教えて掲示板の質問

「生き辛さで悩んでいます。」に関する質問

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七色さん

27歳、女です。生き辛さに悩んでいます。

これまでに二度うつ病の診断を受けて退職しています。
一度目は、「自分がやらなきゃ」という責任感がストレスの原因になっていたので、仕事を離れるとすぐに回復しました。
昨年、身体が動かず出社出来なくなってしまい、二度目のうつ病の診断を受けました。
職場に小さな不満や居心地の悪さはあっても、病気になるほどのストレスがあったとは思いませんし、一度目の失敗から仕事とは少し距離を置くようにしていたので、自分でも原因は解りません。
家族や医師に「あなたは悪くない。真面目だから、頑張り過ぎたんだね」と言われる度に、「そんなことないのにな…私が怠け者なだけなのでは…」と思って苦しくなります。
現在、1年ほど投薬治療を続けていますが、調子は戻らず何をするにも自信がなく、外出もままならない日が多いので自宅に引きこもっています。

小学校後半から中学卒業まで、不登校で部屋に引きこもっていました。
学校に行けなくなった理由は自分でもよく解りません。
勉強や運動が嫌いではなかったし、大好きな友人も出来、いじめられていた訳でもない。
それなのに遠目に校門が見えるだけで身体が竦み、泣いているのを引きずられて登校したりもしていました。
その頃から、毎晩「明日、目が覚めなければいいのに…」と思うようになりました(これは今でも続いており、自殺願望というより、明日も生きていたい理由がありません。苦痛がないなら、今すぐにでも消えたいです)
高校でも新しい環境に慣れるまで毎日が苦痛で、短大でも集団に馴染めず一時期ひどく落ち込みました。
そして、成人した今でも同じことを繰り返している。自分が大嫌いです。

どうして、自分は周りと同じように出来ないのか。何が違うのか。どこかおかしいのか。
答えを求めて、うつ病から不安障害や自己愛性パーソナリティ障害などについて調べていく中で、アダルトチルドレンの症状にいくつも当て嵌まる項目を見つけて「私の生き辛さはこれかもしれないと」考えるようになりました。
現状から抜け出すためにも両親に相談し、診察やカウンセリングを受けてみたいと思っているのですが、両親にどのように伝えればいいのか悩んでいます。
とくに、私の不登校などで一時期はノイローゼにまで追い込んでしまった母に、アダルトチルドレンの特徴や機能不全家族(これに該当する家庭だとは思っていませんが…)という言葉をぶつけるのは躊躇われます。
また、学校に行けなくなった頃から、言葉にしようとすると肝心な所で泣いて話せなくなってしまうので、誰にも助けを求めたり本音を吐露したこともなく、自分自身でも本心が解らなくなっている状態です。

どうせ話しても解ってもらえないだろうな…という気持ちもあります。
昔、我慢できなくなって「死にたい」と母にこぼした時「お母さんはそんなこと考えたこともないのに、どうしてそんなこと言うの?お母さんを苦しめたいの?」と言われてしまったことがトラウマです。
最近、少しずつ「こういうことが出来ない。人と違うかもしれない」と打ち明けてみるのですが、私とは性格が真逆の母には「気のせい」「多かれ少なかれ、みんなそう」と言われてしまうので、「自分の忍耐が足りないだけなのか…」と思って諦めてしまいます。

まとまりのない文章になってしまい申し訳ありません。
どうにか現状を打破する方法、自分の本当の気持ちの伝え方、アドバイス頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

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2013年2月27日 20時57分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム ルミエール

こんにちは。 カウンセラーの岩附です。
アダルトチルドレン とは 「大人の私の中に傷ついた子どもがいる」ということ。
暴力でもあったら傷つきははっきりしていますが、心の傷はそれだけではありません。
子どもの頃からの小さなプレッシャーも積み上がって、
自分が壊れるほどの大きな力になります。
「機能不全家族」と一口でくくられていますが、
親が過干渉過ぎたとか、(転ば無先の杖で)
自分が自己表現できなくていい子をやってしまったとか
子どもの時は怒ったり、泣いたり、思ったことを自由に言ったりが必要です。
成長していく過程で。
それができてないと、大人になってますます、自己表現できなかったり、
自分が何ができて何がしたいのかわからなかったりします。
それは自分の自信のなさにつながります。
また、親の「こうあるべき」というもので育てられると、
そこにあたはまらない自分を、常に責めてしまったりします。
カウンセリングを受けて、子どもの頃からの見直しをすることをお勧めします。

