教えて掲示板の質問

「心の病か体の病かわからず不安です。」に関する質問

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mukiryokuさん

主人と暮らし始めてから21年。人生の半分以上を彼と過ごしてきました。
子供には恵まれませんでしたが、2人で手をつないで一緒に生きてきて幸せでいっぱいでした。
これからもずっと一生手をつないで生きていけるのものだと思い込んでいました。

その主人から1ヶ月ほど前、突然別れを切り出されました。
元々、私には自律神経失調症の症状があり、数年前には外が怖くて外出できない時期もあり、主人には迷惑を掛け続けてきたのでしょう。

何年も前から一人になりたいと思っていたと言われました。世界が崩れ去った思いでした。目の前が真っ暗になるってこういうことなんだなって・・・

主人の愛情が私の元気の源といっても過言ではなくて、あまりのショックに呼吸困難になり救急車で運ばれてしまいました。喘息持ちなので喘息発作が治まらないのかと思ったのですが、過呼吸というやつでした。

話し合い、一旦は主人もやり直そうと考えてくれ今は一緒に生活しています。
しかし、主人の心が揺れ動いて迷い続けていることは20年以上暮らしていれば、手に取るようにわかります。
不安でその後も毎日のように過呼吸を起こす様になり、そんな自分を変えたくて改善したくて心療内科を診療しました。
以前、その心療内科を受診したときは不妊治療中だったため薬は特に使いませんでしたが、今回は妊娠の希望すら、もうないので薬を出してもらうことにしました。
スリピリド錠とジェイゾロフト錠を1日1回飲んでいます。不安発作時の頓服にはメデポリン錠を処方されています。
飲み始めて2週間ちょっと経ちました。
ほぼ毎日メデポリン錠は欠かせないような状態ですが。飲むと気持ちも少し楽になり、過呼吸も落ち着き、以前のように笑えるようになりました。

このまま元気になれそうだったのですが、昨日とても不安な症状が出ました。
前日から喘息発作が起きていたのですが、喘息は落ち着きかけていました。
仮眠して目が覚めて、また少し余計なことを考えてしまって、不安感に襲われてしまい、今まで感じたことがない位の激しい突き上げるような動悸で心臓が止まってしまうのではと、とても恐怖でした。
手も震えて全身冷や汗をかいて本当に死んでしまうんだと、怖くて怖くて涙が止まらなくなりました。

しばらくすると落ち着くのですが、ベッドから起き上がろうとするとまた同じようになり、足に全く力が入らないというか、足がすくむというか・・・その繰り返しで4時間近くベッドの横にうずくまったまま動けなくなってしまいました。

帰宅した主人に話すと、パニック発作やうつ病などの一種ではないかと言われました。
正直・・・最近なにをしていても頭の中に「死んじゃいたい」って言葉がふと浮かび、そんな自分がとても怖くなります。
実際、死にたいわけはないんだと思うのですが
「死んじゃいたい」って言葉がふいに浮かんできて、あっという間に頭の中を占拠して、もう何も手に付かず無気力でただ何時間も空を見つめている自分にふと気付くときがあり、自身でも、うつになりかけているのかなという不安は感じています。

ですが、うつやパニックで心臓が止まりそうになったりするのでしょうか?最近、足の力が入らずフニャンと崩れて倒れるときがたまにあります。
前日、夜中に不安が抑えきれず薬を飲んだあとには、急に体が鉛のように重くなり頭や手足が重くて支えきれないといった感じになり、前に倒れこんでしまいました。

これも心の病なのでしょうか?
離婚などの喪失感でうつになる人がとても多いと聞きます。
私は主人の全てが大好きで、その大好きな人を失いかけている今、心が健康なわけはないのだと思いますけど・・・

最近は、いつかまた心からやり直せる日が来るかも!って希望も持てていたし、ダメだったとしてもなるようになれって、けっこう楽な考え方もするようにしてたので、心の病ではなく、ほんとうに心臓とか身体の病なのかなとも考えて、それはそれで怖くて、不安です。

心の病なのか体の病なのか、どちらの可能性が高いでしょうか?
もし心の病であれば、治るものなのでしょうか?治療で楽になれるのでしょうか?
まとまりのない長文ですみませんが、何かアドバイスをいただけると助かります。

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2011年4月10日 11時17分

教えて掲示板の回答

三宅麗子の潜在意識の本質と使命とトラウマの心理カウンセリング!

