教えて掲示板の質問

「母親との関係」に関する質問

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なつみさん

こんにちは。


私は10年ほど前父親を自殺で亡くしました。
兄がいるのですが、
女手一つで母親が育ててくれました。


兄は発達障害疑いで、小さい頃から
家事や家族には無関心。
私はしっかりしなきゃ支えなきゃと
家事をしたりしてきました。


母親は仕事が忙しく、
帰ってから疲労で怒られる事も多々あり。
私はいい子でいたい怒られたくないと
母親の顔色を伺ってきました。


母子家庭で育ったので
甘えられないことはわかっていました。
しかし、甘えたい時に甘えられなかった。
その寂しさが印象強く残っています。


今でも母親にどう甘えたらいいのか
わかりません。
うちの母は怒ると、大声で暴言を吐きます。
それが怖くて仕方ありません。


私は昔交際していた相手に
暴力をふるわれた事があり、
そのトラウマで大声が怖いです。
大きい物音や声で震えが止まらなくなります。


普段は実家ではなく
実家近くで一人暮らしをしているのですが
昨日体調が悪く実家で母親に
面倒を見てもらいました。
私がわるかったのですが、母親を怒らせてしまい
『三日間も面倒をみてやったのに
最後には嫌みか!早く帰れ!』と言われました。

母親を支えなければならない私が
母親が傷つくような発言をしたので
私が悪いのはよくわかります。

今回体調を崩し高熱で動けず、
迷惑になることはわかっていたのですが、
母親に甘えられる気がして嬉しかったのです。
でもやっぱり迷惑だったんだなと、
申し訳なさと悲しさでいっぱいになりました。 

それなら私を産まなければよかったのに。
私は母親に迷惑をかけてまで
生きていたくないです。



母親の大切さはすごくわかって、
とても感謝しています。
誰よりも大切にいたいと思っています。


しかし、今私は、
母親と関わるのが怖くて仕方ありません。
また私の事を否定されるのではないか
大声で怒られるのではないか。

女手一つで育ててもらったのに
こんな事を考えるなんて
私はほんとうにおや不幸ものです。
自分が最低な人間だと思います。



どうしたら、母親とまた
向き合えるようになるでしょうか?
ごめんなさいとメールしても、
生きるのに疲れたと返事がきました…

食欲もなく眠れません。
どうかお力を貸して下さい。
宜しくお願い致します。

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2013年3月21日 07時53分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム ルミエール

こんにちは。 カウンセラーの岩附です。
お母様にしてみれば、お父様が亡くなられてから、
その悲しみも出す暇なく、必死で働き、子どもたちを育っててきた。
限界を感じながら、限界を認めてはいられなかった。
だから、あなたが、独立して、家を出て行って、ほっとしていたのでしょう。
あなたが具合が悪くて、家に帰って、
その限界を感じていた、気持ちの上に積み上がってしまったのでしょう。
あなたの側にたてば、甘えたい気持ちがあって当然です。
子どもの時、いい子をやったり、親と子が逆転してしまうと、
大人になって大人になりきれないで色々、問題が起きます。
怒ったり、泣いたり、甘えたりが子どもの時は必要なのです。
あなたはあなたを責めないでいいのです。
お母さんはお母さんであなたはあなたで、お父さんがいなくなってからを
一生懸命生きてきたのです。
今はあなたはお母さんのことばかりでなく、自分を満たすことも考えてください。
カウンセリングで子どもの頃や、トラウマになっていることの、
心の整理をした方が良いと思います。

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2013年3月23日 15時57分


なつみさん、はじめまして。
ご相談のメール、読ませていただきました。

小さい頃からたくさん苦労をされてきたのですね。

お母さんに甘えたいのに甘えられず、それどころかお家を支えなくちゃと
頑張ってこられて、素晴らしい娘さんですね。
また、女手一つで子供さんお二人を育ててこられたお母さんもまた
頑張り屋で素晴らしいお母さんだと思います。

不安やストレスは人の性格をゆがめてしまいます。
それが外向的に発すると、人を攻撃する形になって現れるんです。

でも、そんなことはまだ子どものなつみさんにはその時わからなかったでしょうから、きっといつも怖くて不安な気持ちでいっぱいだったでしょうね・・・
まるで「甘えたらいけない」と言われているみたいだったのではないでしょうか。
だから、お母さんがなつみさんのことを嫌いにならないように、精いっぱい「いい子」でいようとして・・・苦しかったことでしょうね。

でも、そうやって頑張ってくれた娘さんがいたから、お母さんは今までやってこれたんだと思います。
ですから、なつみさんは親不孝なんかじゃない、とても母親思いの娘さんですよ。
今も昔も。

なつみさんの心の中には、今も子供のようにお母さんを求め慕う気持ちと、お母さんに対する恐怖感、それからお母さんに対する責任感があり、これがそれぞれ入り混じって苦しいですね。
ですから、まずこの3つの気持ちをそれぞれ分けて、1つずつ向き合い解決をしていったらいいのではないかと思います。

まず、大好きなお母さんが子供のなつみさんにしてくれたことを色々思い出してみてください。どこかに連れて行ってくれたことや、何か買ってくれたことなど、小さなことでも良いので、たくさん思い出してみてください。

色々思い出してみたら・・・どんな気持ちになりましたか?

