教えて掲示板の質問

「自律神経失調症?自分がコントロールできない」に関する質問

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YKさん

はじめまして。私は昨年10月より体調を崩し、自律神経失調症と診断されました。それから自律神経を整える整体に通ったり、心療内科にもいってみましたが、「不安神経症」との診断で不安を軽くするお薬と漢方を処方されました。体調は日によって良かったり悪かったりと安定せず、その体調によって精神状態も不安定です。
現在は漢方薬局に通っていて、2週間ごと症状に合わせた漢方を処方してもらっています。
今一番悩んでいるのは、体調が悪くなったときに自分と意志とは違ったところから「死んでしまおうか」といきなり浮かんできて、そんな自分が怖いです。
もちろん死にたいなんて思っていません。
しっかり治して元気になりたいだけなんです。
でも最近はふとしたときに「しんじゃおうか」と浮かんでくるんです。
そんな自分が怖くてたまりません。
私にはかわいい盛りの子供が2人います。
子育ては大変ですがかわいくて仕方ないんです。
それなのに、、、。
いつか自分の子供に危害を与えてしまうんではないかと不安です。
自分がこわいんです。
もうどうしたらいいのかわかりません。
こうなる前は何事にも前向きで、毎日が楽しくてしょうがなかったのに・・・
本当に毎日がつらいです。

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2011年4月6日 14時25分

教えて掲示板の回答

カウンセリングセンター 聴心館

 こんにちは。カウンセリングセンター聴心館 国府谷(こおや)です。カウンセラー歴25年。精神医学や脳神経科学をベースに認知行動療法を中心とするカウンセリングをしています(医療行為は致しません)。なお,カウンセラーの立場から判断することは医師法での診断に該当するため,直接的な表現は致しませんのでご了解下さい。

 自律神経失調症・不安神経症(不安障碍)といった診断でお薬の処方を受けている。「死んでしまおう」という思いに駆られることがあるということですね。お気持ちお察しします。

 かわいいお子さんを,自ら傷つけてしまうのではないかと不安になる気持ち,これは誰にもあることで,特別変わった感情ではないことをお伝えしたいと思います。例えるならば,きれいにデコレーションして作り上げたケーキを,お皿に移す時やどこかに運ぶ時に,落として壊してしまうのではないかという不安,鋭利な包丁や刃物を自分で手に持っていると,指や手に突き刺さったり切れたりするんじゃないかという不安,そうしたものと同様の不安です。とても人間的な感情です。

 一方で,自律神経のこと,不安から衝動的に死にたいと思う気持ち,これは別の問題です。今まで,YKさんは不安な気持ちの奥底を人に話されたことはおありでしょうか。お医者さんなどに,相手の反応を気にしつつ話したことはあっても,本音のさらに本音を語られたことはありますか?恐らくご自身の心の中にぎゅっと閉じ込めておられたのではないかと思いますが,いかがでしょうか?

 否定的な,ネガティブな感情を心に押し込めていると,自律神経が変調をきたすようになります。お近くにメンタル・カウンセラーがいれば,その方にご自分の気持ちや感情をお話しされることをお勧めします。医師に話すのとは全く違った情景がそこに現れます。気持ちがすっとするはずです。また,認知行動療法を試されれば,気持ちを閉じ込め自律神経に作用して悪循環となっていたことを,適切な方法で好循環に転換していくことができます。

 お近くにそういった所がない場合には,こんな方法もあります。ご自身の気持ちを,日記の形でも,雑然としたメモでも走り書きでも構いません。何かに書きつけてしまいましょう。カラオケボックスでも,海や山でも良いかもしれません。声に出して不安だと言ってしまいましょう。不安な気持ちを心の中に封じ込めてしまわないことが,とても大切なことなのです。試してみて下さい。

 ご質問などあれば,下記ホームページまでお問い合わせ下さい。良い結果が出ることを願っています。

http://www.choushinkan.com/

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2011年4月14日 00時33分


心のハーモニー

はじめまして、「心のハーモニー」の関と申します。

そうですか、それは大変おつらいですよね。体調が、日によって安定しないと、精神状態も不安定になってしまいますよね。体調の悪い時は、家から出られないような状態なのでしょうか?そうでないとしても、日々の様々な家事や仕事(主に子育てでしょうか)をこなすのも本当に大変ですよね。私などが、簡単に「おつらいですね」と、言ってはいけないぐらい本当につらいのだろうな、と私は思いました。