mukiryoku様 潜在意識の心理カウンセリングルームの三宅です。

相談内容を拝見していて、夫婦の「絆」って、一体、なんなのでしょうね。
夫婦といえども、それぞれ一人の人間なので、突き詰めてみれば、赤の他人同士なのですね。だから、お互いに理解し合うと言っても、なかなか難しいものがあるのでしょう。
一般論として、普通、妻が夫の事をどれほど理解しているかと言えば、本当は、家に居る以外は、ほとんど理解していないと言えるかもしれません。
だから、夫も、妻のことを理解しているかというと、理解していないかもしれません。100%理解し合えなくても、ただ、一筋の赤い糸でつながっているだけでいいのかもしれません。それが「絆」というものでしょうか。
夫婦の間でどこまで理解しあえば、うまくいくのかと言えば、それも夫婦それぞれで、一概に、これが正解というような答えはないようです。

ただ、mukiryoku様は、ご自分のこれだけは旦那様に知ってほしいと願い、また、旦那様のこの部分だけは心底、信じ続けたいと、思い続けることができれば、それが夫婦の絆となるのではないでしょうか。

もう一度、その糸を紡ぎ直すことから始められると、事態は進展していくのではないでしょうか。今、それを踏み出す、第一歩に断たれたのかもしれません。ご自分のことと、旦那様のことをもう一度、魂で感じとることも良いのではないでしょうか。

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2011年4月22日 11時23分


Kogach メンタル相談室の心理カウンセラーの古賀といいます。当相談室では、看護師の経験を活かしてメールと電話にて相談をさせて頂いています。


1ヶ月ほど前に、21年間共に生活をされたご主人から別れをつげられて、ご本人様としては、さぞ衝撃的な出来事で辛い思いをされたことが伝わってきます。
そんなご主人が分かれないでやり直そうと考えてくれことに対して、嬉しい気持ちもあるかと思いますが、逆にご本人様にとって、多大なストレスがかかる日々が続いている様に感じとれました。
まずは、その気持ちを汲み取っていくことがカウンセラーにとって大切である様に思います。


医療的な視点で考えますと、診療内科で受診して2週間で診察を受けられた医師と、どれほど話しをされたか、少し疑問に感じました。
その様に疑問に感じた理由として、具体的な診断名も…ご自身や旦那様の推測でしかありません。
訴えられている症状から、初診で医師に対して具体的な話を必ずしも伝えることは患者様はなかなかみえないのが現実であると思います。
私がいつも医師に対して、入院患者様でも相談者様でもお勧めしているのが、受診の際に混乱しない様に話す内容をメモすることをお勧めしています。


今回、相談された一番の不安な点として症状の悪化に対して強く不安に感じられているのが明白であると思います。

ご本人様が懸念されている、症状は精神科症状でも起こりえることで、急性期の状態である可能性が高い様に思われます。
初診で処方されて薬は、その時の症状とは明らかに異なっているため見直しされるかもしれないということ。
また、辛い気持ちを抑えきれずに、医師から指示された内服が正しく行えない方も多くみえることも考えなければならないと思います。
上記のことを踏まえて、早急に再度同じ心療内科に受診されることをお勧めしたいと思います。

診療内科で、「心の病ではなく、ほんとうに心臓とか身体の病なのかなとも考えて、それはそれで怖くて、不安です」というご本人さんが持ってみえる不安なことも良くある症例です。
心療内科では、医師にもよるかと思いますが、大半の医師は心療内科では治療が難しいと思われるケースや内科的な疾患を考えられる場合には、ご本人様の症状や希望にあった病院を勧められる様に思います。

また、ご本人様の希望があれば、インフォームド・コンセントにより内科治療を行える精神科病院への紹介もして頂けるかと思います。


具体的な医療的な治療をしっかり定められたのちに、治療内容にあったカウンセリングを、ご本人様とも相談して行うことがベストではないかと考えます。

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2011年4月14日 17時56分


こんばんは、神戸で心理カウンセラーをしています。

今回のご相談ですが、心の病なのか身体の病なのか分からず不安とゆうことですなんですね。

心と身体は繋がっています。
今、診療内科で、受診され、お薬を服用されていて、気持ちも楽にならてらっしゃるんですね。

私は、専門医と、心理カウンセラーが連携して、今後の治療を進めてゆかれるのが、望ましいのではと、考えます。

アドバイスになっていないかもしれませんが、いかがでしょうか?




