教えて掲示板の質問

「まるで他人と話しているように過ごしてしまう。」に関する質問

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めぐみるくさん

はじめまして。
めぐみるくと申します。
現在24歳です。

これまでずっと悩んできたことを治したく、
今回投稿しました。

私の悩みは、部屋で様々な人がいることがイメージして、
勝手に頭の中でストーリーを展開してしまうことです。

このとき、動作やセリフをつけています。

時間帯等はとくに関係なく、ふとしたときに勝手に始まっています。

内容は
何気ない雑談のときもありますが、
だれかが 私に助けてほしいとお願いをする。
それを私がなんとか助ける→感謝される
といったような感じでストーリー展開することが多いです。


登場人物は仕事でお世話になっている方や友人、知人と
幅広いです。

外出時や自分の家に友人や彼氏がいるときは
こういった行動は出ません。
1人で家にいるときに起こります。
(私は1人暮らしです。)


15歳までは実家で暮らしていましたが
その頃も上記のような行動がありました。

私の育った環境は、
幼いころから一人っ子だったため、
1人で過ごすことが多く、おママゴトなども1人でやっており、
相手がいて遊ぶということがほとんどありませんでした。

また、父親がモラハラだったため
自分の思ったことを口にできない環境で育ったように思います。
思い返すと、我慢の連続でした。

私の中では、こういった環境がきっかけで
1人でいるときに誰かと話しているような行動に出てしまうのかなと
感じています。

問題は、こういった行動が多く、
自分で思うように生活することができないことです。

どうしたら、こういった行動をやめることができるにでしょうか。

私は今、空想?の中の登場人物たちと会話するのではなく、
自分と対話し、自分としっかり向き合い、
大きく前進したいと思っています。

今までは自分を騙し騙し生きてきたと思いますが、
たくさん勉強し、自分の目標を達成したいです。

でもこのままでは絶対にそうなることはできません。

どうしても変わりたいです。

どうすれば上記のような行動をやめ、
このような行動中心の生活ではなく、

自分を中心にした生活を送ることができるようになるでしょうか。

なにかアドバイスいただければ幸いです。

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2013年1月21日 22時15分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシー

めぐみるくさん、お返事ありがとう。この掲示板でを回答くださった先生方にお礼を返す姿勢は立派です。自分の行った相談に責任を持っている証拠です。私的には、礼儀をわきまえている人にはご褒美をあげたくなります。

自己肯定の技法を無料でご教示いたしましょう。先生方へのお返事内容を拝読した限りでは、最初に感じた症状より軽いようですね。その気があれば、連絡してきてください。ご参考になれば嬉しいです。

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2013年1月24日 23時38分


カウンセリングルーム・エンパシー

めぐみるくさん、はじめまして。カウンセリングルーム・エンパシーと申します。
よろしくお願いします。ご相談内容のポイントは、

>私の育った環境は、 幼いころから一人っ子だったため、 1人で過ごすことが多く、おママゴトなども1人でやっており、 相手がいて遊ぶということがほとんどありませんでした。

>また、父親がモラハラだったため 自分の思ったことを口にできない環境で育ったように思います。 思い返すと、我慢の連続でした。

>私の中では、こういった環境がきっかけで 1人でいるときに誰かと話しているような行動に出てしまうのかなと 感じています。

ここにあると思います。自分の本音をずっと抑圧して生きてこられたのですね。
そして、心の中での一人芝居を繰り返し、習慣から「癖」として定着したようです。

本当の自分を引き出すことで、その癖を遠ざけることができます。自己肯定感を身に付けることが大事です。自分の魅力に気づき、沢山好きになる努力をしてください。

ネガティブ思考をポジティブ思考に変えれば、一人の時も表れなくなると思います。


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2013年1月23日 17時24分


お礼コメント

カウンセリングルーム・エンパシー様

ご回答いただき、有難うございました。

自分の本音を抑圧する中で、
だれかに自分の声を聞いてほしくて
始めたのが一人芝居なように思います。

その習慣が自分の生活の一部として定着し、
今のような状態になってのではないかと思います。

自己肯定感を身につけること、
非常に難しいことですが、
少し意識してみたいと思います。

めぐみるく

2013年1月24日 15時52分

ことゆめ心理カウンセリング

めぐみるくさん、こんにちは。
私はことゆめと申します。
http://www.cotoyume.com/

ずっと悩んできたのですね、大変でしたね。

「勝手に起こる」のですね、これは困りますよね。
私の知っているケースでは過去に二人居ました。
言葉だけではなく動作も加わってくるのは辛いでしょう。

しかも、「助けてほしい」から始まって、助ける、感謝される…というストーリー展開が多いとなるとめぐみるくさんが疲労しますよね。

登場する人物は実在する方達なんですね。

これが一番初めに起こったのはいつでしょうか?
その時の記憶はありますか?