自分の意志とは違ったところから「死んでしまおうか」と浮かんできてしまうのですね。
もしかしたらYKさんは、そんな事が浮かんできてしまう自分が、どうかなっているんじゃないか、どうにかなって、自分の意志とは関係なく子供たちを傷付けてしまうんじゃないか、そんな自分がとてもおそろしい・・・
そんな風に思っているように僕には感じられました。

だとしたら、どうか安心してください。今現在の考えてしまう事、それにともなう感情は、すべて症状の結果として出ているからです。風邪をひいて熱が出る、せきが出るのと同じです。風邪が直れば、いつものあなたになるように、今も「あなた」はちゃんとここにいるのですよ。

そして、その症状も適切な治療さえ受ければきっと改善してゆきますよ。
なので、どうか安心してください。そして、まずはゆっくり体を休めてくださいね。

少しでも、気持ちが楽になる事を願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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2011年4月11日 21時01分


はじめまして。トネリコです。

かわいい盛りお二人のお母さんでいらっしゃるんですね。
子育てにも愛情いっぱいにがんばってらっしゃるのでしょうね。

いまの症状は、ほんとに母としては辛い状態かと思います。
お子さんの年齢がわかりませんが、こんなことも考えられますね。

女性は、妊娠、出産、育児とほんとにエネルギーを使います。
そして、睡眠も奪われがちで、知らず知らずのうちに疲れが積み重なり、
ホルモンバランスをくずれがちで、このような症状に苦しまれる方がでてきます。

とにかく休養、睡眠をとりましょう。休日は、ご主人に協力してもらって、少し家事の手抜きをしてもいいのではないでしょうか。
日常も、子どもさんと外で遊ぶ時間をお持ちならば、一緒にたっぷり太陽を浴びます。その後は、子どもさんと一緒にお昼寝ですね。このとき、お子さんの頭を「よし、よし。」となでてあげましょう。
これは、母親としての大切な役割にもなるんですよ。母子ともに、心がゆるみ癒しのリハビリになるでしょう。
これは、私も経験しています。やんちゃな長男の子育て中は、夜も8時に就寝して体力温存を心がけたものですよ。

そして、温野菜を中心に栄養のあるものを取る。鉄分を意識して取られるのも女性には必要なようですよ。良質のサプリで補うこともいいかと思います。(糖鎖がおすすめですよ。)

そして、楽しい会話をたくさんしましょう。気を遣わないお友達に来てもらうのもいいかと思います。カウンセラーさんを利用することでもいいいですよね。

そして、自分だけの時間を旦那さまの協力してもらって創りましょう。それは、入浴タイムが有効のようです。リラックスしながら腹式呼吸です。瞑想もいいでしょう。


実際にこのようなことで、改善されたクライアント様もいました。
同じ女性である私にもよくわかる辛さですよ。
必ず、治ります。鏡の前で笑いを創りましょう。

「しんじゃおうか」なんておもいは、人が弱ったときに、誰もがふっと抱くおもいでもあります。「いやいや、わたしは大丈夫!しんだりしませんよ。」とはねのけちゃいましょうね。(意識して)

一人で悩みがんばるのではなく、協力者を見つけていきましょうね。

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2011年4月10日 23時00分


ナチュラルケアサロン「輝」

YKさん、こんにちは。

自律神経失調症ではないかとお悩みで、かつご自身のお子様に「いつか、危害を加えてしまうのでは?」という恐れを抱いておられるのですね。

こころとからだは密接に関係しています。

こころの使い過ぎで疲れてもからだが不調になることもありますし、その逆に体の使い過ぎによってもこころが疲れてしまうことがあります。

まず、大切なのが休養です。
バランスのとれた食事と睡眠が一番です。

しかし、現代社会の盲点は、食事(栄養)のバランスを取ろうにも、食品に含まれている栄養素が抜けてしまっているものが多いのです。
特に、コンビニや出来合いの総菜などで「水煮」の状態から加工されているものは栄養素も何もあったものではありません。

