教えて掲示板の質問
「甘えたい」に関する質問
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甘えたいさん
最近、甘えたい欲求があります。
普段は全くそんなことは無いんですが、時々無性に母に甘えたいんです。
変ですかねー。
いい大人が、変だよねーと思うので母には言えないんですが。
子供の頃のことを思い出すのも多くなりました。
年子の妹がいて、子供の頃は母は妹に手がかり、私はいつも妹みたいに抱っこして欲しい、手をつないで欲しいと思ってました。
ヤキモチヤキでダダコネだったので、扱いにくい子供だったのは想像できます。
あんまり、抱きしめて貰った記憶がありません。
小学生の時は、夜、布団の皺が気になって寝られない時期がありました。
夜中にゴソゴソ皺をのばしていると、物音に起こされた母によく叱られました。泣くほどこっぴどく怒られてもやめられませんでした。
今考えると異常なこだわりだなあと思うんですが、学校での人間関係も複雑になってくる時期だし、子供心に負担があったのかもしれません。
結局、叱られてばかりの思い出が多く、寂しい子供の気持がまだ残っていて、抱きしめて欲しいなあと思うんです。
遠方に住んでるので年一回会うくらいですが、最近、母と旅行に行った先で人ごみのドサクサに、手を繋いで一人喜んでました。
良い年の大人が変ですよね~(^^;;
結婚もせず、働いて長く一人でサバサバ暮らしてるし、素直には甘えられません!
気楽気ままに暮らしてるつもりだったのですが、最近、甘えたい気持が強くて困ってます。
くだらない質問ですが、どうしたらいいのでしょうか?
私はなぜこんな気持ちになったんでしょうか?
2013年4月26日 00時00分
教えて掲示板の回答
「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。
とても、ほのぼのとした相談ですね。
幼い頃から、母親に甘えたい願望があったのですから、大人になったらそれが消えるという道理はないと思います。
叱られても、寂しくても、母親を好きな気持ちは、生涯変わらないと思います。
ただ、感情表現がうまくできない子供の頃に比べて、感受性豊かな大人の女性になられた今、母親を「好き」という感情が強くなっただけなのかなと。
あと、男性の私には言いづらいのですが、三十路を過ぎた独身女性の潜在的な寂しさが、より一層肉親に甘えたい気持ちを強くさせているのでしょうか…。
すいません。女心がよく分かっていませんね。失礼いたしました。
2013年5月1日 21時23分
PASERI
甘えるにはどうしたらいいか、それには答えは一つしかありません。。甘えればいいのです。自分が思うように甘えてみたり人に話してみたりすればいいのです。その時に、『意外。でもそういう貴方もいい。』と言われるかもしれないし、逆に、『 キモい、何?』と言われるかもしれません。
自分のいつものイメージから脱却してナチュラルな自分になるには、多少の中傷も覚悟して、本当はどう言いたいのか、したいのか、表現してみることです。そうして取る側の心境や性格、相性、人柄、等とぶつかり、失敗を繰り返していくうちに、本当の自分や本来のコミュニケーションを学んでいくのではないでしょうか。
最初からどこかのドラマの様にかっこ良くスマートに出会って恋愛や日常がうまくいくわけではありません。試行錯誤の末、理解してくれる人に出会ったり、物事の道理を学んでいくのだと思います。
2013年4月29日 08時00分
子供の頃のことを思い出すのも多くなりました。
人間歳を取るとその様になる様に思います。
叱られてばかりの思い出が多く、寂しい子供の気持がまだ残っていて、抱きしめて欲しいなあと思うんです。
長男、長女に良くある話ですね。
子供としては叱られた記憶ばかりで可愛がられた記憶が薄いものです。
良い年の大人が変ですよね~。
いえいえ大人と言えども人間です。
人間として素直な感情だと思います。
順番通りにいけば親はいずれ先に亡くなります。
色々試行錯誤し親御さんが元気なうちに沢山甘えて下さい。
後悔することのない様にして下さいね。
2013年4月28日 07時10分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
よくわかりましたよ。大丈夫です。決してくだらないことはありません。むしろ、あなたにとって今後の人生にも関係する大事なことなのですから。
カタルシスとは、不安や緊張の原因となる感情や衝動を言語や行為を通じて解放することをいいます。そして、カタルシスによって症状が改善されることをカタルシス効果といいます。例えば何か嫌なことや辛いことがあった時、誰かに愚痴を聞いてもらうだけでも心が軽くなります。これがカタルシス効果です。
さらに、「甘えたい」という、あなたの心の中の子どもの叫び、感じてください。そして癒してあげましょう。詳しくは、回答フォローとして、無料で別途お手伝い致します。
無料の範囲で、メールカウンセリングか電話カウンセリングをご提供いたします。カタルシス効果を是非実感してください。
当ルームでは、ここでの回答フォローといたしまして、無料の幅を広げてお手伝いしております。劣等感からの嫉妬心を打ち消すための具体的な「道」をご案内したいと思います。メールにてお気軽にお問い合わせ下さい。
2013年4月27日 22時01分
カウンセリングルーム ルミエール
こんにちは。 カウンセラーの岩附です。
「甘えたい」
それはとても自然なことだと思います。
子どもの時、満たされていなかったら、大人になっても、満たされないままです。