>また、父親がモラハラだったため
自分の思ったことを口にできない環境で育ったように思います。
思い返すと、我慢の連続でした。

Co:お父様のモラルハラスメントがどの程度のものだったのか気になります。

>私の中では、こういった環境がきっかけで
1人でいるときに誰かと話しているような行動に出てしまうのかなと
感じています。

Co:自分で長年分析した結果、そう感じてるんですね。
これは重要な鍵ですね。

>問題は、こういった行動が多く、
自分で思うように生活することができないことです。

Co:一連の流れが終わるまで解放してもらえないのですね。

>どうしたら、こういった行動をやめることができるんでしょうか。

Co:やめようとしたことが何度もあるのに難しかったんですね。

>私は今、空想?の中の登場人物たちと会話するのではなく、
自分と対話し、自分としっかり向き合い、
大きく前進したいと思っています。

Co:今は変化への希望を持ち始めた時期なんですね。

>今までは自分を騙し騙し生きてきたと思いますが、
たくさん勉強し、自分の目標を達成したいです。

Co:明るい未来への希望に燃えてる感じがします。

>でもこのままでは絶対にそうなることはできません。

Co:少しハードルが高いことに挑戦しようとしてるのでしょうか。
今のままでは“絶対に”駄目なんですね?

>どうしても変わりたいです。

Co:強い希望ですね。
その思いがとても大事だと思います。

>どうすれば上記のような行動をやめ、
このような行動中心の生活ではなく、

Co:“行動”に支配されてしまってるんですね。

>自分を中心にした生活を送ることができるようになるでしょうか。

Co:今は自分中心ではないですものね。
まずはこれを乗り越えたご自分を想像してみてください。

>なにかアドバイスいただければ幸いです。

Co:何らかの必要があって生まれた行動だと思うので、その行動だけをただ消してしまったら問題なのかも知れません。
もしかしたら、もう用が済んでいるのに行動だけが残っているケースかも知れないのですが。
これはじっくり計画的に取り組む必要がありそうです。
もし、この一連の問い掛けの中で、何か思い出されることがあれば教えて頂けると助かります。

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2013年1月22日 22時04分


お礼コメント

ことゆめ 様

ご回答いただき、有難うございました。

ことゆめ様の回答中にあった、質問について回答させていただきます。

こういった行動が初めて起こったのは、
小学生のころだったように思います。
初めてこういった行動が起こったときの記憶はありません。

父親のモラルハラスメントは、
外出先、家の中、どこにいても
いつ顔が変わり怒鳴りだすかわからないような生活を送ってきました。

私が生まれてからも、
母に怒鳴る、突き飛ばす、包丁を振り回す、
母の悪口を周りに言いふらす、料理がますいと怒鳴る(美味しくてもまずいと怒鳴る)、私と母がプレゼントしたものを目の前でゴミ箱に捨てる。
もしくは返品しに行く。

私が全国的な賞を獲ったとき(美術的な作品です)
あれは俺が作ったんだと言いふらす。(その噂は学校まで広まり、先生たちから白い目で見られる)

挙げるときりがありませんが、
わけもなく、怒鳴りちらしたり、
常に早くしろ!!と怒鳴られていた記憶ばかりです。

殴ったり蹴ったりという暴力的なことは、
私が生まれてからはなかったようですが
生まれるまでは、多少あったようです。

これまでもこういった行動は、何度もやめようと思いましたが、
やめることはできませんでした。

この行動をする理由がわかりません。

めぐみるく

2013年1月24日 15時24分

追加コメント

お返事をどうもありがとうございました。

私の勝手な問い掛けにもこんなに丁寧に答えてくださって感謝しています。

初めてこの行動が起こったときの記憶は無いのですね。
でもそれは小学生の頃からなんですね。

お父様のこと、辛いお話なのに思い出させてしまって済みません。
今回のお話で、その環境がどれ程過酷なものだったのかがよく理解出来ました。
本当に大変でしたね。
堪え難かったでしょう。
ここまでのこととなると、お父様もお心に何か、辛いものを人知れず抱えていらっしゃったのかもしれませんね。
こうした奇妙な行動の数々から一体何を伝えたかったのでしょうね…。
そして、そういう中でめぐみるくさんはお母様を助けようと必死に頑張ってこられたのですね。
なんという…

