教えて掲示板の質問
「私の気にしすぎなのでしょうか。」に関する質問
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うめこさん
今年大学3年生になった者です。
私は多少人見知りです。
一対一であればまだ会話を成立させる事が可能なのですが、それ以上になるとどのタイミングで会話に加わっていいのか、自分が参加してもいいものだか途端に分からなくなってしまいます。自分が居るだけで場の雰囲気を崩しているのではないかなどと心配になります。
全ての友人と言うわけではないんです。地元の中学時代から今現在も付き合いがある友人とはそのような事は全くないのですが、大学の友人といるときは気持ちが落ち着かなくなってしまいます。
大学の友人達とはもう3年の付き合いになるし、旅行にいったりなどする仲です。
また、友人達は帰りに飲みに行くことや、ご飯を食べに行ったりなどそういった企画を決めたりしています。私には連絡は無いです。その当日に「行くんだけど、行く?」といった誘い方や、「連絡きた?」という感じに話をされます。私にはそれがどうしてもその場に居るから仕方ないから声をかけているようにしか感じられません。ものすごく不快に感じるのと、私はみんなに存在を認められて居ないんじゃないか、居ても居なくても同じ、むしろ居ない方がいいのではないかとしか感じられません。
自分自身でも多少気にしすぎなのかなとは感じてはいるのですが、気持ちは落ち着かないし不安ばかりがつのります。
2011年4月15日 15時19分
教えて掲示板の回答
うめこさん
こんにちは
中学時代の友達とは気兼ねなく付き合えるのに大学時代の3年にわたる友人たちとはなんだか不安な関係なのですね。
中学時代と大学時代の友人の違いは何でしょうか
うめこさんは中学時代、子供の頃はどのような友人関係を築いたのでしょうか
安心と不安
その要因を創るものは何でしょうか
どんな関係が安心でどんな時不安になるか、自分自身を深く探ってみるのはどうでしょうか
そうしたらきっと気づきがあるかと思います。
うめこさんが気づくと周りに対する感じ方も変わるのではないでしょうか
2011年4月29日 20時23分
はじめまして 心理療法のサロン・ド・ルミエールの藤原千恵子と申します。
私も、高校生から大学生くらいの時に同じような気持ちなりました。
気にしすぎと自分でわかっていても気になること。
それは、人によって違うものです。気になるのなら、それがあなたの気持ちです。
いくら周りが気にするなといっても解決できないから、ご相談されているんですよね。
周りから認められていないようなニュアンスが伝ってくると、がっかりします。
気にして当たり前です。
社会人になると人間関係が変わってきますが、高校生から大学生の時は、
ある仲間で一緒にいないと、不安に思う人が多いのではないでしょうか?
また、この時期にいろいろな人間関係の距離をとる練習期間だと思って下さい。
周りの人も今あなたと同じ試行錯誤しているところです。
人と関わって、うれしかった。そんな風にしよう。
人と関わって、嫌な思いをした。自分はそんなことをしないようにしよう。
あなたは周りの人より、早くそのことに気がつけたと思われると良いかもしれません。
あと、どうしても自分が無理していると感じるなら、恐いかもしれないけれど、
別の新しい人間関係を求めるの一つの方法です。
今出来ることは努力して試してみる。しゃべるのが苦手なら、聞き役になってみる。
周りを楽しませるような最高の聞き役に、しかし、しゃべるのが苦手といつまでも、
逃げているのは、自分ためになりません。もしかして、以外な発見があるかもしれないので、それもチャレンジしてみて下さい。
そしてその場の話を心配せずに、自然体で楽しむことが大切です。
その空気が周りにも伝わるからです。
あなたにはあなたの良さがあります。
出来る努力をしつつ、その場を楽しんで見て下さい。
ご健闘を祈ります。
2011年4月22日 16時12分
三宅麗子の潜在意識の本質と使命とトラウマの心理カウンセリング!
