教えて掲示板の質問

「他人をすぐ妬んでしまう、邪推」に関する質問

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のいさん

私は自分と他人を比べて嫉妬、卑屈になる傾向が強いです。また邪推してしまいます。
現在、自分のやりたかった仕事(歌手みたいな、売れなきゃ生きていけないような世界だと思ってください)をしていますが、将来の不安定さから今年には辞めることにしています。

嫉妬などは、例えば

・大手に勤めている友人がいます。基本給は安いですがボーナスがとてもよく、いつも「やったーボーナス○○円」「貯金○百万いったー私結構すごいよねー」とやんわり自慢します。
お金の話をしてると必ず食いつき、上から目線の言い方をします。
現在私は収入のほぼ見込めない仕事についているせいか、「またかよ」とイライラしてしまいます。
また彼女は自分が常に優位にありたいと思っているらしく
わりと痩せ型で「細いよね~」といわれる私を見ると、「うちの妹とかもっと細いよ、体重なんか○○で~」と家族自慢を始めます。それも何度も。

何度もそういう目にあっているせいか、彼女の発言について「どうせこれもすごいでしょアピールなんでしょ」「自慢したいんでしょ」と思ってしまうことが多々あります。

ツイッターなどでずっと彼氏の話をしている別の友人には(私たちグループはその子以外彼氏いないので)「どうせ彼氏いるんだよ自慢でしょ」とか
前述した例より、比較的なんでもない会話にも邪推していまいます。

自分に余裕がないのだと思います。「人は人」とわりきれないのです。隣に見える青い芝を自分でも手に入れないと気がすまないような。


また、自分は夢をあきらめる脱落者ですが、頑張ってる友人やすきなことをしている人をみると悔しくて悲しくて動悸がとまりません。
(実は少し前転職活動をしたのですがうまくいかず、自分があまりに社会的にスキルも価値もない人間だと気づき、 きっと正社員になれない→結婚もできない→一人で生きていくかもしれないのに家も確保できないかもしれない→社会で生きていけないクズ とループしうつ気味になり、それ以来不安があると動悸が頻繁にあります)

可愛くもないし不細工。
お金もない貯金もないいい仕事に転職できるスキルもない(接客しか経験がありません)
彼氏もいない。
好きな仕事すら続けられない。

自分がこんなせいで、これと逆のひとをすぐうらやんでしまいます。

可愛いひとがうらやましい(世の中の男性はほぼ見た目から入っている)
お金がある人がうらやましい(生活が潤っている、やりたいことが多くできる)
彼氏のいるひとがうらやましい)(結婚したいと思っているので)
夢をあきらめず続けているひとがうらやましい(自分は脱落者)

こうなってしまうのです。

とはいえ、以前ほど、自慢話やそう思われた話につっかかったりしなくなりました。
むかつく、と思ったことこそあえて逆に褒めるようなことを言ったり、スルーするようにしたりしています。
でも心の底は変わらないのです。
そしてやりたい仕事をしているんだ!という点のみが私の心の余裕でしたが、今はそれも失いそうになっています。(諦めないという選択肢はありません)
これからどんどん嫌な人間になるのかと思うと恐ろしいです。

私は私、もっと素直に、他人の幸せな出来事などにも「よかったね!」「すごいね!」とそう思えるようになりたいのですが、なにかいい考え方がありましたらアドバイスお願いいたします。

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2013年4月25日 11時16分

教えて掲示板の回答

「と」を大切にしていきたい、メンタル心理カウンセラーです。

求めたいアドバイスとは違う話になりますが、あなたには、自分のやりたかった仕事(歌手みたいな、売れなきゃ生きていけないような世界の仕事)が一番合っているように思えます。

相談内容を読ませていただくと、あなたの嫉妬、卑屈、邪推の程度は、人並み外れたパワーを感じます(一応ほめています)。

あなたの現在の仕事は、ある種、芸能界みたいな世界なのでしょうけど、別にハングリー精神でなくても、あなたのように、何でもいいから驚異的なパワーがあれば、いつか花開くような気がします。

世の中の成功者と言われる人の中で、あなたの望む「普通の人」みたいな人が何人いると思いますか。
もちろん努力は欠かせません。しかし、ほとんどの成功者の方は、嫉妬や妬みのパワーをバネに、「いつかは俺(私)だって」の精神で、それこそ何十年分のパワーを一気に吐き出して、成功していると思っています。