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2011年4月13日 21時11分


カウンセリングセンター 聴心館

 こんにちは。カウンセリングセンター聴心館 国府谷です。精神医学や脳神経科学をベースに認知行動療法を中心とするカウンセリングをしています(医療行為は致しません)。なお,カウンセラーの立場から判断することは医師法での診断に該当するため,直接的な表現は致しませんのでご了解下さい。

 心の病か身体の病かというお話ですが,心と身体は密接につながっています。思考が中枢神経に影響を与えて体調が悪くなる,感情を長い間抑えていると自律神経がおかしくなる,行動を抑制し続けると感覚神経や運動神経がやられてくる,といったことが起こります。

今回の件では,mukiryokuさんのご主人に対する思いが大きく影響していることは,紛れもない事実ですが,こんな手順で考えてみるのはどうでしょうか?

1.身体に固有の病気がないかどうか内科などで診断を受ける。

 心療内科を受診されて薬の処方を受けておられるので,おそらく大丈夫とは思いますが,震えや発汗・過呼吸が呼吸器や循環器の面で,別の身体の病気がないか,喘息との関連で問題がないのか,確認して下さい。

2.メンタルクリニックで,心因性の転換性障碍の可能性が無いか確認して下さい。

 文面の症状からは何とも言えないのですが,心因性のストレスやショックで,運動機能異常や感覚異常を起こす転換性障碍と言う病気があります。そうした類の病気でないことを確認したほうが良いかと思います。

3.どちらのケースでもないことが確認できれば,いわゆる心因性の「こころの問題」になると思います。

 基本的に,うつやパニック障碍で心臓が止まり亡くなると言うことはありませんが,mukiryokuさんの場合,心労が身体に負荷をかけ,結果としてぜんそくの症状を悪化させる可能性は否定できないので,その点は気をつけたほうが良いと思います。

 心因性のものであれば,改善することは期待できます。但し,薬は抗不安薬でも抗うつ薬でも,症状を抑えるものですから,根本的な治療とはなりません。解熱剤をいくら飲んでも風邪は治りませんし、下痢止めをいくらたくさん飲んでも胃炎や腸炎は治りません(治ったというケースは,症状を止めたことで自然治癒力が働いたということです)。それと同じことになります。

 ご主人との関係改善が一番の薬になるはずですので,その意味で,カウンセラーなどに相談するアプローチもひとつの方法です。また,認知行動療法などの方法でうつやパニック障碍は改善される実績がありますので,そうしたアプローチで状況を変えてみることもおすすめです。

 とにかく,医療機関での身体面の確認が済んでから,心理面でいろいろと対応されると良いと思います。ご質問などある場合は,下記ホームページからご連絡下さい。良い結果が出ることを願っています。

http://www.choushinkan.com

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2011年4月13日 19時11分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
1週間経ち、その後は同じような動悸は起こっていません。
心理的なものなのかという思いが今は強いですが、
一度、呼吸器の先生や心療内科の先生にも相談をしてみます。
うつやパニック障害で心臓が止まることはありえないんですね。少し安心しました。ありがとうざいました。

2011年4月18日 20時50分

 無気力さん、はじめまして。神奈川県海老名発「貴方の心の相談室・ハートケアサロン」の奥山です。

 心身共に疲れている状態と推察されます。本来であれば十分な休養と心の栄養が必要とするところでしょうが、ご主人との現在の関係からでは、なかなか心の落ち着きが得られない状況でしょうか。

 仲睦ましかったはずのご主人の突然の別れ話に動転されたことでしょうが、この21年間、ご主人のことは全て理解していたはずというところが、私にはちょっと気になるところです。

 自律神経失調症や喘息の症状は、不安と依存心の強い方に表れやすいものといわれます。ご主人の目を常に自分に向けさせておかないと不安という気持ちはなかったでしょうか。過呼吸の症状も依存性の現れとも捉えられます。今の苦しみを言葉ではなく身体症状として相手に訴えようとする心理的影響によるものです。

 貴女自身に自立心と自律性が十分備わっていたでしょうか?ここが懸念されるところです。ご主人の心の負担は、貴女のこんなところから少しずつ膨らんできたように推察されます。

 夫婦カウンセリングを受けられることをお勧めします。くれぐれもお体をご自愛下さい。

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2011年4月13日 12時02分


お礼コメント

はじめまして。
21年間主人のことを本当に理解していたか・・・そうですね
理解していたのではなく、そう思い込んでいたのかもしれませんね。

喘息も依存心から現れるんですか?
依存・・・この言葉が今一番思い当たることです。
振り返ってみると21年、ずっと主人に依存しきって生きてきたな・・・と感じます。
自立・・・全くできていなかったと思います。主人は黙ってずっとその負担を背負い続けてくれてたんですね。
夫婦カウンセリングを考えてみます。ありがとうございました。