めぐみるくさんの行動にお話を戻します。

>これまでもこういった行動は、何度もやめようと思いましたが、
やめることはできませんでした。

Co:無理にやめようとすると落ち着かなくなる様なことでしょうか。
普段の生活に実感が薄いというお話を伺ったのでそこから思い出したのですが、その“行動”で自分の中心を取り戻す様な落ち着きが感じられたりしていますか?
また質問になってしまい済みません。
気が向いたらということでお答えなどは負担に思わないでくださいね。

>この行動をする理由がわかりません。

Co:この行動で一種の“安心感”の様なものが得られているということはないでしょうか。

2013年1月24日 23時22分

お礼コメント

ことゆめ様

コメントに対する、ご返答有難うございました。

今まで何度かやめようとしましたが、
一時期はやめてもまた無意識で1人芝居のような行動を起こしてしまいます。


この行動で一種の“安心感”の様なものが得られているということはないでしょうか。

安心感・・・、そうですね。
安心感というか、この行動で自分の心をなんとか保とう、もしくは、
自分の心を受け入れる第三者がほしいということなのかもしれません。

本当は自分が今まで辛い思いをしたというのを
理解してほしい、そういったことを第三者(1人芝居上で相手)と会話することで
自分の心を楽にしたいかもしれません。

やはり、自分中心の生活を送りたいですし、
自分自身の心と問いかけをできるようになりたいです。

めぐみるく

2013年1月25日 12時16分

追加コメント

お返事ありがとうございます。

>安心感というか、この行動で自分の心をなんとか保とう、もしくは、
自分の心を受け入れる第三者がほしいということなのかもしれません。

Co:「心をなんとか保とう」…ですね、とても大事なことを書いてくれたと思います。
そして、「受け入れる第三者」…重要なキーワードですね。

>本当は自分が今まで辛い思いをしたというのを
理解してほしい、そういったことを第三者(1人芝居上で相手)と会話することで
自分の心を楽にしたいかもしれません。

Co:だとすれば思いっきり楽になってもらいたいです。
それが満たされればその行動も治まるということですよ。

>やはり、自分中心の生活を送りたいですし、
自分自身の心と問いかけをできるようになりたいです。

Co:その台詞を言葉と動きで表す代わりに、文章にすることは出来ますか?
一度しっかり訴えを書いてご自分でも認めて、信頼できる相手に(カウンセラーでもいいと思います)読んでもらうのです。
そして心の一番訴えたいことを一連の台詞から読み取ってもらうのです。
めぐみるくさんの一番知ってもらいたかったことが伝えられるのではないでしょうか。

2013年1月25日 22時39分

憂うつの癒し屋

15歳から・・・・・・
辛いでしょうね・・・・・・・・
主にひとりでいるときに、あなたが誰かを助ける・・・・・・・
これは、あくまで推測ですが、あなた→今の自分、誰か→過去の自分ではないか考えられます。
その理由はこうです。
あなたはひとり子で父親がモラハラだったため、自分を主張することができませんでした。
要は、ありのままの自分が表現できなかったのでは、と思います。
そのために、自分自身を孤独で愛するに値しないものであると潜在意識で刷り込まれて、この状態を自己防衛するために「誰かに助けて欲しい」という思いが、空想の元になっているかもしれません。
もう、一人で暮らして実際には父親との距離は取れていても、心の奥の方では、父親の呪縛から離れられないのかもしれません。
対策としては、過去の父親と今の自分が向き合うことです。
具体的には静かな場所で誰も座っていない椅子を用意し、そこに昔の父親を座らせます。あなたはその父親の正面に位置取りします。
そうして、その時言えなかったことを洗いざらいぶちまけるのです。汚い言葉を使っても仕方がないでしょう。
可能ならば、父親の言い分をイメージしてみてください。
父親が謝るイメージができるまで、この作業は何回かに分けて行ってください。
最初は恐怖感・不安感などが出てきますので、できるだけ誰かに同席してもらったほうがいいと思います。
父に対する不満を聞かれてもいいのなら、全過程において誰かに同席してもらってください。これは、自分を解放する作業ですが、解放された自分がどういう行動に出るのかが予測不可能なので、念のため誰かに同席もらうのです。
その他の対策としては、今のままの自分を好きになる訓練をすることです。
それには、自分の長所を一つ一つ丁寧に探していく作業が必要になります。
例えば決められない自分→慎重な自分というように、一件短所と思うことでも、長所に入れていくのです。
無理やりではなく、「こういう見方もあるなぁ・・・・」という感じで行ってください。
自分が好きになれば、それは自信となります。
そうすれば、心に余裕ができますので、リラックスした雰囲気でいることを心がけてください。
そうなれば、第三者に伝染し、認められる存在と自然になっていきます。
そして、そのありのままの自分を受け入れることが、(今までの自分を許す)出来た時、自分としっかり向き合い、大きく前進できると思います。
まずは、過去の父との会話で父親との折り合いがつくかどうかが鍵となります。
どうしても折り合いがつかない、対面するのが辛い時には精神科などを一度受診してみることをお勧めします。

