教えて掲示板の質問

「2人で「うつ病」です。」に関する質問

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ほーほーさん

こんにちは。宜しくお願い致します。

現在、夫婦目前で同居していますが、相方がひどく落ち込んでいる状態で、いなくなればいい、いても仕方ない、という考えを待ち始めています。
自分も重度のうつ病を抱えており、ODも何回かやろうとしました。
できる限りのことをしようと努力はしているのですが、病気を抱えている自分にも限界があります。
どのような言葉をかけたり、支えていけは良いでしょうか?
ぜひお力をお借り下さい。
宜しくお願い致します。

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2011年3月24日 18時54分

教えて掲示板の回答

心の杖

ほーほーさんへ

初めまして!
~心の杖~の長坂です。

ご相談読ませていただきました。


最近、二人で外に出られたことはありますか?

たまに調子が良い事があったら二人で散歩されたりして見るのはいかがでしょうか?

近場でいいのです。

普段行かない道を通ったり、無理に話さなくていいです。

ただ二人、出来れば手をつないでゆっくり歩いてみてください。

相手の温もりを感じ取って歩いてみてください。

直ぐの解決法には繋がらないと思いますが、少し落ち着けると思います。

急かない、急がない。

ゆっくり、ゆっくり、二人で深呼吸しながら歩んでください。

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2011年3月25日 22時49分


ほーほーさん こんにちは。

お二人でお辛い状況のようですね。
お互いの優しさで、お互いを守ろうとされているのでしょうね。

今、「私が相手の力になりたい。支えてあげなければ・・・・・。」
そんなお気持ちでしょうか?

そのような思いがきっかけで、自分の役割や使命感に思いがけない前向きな力を奮起させることもあるでしょう。また、逆に自分をさらに追い込むこともあるかもしれません。
前者に至ることを願いますが、あなた次第なのかもしれませんね。

まず、お二人だけで解決しようと悩まず、第三者を介入させていってください。
このメール相談で記していらっしゃる思いを、言葉を口にして発信し、吐き出していきましょう。
友人、家族、専門家・・・・・とにかくたくさんの言葉を出していきましょう。

そして、お二人の生活の中にもほんのちょっとで構いません。いつもと違う変化をとりいれましょう。たとえば、好きな音楽を流す。心地よい香りをたく。お花を飾ってみる。
自分の気持ちが明るくなる変化を意識して、取り入れてみましょう。

また、これからの時期、さくらや色鮮やかな花を楽しめる季節です。屋外にでて、意識して「きれい」「きもちいい」「うれしい」「ありがとう」と感じてみましょう。太陽の陽もいっぱい浴びましょう。

二人でお散歩どうですか。ですが、つねに互いに合わせる必要もないんです。
まず、自分自身から。自分を大切に。自分のための時間を大切にしてみましょう。

そう自分から。自分が幸せを感じることから、相手に善い浸透となり、相乗効果につながっていくでしょう。

焦らず、ほーほーさん自信の笑顔につながることから考えてみてはどうでしょうか。

人は、善いことも悪しきことも自分が描くシナリオが作用していきます。
ならば、ほーほーさん自身が、ご自分の良いイメージを取り戻すことから。
鏡の前で笑顔をつくってみてもいいですよ。(気持ちがともなわなくてもいいんです。でも毎日続けてみましょう。)
必ず、できますよ。大丈夫です。あとは、あなたの勇気と行動です。

必ず、明るく扉は開きます。



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2011年3月25日 20時35分


ほーほーさん、はじめまして。
うつ病当事者あがりのカウンセラーです。

相方さんの落ち込み、ご本人もさぞお辛いことでしょう。
死にたがったり、ODをしたりというのは早く治りたいという焦りがさせているのだと思います。
おそらく医療には繋がっていても、回復までの先が見えず不安でいっぱいだと思います。
今がいちばん苦しい時期ですから、事故なく乗り切るためにカウンセラーを利用してください。できればお2人でいらっしゃるといいですね。
背負ってるストレスを降ろして、じぶんなりのストレス対処を学んで行く必要があります。
相談は(うちも含め)無料のところもあります。活用してください。

つぎに、ほーほーさん自身について。
彼には、話を否定せず、「つらいね」「たまらないね」などと応答したり、「一緒だから安心して」、「治るし。治るときは一緒だし」など、否定せず、やや前向きなコメントを間にはさむ程度でいいと思います。
あとはいっぱい、今のあなたも好き、愛してると普段の倍かたりかけてあげましょう。
彼にとって、ほーほーさんは唯一の味方!