2011年4月18日 21時00分

Counseling Room Angel Heart(エンジェル・ハート)

はじめましてmukiryokuさん
私は群馬県で認知行動療法の心理カウンセリングを行っているCounseling Room
Angel Heartの唐澤と申します。

自分の最も大切な人を失うかも・・・という思いは本当につらいものですね。
しかしながら、その様な状況であっても大切なものを失わない様に懸命に前進しよう
という意思を持ち頑張っていらっしゃる事が文章より伝わってきます。
本当に素晴らしい事ですね。

心の病か身体の病か?
自律神経の症状や、ストレス、心臓が止まってしまうのではないか?という不安。
怖くて外出できない。大切な人を失うのでは?という不安・過呼吸。
これら文章をみる限りにおいては、不安障害やパニック障害等の心の病の可能性
が高いのではないかと思いますよ。
もちろん私は医師ではないので診断はできません。私見です。

そして心の病であれば、自律神経・不安障害・パニック障害は治る病気です。
安心して下さい。

うつやパニックで心臓が止まってしまう事はまずありません。
止まってしまうのでは?と何回思われましたか?
しかしながら、一度も止まっていませんよね。
これは上記の私の言葉を裏付ける事実ではありませんか?
止まってしまう。と思い不安になるだけなのですよ。
それがパニック障害・不安障害というものなのです。

今大切な人を失いたくない、様々な症状で不安になるのは良くわかります。
ならば、自分がその様な不安や症状を抱えた状態を旦那さんが見る事が
関係の改善になるのか?それともそれらを治療し、元気なmukiryokuさんの
笑顔を旦那さんが見る事が関係改善になるのか?を考えてみて下さい。
その様に考えてみると、今何をするべきか見えてくるのではありませんか?

最後にもう一度言いますが、うつや自律神経・パニック障害・不安障害は
治る病気です。安心して下さいね。
私のところでもSkypeカウンセリングで全国対応していますが、他のカウンセラー
さんでも。同じ様にされているところは沢山あります。
自分にあったカウンセラーを見つける事で、はやく病気を克服し、笑顔を取り戻し
旦那様と楽しい生活を取り戻される事を心よりお祈りしています。

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2011年4月13日 11時19分


お礼コメント

優しい言葉をありがとうございます。
死にそうに怖い思いした・・ってよく言いますけど死にませんもんね(笑)
うつ、パニック障害は治るんですね。よかった
不安から自分自身で自体を悪化させているのかもしれません。
そうですね・・・不安な状態を見て主人が楽しいはずはないですよね。
前向きにがんばります。ありがとうございました。

2011年4月18日 20時55分

心のハーモニー

こんにちは、
「心のハーモニー」の関と申します。

ごめんなさい、心の病なのか体の病なのかが、一番知りたいところかと思うのですが、私の方からは申し上げられる立場にありません。mukiryokuさんはすでに服薬もなさっており、症状の中に副作用の関与という面もありますし、持病(ぜんそく、自立神経失調症)もお持ちですから、薬をもらっている心療内科の先生に聞いてみるのが早道ではないかと思います。
もし、なかなか聞けないような先生でしたら、セカンドオピニオンを探してみるのもよいと思いますよ。(初診にしっかり時間をとっている先生がよいです。)

でも、なんとかお気持ちが少しでも楽になれたらと思い、以下に少しアドバイスさせていただきますが、もし必要なければ無視してかまいませんよ。

突然、ご主人から別れを切り出されたのですね。それは本当に言いようもないぐらいショックでしたよね。自分の大切な人を失うかもしれない気持ち・・・
それはどんな言葉でも言い表せないぐらいの思いだろうなと僕は思います。
mukiryokuさんは、21年間自分が迷惑かけ続けてきたのではないか、そして今もご主人に迷惑をかけ続けていて申し訳ない、なんとか自分を変えたいと、そう思っているように僕には思われました。

そうですね・・・・・・
21年間という月日は本当に長いですよね。ご主人は、その月日をどのような思いで過ごされたのでしょうか?きっと、様々な思いがあったのではないかと思いますが、きっとmukiryokuさんへの感謝の思いもあるのではと、僕は思います。
そんな思いで、いろいろ話合われてみてはいかがでしょうか?

最後に、適切な治療を受ければ、心の病気にしろ体の病気にしろ、きっと良くなると思いますので、どうかゆっくり体を休めてくださいね。
あまり、参考にならなかったかもしれませんが、
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2011年4月12日 22時16分