繰り返しになりますが、求めたいアドバイスとは違う話になりますが、あなたには、自分のやりたかった仕事(歌手みたいな、売れなきゃ生きていけないような世界の仕事)が一番合っているように思えます。

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2013年5月1日 19時00分


カウンセリングルーム ルミエール

こんにちは。 カウンセラーの岩附です。
あなたの気持ちよくわかりますが、後ろ向きになって、
否定的に考えてしまったら、先は出てきません。
順調にいかない、それも一つの学びです。人を謙虚にさせます。
何をしたら自分の得意な面が生きるだろう?どういう可能性があるのだろう?
と考えましょう。
表面的なものは一見、人をひきつけますがメッキみたいなものです。
まだ、若いのですから可能性はいっぱいあります。
今は正社員には中々なれない時代。仕事すら中々決まらない時代。
私は54才で通信大学に入り、大学院に行きましたが中退しましたので
資格らしい資格ががないのと60歳過ぎてますので、
学んだものや経験を活かせるところにとってもらえません。(カウンセリングルームだけでは食べていかれませんので)
最近まで何時まで経っても何も積み上がらないという思いをいだいていました。
介護の現場で失敗ばかりしてガミガミ言われてきて
『、介護はあってない、生活のため仕方なくやっている』そう思ってきたけれど
利用者さんに慕われている、スタッフにも話がよく聞けると思われているということを
しりました。
これでコツコツやっていけばいいのかな。
 何かが積み上がっているそう思っています。


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2013年4月28日 08時22分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。

自分が嫌いな人は、自己否定的になりがちです。自分はダメな人間なんだ。何の価値もない人間なんだ。この考え方が劣等感を生みます。そして、その劣等感があることで、他人を絶対視してしまい、その結果、自分より上の存在としてみなしてしまうのです。

人の評価に左右されて生きていると、「自分らしく生きよう」という気持ちより、「人に認められたい」、「評価してもらいたい」という気持ちが勝ります。そうなると、本当の意味で人生の楽しさややりがいを感じることはできません。むしろ、ストレスが溜まるだけで人生が辛く感じます。

確かに、「自分を認めて欲しい」という願望は多かれ少なかれどんな人にもあります。人から嫌われるよりは好かれたほうが気持ちは良いです。陰口を叩かれて気分のいい人なんていません。しかし、人が人を評価する時は、多少なりとも好き嫌いの感情をはさんでしまうものです。所詮、他人なんて無責任なものだと言うことに早く気づき、自分のことを大切にすることが大事なのです。

評価の基準は自分で作ることです。「人にどう思われようと気にしない」と割り切って前に進んで行くことのできる「打たれ強さ」が必要です。人に嫌われたらどうしよう、評価が下がったらどうしようと、人の目ばかり気にしていると、自分らしい生き方ができません。その不安感がストレスに変わります。言いたい人には言わせておけばいいのです。自分らしく生きていけば、その生き方を評価してくれる人も必ずいるものです。

カタルシスとは、不安や緊張の原因となる感情や衝動を言語や行為を通じて解放することをいいます。そして、カタルシスによって症状が改善されることをカタルシス効果といいます。例えば何か嫌なことや辛いことがあった時、誰かに愚痴を聞いてもらうだけでも心が軽くなります。これがカタルシス効果です。

「不安」自体は決して悪いものではありません。悪いのは、過剰に恐れたり、余計な心配をし過ぎてしまうことです。不安を感じたら、その対策を考えるきっかけにできればいいのです。不安の対象について、対策を考え、今できることがあればする。それだけでいいのではないでしょうか。特に具体的に対策をしなくても、注意さえしていればいいこともあります。不安を感じたのをいいきっかけにして、心をいい方向に向けることができれば楽になれます。

当ルームでは、ここでの回答フォローといたしまして、無料の幅を広げてお手伝いしております。劣等感からの嫉妬心を打ち消すための具体的な「道」をご案内したいと思います。メールにてお気軽にお問い合わせ下さい。

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2013年4月27日 21時38分


Counseling Room ROSEMARY

のいさん、初めまして。

たしかに、隣の芝生は青くみえますよね。
世の中の人がみんな幸せそうで、裕福そうで、なのになぜ私は・・・?