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2013年3月6日 08時40分


ヒーリングスタジオアウェイクニング

七色さん、こんにちは。
ヒーリング・スタジオアウェイクニングです。

病気になった時、原因が分からないと不安に晒され、原因が分かると、たとえそれが病気であってもホッとしたりすることもあるものです。ご自身で思い当たる原因もなく、「身体が動かず出社出来なくなってしまい、二度目のうつ病の診断」があった今、七色さんも、そういった不安もお持ちかな、と七色さんの辛さに思いを馳せています。

さて、
最近の出来事「職場に小さな不満や居心地の悪さはあっても、病気になるほどのストレスがあったとは思いません」
と、
不登校の時の「「勉強や運動が嫌いではなかったし、大好きな友人も出来、いじめられていた訳でもない」
は、
どこか似ているように感じられます。

「身体が動かず出社出来なくなっ」たことと、
「校門が見えるだけで身体が竦」んだことも、
似ているように感じられます。

すると、医師の言うように、七色さんは“今”、「悪くない」。最近、急に悪くなったのではなく、原因はもっとずっと以前にあったことが推察されます。“アダルトチルドレン”に感じるものがあるのも、そのためでしょう。
中学の頃から感じていたそれを、高校の時にも、短大の時にも、ずっと持っていた...どんなに重たいことでしょう。動けなくもなりますよ。

『本音を吐露できない。
打ち明けると「気のせい」と言われる。』
そのようなことが続けば、自分が解らなくなります。
楽しさを感じる主体である自己が無いなら、
明日が有ろうが無かろうが、関係なくなるのも無理はありません。

七色さんご自身がお考えのように、「自分の本当の気持ちを伝え」ることは、とても大切なことです。
でも、お母さんには、聴く準備はできていません。思い出してみてください。これまでにお母さんは向き合ってくれていましたか?「言葉にしようとすると肝心な所で泣いて話せなくなって」しまったこともありましたね。
お母さんが理解するには、まだまだ時間が必要です。一生、難しいという場合さえあるでしょう。

でも、だからといって、お母さんの存在が大きいからといって、七色さんがご自身の人生を諦めなければならないということにはなりません。世の中には、たくさんの人がいます。それらの人が皆、同じように感じたり考えたりしなければならないということはありません。たとえ、お母さんや仲の良い友達のように親しい関係であっても、まったく同じということはありえません。世の中には、人と違うように生きたい、親とは、とか、兄弟と同じように生きたくない、と思い、違ったように行動する人もいますよ。

七色さんは、“人と違ってもよい”と言われてどんな感じがしているでしょう?
また、
お母さんの目ではなく、自分自身の目で、広い世の中を見てみましょう、と言われたら、どんな感じがするでしょう?
自分の気持ちを伝えて、伝わることもありますが、解ってもらえないこともある、相手が違う考えを持っていることもある、と聞いたら、どんな感じがするでしょう?

現状を打破するには、自分の本当の気持ちの伝えるには、こういった質問に対して前向きに、しゃんと立っていられる強さ-自己の確立が力になるでしょう。
自分の本当の気持ちの伝える、その相手はお母さん以外の人から始めてみるのもよい方法です。

私はいま、七色さんの声を聞きたい気持ちです。
もし、不安になっているようでしたら、心理カウンセラーとぜひお話してもらえたらと思います。私は“インナーチャイルド・ワーク”と言っていますが、“アダルトチルドレン”の“チルドレン”の部分を育てていくことで、自己の強さを獲得していくことができます。