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2013年1月22日 20時34分


お礼コメント

癒しの達人様

ご回答いただき有難うございます。

回答を拝見させていただきました。

癒しの達人さんのおっしゃるように、
私は幼少時代から今に至るまで自分の主張や自己表現ができていなかったと思います。

ただこれまでずっとトラウマでしかなかった父親に対しての感情はこの1年で大きく変わりました。

父という人間に捕らわれるのではなく
自分自身が強くなること(精神的にも社会的にも)
それこそが父親を超えることだと考えるようになりました。

父親という人間を今から変えることも
過去を変えることもできないと思いますし、
変えていけるのは自分自身とこれからの私の人生だと今は思っています。

だからこそ、変わりたい、前に進みたいと考えるようになりました。

癒しの達人さんの回答の中で、
今のままの自分を好きになる訓練をすること、
→自分の長所を一つ一つ丁寧に探していく作業

こちらが大変参考になりました。

少し意識してみたいと思います。

自分自身がわからないままでは、なにも変えることはできないと思うので。

自分の良い部分、悪い部分をありのまま受け入れられるように
少し変えていきたいと思います。

めぐみるく

2013年1月24日 15時09分

こんばんは。

空想癖、妄想癖にお悩みです。

会話する相手は、あなた自身の心、課題かも

しれません。

その根元にじっくりと向き合うことで

何かの気づきが生まれます。

お一人では難しいので

専門家をお訪ねになって見て下さい。

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2013年1月22日 18時26分


お礼コメント

カウンセリンク゛&セラピースペース【レジェール】様

ご回答いただき、有難うございました。

会話する相手は、自分自身の心。
たしかにそう思います。

たまに、会話の中で、
相手が私に言ってくること(実際は1人で言っているので自分自身の言っていること)が自分自身に求めている言葉であるように思います。

簡単なことではないと思いますが
少しずつでも自分自身と向き合い変わっていければと思います。

めぐみるく

2013年1月24日 14時41分

ヒーリングスタジオアウェイクニング

めぐみるくさん、

こんにちは。ヒーリング・スタジオ・アウェイクニングと申します。

一人で過ごす時間が多いと、その時間をどのように使おうか、いろいろ工夫するようになりますよね。
ですので、身近ないろいろな人たちとのストーリーを考えたりするのも、それはそれでアリかなあ、と感じますが、めぐみるくさんは、それでお困りなのですね。

さて、ご相談の内容ですが、

“だれかが 私に助けてほしいとお願いをする。
それを私がなんとか助ける→感謝される“

けれど、この空想のために、

“自分で思うように生活することができない”状況にいらっしゃると
読むことができました。

このように読むと、
もしかしたら、めぐみるくさんは、必ずしも
助けたくて助けてあげているわけではない、
感謝されてもあまりうれしくはない
のかな?という気もしてきます。

お父さんには、
“自分の思ったことを口にできない環境で、我慢の連続”
(→逆らえなかった?)
というお話もありましたが、
もしかしたら、
断りたくても断れない、
とか、
頼まれると自分のことよりも、他の人のことを優先してしまう
ことがしばしばおありなのではないでしょうか。

もしそういったことだとしたら、
自分の人生が自分のものではないように思われたりして、
とっても辛いのだと思いますよ(;_;)