始めまして、潜在意識の心理カウンセリングルームの三宅です。
ご相談者の感覚は、正常です。そういうことを気にしないという人は、よほどの無頓着な人か、あるいは強心臓の方、なのではないでしょうか。だから、悩まれるのは、当然です。
大いに気にして良いのです。ただ、気にするといっても、くよくよモンモンと悩むのではなく、なぜ、そういう扱いを自分は受けるのだろう、なぜ、人とのコミュニケーションが自分は苦手なのだろうと、真摯に「哲学する」と申しますか、思索することが大事なのではないでしょうか?
また、それをすると、自分と人との違いがはっきり解り、さらに自分のことを真剣に分析するようになります。それをスムーズにするには、やはり、自分の「本質」に目を向ける、自分に対する「自信」の有無あどなど、潜在意識に目を向けることが重要になってきます。そうすると、自分の魂が喜ぶ行動や生き方がつかみとれるようになり、それがさらなる「自信」につながってまいります。
一度、私のサイトをご訪問してください。読むだけで、なんとなくすっきりしたという方もおられます。
2011年4月21日 14時23分
Kogach メンタル相談室の古賀と申します。当相談室ではメールを中心に今回のご相談の様に誰かに伝えたくても伝えることのできない方のためにと設立を致しました。
他の先生方と同じ意見となりますが、人には色々な性格がいて、色々な性格の人が集まることによりバランスのとれたグループになるのではないのでしょうか。
これは、私の私見なのですが、私も多少人見知りで一対一であれば会話はスムーズですが、複数になると苦手になることがあります。
これは、会話の内容にもよることなのですが。
お話の中では、大学の友人でなくて中学時代からの友人とは、特に気にされることなく付き合いをされている様ですね。
実際に話されている会話に違和感がない様に思います。
大学の友人の方とは3年の付き合いがあり、一緒に旅行にも行く仲と言われていますが、中学時代からの友人程濃厚な関係にあるのでしょうか。
と疑問に感じました。
必ずしも、人間関係は時間の長さだけで決められることではないと思いますが、いかがでしょうか。
その点から考えると中学時代からの友人と大学の友人との関係を比較されるのは、まだ時期尚早の様に思われます。
色々な企画を立てたりと大学の友人にアプローチをかけてみるのも大切だと思いますが、一対一に会話が違和感なく行うことが出来るのであれば、一人づつとことん話しをしてみたらいかがでしょうか。
自分の得意なことから、少しづつお互いの関係を深めていくことも良い手段ではないかと考えます。
2011年4月20日 09時44分
はじめまして。オーラソーマ(R)社カラーケアコンサルタント、産業カウンセラーの相澤と申します。
私からのアドバイスとしては、あなたが周囲にとって「いい人」である必要はありません。
「お友達に、どうご自分が思われているかを、気にしすぎなくてもいい。」と感じます。
人の態度、言動、反応にとらわれすぎると、あなたらしさが活かせません。
あなたが望む接し方、関わり方をしていかれることをお薦めします。
ご自分がどうありたいかという主体性を、大切にしてください☆
2011年4月19日 10時19分
うめこ様。初めまして、メールカウンセリングmind'sの猿橋と申します。
相談内容を拝読させて頂きました。気にしすぎるというよりか慎重な性格だと思います
人見知りは悪いことではありません。心を開いたときには素敵な方なんだと印象が
変わると思います。相手を知るまでは、ある程度の距離をとるのも人間関係の術だと
思いますから、うめこ様のタイミングや判断で良いと考えます。
<「行くんだけど、行く?」といった誘い方や、「連絡きた?」という感じに話をされます。私にはそれがどうしてもその場に居るから仕方ないから声をかけているようにしか感じられません。>
という誘われ方は感じが良くないですよね。お気持ちは十分に理解できます。
コミュニケーションのとり方次第では改善できるのかなと思います。あまり話すことが
ない時でも、極力近くに居たり視界に入る距離に居るように心掛けてみたら如何ですか
2011年4月17日 13時25分
うめこさん、はじめまして。神奈川県海老名発「あなたの心の相談室・ハートケアサロン」の奥山です。
人間関係を上手に維持しながら楽しい人生を送るのって、なかなか難しいですよね。
