教えて掲示板の質問

「時々、小1の息子に生まれなければ良かったと言われます」に関する質問

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ゆきんこさん

現在小学1年生の息子がいる、実家(私・子供・父・祖父の4人)暮らしのシングルマザーです。
離婚原因がDVと息子に対しての虐待で、息子が1歳のときに離婚しました。

小学校に入学してから、子供が無気力・短気になった気がします。
学校から帰ってくると、すぐ寝っころがりながらゲームをしたり、パソコンで動画を見たり。
宿題を後回しにするため、頃合を見計らって「宿題は?」と声をかけますが「言われなくてもわかってる!」などと怒り出します。
普段から外で遊ぶこともなく、近所の子に遊びに行くわけでもありません。
私の住んでいるところがおかしいのか、近所でも子供の行き来をさせている家庭もほとんどありません。行き来をさせても、必ず親同伴です。
そのため、休みの日でも「友達の家に遊びに行きたい!」と言い出したとしても、お友達の親御さんに予定を聞き了承を得なければ行くことはできません。
私がお母さん達と仲が悪いわけではありませんが、仲が良くはないのでなかなか連絡して…と言うのが難しいのもありますが、自分から遊びに行きたいと思うわけでもないようで全く言い出しません。
基本的にゴロゴロゲームしたり、パソコンで動画を流してぼ~としている状態で、将来の夢も「みんなの役に立つ人」など曖昧で、目標を持たせようと思って習い事を勧めてみても「練習あるんでしょ?絶対いや!」などやる気がありません。
小学校の入学時に将来の夢を聞かれ「モンスターハンター(ゲーム)!」や「仮面ライダー!」などと言っていたのが息子一人で、馬鹿にされたり「現実にはそんな物は居ないし、なることはできない」など、習い事も「ピアノを習いたい!」と言っていたのを父から「男のくせにピアノなんてやるな!どうせ長続きしない!」など周りから結構批判のようなことを色々な面で言われ続けてから無気力に拍車をかけたような気がします。
また、夜はおねしょパッドをしないといけない状態で、添い寝で腕枕か手を繋いで居ないと眠ることはできないし、夜中私がそばに居るか確認するかのように寝たままの状態で何かを探して居るようなことが時々あります。

卒園頃にふと「僕にお父さんが居ないのはなんで?ちゃんと本当のことを教えて」と言われ、悩んだ末に元夫が息子を殴って怪我をさせてしまったこと、でも息子を愛していたし、生まれた時には涙を流して喜んでいたことを話しました。
実際には産ませなければ良かった。や妊娠中お腹を殴られたり蹴られたり階段から落とされそうになったりもしましたが、子供にとって元夫が悪人になるように話したり、子供が「自分は必要のない人間だ」と思わないように話したつもりですが、最近では「僕なんて生まれなければ良かった」と言い出したりします。話したのは間違いだったのかもしれません。
離婚するまで、子供を3日だけ乳児院に保護されたり、2歳頃まで無表情な子供であったため、そのことが影響があるのか、もし心配なことがあったらそう言う機関に相談するように離婚時に児童相談所から言われましたが、私自身10代の頃精神科に通院していたこと(病名は教えてはもらえませんでしたが、家庭に原因があると言われました)もありますし、元夫も過去にうつで通院していたことがあったようでうつは遺伝すると聞きますし、カウンセリングや診療内科・精神科へ相談したほうがいいのか悩んでいます。

きちんと文章がまとまっていなくてすいません。
よろしくお願いします。

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2013年3月6日 09時19分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム ルミエール

こんばんは。 カウンセラーの岩附ですです。
早期関係性障害というのがあって、これは愛着障害のことで
乳児期に母親に抱いってもらえなかったりたり、話しかけてもらえないと
人が信じられなかったり、するのですが、お母さんとの関係ばかりでなく、
記憶にない記憶というものがあって、胎児の時、そして乳児期の環境が
大きく影響していると思います。
ピアノを習いたいと言って、お父様から「男のくせにピアノなんってやるな!
どうせ、長続きしない」そのような言葉が、
やる気をなくさせているのではないでしょうか?
あるがままのその子を受け入れること、打ち込めるものを探してやること。
親の価値観を押し付けないこと。
良い面を探して、褒めてやることも大切です。
乳児期の問題については、赤ちゃんをやり直させてやることです。
お風呂に入れてあげて、少し丁寧にあらってあげたし、
世話焼きを少しうわのせしてやってやることです。
普通より、少し、甘えを許してあげることです。
とは言っても、それは、親がなんでも決め、転ばぬ先の杖をすることではありません