最後に注意してほしいこと。
彼のココロの問題を、ほーほーさん自身の「課題」にしてしまわないようにしてください。夫婦して悪化のスパイラルに巻き込まれかねません。
いま彼は急性期にあって、もがき、焦ってる段階。
誰もが通る道と思って。自分が何かしなきゃと焦らず見守って包んであげてください。

一度相談にいらっしゃいませんか(tel可)?
その時期を乗り切る実践方法は持っているつもりです。

おなじ疾患者としても、専門家としても、ぜひ力になりたいです(^-^)

http://mentalplan.jp/

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2011年3月25日 19時32分


サイモン隆明のカウンセリング


なかなか、心の病気の方が病気の方を支えるのは難しいですね。
お気持ち、お察し申し上げます。

あなた自身はそのような時、どのような言葉をかけてもらえればうれしかったでしょうか?
お互い、苦痛が分かり合える仲なのではと思います。

既に、欝であるというお話ですので、医療行為には踏み込めませんので
この程度のアドバイスでご容赦下さい。

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2011年3月25日 18時23分


ほーほーさん、神奈川県海老名発「貴方の心の相談室・ハートケアサロン」の奥山です。

 「結婚」ということ自体が非常に大きなストレスの要因といわれます。薬物療法の有無が判然としませんが、対症療法的には、まず精神科または心療内科にての受診が優先されます。
 同時並行的に心理カウンセリングを受けることです。カップルカウンセリングとして2人一緒に受ける方法もありますが、お互いが重度の状況であれば個別に受けられることをお勧めします。
 同居しているとのことですが、うつ状態同士の同居は症状を悪化させることはあっても、回復には好ましい状況とはいえませんので、できれば一度離れた生活を送られることが必要に思われますのでご検討してみてはいかがでしょうか。
 お互いの励まし合いだけは避けて下さい。そして、規則正しい生活リズムを心がけながら役割分担の中で、今できることを無理のかからない範囲でやっていくことが大切です。辛いからといって、ただ横になっているだけでは回復は望めません。
  
 くれぐれもお体をご自愛下さい。

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2011年3月25日 09時36分


心の相談室

こんにちは。
心理カウンセラーの近藤です。
重度のうつ病とのことですが、朝は起きられますか?
もしかして昼間はずっと寝ている状態ですか?
私は7年程うつ病で社会生活からドロップアウトしていた事があります。

何も出来ないようでしたら、まず一つだけ始めて欲しい事があります。
起きる時間を決めてください。
起きるだけで良いのです。
布団から出て、着替えて、その後は、またコタツに潜って寝てもかまいません。
起きるという事だけで良いのです。
そういった小さな積みかさねをしてゆくと、少しずつ生活が変わります。

例えば手紙を書くとします。なかなか書けなかったら、きょうは便せんとペンを机に用意するだけでよいのです。
一歩一歩進めばよいのです。

ところで二人で生活していると、これとは別な問題が起きてきます。
人間は根本的に「人に必要とされている」「自分のしている事を評価してもらいたい」という二つの欲求があります。

相手が何かしてくれたら、必ず「ありがとう」と言ってみてください。
それから、何かをしてもらってください。
醤油の瓶をとってもらう、テレビのリモコンをとってもらうなど、そんな簡単な事から始めてみてください。
そして必ず「ありがとう」と言ってください。

相手が落ち込んでいるときは、まちがっても「がんばれ」とは言わないでください。
普通にお話しはできますか?
できるようでしたら、二人で何かをしてみてください。
最初は「肉まんを買ってきたのだけれど食べない?」なんて具合でよいのです。
一緒にいるんだよという声にならないメーッセージから始めて下さい。

これには科学的根拠があるのですが少し難しくなりますので、まず上のことを試してください。
もちろん、お医者さんにも引き続いて行ってください。

それでは失礼します。

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2011年3月25日 09時06分


個人セッションの予約をされますか?

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2011年3月25日 05時45分


心のハーモニー

こんにちは。「心のハーモニー」の関と申します。
よろしくお願いします。

ほーほーさんは、ご自身も重度のうつ病を抱えながらも、相方の方のこと
を気遣っておられて、とてもすごいなあ、すばらしい方だなと私は思いました。

ほーほーさんもつらいとき、苦しいときがあるだろうに、きっとご自身のつらい気持ちが
わかるからこそ、相方の気持ちも理解できて、何とかしたいと思っていらっしゃるのではないかと、思いました。(間違っていたら、ごめんなさい。)

そんな、ほーほーさんならば、きっと相方の気持ちに寄り添って、気持ちを理解してあげる事ができるのではないかと思います。
そして、ご自身も言っておられるように、「自分にも限界があること」をご自身に対して認めてあげてください。無理だと思うときは、正直に話してお互いの適切な距離について話し合うことも必要かもしれません。

けっして無理しないでくださいね。 
お二人にとって、よりよい方向性が見いだせるとよいですね。

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2011年3月25日 00時02分