そう感じること、のいさんだけではなく誰にでもあると思います。


>自分に余裕がないのだと思います。「人は人」とわりきれないのです。隣に見える青い芝を自分でも手に入れないと気がすまないような。


のいさんは、とても冷静にご自身を見ていますね。

のいさんがお友達との会話の中で、不快に感じたこと、たくさんありますよね。

のいさんが逆の立場でしたらどうしますか?
やはり、同じように自慢しますか?

人は「不快」よりも「快」を求めますね。

一緒にいて「快」を感じられる人はステキです。

たしかに、男性でも女性でも、第一印象の良い、つまり見た感じの良い人に、最初は好意を感じるという人は多いですね。
けれど人の魅力は、やはり一緒に過ごしている時間が・・・仕事でもプライベートでも…心地よく感じられるところにあるのではないでしょうか。

のいさんは、やりたかった仕事を辞める、と決めたのですね。
とても勇気のいることです。
続けていればいつか・・・そう思う気持ちを自分で振り切って、辞めることを決意するって、とても勇気のいることです。

そのように勇気のあるあなたご自身を、ご自分で認めてあげてください。

ご自分の良いところをしっかり見て、自分自身を好きになれると、人に対しても気持ちに余裕が持てるかもしれません。

人を妬ましく思ったり、羨ましく思ったりすることは、決して特別なことではありません。ただ、そういう感情に振り回されてしまいますと、人の本質的な所が見えなくなってしまい、うわべが1番大事なことであるように思考が回っていきます。

>むかつく、と思ったことこそあえて逆に褒めるようなことを言ったり、スルーするようにしたりしています。

これをできない人は世の中にはたくさんいますよ。





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2013年4月26日 23時59分


カウンセリングスペース olive

のいさん、こんにちは。上土井と申します。

自分がうまく行ってない時に、人がうまくいってるのを見ると嫉妬してしまって、
また、そんな自分を許せなくて嫌でもう腹は立つやら、悔しいやら、本当に悲しくなると思います。

このようなことは、人間だれしも持ってる感情で、
自分が余裕がないとき、本当に人の幸せを喜べるようになるのは
ひょっとしたら、人生かけて修業しなければならないものかもしれません。

さて、のいさんは大手に勤めている友人に嫉妬するんですね。
彼女とはいつからの友人でしょうか?
彼女が企業で地道に勤めているとき、のいさんは自分のやりたい仕事(夢)に向かって頑張っていました。
友人はお金があって、細くて、彼氏がいる。
のいさんがやりたい仕事で頑張っている時、友人は働いてお金を貯める努力をし
容姿に気遣い、彼氏をゲットする努力をしていたのです。
友人からすると、本当は自分のやりたいことを諦めてやっていた努力かもしれません。
だとしたら、のいさんが青い芝生なわけです。

そして夢をあきらめず頑張っていたのいさんは、ひょっとすると友人のした努力を
友人ほどしなかったのではないでしょうか?

のいさんの嫉妬は、そんな彼女の努力とその努力を彼女ほどしなかった自分への反感の表れではないでしょうか。

のいさんは夢をあきらめたとおっしゃってますが、人生のあらゆる年代で夢は出てきます。
一つの夢に固執していると、次に咲くはずの花も咲けません。
彼女とのいさんの人生において輝く時期が違ってただけかもしれませんよ。