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2013年3月12日 21時26分


お礼コメント

どうしても息子の同級生の子達と比べて、甘えても「もう1年生だから、保育園児とは違うの!」と言って甘えさせないようにしていたような気がします。
父は私が子供の頃から基本的には放任主義でありながら、習い事始めるときや進学などの選択が強いられるようなときには「無理なものは無理」と、「可能性など微塵もない」という教育方針で育てられました。「やりたい物をやれるのは自分で稼げるようになってから。」とそのため、孫である息子にも同じ方針で接しているのかもしれません。
息子のいい面を褒めて伸ばして、少し甘えさせようと思います。
ありがとうございました。

2013年3月15日 12時49分

ピュア・ジョイ

ゆきんこさん、こんにちは。
シングルマザーとして、お子さんを一生懸命育てておられるのですね…
私も同様の経験があり、お子さんの状態や言動などのご心痛、手にとるように
わかります。
将来のこともきっとご心配でおられるでしょう…

お子さんの状態は一言で言うと、妊娠中の出来事、遺伝的なものと大きく二つ
あるかと思います。
いずれも対処方法はあります。

「胎教」という言葉がありますが、ゆきんこさんの妊娠中のお辛いご経験が
お子さんに影響してしまっているということがまず考えられます。
「産ませなければ良かった。や妊娠中お腹を殴られたり蹴られたり階段から
落とされそうになったり…」というご経験はゆきんこさんにとっては、本当に
思い出したくない悲しい出来事でしたよね。
お子さんもそれを敏感に感じて、恐怖や「自己の存在の否定」ということに
つながっているのだと思います。
そういう意味でいうと、ゆきんこさんが「自分は必要のない人間だ」と思わない
ように息子さんにお話しされたのは、とても素晴らしい対応でした。
特におねしょは「恐怖」という感情と強く関係しているので、おなかの中に
いた時の「恐怖」の体験を癒していくことが息子さんの心の問題にもそして
おねしょの問題にもいいと思います。
(これについては少し奥が深くなりますので、ここでは割愛します)

また遺伝的な傾向というのは確かにあって、「自己価値の低さ」というのは
往々にして引き継がれていってしまいます。
その自己価値の低さが息子さんの言動や無気力をつくる大きな原因の
ひとつでしょう。
また無気力というのは、周りの大人の様々な理想な中に子供をあて
はめようとしたとき、存在を否定されたと感じるときよく見られる状態です。

ほかにも文中に書かれていた問題、またはほかにも細々とした問題という
のがあるかもしれませんが、いずにしてもこの「自己価値」に関わる問題
というのは、様々な部分に波及し、この問題が解決する方向に向かわない
限り、表面的な問題は消えることはありません。

具体的な対処法としては、精神科よりもカウンセリングを断然おすすめします。
精神科は投薬を行うところも多く、特に精神科の薬には副作用が強く出るもの
がありますので、離脱が困難になってしまう方も少なくありません。
また私のサイトにも載せていますが、特に精神科の薬には思わぬ背景、
また思わぬ結果を招くものもありますので、薬についてはよく情報を集められて
下さい。

カウンセリングについては、お子さんというよりもまずゆきんこさんがかかられる
のがベストです。
お母さんの心の状態をお子さんが反映しているということがよくあります。
家庭内暴力なども親の抑圧された怒りを子供が発散しているということが
言われています。
これは心理学の世界では投影という表現でなされる考え方ですが、お母さんの
カウンセリングやセラピーを重ねることで、お子さんへ特別な対処をしなくても、
その家庭のお子さん達が同時に変化するということも実際あることなのです。
カウンセリングでは、まずはゆきんこさん自身がやはり自己価値を高めるような
セラピーなどを受けながら勧めるのが理想です。
そして何よりゆきんこさんさんが今よりももっと生き生きと、そして周囲の期待や
親の意見ではなく、ご自分のやりたいことをどんどんやって喜びをもって生きる
ようにすると、お子さんにも必ず変化が現れます。

