP、A、Cという3つの心を持ち合わせてい

ます。そのなかでCHILD(子供の心)の中にAC(順応する子供の心)のエネルギー

がとても高いようにお見受けできます。

親にも相談できない・・・とありましたがもう一度「幼少期」に退行していただき

ご自身を変えることが必要不可欠かもしれません。

もしかしたら親御さんから厳しいしつけ、もしくは過保護・過干渉な環境で

お育ちになられた可能性がございます。

それはキーワードとして「年上」という事が最初に書かれていましたが

それは「お父様・お母様」を意味するものかもしれません。目上の人には

反抗したら、私は見捨てられる!こうした恐怖から、まつりさんは「人にはいつも笑顔

でいなければならない」「人様に自分の欲求を出してはダメ」こうした呪縛に現在も

捉われている可能性があります。だから人様の顔色をうかがい、自分はNOと言っては

いけない!という「禁止令」といいますがこれを解く治療(再決断療法)を受けてみは

いかがでしょう?今現在はPTSDのような障害に移行してしまっているかもしれません

私がお伝えしたいのは今回の出来事はとてもお辛い事でこれを何とかして欲しい、と

言うメッセージより、今の自分を変えたい!と言うメッセージの方が強いのではないの

でしょうか?

「まつりさんの根本の見直し」をする事で、対人間の距離間、更には、どう人と接して

いけば良いのか?こちらからお考えになる事が、この先のまつりさんの事を考えた場

合、生きやすさを実感できるのではないのか?と私は考えました。

人に好意を見せすぎているまつりさんは、それは言い換えれば「お父さん・お母さん、

もっと本当の私を観て欲しい、愛して欲しい!」という転移現象だと考えます。

ご自身の心の中の書き込まれたシナリオを見直すことが一番かもしれません。



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2013年5月4日 10時32分


Oruka's room

まつりさん、はじめまして
Oruka's roomの大迫と申します。

思い出すのも気持ち悪くて、
目を閉じると思い出して息苦しくなるような体験を
勇気を持って、お話頂きありがとうございました。

親にも誰にも言えず、どんなにか苦しんでいることか考えると
そんな教師が、今も教師として働いていることに憤りを感じます。
被害をうけたほうが、ひきこもりになって
2次、3次の被害に苦しむことになるなんて悔しいですよね。

それでも、まつりさんの心の中には、
立ち直ろうとする気持ちが、しっかりあることに
まつりさんの強さを感じました。
それは、
>人との程よい距離の取り方を知りたいです。恋愛感情をもたれないように接することが出来るようになりたいです。
この先の前向きな気持ちの表れなのだと思います。
でも、このような被害は、そう簡単に癒されるものでもないと思います。
まつりさんは、対人関係において、人を尊重して、自分のことを後回しにしてきたのだと思います。
まずは、自尊感情を取り戻し、自分を愛し認めることから始めましょう。
まつりさんは、何も悪くありません。

少しずつでも、自尊感情を取り戻し
自分の正直な気持ちを人に表現できるようになっていくことを
祈っています。

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2013年5月3日 23時19分


中村カウンセリングルーム

はじめまして。臨床心理士の中村といいます。

私は以前に精神科病院で勤務していましたので、性被害後に、そのトラウマからうつ状態となり、ひきこもりになったり、入院したりしている方の心理療法を担当することがよくありました。

性被害にあうと、必ず精神疾患を発症するとは言えません。しかし、発症した状態で未治療だと、トラウマの悪影響は何年も続きやすい傾向があります。中には、トラウマの影響を20年以上受けている方もおられました。

ですので、ひきこもりが続くようであれば、信頼できる医療機関を早めに受診されてはどうでしょうか。

人との距離の取り方の改善については、認知行動療法というカウンセリングの一種で、SSTという手法があります。

SSTとは、Social Skills Trainingの頭文字をとったもので、社会的なスキルの訓練という意味です。これは、個人で行うものと、グループで行うものがあります。

また、トラウマ治療については、心理療法だと、認知行動療法とEMDRと対人関係療法がエビデンス(科学的根拠)を出しています。

私が以前に担当していた患者さんは、トラウマに由来するうつ状態や不安に対しては、対症療法的に薬物療法を受けておられました。また、行き詰っているときは、休息目的の入院をされる方もおられました。

ご参考になればと思います。

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2013年5月3日 08時59分


心理相談室サウダージ

性的被害というたいへんな経験を、よくご相談してくださいました。勇気のいることだったと思います。

 性的被害を受けた時は、専門的な相談などの適切な手立てを取らないと、そのトラウマから回復できません。誰かに相談するのをどうしてもためらってしまいがちですが、ひとりで抱え込んでいてよくなることはありません。ですから、勇気を出して
ご相談していただけて、本当によかったと思います。こういった問題を、少なくとも
きちんと話を理解して回答してくれそうなカウンセラーの集まっているサイトに書き込めたのは、あなたの回復する力があるからだと思います。その力があれば、問題は解決に向かうと思います。あなたには回復できる力があるということをしっかり認識しましょう。あなたは自分を高く評価していいのです。