1対1のコミュニケーションは対話です。3人以上の集団でのコミュニケーションは会話になります。いずれにしてもコミュニケーションは刺激と反応の繰り返しです。但し、刺激も反応も、必ずしも言葉である必要はないのでないでしょうか。
私達が相手に送っている刺激や反応の70~80%は、非言語的なものといわれます。顔の表情や姿勢、手足の動き、体全体の動作などで自分の意思を伝えている訳です。ですから相手に自分の意思を伝えるため、無理に言語で刺激を発しようとか反応しようとする時、適当な言葉を見つけられずに口ごもってしまうということになります。
色々な企画に誘ってもらえない、自分の存在を認めてもらえていないのでは、との思いについては、他者への依存心が強い立場に自分を置いているからではないでしょうか?自分で一度企画して皆を誘ってみる、ということもやってみる価値がありそうですがいかがでしょうか。
自己評価を上げる言葉を送りたいと思います。「成功は確かに自己評価を上げる。但し、それは自分の願ったもの以上のものでなければならない」
健闘を祈ります。くれぐれもお体をご自愛下さい。
2011年4月16日 09時58分
Counseling Room Allottee
うめこさん はじめまして counseling room allottee の野村です。
私の気にしすぎなのでしょうか。
それは、この文面から判断しにくいですね。
だから、うめこさんに、コミュにケーションの基本は「聴く事」だとアドバイスします。
誘われ方に「ものすごく不快に感じる」と書かれていますね。
うめこさんは、たとえ誘われ方がどうあれその誘いに乗ってみましたか?
そしてみなさんと楽しむことができましたか?
うめこさんの気持ちが外に出ていて、みなさんがそれを感じてしまうのかもしれません
ね。というより、自分が楽しくない、うまく入れないと思う気持ちがみなさんに伝わって
しまうのだと思いますよ。
うめこさんは、うめこさんらしくふるまってください。
みなさんと一緒にいて話題についていこうとか、話さないとという気持ちを
「聴く」というスタンスにかえられてはどうでしょうか?
そうすれば、きっと皆さんの気持ちを理解することが出来ると思いますよ。
人と交わるとき、無理にあわせたりすると、その気分が人に伝わり、
相手を窮屈にさせたり、うめこさんとの間に目に見えない線が引かれてしまうのです。
一緒にいて落ち着くお友達といるとき
自分は、どんな態度で、どんな話し方をしてるかを思い出してください。
そして、落ち着かない原因は何かを考えてみるのもいいですね。
原因がわかれば、それをなおしてにてください。
もちろん、うめこさんが治したほうがいいと思われるならです。
そうすれば、大學のお友達と入るときも同じように話せるようになりますよ。
試してみてうまくいかないようならまた相談してください。
2011年4月15日 22時32分
心の杖
うめこさん。はじめまして!
心の杖の長坂です。
相談から感じた事です。
もしかしたらどの様に話を合わせたら良いか考えていませんか?
なにより、自分を出せていないように感じました。
大学のご友人の中には、地元のご友人と似ている人はいませんか?
性格、行動、話し方、趣味等なんでも似ている所があれば構わないので探してみてください。
その友人と話すときは似ている友人を思い出して話してみてください。
少しづつ、大学の友人にも親しみを感じる事が出来ると思います。
他の先生が書かれていたと思いますが、無理に話を合わせるのではなく話を聞く側にまわるのも良いと思います。
もう一つ。
うめこさんは大学のご友人に遠慮がちな子と思われているのではないでしょうか?
もし、大学のご友人ともずっと仲良くされたいと考えているのなら、うめこさんが出かけられる範囲で参加の意思を伝えられる方が良いと思います。
参加の後ですが、必ず「楽しかったから、また誘ってよ!」と忘れずに伝えてください。
他に何かあったり、今回の相談でまた悩みがありましたらいつでもご相談ください。
頑張ってくださいね。
2011年4月15日 21時07分
訪問心理カウンセリング自然のこころ
うめこさん初めまして、自然のこころの西岡と申します。
多少人見知りで、大学の友人などと複数で会話する時、
自分が居るだけで場の雰囲気を崩しているのではないかなどと心配になるのですね。
うめこさんは場の空気を大事にされる方なのですね。
むしろ、無理に話に割って入らず、「うんうん」「なるほどね」「それ、私も知ってる」など、相槌を打って、あえて聞き役に徹してみてはいかがでしょう?