そして、子供のなつみさんがお母さんのためにしてあげたこと、頑張ってあげたことをたくさん思い出してください。

きっとたくさんあることでしょうね。自分を褒めてあげて、誇りに思ってください。

そして次に、子供のなつみさんがおかあさんに何か迷惑をかけたことを思い出してみてください。

何かありましたか?もしあったとしたら、それはなつみさんがお母さんに「甘えた」出来事です。

それから、お仕事から疲れて帰ってきて、ついお家で怒ったり暴言を吐いていたお母さんの姿を、大人になったなつみさんだったらどのように見ることができますか?

なぜなつみさんは今も「お母さんの支えにならなくちゃ」とそんなに思ってしまうのでしょうか?お母さんは自立した生活をするのが難しい状況なのですか?

まずはなつみさんの心の中の母娘関係をスッキリさせて、今後どのような母娘関係にしたいのか、その為にはどうしたらいいのかを考えてみてはいかがでしょうか。

自分ではなかなか心の整理がつかない時には、カウンセラーさんに相談してみるといいですよ。

少し時間はかかると思いますが、いつかお母さんと素敵な母娘関係になれる日が来ると良いですね。



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2013年3月23日 02時32分


おとなの親子関係相談所

なつみさん

はじめまして。
大人の親子関係 相談所
代表の川島崇照です。



お父さんを亡くされて、
幼いながらに家事を支えなければいけないというお気持ちで、
お母さんへの甘えたい感情を抑えてこられたのですね。

お兄さんも発達障害ということで、
その事が、なおさらお母さんへの気持ちを抑えるきっかけとなったのでしょうか。


なつみさんも辛かったでしょうに、
いままでよく頑張ってこられましたね。



今でも母親にどう甘えたらいいのかわかないということでしたね。

子どもは、幼少期に親からの多くの事を学び取ります。

例えば、
褒められて育てられた子は、自分に自信を持ち、他者を褒められるようになります。
怒られて育てられた子は、自分に自信が持てず、感情をコントロールすることが苦手かもしれません。

このように、
子どもは親に教えられたことをくりかえしていきます。


子ども時代に十分に甘えさせてもらえなかった方は、
大人になっても周囲に甘える方法を知りません。

ですから、
なつみさんがその方法をわからないのも無理のない事だと思います。



また、暴言や罵倒をくりかえし受け、
心休まる時間を持てなかった子どもたちは、
人の顔色を伺ったりするようになります。


なつみさんも同じような症状が出ていましたね。

・また怒られるのではないか?
・きょうの母親は不機嫌ではないか?

暴言や罵倒を吐く方の多くは、
自分の感情をコントロールすることができない方が多くいらっしゃいます。

そういった家庭環境で育った方は、
いつもビクビクと心が休まりません。


もしかすると彼氏から受けたことのまえに、
子どものころから受けていた母親からの暴言の方がトラウマが深いかもしれませんね。

彼氏から受けたことは、
それまでの心の傷を深くしたのかもしれません。



多くの方は、
親からされていることを精神的虐待と認識できず、
悪いのは自分だと思いこみ、自虐的になっています。


親を愛せない自分は親不孝者と思っている方はとても多いのです。
なつみさんだけではないのですよ。



そんな日々から脱するためには、
なつみさんの「受け取り方」を変えていくことです。

母の心理状態を理解し、
なつみさん本人におこっている心の状態も把握できれば、
今のように、どうしたら良いのか途方に暮れることも少なくなるでしょう。


あとは自然に受け流せるようになるまでをカウンセリングを通して身につけていけば、
気持ちが軽くなるかもしれませんね。

まずは、
自分の身に何が起こっているのかを確認することが大切だと感じました。



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2013年3月22日 17時33分


追加コメント

なつみさん
失礼しました。

下記が「大人の親子関係 相談所」のサイトです。
http://xn--u9j8ax16urqe5p6alpxfwb.jp/index.php

川島崇照傾聴事務所からもリンクが貼ってありますので、
よろしければご覧ください。

2013年3月22日 17時36分

カウンセリングルーム・エンパシー

はじめまして、「エンパシー」と申します。
ご相談内容を拝読しました。

>私はしっかりしなきゃ支えなきゃと 家事をしたりしてきました。
>私はいい子でいたい怒られたくないと 母親の顔色を伺ってきました。
>甘えたい時に甘えられなかった。 その寂しさが印象強く残っています。
>私は昔交際していた相手に 暴力をふるわれた事があり、 そのトラウマで大声が  怖いです。
>母親と関わるのが怖くて仕方ありません。 また私の事を否定されるのではない   か大声で怒られるのではないか。