 さて、性的被害のトラウマが未処理のままでは、また被害を受けるのではないかという恐れがぬぐえません。人間関係の距離の取り方がわからなくなったり、ひきこもってしまったりするのは当たり前です。ある意味、ご自分を守るために当然のことができているわけです。ひきこもったり、他人との距離の取り方がわからなくなっているからといって、ご自分を責めないでください。むしろ、ご自分を守る行動がきちんと取れているのですから、その点でもご自分の力を評価なさっていいと思います。

 そういったわけで、人間関係を適切に取れるようになっていくためには、まず性的被害のトラウマから回復する手立てを取る必要があります。

 回復を助けてくれる場として、①病院・クリニック、②カウンセリング、③自助グループの3つが考えられます。


 ①の精神科や心療内科での治療に関しては、どこの病院に行っても対応ができる
わけではありません。トラウマ治療をよほどきちんとできる医師でないと、病院に行っても、ただ不安や不眠を多少やわらげる薬を処方されるだけです。根本的な解決は望めません。かえって、薬の不適切な処方で薬物依存症などになってしまう危険さえあります。残念ながら、私が直接知る範囲では、お住まいの地域にトラウマ治療をできる医師が思い当りません。


 ②のカウンセリングについては、もしよろしければ、私のカウンセリングを受けて
みてください。電話カウンセリングも行っていますから、そちらからでも受けることが可能です。性被害トラウマの治療は、私の使っているFAPという治療法で、短期で効果的に治療ができます。
 いわゆる心理カウンセリングは健康保険が使えませんから、親御さんに話しづらい状況も考えると、一般的な心理カウンセリングを受けるのは難しいかも4しれません。ただ、うちの相談室では、月に1度、「100円カウンセリング」を開催しています。相談室に直接いらっしゃれない方には、この日は無料で電話カウンセリングも
行っています。一度お話をうかがえれば、経済状況も考慮したうえで、どうすれば
回復をしていけるかアドバイスもできると思います。
 性被害を受けた女性のカウンセリングは、本来は女性カウンセラーが行った方が
よいかとは思います。ただ、私の使っているFAP療法は、性被害に遭った時のことをつらい思いをしながら無理に話してもらわなくても、トラウマ治療が可能です。
男性カウンセラーに話すのは抵抗を感じるということであれば、被害のことはしゃべらなくても大丈夫です。

 詳しくは、http://www.saudade.biz/ をご覧になってください。



 ③の自助グループというのは、あなたと同じような性被害を受けた当事者が集まってミーティングを開き、経験を語り合うことで回復を目指していくものです。料金は基本的にかかりません。こういうグループの参加者は、同じ経験を持っていますから、あなたの話を大きな共感を持って聞いてくれます。しかも聞き手はひとりではありません。効果は非常に大きいです。へたな医者やカウンセラーにかかるよりは、自助グループにつながることをおすすめします。
 ただし、お住まいの地域で性被害当事者の自助グループは、ちょっと調べた限りでは開かれていないようです。


 
 性被害者支援を行っているNPO「しあわせなみだ」も、ご紹介しておきます。

              http://shiawasenamida.org/

 このサイトの中には相談窓口も多く紹介されていますから、ご覧ください。
なお、このNPOの代表の中野さんという女性は、私の知人です。このNPOに
相談をなさるのであれば、「心理相談室サウダージの前田から、中野さんと”しあわせなみだ”を紹介された。」と言っていただけたら、話がスムーズかと思います。

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2013年5月2日 22時24分


リ・ハート

はじめまして、リハートの佐藤と申します。

つらい経験をされたのですね。信頼していた人に裏切られた
という思いも強いのではないかと心中お察しします。

日々の生活の中で、最も悩むのが人間関係です。多くの人が
自分の周りの人に嫌な思いをさせないようにとか、周りの人に
嫌われないようにと思い、気を使って生きています。

その気の使い方が他の人よりも上手なのではないでしょうか?
つまり、そんなに頑張らなくても人並みの気遣いは出来ているのです。

自分自身の中での無理のない接し方、考え方を今一度考える機会を
設けてみては如何でしょうか?