ときに、「私も同じような話があったよ。」などと話題に入っても良いかもしれません。
友人のグループの中に司会進行を勤める司会者などは通常居ませんので、多弁な方、自分の事を話したい方などが、話を聞いてくれる特定の友人にばかり話題をふり、話が一方的になることは、よく見受けられます。
うめこさんのように、相手の会話を邪魔せず、場の空気に気を配る方は、周囲の人間からは、聞き上手や、安心感を感じる相手として好感をもたれていると思います。
ですので、会話に参加できない事を苦に、落ち込んだり、焦ったりしては逆効果です。
もし、不安があって何かできることはないかと模索するのであれば
みんなとの会話の時、積極的に「みんなの話を聞く」ということでしょう
話を聞いていれば、自然と相槌も増えますし、仮に自分から意見を出さなかったとしても、周囲の友人からは会話には参加していたと認識されると思います。
企画の連絡などが、当日に誘われたり、連絡があったか確認されるなどについてものすごく不快に感じるとのことですが、
時にはうめこさんから企画したり提案される事はないのでしょうか?
もし、うめこさんと友人の1人が食事に行くことになり、他の友人を誘うとなれば、同じように「食事に行くんだけど、行く?」といった誘い方になってしまうかも知れません。
文章では読み取れない、その場の雰囲気などもあるでしょうから
一概に認められている。いない。と断言できませんが
友人は、その誘い方でうめこさんが不快に感じていることに気付いていない気がします。
「誘われるのは嬉しいけど、今度からは私も意見出したいから、企画に混ぜてね」と一言付け加えるか、どうしても、その不快感を克服しておきたいのであれば、1対1で会話する時でも良いので、
「当日に誘われるだけだと、その場に居るから仕方ないから声をかけているようにしか感じなくて、疎外感を感じてしまうんだ」と自分の気持ちを伝えても良いかも知れません。
これは、Ⅰ(私)メッセージというコミュニケーション方法の1つで
相手を責めるのではなく、相手の言動に対し自分の気持ちを伝えることで、相手に自分の気持ちを受け取ってもらいやすくなる。というものです。
友人達も、その場にいるからと言って、嫌う相手を誘ったりしないでしょうから、友人として認めてくれているのだと思いますが
うめこさんが不快を感じない、良い友人関係が築ける事を願っております。
2011年4月15日 18時58分
貴方様はどうしたいのでしょうか?ハッキリさせて下さいね。
このメールで助言をしても解決になるとは感じません。
他人の意見を聴くことも大切ですが、最終的に決断を下すのは貴方自身ですからね。
貴方様の自由意志を尊重しますよ。
2011年4月15日 18時58分
こんにちは、うめこさん。
ご自身で仰るように、気になさり過ぎのように感じます。
うめこさんは能動的というよりは、受動的でいらっしゃるのでしょうね。
でもそれは悪いことではないと思いますよ。
押しが強く周囲をリードするタイプの人や、それに付和雷同する人、冷静に観察する人など、いろいろなタイプの人達がいてグループや組織は成り立っている部分があるのだと考えます。
もし現在の立ち位置に不満があるのならば、自分から大学のお友達に積極的に接してみてはどうでしょう?
例えば、うめこさんから何か企画を提案してみるとか。
その結果が吉か凶かは、わかりませんが、あなたに対するお友達の気持ちが何となくわかるのだと思います。
それに応じて、うめこさんも対応を考えてみたらよいのではないかと思います。
あなたにはあなたのよさが必ずあるはずです。それを見つけて評価し、受け入れてくれるお友達に恵まれることは、幸甚なことだと思います。
2011年4月15日 18時04分