教えて掲示板の質問

「引きこもりと家庭内暴力」に関する質問

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はなさん

似たような質問もありましたが
聞きたい答えがなかったため投稿します。

私は大学3年です。
姉が二人おりどちらもニートです。
母はパートを始め父は会社員です。

長女がことあるごとに暴力や暴言をします。
犬や人を殴ったり奇声を発したりします。

自立させるにはどうすればいいのでしょうか?
カウンセリングに行こうというとマジギレします。



長女は中学を途中から行っておらず(卒業はした)
美容系の専門学校に2個行きましたがどちらも
途中から行っておらず今はニートです。

長女は引きこもる前に都会にいっていたのですが
その時の携帯代の未払いが15万ほどあり
プラス帰ってきてからも引きこもりなのに
携帯代が毎月5~6万かかっていたため
親が解約したのですが
そのことを根に持っているらしく
携帯を持っている私と次女を見ると
ずっとくそくそくそくそ言っています。

ずっとくそくそくそくそ言われると腹が立ち
喧嘩(殴り合い)をしてしまうのですが
いつも親が慌てて止めに入っていました。

またニートだから携帯を解約されたんだよ。
働いて自分で買えばいいでしょ?と諭すと
自分は小さい頃親に虐待されていたとわめき始めます。
大体姉を攻める言葉(EX.アルバイトしたら? 家事手伝ったら? ちゃんと朝起きるようにしたら?)
を言うと自分は小さい頃親に虐待されていたとわめき始めるのです。

どうやらそれは事実らしく
小さい頃父は長女を叩いたりしていたそうです。
(確かに父はとてもとても怖かったですが
私は虐待とは思いません。
そのことを長女に言うとお前は何も知らないけど
私は虐待されていたんだと言われます。)
親はとても反省しており姉に何も言えません。

なんでもかんでも虐待のせいにして
何もしない、暴力は振るう、都会でキャバとして働いていたためか
過食症なため食べるだけ食べ夜中にゲーゲー吐いており
毎晩毎晩吐く音が聞こえる。

そんな長女に腹が立ち
受験生だった私は
毎晩のように長女と殴り合いをしていました。
(殴り合いといっても最大の怪我は
爪で引っ掻いた、引っ掻けられたキズくらいのレベルです)

受験も終わり大学生になりましたが
お金がなかったため実家から通っていました。

ゲーゲー吐く音を聞きながら寝たり
暴言を聞きながらご飯を食べたりする日々が続き
精神的にまいっていた私はこのままではいつか
姉を殺しかねないと思い
大学2年の後半くらいに
彼氏の家に転がり込みました。
家にいる両親と次女と犬が心配で
ときどき家に帰っています。

ときどき帰るときは私の心が穏やかで
長女に何を言われても受け止められ
長女との関係もよくなりアルバイト始めたら?
と言えるようになり
一緒に探したりしていました。

なにかの拍子に長女は機嫌が悪くなり
くそくそくそくそ言い始め
犬を殴り始めます。
私はなんで犬を殴るの?と止めながら聞くと
毎回、自分は小さい頃親に虐待されていた~
とわめき始めます。

中学は行かず専門学校に行く機会を2回もくれたのに無駄にし、
ことあるごとに親をせめ、暴力を振るい
キャバになったことも過食症になったことも
虐待のせいにする長女に呆れています。
また怒りが沸いてきます。


なんでもかんでも虐待のせいにするのをやめさせ
自立させるにはどうすればいいのでしょうか?

カウンセリングに行こうというと
怒り出して絶対に行こうとしません。

どうか教えて下さい。
お願いします。

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2013年1月4日 09時14分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム ルミエール