代わりのもので満たされていたりすることはあります。
あるお母さんはお母さんの方から気がついて、
娘が帰ってきた時にお風呂に一緒に入り、体をあらってあげたそうです。
そうしていたら、娘さんとの関係が良くなってきたそうです。
甘えれる時に単純に甘えたら良いと思います。
2013年4月27日 16時59分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
単純に甘える、結構みんなやってるのかもしれませんね。
母の反応がどうなのか?気になるところですが、案外笑って流してくれるのかもしれません。
温泉なんかは行くことありますが、背中の流し合いはしたことありませんでした。
これなら、自分からやれそうな気がします。
2013年4月27日 20時04分
ココロ・Heartヒーリング スワミィ
スワミィだよ❤
スワミィと同じ年代で独身で女働き盛りの孤独と緊張感を感じたわ。
同類憐み令ね。
普通、こういうことで悩む人はいなくて、自然に素直に甘えちゃうんだけど、そうしてはダメよと、ココロにブレーキを掛ける君の性格と生活の状況があるんだろうね。
でも、あと数年もしたら甘えるどころか老いが目立ち始めて、
今度は自分が支えなければならないというプレッシャーが生まれるから、
今がラストチャンスだと思って甘えるだけ甘えた方がいいと思うわ。
それで充分甘え納得したら、次は君がお母さんを支えてあげよう。
スワミィより❤
2013年4月26日 23時05分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
そうですね。働き盛りの中堅で、社会的には頼られる立場です。
もともと、男性にも上手く甘えられない性格ですし、頭が固いなあという自覚はあります。
素直に甘える、は私にはとってもハードルが高いんですが、言われるように親もおいて来ますし、なんとか甘える方法を考えてみます。
2013年4月27日 19時59分
ことゆめ心理カウンセリング
私には、その気持ちがとてもよく解ります。
大人であろうと関係無いんですよね。
母、というか、母性のようなものに包まれて安らぎたいんですよね。
そういう気持ちがやけに強まる時期、あると思います。
それはきっとそういうものを必要とする何か理由がある時期なんだと思います。
その理由を探るのもいいかもしれませんね。
ことゆめ
2013年4月26日 21時16分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
必要となる理由がある…、なんだろうなーと考えてみましたが、わかりませんでした(^^
3歳の甥っ子がいます。
年一回しか会えませんが、私は可愛くて仕方ありません。
父や母も可愛がってます。
あんまり、考えたくないことですが、もしや甘ったれ放題の甥っ子がうらやましかったのでしょうか(^^;;
色々考えてみたいと思います。
2013年4月27日 19時53分
追加コメント
お返事ありがとうございます。
そうですよね、ご自分でちょっと思い浮かべるだけでは思い付かないかもしれません。
でもこれからも「色々考えてみたい」ということなので、発見があるかもしれません。
楽しいですよ。
そういうことにとても意味があったりします。
そしてその意味に後で気付いたりもします。
考えることを楽しんでみてくださいね。
2013年4月28日 18時11分
はじめまして、こころ@アナリーゼの大塚です。
甘えたいさんが抱かれている想い、気持ち、感情はとても自然なことですよ。
けっしてくだらなくもなければ、変でもありません。
甘えたいさんの、子どもの頃の環境や経緯を読ませていただくと、むしろ正常な人であると思います。
親子の関係というのは、年齢に関係なくずっと続くものです。
世間で“スキンシップ”は愛情を深める手段であり、愛情表現であると取り上げられていますよね。
甘えたいさんがお母さんに求めている『抱っこして欲しい』、『手をつないで欲しい』というのは、まさにこの欲求なんです。
この欲求が起こる原因は、子どもの頃に妹さんに手がかかるためにお母さんが自分のことを振り向いてくれない、かまってもらえないという欲求不満が潜在的に残っているからに他なりません。
“夜中にゴソゴソ・・・・・泣くほどこっぴどく怒られてもやめられませんでした”
この行為は、怒られてでも、自分の存在をアピールして振り向いて欲しいために無意識にとった子供ながらの健気な行動なんですよね。
心理学者のハーローが行った有名な実験に「アカゲザルの愛着の実験」というものがあります。
生後まもないアカゲザルの赤ちゃんを母親から引き離し、2種類の代理母親と一緒のにします。
一方は針金で作った母親で哺乳瓶をつけてミルクを飲めるようにし、もう一方は毛布を丸めただけのもので哺乳瓶をもたせていません。
結果は、ミルクをもらえる針金の母親よりも、毛布を丸めただけの母親をアカゲザルは選びました。
生きて成長していくためにはミルクが必要です。当然ミルクを飲ませてもらえる針金の母親を選択すると考えてしまうでしょう。
ところが、この実験でわかったことは、毛布の母親だったんですよね。
“食べ物を与えられることよりも、温もりのある接触(スキンシップ)を求めた”ということなんですね。
温もりというのは小さな子供にとっては、なによりもの安心感です。
自分を守ってくれているのは誰なのかということを、温もりを感じられるものに求める本能が動物にはあり、その本能によってミルクを与えてくれる針金の母親よりも、温もりのある毛布を選んだということです。
「いい大人が、変だよねー・・・」
大人は、母親に甘えてはいけないのですか?