このような、他人優先をしてしまうとき、
自分に、『他人のことよりも、自分のことを優先してもよい』
という許可を与えられていないことがあります。

ですから、これをやめるためには、
『人の要求よりも、自分の要求を優先していいんだよ』
という許可を、自分に与えてあげるが役に立ちます。

自分に許可を与えてあげない限り、
いつでも、めぐみるくさんの人生に誰かが入ってきて、
めぐみるくさんが自己実現する時間を奪っていき、
『自分と対話し、自分としっかり向き合う』
時間がとれなくなってしまいかねません。
自分の人生を他の人に譲ってしまうことになります。


私の経験からいうと、
この「自分に許可を与える」ということは、
案外(文字で見るほど)簡単ではありません。

でも、めぐみるくさんはお若いので、
私の経験よりもヤスヤスとできてしまうかもしれません。

私は、少しでも早く、
めぐみるくさんが、自分の目標を達成できるように祈っています。
もし、なかなか上手くいかない時は、またご相談くださいね。

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2013年1月22日 17時40分


お礼コメント

ヒーリングスタジオアウェイクニング 様

ご回答いただき、有難うございました。

「自分の人生が自分のものではない気がする。」
1年前に比べるとだいぶ良いのですが、
今でも自分の人生と生きているという実感を得ることができずにいます。

父はとても支配的な性格で、
怒鳴り散らされる母を守るため、
自分が必死に動いて生きてきたような気がします。
(もちろん、父から私を守るために母は私以上の苦しみに耐えてきたのですが)

人の要求よりも自分の要求を優先してもよいという許可を
いまだに自分自身に出せずにいます。

自分に許可を出すということはとても難しいです。

本当は、もう自分の人生を生きていいんだよ。という自分の心の奥に
いる気もします。

自分が自分自身として、しっかりと自分の人生を歩いていけたらと
思います。

めぐみるく



2013年1月22日 23時41分

ココロ・Heartヒーリング スワミィ

スワミィだよ❤

書いてある文章を見ると、しっかり書かれてあるから、病気じゃないよ。

空想癖は、現実逃避型のストレス解消法なんで、

それをすることで、ある意味、精神的には安定感をもたらしたりするんだけね。

特に、他人に迷惑が掛かるようなものではないから、気にしなきゃいいと思うだけど。

スワミィもよくするよ。空想じゃなくて、妄想かも。。。

若しかしたら、原因のストレスの方が重大で、

最早、空想だけでは解決しなくなってきて、現実生活に支障が出ているのなら。

そもそものストレスの原因を突き止めないとね。

なんだろうね?お父さんかな?

でも、一緒に住んでいないんでしょ。

仕事かな?

お姉さん、ちょっと情報が足りなくて、アイデアが浮かばないわ。

だから、空想することが問題と考えるよりも、

そもそも、空想に逃げ込む原因となるストレス因子が何か、君が分かっているのなら、または、分かりそうなら、

それと直接、向き合うことがいいんじゃないかしら。

スワミィより❤

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2013年1月22日 16時04分


お礼コメント

スワミィ様

ご回答いただき、有難うございました。

スワミィさんのおっしゃる通り、
「それをすることで、ある意味、精神的には安定感をもたらしたりする」
といった部分はとてもあると思います。
私の中でそういった行動をすることで心のバランスを保っているようにも思います。

「空想に逃げ込む原因となるストレス因子と向き合うこと」
私もここが1番重要に思います。

ただ、そこに逃げ込む原因やストレス因子が多すぎて、
うまく整理できない状態です。
すっきりとわかると1番楽なのに・・といつも思います。

スワミィさんの意見、参考にさせていただきます。

めぐみるく


2013年1月22日 23時32分

株式会社 i プロデュース

めぐみるくさん


はじめまして、宮城県でカウンセリングオフィスを開設しております臨床心理士の石垣秀之と申します。

小学校低学年くらいまでの発達段階の子どもに、めぐみるくさんのような遊びをする子が多くいます。

これは特に病的な現象ではなく、「イマジナリー・フレンド」と呼ばれる空想上の友達との遊びと考えられます。

一方、イマジナリー・フレンドとの遊びは、幼少期以降はあまり一般的ではありません。ジャンルとしては「解離」に分類される行動だとされています。

解離というのは、記憶の連続性が失われたり、自分がそこでその行動をしている実感を伴わないというもので、軽いものから重いものまでさまざまです。ちなみに解離症状で一番重いのは多重人格障害です。