簡単に言うと、お子さんに「こうなって欲しい」と思うことをゆきんこさんが率先して
実践していくことですね…
同時に今日この日まで、本当に子育てやお仕事、家事にと様々がんばって
こられたと思いますが、そのことをご自身に対して大いにほめてあげてくださいね。
子育てで「間違い」というのは基本的にありません。
子供の問題=子育ての間違いではなく、子供の問題→ご自身がより幸せに
生きるためのきっかけです。
どのお母さんも一生懸命やっています。
何も間違ってはいないので、どうぞ自身を持って下さい。

最後に…
今、一番大切に思う存在というのは、やはり息子さんでしょうか…
その息子さんと同じようにゆきんこさんご自身を大切に扱ってあげて下さい。
ご自身を愛しむ言葉をたくさんかけてあげて下さいね。




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2013年3月9日 16時02分


お礼コメント

遺伝的なものは少し心配していましたが、妊娠中の出来事が影響してしまっているとは思いませんでした。
息子の「恐怖」の体験が思い当たることがありすぎて、息子の今の状態が怖い思いをさせてしまった、何もできなかった自分のせいだと思うと心が痛くてたまりません。
私自身がカウンセリングが必要なことも、きちんと受け止めようと思います。
私自身「自己価値の低さ」はしょうがないこと・普通なことだとずっと思って生きてきましたが、子供だけに変わることを押し付けるのではなく、私自身がカウンセリングを受けながら変わっていけるようにしたいと思います。
本当にありがとうございました。

2013年3月11日 08時15分

追加コメント

カウンセリングをしていると、昔起こったことを癒してくれ、といわんばかりに、同じような状況だったり、同じような心境に至らしめる出来事が繰り返し人生に起こっていることがわかってきます。
これは潜在意識と関係していることですが、息子さんの体験もその一環であり、決してゆきんこさんの責任ではありませんよ。
このことは代々、両極端なかたちでその家系に受け継がれてきたことなのです。

そして、ゆきんこさんがこれまで十分にがんばられてきたことはよくわかります。
愛情いっぱいのお母さんですね…
なので、ご自身を責められる必要は全くありませんし、むしろご自身を責めることで息子さんも自分を責めるようになってしまうといけませんので、ご自分のがんばりのほうを是非評価してあげて下さいね。
ゆきんこさんは素晴らしいお母さんですよ。

2013年3月11日 22時43分

カウンセリングスペース フィールマインド

ゆきんこさんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。

まず、相談機関についてですが、児童精神科医のいる病院へのご相談をおすすめします。「こども病院」の中の一診察科として入っています。

子供はあまりの悲しみの中で、精神年齢が止まってしまうことがあります。
子供はまず「両親は絶対に自分を捨てない」という前提の中で人との信頼関係を築き、自分の世界を広げていきます。
そのため、もの心がつく前後に「父親から捨てられた」と思うことは、「次は母からも捨てられるのではないか」という強い不安につながってしまいます。
それが、夜、手をつながないと眠れなかったりといった症状としてあらわれるのです。

無気力なのは、子供の「鬱」の可能性も考えられます。
前述の児童精神科医への受診で早期治療を考えられてもいいと思います。

子供さんには「宿題やった?」などのやる気のなさに目を向けるのではなく、いかに愛しているかを伝えてください。
夜は気が済むまで手をつないであげたり、赤ちゃんを扱うように接してあげてください。心の成長と実際の年齢は違うのです。

ゆきんこさんは、DV専門の女性相談センターに相談してください。
県や市などで無料の電話相談があります。そこでお子さんのことも相談してください。
私の会社では、児童精神に詳しい介護福祉士が専属でおりますので、メールでお問い合わせいただいても結構です。

お子さんとゆきんこさん、それぞれが手当てを受けることが必要となります。
今はお辛い日々だとお察ししますが、まだ早期の段階なので、ご相談いただいてよかったと思います。
あと少し、頑張って行動を起こしてください。そして幸せな親子関係を構築していきましょう。