甘えたいさんの場合、世間で言う『親のすねかじり』ではないですよね。
経済的に援助してもらう、自分が犯した過ちの尻拭いを親に求めているわけでは無いですよね。
親子というのは、何歳になっても親子なんです。
成人を過ぎて大人になったというのは、社会的なことでしかないのです。
親から見ればいつまでたっても子供であり、子からすればいくつになっても親でしかないのです。
けっして、目には見えないけれども繋がっている絆という存在が親子関係なんですよね。
成人して社会的に大人として認められたから、子どもの頃にして欲しかった、抱きしめられたい、触れたいということを忘れろというほうが酷な話です。
甘えたいさんが、お母さんに抱いている今の気持ちは、これからも忘れずに持っていて下さい。
必ず、その想いはお母さんに伝わります。
いえ、それ以上に、お母さんはすでに甘えたいさんの気持ちを分かっていると思います。
口には出さなくとも、お母さんは甘えたいさんのことをいつも見守ってくれています。
その証拠に、お母さんから受けられなかった愛情表現に憎しみや怒りを感じることなく、いまなお甘えたいと願っているのは、記憶として忘れてしまっているだけで、無意識の中にはしっかりとお母さんから注がれた愛情を感じた経験があるからです。
子どもだった頃は、とても寂しく悲しい経験だったかもしれません。
ですが、世間的に大人だと言われる年齢になっても、お母さんへの想いがあるというのは、羨ましい限りです。
近い将来、お母さんからサプライズな心のプレゼントがあると期待してください。
お母さんは、甘えたいさんのことをかけがえのない大事な娘だと生涯思っていますから。
2013年4月26日 20時30分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
スキンシップの大切さ、なるほどと思いました。
おっしゃるように、スキンシップの少なさは子供の頃から感じてました。
母には大事にされているようには思うんですが、スキンシップはまた別物なのかもしれません。
母からのサプライズがあるなら嬉しいです。
そう言われると昔からサプライズは期待してたように思います。
人からも甘えなさそう、おやじ?っぽいと言われたことがあるので、私の気持ちは人にはわかりにくい、もしくは伝えベタなんだろうなと思いますが、母が気がついてくれたら嬉しいな~と思います。
2013年4月27日 19時45分
いいじゃないですか~^-^
大人だって、だれかに甘えたいときありますよ。ぜんぜん変じゃないですよ
お母さんにだっこしてもらって、温かさや安心感をじっくり感じてみてください。
大人だからあまえちゃいけないって、だれがきめたんでしょうね?思い切って甘えたら、お母さんも喜ぶかもしれませんよ。
2013年4月26日 19時47分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
そうですね、大人だって甘えたい時があるのかもしれません。
とても露骨な甘えたい願望なので、困惑してます。
でも、なかなか素直に甘えられない性格なんです。
母にバレるのが恥ずかしいです。
こっそり甘える方法を考えてみます(^^
2013年4月27日 19時33分
憂うつの癒し屋
一つの説と考えられるものに、(潜在的な)ストレス過多による退行現象(幼児帰り)があるのかな?と思います。
人間には自分を自分で守るという防衛機能を持っています。
様々な防衛機能を尽くしても現実解決が難しいと(自分の潜在意識が)判断されたとき、自我が内部に救いを求める現象が、退行現象(幼児帰り)と呼ばれるものなのですが、当然、社会的にも子供に戻ってしまってはまずいわけですから、30代なら30代を維持する代償として神経症などあらゆる心の病になっていき、精神的な子供っぽさは変わりませんから治りづらいという側面があります。
単なる昔への哀愁ならばいいのですが、念の為に心療内科・精神科へ一度行かれるといいかと思います。
何もなければそれで安心ですし、心の病の前兆ならば早期発見で感知するまでの期間が大幅に短縮されます。
2013年4月26日 18時19分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
ストレスが原因な場合もあるのですね。
自分が思うよりストレスがあるのかもしれません。
体調が悪いわけではないので、なかなか心療内科は勇気がなくいけません。
あまりに、続くようなら考えたいと思います。
ありがとうございました。
2013年4月27日 19時30分