それから、これまでに、たくさん心が傷ついてきていると思います。ぜひぜひ、心も身体も癒してあげてくださいね。

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2013年3月5日 12時50分


NPO法人 自殺・いじめ・ゼロ

七色 さん、はじめまして。
メンタルサポートライフ研究所の日戸(ひのと)です。

現在、職場に行けず引きこもっていらっしゃるということですね。

このようなことは二度目ということ。
以前には、小学校の後半から中学卒業のときにもあったということですね。

七色 さん、ご自身では理由が分からない。
七色 さんの気持ちを親御さんに説明しても伝わらない。

そこで、
「この状態を改善する方法と、気持ちの伝え方を知りたい」というご相談ですね。

心理学とスピリチュアル的な視点からお伝えさせていただきます。

七色 さんが、
意識的に感じている七色 さんの姿と、
潜在意識の七色 さんの姿の差に原因があるかもしれません。

たとえば、
七色 さんは外向的(動)な性格と、内向的(静)な性格ならば、
どちらなのでしょうか。

その性格に反した生活を送っていることはないでしょうか。
無理をしていないでしょうか。
自分に圧力をかけていないでしょうか。

また、
感性的、理性的、知性的、悟性的な性格ならば、
どれに当たるでしょうか。

人間は、
集団社会にでると“仮面”をつけます。

その仮面に嫌気がさし、耐えられなくなると、
行動拒否になってきます。

まずは、
七色 さん自身の
「本当の気持ち」を知ることが大事だと思います。

次に
スピリチュアル的な視点からです。

たとえば
学校の門、会社の玄関などを見たとき、
何をイメージしますか。

無意味、
繰り返し、
単純、
無益、
恐怖、
悲惨、
死、など。

七色 さんの過去世の記憶に原因があることもあります。
厳しい環境での学びや労働。
戒律の厳しい生活環境。
収容所の記憶。
強制労働の記憶。

上記のような過去世を経験されている場合、
その記憶と合致した状況が出てくると、
七色 さんの表面意識と反して、
心と体が固まり、
生活に支障を起こすことがあります。

前記しましたように、
学校の門、会社の玄関などを見たとき、
心が何を感じているのか、
何をイメージしているのか、
知ることが大事になります。

感じたことへのアプローチをすることで、
改善できていきます。

最後に、
自分の気持ちを伝えるには、
七色 さんの気持ちが落ち着いていることです。

気持ちに波がある時は、
説明してもうまくいきません。

気持ちを整理して、
理性的になっているときに説明することが大事です。

真逆な人へ対する
言葉、話のすすめ方を整理することです。

相手の考え方を理解してあげることも大切です。

どのような人生を送ったら、このような考え方になるのか?
相手を理解してあげようとする気持ちは、
意外と相手に伝わり、
こちらの言い分も受け入れてくれるようになることも結構あります。

お試しくださいね。

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2013年3月2日 12時34分


カウンセリングスペース olive

七色さん、初めまして。上土井と申します。

小学校後半からの不登校や2度のうつ病体験、職場への喪失感。
こんなことが次々起これば、自信を失い自宅に引きこもるのもわかるような気がします。

自分でも理由がわからない不安は、対処法が見つからずどんどん大きくなるばかりで、辛いよね。
自分が大嫌いになってしまうほど、追いつめられているのですね。

でも七色さんのいいところは、あなたは決して人のせいにしない所です。

これはだれにでも出来ることじゃないよ。

人は辛い状況に会うと、他人や自分の環境のせいにしてしまう人が多いんだけど、

七色さんは違うよね。

人に恨み言いわずに必死で自分でなんとかしようとしてるもんね。

とても優しいんだよ、七色さんは。


いろんな解決方法は、すでにたくさんの方から回答があるので、

ちょっと気になったところだけお伝えします。


>どうして、自分は周りと同じように出来ないのか。何が違うのか。どこかおかしいのか。

なにもおかしくない。あなたはみんな同じようなことをしているように思うかもしれないけど、よ~く見て。

誰一人、同じじゃないよ。同じように出来る人の中にもそれぞれ違うのよ。

何が違うか、なんて当たり前。違うから七色さんなんでしょ。コピー人間じゃないんだから。


>どうせ話しても解ってもらえないだろうな…という気持ちもあります。
>母には「気のせい」「多かれ少なかれ、みんなそう」と言われてしまうので、「自分の忍耐が足りないだけなのか…」と思って諦めてしまいます。

さっき人はみんな違うとお伝えしましたが、違うから自分のことをわかってもらうには、並大抵じゃないのよ、本当は。

どうせ解ってもらえないと思いながら、何かを伝えても決して伝わらないんです。

人は言葉ではなく、解ってほしいという強い気持ちに反応して解ってもらえる時があります。

それでも、なかなか伝わらないのも現実です。

七色さんは諦めることで、どんなメリットがある?