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2013年3月8日 13時27分


お礼コメント

私自身に対してカウンセリングが必要とは思ってもみませんでした。
今年2年生になるので、一人で寝れるようにおねしょをしないように無理に私から引き離そうてしていました。
心の成長と実際の年齢は違うと言われ、心当たりがたくさんあることに気がつきました。
それではいけないのですね。
児童精神科がある病院は、私の住んでいる市にはないのですが電話などで少し話を聞いてみようと思います。
ありがとうございました。

2013年3月11日 07時50分

ゆきんこさん、はじめまして
Animareです。

息子さんが1歳の時に離婚されて、息子さんの為にこれまで毎日必死に頑張っていらっしゃる事と思います。

女性が離婚をして子供を育てていくのは、大変な事や不安な事ばかりですもの・・・

息子さんの為に頑張っていらっしゃるから、息子さんの今の様子はやはり心配になってしまいますよね。

「夜はおねしょパッドをしないといけない状態で、添い寝で腕枕か手を繋いで居ないと眠ることはできないし、夜中私がそばに居るか確認するかのように寝たままの状態で何かを探して居るようなことが時々あります。」

この状況から、息子さんはまだ今の年齢よりもっと幼い年齢の子供と同じ欲求の感覚でお母さんの存在と愛情を求めているのではないかな・・・と感じました。
もしそうであれば、その部分を満足させてあげることで、息子さんは変わってくるかもしれません。
お忙しい毎日とは思いますが、息子さんとたくさんお話をしてあげてくださいね。

ゆきんこさんはまだ早い段階で息子さんの様子に気づき、こうやってご相談してくださったので、とてもよかったと思いますよ。

カウンセリングや精神科を受診した方がいいのか迷っていらっしゃるのですね?
受診した方が良いのかどうかは、息子さんの様子を直接見ていないので何とも言えませんが、
こどもの精神面や発達面を調べてくれる専門の医療機関がありますので、もしご心配ならば一度受診してみると、お母さんご自身が安心をされると思います。
問題なければ何よりですし、もしなにかあったとしても、
どうしたらいいのかがはっきりわかりますから。

でも、自分でそれを決めるのは不安がありますよね・・・
まずは学校の先生に相談をされてみてはいかがでしょうか?

息子さんが生き生きとした毎日を過ごせるよう、祈っています。
ゆきんこさんもご自身の人生の為に、これからも頑張ってくださいね。
辛いことがあった独りで背負い込まず、いつでも相談してくださいね。







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2013年3月8日 00時25分


お礼コメント

母親の愛情や存在を求めているのは、子供が環境が変わっていしまったことで不安に感じている時期にきちんとフォローできていなかったからかもしれないです。
毎日愛情を示しているつもりでいましたが、足りなかったか示しきれていなかったのでしょうね。
今までよりもっと沢山話をして、スキンシップをとったり息子ともっと一緒に楽しく過ごす時間を作ろうと思います。
ありがとうございました。