さて、このめぐみるくさんの投稿からは、多重人格障害ではないだろうと推測されますが、「知らない間に自分の体に傷がある」「買った覚えがないものが部屋の中にたくさんある」といったことがあるようでしたら、早めに専門家への相談をしてください。

そこまでないのであれば、特に急ぐ必要はありませんが、自我(自己)と呼ばれる領域を強くすることが大事です。

カウンセラーやセラピストは、だいたい自分の専門分野がなんにでも効く、と主張したがりますが、解離という症状に対してその状態を引き出すのは簡単でも、それを収めるテクニックや度量のある専門家でなければ危険です。

東京にお住いのようですので、専門家も相当います。
僕も臨床心理士としていろいろな技法を学びましたが、(催眠・来談者中心療法・認知行動療法・動作法・ブリーフセラピー各種・EMDR・遊戯療法・インナーチャイルドワーク・ナラティブセラピー・絵画療法等)、効果と自分の相性から臨床動作法とEMDRという技法を中心にセラピーをしています。

動作法は、自我という用語ではなく「主体」という「オレ・私」的な部分を強めていくことが可能です。
EMDRでは、過去のトラウマ治療をメインに原因治療的な部分を行います。

ネットで検索するといろいろ出てきますから、もし気に入るようでしたらそちらで相談を受けることをお勧めします。

インナーチャイルドワークでは、子ども時代にトラウマ的なものがあれば効果があると思いますが、子ども時代にトラウマがなくてもイマジナリーフレンドは現れますから、イマジナリー・フレンドはインナーチャイルドワークで治ります、というところは注意してください。


もしご自分で解決したいのであれば、自律訓練法やヨガなどのリラクセーション技法を一つ身に付けて毎日実践する&週に2回以上の軽運動をすること→日常のストレスケア、誰かに伝えたい思いを200個ほど紙に書く→そのくらい書くと無意識の思いも意識に上りやすくなります、これから先の人生をどのように意味を持たせていくかということについてしっかり考えていく→症状を含めた自分の物語化&意味づけによる主体性の確立、などが考えられます。


宮城に2週に一度お越しになれるようでしたら僕も引き受けますが、遠いですね。
スカイプ相談も初回は無料ですから、ご心配なときはご相談ください。

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2013年1月22日 15時44分


お礼コメント

臨床心理士 石垣秀之様

ご回答いただき、誠に有難うございます。

簡潔な説明で、とてもわかりやすかったです。

回答を拝見させていただきました。
その中で解離についての説明で、
「自分がそこでその行動をしている実感を伴わない」という部分が
とてもしっくりきました。

私は、自分がそこでその行動をしている実感がないことが大半です。

自分の意識で行動できる日とできない日の差が激しいです。

ただ、自傷行為や自分の買った覚えのないものが部屋にあるといった症状
は全くありません。

自我という領域を強めていく・・・
まさに私が求めるものはそれだと思います。

自分の意思でしっかりと毎日生活したい、
行動したい。
それが本音です。

無意識に人と会う約束をしていたり、
自分が思い描いたスケジュールとは違う行動(部屋でまるで他人と話しているように1人で過ごすという行動も含む)をしていたり。

無意識と書いてはいますが、正確にいうと無意識ではないのだと思います。
その人と話した内容や自分がどうやって過ごしたかは覚えているので。

ただ、自分の生活の中心に自分がないという感じです。

また、カウンセリングやセラピーに関してですが、
ここ1年間、某大学の臨床心理センターで大学院生によるカウンセリング
を受けていきました。
1年前はいろんな邪念が入ったり、早くしろ!という声が聞こえたりして(幻聴)
本すら落ち着いて読めない状態でした。
自分が自分でないような感覚に陥ったりしていました。
しかし、カウンセリングを受けると同時に、環境を変えたり(住む場所を変えました)
海を見に行ったりしてリラックスできるよう努めたりしてきました。
現在は、だいぶ落ち着きを取り戻し、
ある程度楽に過ごせるようになりました。

しかし、まだ自分の中で最も重要な部分である、
1人でいるときに他人がいるように話してしまうといった行動は改善せず、
未だに自分の意識が自分に落ち着かない状態です。

金銭的にとても厳しい状態にありますので、
病院での、カウンセリング等は現状では難しいように思います。

もし、お時間ございました、
Skypeを通して、無料相談していただけると幸いです。

めぐみるく







2013年1月22日 23時25分