上記の文章から、あなたの状態や本音がよく伝わってきました。
あなたの幼少期からの抑圧してきた心を癒し、解放しましょう。
それと、足かせとなっているトラウマを克服し、素の自分を出すことができれば、望み通りお母さんと向き合うことができます。

ご相談への回答フォローとして、無料範囲を拡大して対応いたしますので、遠慮無くお問い合わせください。具体的なご説明や「心理テスト」等を無料で実施いたします。

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2013年3月22日 15時30分


長崎出張カウンセリング Heart

nameさん、こんにちは!

お父様を亡くされて、悲しく大変な思いをされてきたのですね。
さぞ、辛かったでしょう。
その思いは、女手一つで二人の子育てをされてきたお母様も同じ。
それをそばで見て知っているnameさんは、発達障害の疑いがおありのお兄様に頼る事もできず、優しく責任感が強いばかりに、無意識の内にお父さん役を買って出たわけです。
お母様もそんな優しいnameさんに頼らないと生きていけない状態まで追い込まれていたのでしょうね。でも、母親として娘に頼ってばかりの自分を責めているのではないでしょうか。
そんな思いをどうする事もできず、大声となってまた、nameさんにぶつけてしまう、悪循環におちいっているのでしょう。
一人暮らしをされているとの事ですので、この辺でお母様と少し距離をおいてみてはどうですか?お二人には離れてゆっくりと考える時間が必要だと思います。
そして、ちょっと落ち着いたらまた、お互い思いやりを持って接する事ができるんじゃないでしょうか。
nameさんは、ご自分の感情を表に出して思っている事をお母様にぶつけた事があまりないんじゃないですか?思いきって感情を出してみてください。お母様に甘えたい事を伝えてみてください。それで喧嘩になったとしても、今まで支え合って生きてきたお二人の関係はそう簡単には崩れませんよ。
これからはお互い思っている事を素直に伝えて今まで同様、力を合わせて頑張っていけたらいいですね。
最後に、nameさんは思いやりのあるとても優しい方ですね。今まで必死で頑張ってきた自分を責めてばかりでは可哀想ですよ。褒めてあげてくださいね。

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2013年3月22日 14時58分


追加コメント

お名前を勘違いしておりました。
なつみさん、申し訳ありません。

2013年3月22日 15時26分

旭カウンセリングルーム

この問題は、貴女の依存性人格障害を考えましょう。10年前の父親の死がそれも自殺と言うを経験され「自立しないといけない」と考え過ぎています。甘えが強く、重大な判断は他人に委ね、過度に従順で受身的に成っています。まわりからの元気付けを必要とし、孤立しないために自分自身の欲求も他人に合わせようとします。彼氏さんの「暴力」は問題外です。彼氏も感情障害があるかもしれませんね。大声で罵声を浴びせることは、パワーハラスメントにも該当します。そのPTSDを抱えての相談ですから「自分は自分。他人は他人」と割り切って自分の道を選ぶのです。お兄さんは「広汎性発達障害」でしょう。コミュニケーションに障害が出ますから人間関係が辛いでしょう。しかし、これはカウンセリングで治せます。お母さんの問題ですが、大変苦労されて子どもを大きくされたのは尊敬します。お母さんこそ「人格障害」があっても不思議ではありませんね。お母さんとの付き合い方ですが、貴女が「聴いてあげる立場」になることです。人間は「脆弱なもの」です。家族とはどのようなものを言うのか、一度考えてください。「生きるのがつらくなった」と返事があったようですが「うつ状態」になれば頭をかすめる症状の典型的なものですから、一度「心療医」に相談されたら良いかも。投薬は必要有りません。大丈夫ですよ。必ず改善しますから。貴女が「自立」してください。

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2013年3月22日 13時39分


ことゆめ心理カウンセリング

「生きるのに疲れた」

これはあなたにメッセージを投げかけていますよね。

「私の大変さを解ってね」
「辛く当たってしまう私をどうか悪く思わないでね」

と。
悪くなんて思いませんよね。
大変さだってこんなに解ってる。
こんなに大切に思っている。

「その大変さ、勿論よく解っているよ」
「大好きだよ」

そう言われて、心から安心させて貰いたいのだろうと思います。

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2013年3月22日 13時24分