たまに食べるのならばさほど問題ないですが、これが常食となっていたのなら注意が必要です。

「うつは食べ物が原因だった」という本に代表されるように、「現代型うつ病」の本当の原因はどうも「栄養素」の不足にあるようなのです。

ですから、信頼のおけるメーカーのサプリメントを用いてバランスのよい栄養素の摂取を心がけて下さい。

脳内ホルモンが足りなくなることで、こころも自然にネガティブな方向へと向かいやすくなるようです。

ですから、医者に行くのも結構ですが、まずは栄養療法をすることをお勧めいたします。

私の妻は内科医でかつ漢方処方を中心にしていますが、最近ではこの「栄養療法」の大切さがよくわかってきたようです。

どこでも手に入る信頼できるものがございます。ご紹介をさせていただきますので、よろしかったらお問い合わせください。

あと、「人が働いているのに、自分は休んでいる」というような罪悪感を持たないようにしてください。
所詮、人はあなたを助けてはくれません。

あなたは、あなたの家族を守るためにも、しっかりと休養することに専念してください。
それが、今のあなたのお仕事なのですから・・・。

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2011年4月7日 14時51分


赤木メンタルカウンセリング

はじままして。私は宮崎でメンタルカウンセリングをしている赤木と申します。

昨年より体調をこわされ、「自律神経失調症」や「不安神経症」などと診断され、薬物療法もされているようですが、なかなか改善できずに、毎日がほんとに辛いことでしょう。

その上、はっきりした原因もつかめずに、「死んでしまおうか」などというとても不快なことを考えたりするために、余計に精神的に不安定な気持ちになってきますよね。

体調が良かったりすることもあるとのことですが、その時はなぜよかったのだろうか、気分の落ち込みがなかったのはなぜなんだろうか、気分転換になるようなことを何かしたのかな、または体を動かすことを何かしたんだろうかなどと考え、良かった時のことを日常生活に積極的に導入するようにすると気分がどんどん変わってくるでしょう。

動きたくない、じっとしていたいという気持ちが強いかもしれませんが、むしろじっとしていると、余計に不快な思考にとらわれ、その考えに圧倒されてしまいます。

自分の良いところをどんどん受け入れるようにしましょう。すばらしいところがたくさんあるはずです。自分が楽しくなることを前向きに考え、気分転換を早めにして、体を動かし、新陳代謝を促進させるようになれば、あなたの症状は変わってくることでしょう。

並行して認知行動療法のカウンセリングを受けることができれば、症状は加速度的に改善されるのではないかと思います。是非、お勧めします。

以前のあなたにきっと戻ることができるでしょう。子供さんも交え、楽しい日々になりますようお祈りしています。

認知行動療法については、当オフィスのホームページを参考にしてみてください。
http://www1.bbiq.jp/amc.akagi



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2011年4月7日 13時38分


このメールの遣り取りでは解決しませんので、個人セッションの予約を入れて下さいね。お待ちしております。

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2011年4月7日 08時41分


鈴木メンタルオフィス

YK様
はじめまして。
鈴木メンタルオフィスの鈴木と申します。

お悩み拝読いたしました。
とても辛いですね。
体調を崩した際の要因が不明ですが、日々の生活の中で、少し無理をされたのではないでしょうか?

頑張らなくていいんですよ。

複合的なうつ状態かと推察いたしますが、うつ病は脳の病気です。
適切な治療を行えば、100%治る病気です。

薬の処方が非常に重要です。
もし、今の医者との間に信頼関係が無いのであれば、他の心療内科を受診されることをお勧めします。

YKさんは家族がいて、とても大切な存在です。
うつ病なんかに絶対負けないで下さい。

私も5年前から身内がうつになってしまい、現在も戦っております。
同じように初期では自殺を口走っておりましたが、身内はもう社会復帰してばりばり
働いています。

どうぞ、今は頑張り過ぎないという意識を持って、治療に専念して下さい。

㈱鈴木メンタルオフィス
鈴木達也
http://www.suzukimental.jp/

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2011年4月6日 23時55分


カウンセリングルームのほほん

毎日がとてもお辛いところにかかわらず、こうしてご訪問くださったのですね。
いいようのない不安があり、かわいいお子様のためにも回復したという強いお気持ちがあるんですね。