人はどんな否定的行動も自分に肯定的意味があるから行うものです。

少し考えてみてください。

もし、自分のことを泣かずに言葉で話せたなっら、どうなると思う?

もし、自分のことを解ってもらえたとしたら、その時人はどうすると考えてるの?

ぜひ、自分からその答えを見つけてほしいと思います。


優しい気持ちの持ち主の七色さんがその優しさを自分に向けて、頑張ってきた自分を今度は優しく受け止めてください。

今までの苦しかった辛さの分、七色さんはうれしさ、喜び、楽しさを人より余計に感じられるはずだからね。

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2013年3月1日 11時35分


ココロ・Heartヒーリング スワミィ

スワミィだよ❤

状況は、詳しく書かれてあるから、よく分るんだんけど、

さて、どうアドバイスしよかと考えたら、ちょっと悩んでしまった。

どんなに優しい言葉を掛けても、その時、一瞬、気持ちよくなるけど、

いざ社会に足を向けようと思うと、足が竦むじゃうんじゃないかな?

やっぱり怖いって。

心理的な悩みというよりは、実存的な悩みかな

生命の実感を味わいたい、自分の存在を実感できる居場所がない。

ここでもないどこかを探しているんだけど、ここだと思っても、すぐ、ここでもないって思っちゃう。

スワミィは、そのどこかを、一生を通じてずっと探し続ければいいと思うんだけど。

生き辛さの根源について、哲学的が答えを見つけたのはお釈迦様だけなんだけど、殆どの人は、やっぱり君と同じように生き辛さを感じていても、この辺でいいやっていうところで妥協して終わる。

たまに、どうしても妥協できず、パーフェクトワールドじゃないとダメっていう人もいる。

それでもいいと思うの。

それがあるかどうかは別にして、それを目指すことは、逃避ではないと思う。ひとつの生き方の表れだと思うの。

君が一生を通じて生き辛さの根源について、それを解消する自分の居場所を探し続けるのも一つの生き方だとおもうんだけど。

その生き方が良いとか悪いとか判断できるものでもないし、誰からも批判されるようなものでもないの。

人の数だけ生き方があるわ。

なんだか、とりとめのない回答だけど、強引に結論に持って行くと、

君の生き辛さを解消するには、いろいろ経験した方がいいと思う。

君は、最初にACとか機能不全とトラウマとかキーワードを先に仕入れちゃったから、そのキーワードがあるが故に、君の行動に制限を掛けていると思うの。

27歳で、社会的にはほぼドロップアウトしているのなら、失うモノがないのなら、とことんドロップアウトしちゃって、いろんな事に挑戦してみたらどうかしら。

普通の社会人に戻ろうするのではなく、普通じゃない社会人になるの。

スワミィは、昔、徹底的にボランティア活動をしたわ。

それで、インドとかタイとかカンボジアまで行ったわ。

生きることそのものが辛い環境に身を置いたら、生き辛さなんて考える余裕もなく、きれいなお水が飲みたいとか、日本食が食べたいとか、贅沢な本能的な悩みに支配されちゃったけど。

生きる環境を変えたことで、生き方も考え方も変わったね。

スワミィが変わったから、君も変わるだろうなんて短絡的には言わないけど、

生きる環境をガラリと変えて見ると、新しい世界が見えて、今までとは違った新しい事をやってみたいと思うようになるんじゃないかしら

スワミィより❤

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2013年3月1日 10時50分


こんにちは、心理カウンセラーの長谷川です。

いろいろとお勉強されていらっしゃるご様子、とても真面目で、そしてご自身のことへ真摯に取り組まれている方だなぁという印象を受けました。

さて、なにかアドバイスをとございましたので、文章を拝読させていただき、ふと湧いてきたイメージになりますが、お伝えしたいと思います。

いま、あなたの中に、怒りはありますか?
それが、明確になっていなくても構いません。
ぼやっとしていてもいいのです。でも、何か、許せない、そんなものがあったりするかもしれません。

もし、そんな怒りから許せない何かがあったら、言葉だけでいいので、それに

「許します、私のために。」

と、言ってみてください。こころの中でつぶやくだけでも良いです。

そのものを許すということまでしなくてOKです。
すぐに許せないこともありますし、当然、許せないという気持ちも、出てくると思います。
ですが、ただ、あなたのために、許してみる、という言葉だけ、伝えてみてください。

どんな気持ちになるでしょうか?