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2013年5月2日 22時10分


カウンセリングルーム自由の子

辛いですね、性的被害は後あとまで影響が及びますね、でも幸い幼い頃でなくってそれだけは良かったと思います。あまり近づき過ぎて相手から誤解されるのでしょうね、幼い頃からいい子だったのでなかなか自分を変えていく事は難しいと思いますが、基本的に人が好きという事はよい事なので、少しづつ距離を自然にちじめていけるといいですね、でもだれとでもそうする必要はありません。自分の気持ちに正直に、少しづつ親しくなつっていけばいいと思います。

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2013年5月2日 19時33分


そんなことがあったんですか・・・嫌な思いをしましたね。
ひどいことをする教師もいたもんだ!と、私も腹が立ちました。

 >人との程よい距離の取り方を知りたい
 >恋愛感情をもたれないように接することが出来るようになりたい

どんな自分になりたいか、はっきりしていらっしゃいますので、
そういう方向で、カウンセリングできますよ。ご相談ください。

それともうひとつ、心の傷を残さないためにも、そのひどいことをした教師への
嫌な気持ちを消化することも必要かもしれません。

もちろん、直接相手にぶつけることはできないので、カウンセリングの場で
消化することになります。消化していくことで、「気持ちわるい」感覚も
弱まっていくと思います。


つらい思いをしましたね。お若いのに、このまま引きこもってしまうのは
あまりにももったいないです。未来に向かって踏み出すために
一人で悩まず、助けを求めてください。そのためにカウンセラーはいるのですから。

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2013年5月2日 18時16分


憂うつの癒し屋

まず、人にはそれぞれ考え方の癖(自動思考)があるために、同じ出来事が起こってもあなたと同じ感情が起きる保証は何もないということを知ることです。
八方美人的になるということは、対象となる人の自動思考に自分を合わせていくわけですから、当然本来の自分の自動思考でないのでとても疲れます。
それから、私たちが気持ちを表現する方法には、言葉以外の手段(ノンバーバル・コミュニケーション)があることに気づかなければなりません。
このノンバーバル・コミュニケーションは、大きく分けて四つあります。
その第一は、パラ・ランゲージです。話す声の大きさやトーン・スピードなどを変えて伝える方法です。同じ内容でも、自信に満ちて大きな声で話すか、小さな声でボソボソ話すかで伝わり方はずいぶん違ってきます。
第二はボディー・ランゲージです。これは目と目で意志を伝えるアイ・コンタクトや表情、ジェスチャーで伝える方法です。
第三は、お互いの距離や立ち位置の角度で伝えるパーソナル・スペースです。触覚や嗅覚も関係してきます。
そして第四は、ファッション等によるプレゼンテーションです。身につけたりするものを通じて自己主張する方法です。例えば、ブランド品を身につけたりするのもその一つです。
この四つパターンで表現している場合がほとんどであるという事実を知ることです。
要は、相手には相手なりの考えが有り、いちいちそれに合わせないことと、相手をよく観察して言葉以外のサインに気づくように、相手の話を辛抱強く聴くということです。
人との距離が近づいていくときには、表情やしぐさなどのノンバーバルな領域が大きく、言葉の役割は七%くらいといわれています。しかし、七%といえども,言葉は決定的な作用をすることも確かです。
だからこそ、相手の話を辛抱強く最後まで聴くということが重要になってきます。
それをやらずに相手に近づこうとするのは、相手のパーソナルスペースに土足で入り込んでいるのと同じことなのだということを知ることも大切です。
恋愛感情を持たれないようにするためにには、一番最初に「あなたとはずっといい友達の関係でいたい」などと宣言するのが効果的です。
それでも、ノンバーバル(非言語)・コミュニケーションなどを通して、万が一、相手が「誤解しているな」という場合は、「真意はここにある」と直接言葉で話した方がいいのです。

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2013年5月2日 18時11分


カウンセリングルーム・エンパシー

はじめまして、ご相談内容を拝読しました。

今回は、ボクシングに例えて回答いたします。

あんたがボクシング選手として試合で闘った場合、いつも接近していたらどうでしょう?かなりリスクを抱えてしまいますね。

普通の選手は、攻撃するとき以外は、相手との程良い距離を保って自分が打たれないようにします。

自分勝手という意味ではありませんが、人との距離感は自分にとってのメリット、デメリットを判断して決めるべきだと思います。

八方美人タイプは、誰に対しても同じ距離感なので、かなり気づかれすると思いますよ。その割には、誰とも親しい関係を築くことができないのです。

相手によって、自分との距離感を意識してみてください。それと、一度近くなった距離を引き離すことだってアリですから、勘違いしないでくださいよ。

それと、性的被害のトラウマが気になっているのならご連絡下さい。引きこもりや、金銭的な悩みや家族の悩み、カタルシスとは、不安や緊張の原因となる感情や衝動を言語や行為を通じて解放することをいいます。そして、カタルシスによって症状が改善されることをカタルシス効果といいます。例えば何か嫌なことや辛いことがあった時、誰かに愚痴を聞いてもらうだけでも心が軽くなります。これ、カタルシス効果です。

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2013年5月2日 18時11分