私は、この症状は必ずよくなりまから、信頼できるカウンセラーのカウンセリングをお勧めします。きっとあなたの心に明かりが灯りますよ。

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2011年4月6日 18時27分


サイモン隆明のカウンセリング

こんにちは。

医療の範囲はお医者様でないと回答できませんが、

単純に現在お辛いお気持ちや、考えてしまっていることを
共有できる人が必要なのかと思います。

お近くに、親身にお話できるお方、あるいはカウンセラーが
いらっしゃればいいのですが。

何とか療法とかいう治療を意識するより、
ただたんに、自分の気持ちを受け止めてもらえる、
心を理解してもらえるそういう人が大切なのかなと思います。

私でよければ、ご相談いただいていいのですが、
医療的ケアはいたしませんので、
体調はご自身で管理していただく事が前提で
お話をお伺いすることになります。

そのほか、いろんな条件のカウンセラーの方がこのページには
いらっしゃりますので、頼りにしていただければと思います。

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2011年4月6日 18時21分


Counseling Room Angel Heart(エンジェル・ハート)

はじめまして。群馬県で認知行動療法専門カウンセリングを行っているAngelHeartの
唐澤と申します。
自律神経失調症・不安神経症と診断されたものの、自律神経や不安神経症など
はっきりと内容が理解しずらい事で、それも不安の一因となっているのかもしれませんね。
ご自身で書かれている様に
”体調が悪くなったときに自分と意志とは違ったところから「死んでしまおうか」といきなり浮かんできて、そんな自分が怖いです。”
その通りなのですよ。これはあなた自身がその様に思っているのではなく、病気が
その様に思わせているだけなのです。
風邪をひいたときに、身体の調子が悪い。気分が悪い。とか誰でも思いますよね。
それと同じで、ただ思う事の種類が違う。というだけなのです。

ですから、病気が治ればこの様な考えはもちろん浮かばなくなります。
ですから安心して下さい。

簡単に言ってしまえは、不安は原因が存在する為に不安になります。
そして、その不安を作り出しているのは自分自身なのです。
ですから、原因を解消し、不安を自身で作りださなければ、不安は起こりようが
なくなってしまうのです。

それを助けるのが専門家です。私のところでもSkypeカウンセリングで全国の方に
対応しています。
認知行動療法に興味があればご連絡下さい。
1日も早い回復を心よりお祈りしています。
可愛いお子さんの為にも早く心からの笑顔を取り戻してあげて下さい。
不安神経症は治る病気なのですから。

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2011年4月6日 17時13分


 YKさん、はじめまして。神奈川県海老名発「あなたの心の相談室・ハートケアサロン」の奥山です。

 今は、何よりも休養を取ることに専念する必要が一番かと思われます。仕事の関係が不明ですが、できれば休暇を取得して3~4週間ゆっくり休むことを優先して下さい。

 薬物療法についてですが、確かに長期的な対症療法としては漢方薬も有効と考えられますが、自殺念慮が窺える状況の時には、やはり精神科での抗うつ薬を処方してもらうのがより効果的と考えられますので、現在漢方薬のみでしたら再考してみて下さい。

 それと同時に、心理カウンセリングを並行して受けられることをお勧めします。心の病には、過去に、特に幼少時に無意識に隠された出来事に対する囚われやこだわりがあると考えられます。それから開放されることによって症状の回復が早期に図られることは大いに考えられます。

 可愛い盛りのお子さんがいらっしゃるとのことですので、年齢的に目標を失った時に表れる「燃え尽き症候群」的な状況からの生きる意欲の喪失からくる不安障害に類似していると推察されますので、第一に休養、第二に薬物療法、そして同時並行的に心理カウンセリングを受けることによって、心の平衡を取り戻しことが必要と思われます。

 参考にして頂ければ幸いです。くれぐれもお体をご自愛下さい。

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2011年4月6日 15時35分