もし、嫌な感じがしなかったら、試してみてくださいね。

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2013年2月28日 23時56分


カウンセリングルーム・エンパシー

エンパシーです。よろしくお願い致します。
ご相談内容を拝読しました。

二度のうつ病を経験されているのですか。辛かったですね。

アダルトチルドレンの人の共通点として、子どもの記憶があまりないという事が挙げられ。その原因のほとんどは、自分で記憶を潜在意識の中へ封じ込めています。
簡単に言うと、自分で嫌な記憶にフタをしているというわけです。でも、この記憶はカウンセラリングによって潜在意識化することが可能です。

親からのストロークが子供に対して否定的なものや、条件付きの肯定的なものであった場合、その子は親に気に入られようとして自分にルールを下します。「禁止令」とは、「やってはいけない」、または「しなければならない」という形で、自分が自分自身に与える無意識的な命令です。これも、幼児期に人格が形づくられる時期に、親から与えられる言葉や仕草を受けて生まれます。

しかし、禁止令は親から一方的に与えられるものではなく、子供の中で作り出されるものです。たまたま、その時、その子が、そのように解釈したという勘違いから生まれることもあります。

あなたの固い思考は、何らかの禁止令が原因しているかも知れませんね。それが足かせとなって、生き辛くなっているのではないかと思います。
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2013年2月28日 22時40分


七色 さん

こんにちは

「うつ」というのは

まじめで、責任感が強い人がなる人が多いのです。


「自分がやらなきゃ」という責任感が強いので、

家族や医師に「あなたは悪くない。真面目だから、頑張り過ぎたんだね」と

言われるのだよ。

七色 さんは「怠け者」ではないんだよ。

なぜかというと、

本当に、怠け者だったら、

悩んでいないんだよ。

「うつ」にはならないんだよ。

「どうして、自分は周りと同じように出来ないのか。

何が違うのか。どこかおかしいのか」

*こんなこと考えていると、

「うつ」のままだよ。

悩んじゃいけないんだよ。

*27歳なんだから

母親の了解なんていらないです。

カウンセリング受けに行ってもいいじゃない。

*一番、大切なのは

「今の七色 さんのありのままを認めること。

「純と愛」じゃないけど、


七色 さんのままでいいんです。

これができれば、

「うつ」はよくなりますよ。

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2013年2月28日 21時26分


カウンセリングルーム こころのピース

始めまして、七色様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

二度のうつ病の診断を受け、現在はご自宅で療養中なのですね。
「真面目で、頑張りすぎた」という周りの評価に納得できず、自分は怠けているだけ
なのではないかと思ってしまう。
学生時代にも登校拒否になってしまったことがあるが、その時も大きな原因は
見当たらず、ただ学校の門が見えると身体が動かなくなり、拒んでしまう。
自分がアダルトチルドレンに該当するのではないかと思っているが、
母親を責めるようで話を切り出せない。
以前も母親をノイローゼにまで追い込んでしまったこともあり、また全く性格の
違う母親に対して本音で助けを求めるのが怖いと感じてしまう。
どうやって本音を伝えたり、現状を打破すればよいのかと悩んでいらっしゃるのですね。

アダルトチルドレンに関しては子ども時代が実際に機能不全家族であったのかどうか
ということよりも、子ども自身がどのように感じていたのかということが重要です。
もちろん大半の親は子どもを苦しめようとは考えていませんので、
自分たちの言動が子どもを子どもらしく振舞えなくしてしまっているとは感じません。
子どものためを思ってやっていたことが子どもにとっては自分らしく振る舞えなくなる
原因となってしまう。これは機能不全家族でなくても起こることなのです。

アダルトチルドレンを癒すとは、自分自身に対する見方を変えることでもあります。
子ども時代の体験から「自分は要らない子だ」「自分の存在には意味がない」などと
考えてしまい、人に自分の気持ちを伝えることが出来なくなったり、
人に助けを求めることが出来なくなったりしてしまうのです。
アダルトチルドレンを癒すことは、ありのままの自分を認め、受け入れ、自分を愛する
ことになるのです。
お母さんたちを責めることではありません。
自分を受け入れ、愛するためにカウンセリングを受けたいと言って見ては
いかがでしょうか。

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2013年2月28日 17時42分