教えて掲示板の質問
「怒りや苛立ちを感じると被害妄想をしてしまう。」に関する質問
- 受付終了
春さん
誰かと喧嘩になった時、意見が食い違った時などに
苛立ちや怒りを感じていると冷静になれず、相手が自分のことを思って
言ってくれていることでも悪い方に捉えてしまい、怒りが収まったとき
に相手とよく話をするととても恥ずかしくなります。
何故こうだと思い込んでしまうんだろう、何で違う解釈が出来ないんだ
ろうといつも思うのですが、我を忘れるのかいつも同じ事の繰り返しです。
普段はそんなに卑屈にならないのに…自分がよくわかりません。
また、そういうときに相手が正論を言っていても、心のどこかではそれは
正しいし、自分が謝るべきだと思っているのに言い訳を次から次へと考え
たり言ってしまって、相手に不快な思いをさせてしまいます。
どうしたら直せるのでしょうか。
2013年3月6日 01時51分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム ルミエール
こんにちは。 カウンセラーの岩附です。
「腹立ちや怒りを抱えていると冷静になれず・・・相手とよく話をすると
とても恥ずかしくなります。」ご自分がよくわかっておられますね。
でも、後、話し合いができるということ、
自分の思い込みに気がつけるということはよいことですね。
子どもの時に、あまり、褒めてもらえなくて、
足りない面ばかり、いわれてきたのではないでしょうか?
カウンセリングで子どもの頃からの心の整理をすると良いとおもいます。
今の生活の中で、自分が少しでも自信をもって出来ることを
作っていくことも大切です。
2013年3月12日 08時54分
Oruka's room
春さん、はじめまして
Oruka's roomの大迫と申します。
喧嘩や意見が食い違ったとき、
冷静になれずに、攻撃的になってしまうのですね。
春さんは、後から冷静になって考えて自分を反省することの出来る方なので
非合理な思い込みを発見して、合理的信念に変えることは十分可能です。
落ち着いているときに、怒りの源を考えてみましょう。
怒りの源には、初めに恐怖や脅威を認識するという段階が存在します。
自分の怒りをアサーティブに表現することや相手の怒りをアサーティブに受け取ることを学ぶことをお奨めいたします。
アサーション・トレーニング、平木典子著、または土沼雅子著がお奨めです。
ご相談ありがとうございました。
2013年3月6日 22時58分
Truth Word-B38 トゥルースワード
初めまして春さん、タマオキと申します。
一度火が付くと理性が飛んで感情的になりすぎ、落ち着いてから反省しているのですね。
喧嘩はどうしても勝ち負けにこだわってしまい、喧嘩の原因がどこかにいってしまうことは
珍しくないと思いますが、春さんのことを思って言ってくれることや正論と自分でも
分かっていることに対しても、素直に受け取れずにいるのは後味が悪いですよね。
どれくらいの頻度であるのか書かれていないので分かりませんが
どうにかしたいと思う気持ちがとてもよく伝わってきました。
被害妄想と書かれていますが、みんなは私を悪く言う、否定されるなど
いつも構えているところがどこかにあるのかな?と感じました。
自分に自信がないなど自己否定していませんか?
もしあるなら、自己否定している部分に触れられると、触れられていることに感情的になり、
素直になれずにムキになりやすくなりますし冷静になるのも難しいと思います。
冷静になれなくなるような、何かを抱えていると思うので、そこを改善していくと
感情的になることも減ってくると思いますし、感情の起伏も減ってきて、
落ち着いた気持ちで人の話を聞けるように変わってくると思います。
もし思い当たる気持ちがありましたら、どのような話をしている時、
どのような言い方をされる時、どのような相手の時など、どのような時に
冷静になれなくなるか、自己分析してみるといいかもしれません。
自然と改善するところが見えてくるので、今の悩みが軽減されていくと思います。
少しでも早く悩みが改善されることを心から願っています。
2013年3月6日 21時51分
はじめまして。
Animareの熊田と申します。
人とぶつかったときに冷静になれず怒ったり、相手が自分の事を思って言ってくれることに対して悪い方に捉えて被害妄想をしたりして、後から相手の方とお話をされてその時の自分を恥ずかしく思い、後悔してしまうんですね。
いつもその繰り返し・・・
普段の自分だったらそんなに卑屈にならないのに・・・
そう思われているのですね。
また、相手が正論を言っているのはわかっているのに、自分から謝れず言い訳を言ってしまう・・・
「自分がよくわかりません」と仰っていますが、とてもご自身の事をわかっていらっしゃると思います。
わかるだけに、今の状況はとても苦しく辛いですよね。
怒りや苛立ちなどの攻撃反応(ストレス反応)は、本来、生き物が自分の身を守るための防衛反応です。
それが今の社会においては、人と接する時にトラブルの元になったりして対人関係にひずみをきたしたりします。
何か満たされないものがあり、心に不安などがあると人は自分をその不安から守るために、何かがあると攻撃的な反応を起こしてしまいます。
その不安が何なのか・・・
どこから来るのか・・・
自分では気づいていないかもしれませんが、きっと何かあると思います。
まずはそれに気づき、そしてそれを癒してあげてください。
相手の言ったことに対してそれを否定的に受け止めるのは、認知の仕方にゆがみがあるのかもしれません。それを検証し直すと、何か言われても冷静に受け止められるようになります。また、人とかかわるときの自分の考え方や感じ方の傾向を分析し、どう人と関わっていったらいいのかを、その時の状況を思い出して順に書き出したりしてみてください。
ご自分1人でそういった心との向き合いが難しいときは、カウンセリングを受けてカウンセラーと一緒に考えていくといいと思います。。
2013年3月6日 19時27分
ココロ・Heartヒーリング スワミィ
スワミィだよ❤
喧嘩のやり方なんだけど、
勝つか、、負けるか、引き分けもあるか。
勝てば良いというものでもないし、負けたから終わりというわけではないの。
勝つにも、良い勝ち方、悪い勝ち方があって、
負けにも、良い負けから、悪い負け方があるの。
良い勝ち方は、完膚無きまでに相手を打ちのめすことではなくて、負けた相手に怨まれないように勝つの。
相手の良さを認めて勝つことね。
悪い勝ち方は、その逆だから、完膚無きまでに打ちのめして怨まれちゃう。
怨まれちゃうから被害妄想になっちゃうかもね。
良い負け方は、負けたとはいえ、相手に自分の良さを認めさせて負ける。
悪い負け方は、悪い勝ち方の反対だね。
究極の喧嘩は、戦争だけど、その戦争で勝つことだけ考えて戦争を始めるのは日本人ぐらいで、アメリカだって、ちゃんと負けることを想定して戦争を始める。
出口戦略っていうだけどね。
もし、次に喧嘩になりそうだったら、一呼吸おいてから、
まずは、良い勝ち方を目指して、ただ良い負け方も想定して始めるの。
特にお仕事では、こういう考え方が効果があるわよ。
スワミィより❤
2013年3月6日 18時17分