2013年3月11日 07時36分

ゆきんこさんへ

はじめまして。ゲン鷹の台カウンセリングの原 水樹です。

ご相談読ませて頂きました。

ゆきんこさんは、お母さんとして良くやっていらっしゃると思います。

DV夫から、息子さんを守る為に勇気を持って離婚し、立派に子育てされています。

不幸だったから離婚したのですよね。

あなたが幸せになる為に、そして大切な息子さんを幸せにする為に今を生きているのですから、そのことを誇りに思って胸をはってくださいね。

前よりずっと今が幸せ!とお母さんが笑顔でいれば、息子さんの心も落ち着いてくるはずです。


子供は子供なりに日々の生活で神経をすり減らしながら、

「自分は何者なのか?なぜこの世に生まれてきたのか?なぜ僕にはお父さんがいないのか?」」

と悩む訳です。

嫌な事、上手くいかない事があった日には

「つまらない。生まれてこなければよかった。」

と言う事もあるでしょう。

そういう時、親はすぐに「死」をイメージしがちですが、動揺する気持ちをちょっと抑えて、

「なんで、そう思ったの?なんか嫌なことでもあった?」

と話をじっくり聞いてあげてください。

子供は話を聞いてくれる大人が側にいるだけで、安心するものです。

すぐに解決できなくても、答えが見つからなくてもいいので、

「そうか、そんなことがあったの。」とただ聞いてあげてください。


お母さんが聞き手になってあげることが何より大切ですが、

学校の担任やスクールカウンセラー、保健の先生などにも

お子さんが気軽に話ができるともっといいと思います。

沢山の大人に話を聞いてもらう事で、自分は尊重されている、大切にされている、
生きていて良い存在なんだという自己肯定感が芽生えます。

「困った事や辛い事があったら、我慢しないで何でも話して。お母さんに言いたくなければ、保健の先生に話してもいいんだよ。」

とお子さんに教えてあげてください。

もし発達に関するご心配があれば、それについては、保健やスクールカウンセラーの先生にお母さんご自身が相談に行かれるのが良いかと思います。

心のケアで対応できるものなのか、発達やコミュニケーションに障害があるのか、心療内科へ行く必要があるのかの判断は、それからだと思います。

ゆきんこさんもお一人で悩みを抱え込まないで、周りの人達や、私たちにお気軽に相談してくださいね。

応援しています。

ご相談ありがとうございました。

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2013年3月7日 21時08分


お礼コメント

子供の話をよく聞く・・・できていなかったのかもしれないです。
小学校に入学してから、宿題や町内の子供の行事など保育所に行っていた頃と違って親も子もやらなければいけないことが沢山ありすぎて、大事な話を聞けていなかったような気がします。
担任の先生からはよくやっていると褒められるので、きっと子供なりに学校では自分なりに思い描く「いい子」でいられるように頑張っているんだろうと思っています。保健の先生に相談してみたいと思います。
ありがとうございました。

2013年3月11日 07時27分

PASERI

何も問題の無い親なんてなかなかいません。約束を守ろうと頑張っても、生活を維持したり急用のために守ってあげられなかったり、「傷つけない様にしよう」と心掛けていたことが「無視されてる」「いつも口ばっかり」なんて思われてしまったり、本当に、社会に出るの前の第一歩、親子の関係が一番難しいかもしれません。

「生まれてこなければ良かった」は、頑張って生きたい、の裏返しで、お母さんに「そんなこと無いのよ、大事な存在なのよ」と言って欲しいから出る言葉なのではないかな、と、私は思います。現状がなかなか思う様にいかなくても、お母さんは本当はいい意味で期待されているのです。

家族は始終一緒にいる存在なので、なかなかいいところばかりは見せられないし、ぶつかったり失望したりの繰り返しだと思います。息子さんの言葉に一喜一憂して心を痛めていらっしゃるお母様の気持ちは痛いほどわかりますが、逆にお母さんの顔色ばかり伺っていいことばかり言ってるより、気持的に「甘えられる」という安心感があり、素直に本音で話せる、ということも大事な要素ではないかと思います。

いっぺんに全部良くしよう、と思わず、お母様の、息子さんの個性や優しさを大事にし、引き出そうとする気持ちを持ち続ければ、いつかきっと伝わるのではないでしょうか。

それでも自分一人では手に負えない、専門家の意見を聞きたい、と強く思うようでしたら、精神関係のお医者さんのアドバイスにSOSを求めても、悪いことではないと思います。

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2013年3月7日 14時36分


お礼コメント

ありがとうございます。
「僕なんて生まれなければ良かった。」と言われるたびに、ちゃんとした両親揃った環境ではないことや私の親として・人としての未熟さなどを責められているような感覚になっていました。なにより私が丁度息子と同じ年頃の時に、父や母に対して一番言いたかった「生まれてこなければ良かった」を面と向かって言われることで、自身の子供の頃を鏡のようにしせられている感じで同じように息子も親の私に対して嫌悪感を感じているのかと思って怖かったのも少しありました。
お母さんは本当はいい意味で期待されている・・・この言葉に救われたような気がします。
息子のいい面を大事に伸ばしながら、時にはぶつかったりしながら私も一緒に成長していければ思います。
本当にありがとうございました。

2013年3月7日 19時14分