自分の今までの経験は、のいさんだけのもので、そこからまた新しい物語がつづられるのでしょう?
人と同じ台本では、誰一人生きていけません。

本当に今、辛い状況でしょうが、もしこれからのいさんが主人公の物語を描くとしたら、
どんなシナリオにしますか?
どんな風にも作れます。すぐそこの未来ですから。

余裕ができたら、友人を脇役にでも参加させてみてもいいかもしれませんね。

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2013年4月26日 17時15分


ことゆめ心理カウンセリング

のいさんの正直な心の声、とても響きました。
自分の認めたくない部分をよくしっかりと見つめましたね。
勇気が要ることだと思います。

私にもこういう思いは沢山ありました。

その結果、行き着いた考えを書きますね。
ひとつの考え方なので参考になるかもしれないし、全然ならないかもしれません。
そのつもりで軽く聞いてください。

自分が幸せでないのに
人の幸せを願える余裕は持てません。

それは当たり前のことです。
中にはそうではない人もいますが稀です。
それにそういう人にはそういう人の理由がキチンとあります。

一般的な場合、自分の状態が落ち着いて初めて
人の状態を良くしてあげたいと思える力が湧いてくるのです。

人の幸せを願えないことを責める必要などありません。

自然な順番があるのです。

まずは自分の幸せ。
その次に人に対しての優しさ。

その当たり前の順番でいいのだと私は思います。

   ことゆめ

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2013年4月26日 16時17分


憂うつの癒し屋

あなたも気づいている通り、人間は意識、無意識の中で他人と比較しているものなんです。
ですから、これは人間のサガとでも言えるのです。
しかし、気をつけて欲しいのは、自分と比較しているわけですから、自分という枠からでしか比較はできない~真の客観性がないということを念頭に置くことです。
元首相の福田赳夫が、ある記者に対して「私はあなたと違って自分を客観視できるのです」と言いましたが、幽体離脱でもしない限り、いくら自分を遠くから見ているイメージで客観視しようとしても、そこには必ず「自分のフィルター」が残るのです。
自分に余裕がない=完璧主義者に多いのですがどうでしょうか?
これに対しては“認知行動療法 認知的連続表”により修正する方法があります。
この技法は自動思考(出来事に対して瞬間的に浮かぶ思考の癖)と、極端に偏った思考を反映する信念(例えば、患者が何らかの対象を、<全か無か思考>の視点からとらえている時)の両者を修正するのに有効です。
例えばあなたは、「自分は夢をあきらめる脱落者だ」と断言しています。そこで夢をあきらめる脱落者という考えを、ひとつの認知連続表として表現すると,極端に偏った判断の間には、広い中間的な領域があるのだ、という認識を持つことが可能になります。
例えば認知連続表の「成功のグラフ」0%~100%までの中であなたの置かれている位置を詳しく他の人のケースと比較して質問していくと最初0%だったものが、50%だったり、色々と変わっていくのです。認知連続表は、患者が二分割思考(全か無かなど)を働かせている時にしばしば有効です。
対面式で対応してくれるカウンセラーさんの治療を受けるといいと思います。
また、自分に自信を付ける方法としては
@交流分析のミニスクリプト理論を応用する
まずは、自分で達成できそうな目標を設定します。
それをクリアしたら、まるで子供のように大げさに喜んで下さい!←ここが重要です。
これを何回か繰り返していきます。
次に先ほどより少しだけ難易度の高い目標を設定して
それをクリアしたら、また、まるで子供のように大げさに喜んで下さい!
これを繰り返すことによって「自信」がついてきます。
喜びを大げさにするのは、またやってみようという意識付けのためです。
@かのように振舞う
これは、感情と行動が双方向性を持っていることを利用するものです。
双方向性とは、感情→行動と行動→感情ということです。
自信がないという状態はネガティブな感情があるということです。
そこで、自分の理想と重なるところが多い人物をイメージします
(有名人、歴史上の人物、想像した自分など)
それから、普段の行動、思考をまるでその理想の人になったがごとく習慣づけます。
そうすると期間は人それぞれですが、ポジティブな思考に変わっていきます。
まさに、行動することによて思考を変えていくという方法です。

もうひとつ知っておいて頂きたいのは、未来を想像“しすぎる”と悪い方向しかいかないように人間の思考回路は出来ているといことです。
想像して良いのは、いわゆるイメージトレーニングです。
ですから、未来を想像するのなら、短期的なポジティブなイメージトレーニングがいいと思います。

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2013年4月26日 14時49分


のいさん、こんにちは。
のいさんが、思い悩んでいることが、すごく伝わってきました。
もっともっと、あなたのことを知りたいのですが、
よろしければ、私と一緒に悩み事を、解決してみませんか?
ご連絡、お待ちしております。

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2013年4月26日 13時57分


ココロ・Heartヒーリング スワミィ

スワミィだよ❤

君も典型的なルサンチマン型人間だね、あは。

”きっと正社員になれない→結婚もできない→一人で生きていくかもしれないのに家も確保できないかもしれない→社会で生きていけないクズ”

こういうセリフは、あらゆることを全部やりつくした上で挫折した人が言うセリフで、まだ、何もしていない愚痴っている人が言う言葉じゃないわ。

美人でもなく、お金もなく、スキルがなくても人は頑張ることだけできる。

嫉妬していのよ、悔しいのなら嫉妬しなさい。

嫉妬しなくなったら成長しなくなるわ、そこで止まってしまう。

下を見るのではなく、上を見るのよ。

「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」

スワミィ改め、上杉鷹山より❤

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2013年4月26日 13時52分