こんにちは。 カウンセラーの岩附です。
「何でもかんでも虐待のせいにする」
理論づけて説得するのは無理でしょう。
何が正しい、正しくないというよりも、
お姉さんの心に寄り添うことが必要だと思います。
同じ家庭で育ったといっても、その時期とか、子どこによって、
親の接し方は違ってしまいます。
長女は初めだから、期待を多くかけられたり、「お姉ちゃんだから」と
色々我慢させられてきている場合もあります。
三女は比較的自由に生きれるのが一般的です。
姉妹一人一人、感受性も違います。
自分で行かなくなったとはいえ、中学を途中で行かなくなっている、
専門学校も続かなかった、何も達成感がないって、
とても辛いと思います。
劣等感を抱えているのではないでしょうか?
虐待があったというのなら、そのことを具体的に話させる。
それを聞くだけで、いい、悪い、間違っている、
間違っていないの評価をつけない。
だらだらといつも話すのではなく、時間は区切る。
目的は押さえ込んだ感情を一度出すことです。
日常生活でも、自分の要求や考え、都合などをはっきり言う癖をつけさせる。
ストレスが溜まって、犬や、親への暴力をなくすために。
ことばで自己表現苦手な人が、感情で(怒鳴ったり、
暴力振るったり)しか自分の気持ちをあらわせないことが多いので。


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2013年1月13日 13時40分


カウンセリングルーム Poco a Poco

はなさん、初めまして。

「カウンセリングルーム Poco a Poco」 カウンセラーの溝上です。

はなさんのご相談内容を拝見させていただくと、はなさんだけが必死にお姉さまを自立させようと努力なさっているように感じます。ご家族の反応はいかがなのでしょうか(はなさんに対して援助するなど)。
その辺がとても気になります。

はなさんはとても、お姉さん思いの方なのでしょうね。
そして、なんでもかんでも虐待のせいにして、精神的に穏やかな時は友好的でも、なにかの拍子に機嫌が悪くなるお姉さんをなんとかして自立させるためには良い方法が無いかと考えていらっしゃる。

私がはなさんのお話を読んで感じたことで、ここを修正すれば良くなるのではないか?と思った点を書きますね。
それは、はなさんがお姉さんに対する言葉かけの部分です。

「アルバイトしたら? 家事手伝ったら? ちゃんと朝起きるようにしたら?」
これは、相手を「主語」にした言い方で、受け取った相手(この場合、お姉さんです)は「責められている」と感じてしまいます。

そこで、「I message」という方法があるのですが、これは「自分(この場合、はなさんです)」を主語にして相手に自分の気持ちを伝えるという方法です。

たとえば上の例でしたら。
「私は、お姉さんがアルバイトをした方が良いんじゃないかなと思っているの」
「私は、お姉さんが少しでも家事を手伝ってくれたら家族みんなが助かるんじゃないかなと思っているんだけど」
「私は、お姉さんが朝起きれないということをちゃんと理解しているよ。でも、まずは朝起きることから始めてみてくれると、みんなも安心すると思うんだけど」

と、自分を主語にして「私はあなたをちゃんと理解したうえで話しているのよ」という話し方をします。

すると、相手も「けっして自分を責めているわけではないんだな」と気づき、少しずつ冷静に話を聞く姿勢に変わってきます。

そして、虐待を受けていたとわめくお姉さんにとっては「虐待があった」ということは事実だということをまずは認めてあげてください。

その事実をきちんと認めた(今のはなさんの心境では難しいかもしれませんが、事実は事実として受け止めて共感してあげてください)上で、上記の「I message」という方法で、お姉さんにお話なさってあげてください。

それから、カウンセリングに行こうとお話される際も、「カウンセリングに行こうよ」と単に促すのではなく、「私はお姉さんが虐待を受けていたことをきちんと理解したよ。その虐待を受けたことが今でもお姉さんの気持ちの中で『しこり』となって大きな悩みになっているというのもちゃんと解った。辛かったよね、苦しかったよね。だから、私はお姉さんを助けたい。もしカウンセリングを受けてみたいと思ったらいつでも私にそう言って。その時は私が一緒について行くから、安心していいからね。」などと、やはり「I message」を使ってまずはお姉さんがカウンセリングに行こうという気持ちになるようにお話してみてください。

虐待を受けたという事実がある以上、お姉さんもおそらくそのトラウマから逃れずにいることで苦しんでいらっしゃる可能性があります。
そして、虐待されたということが、何かのきっかけでフラッシュバックとして現れた際に、わめく、犬に暴行をするなどの行為へと繋がっていると思われます。

カウンセリングでは、「インナーチャイルドセラピー」という療法があり、これは「幼少時に自分が親からの愛情を受けられなかったなどのトラウマを抱えたまま大人になってしまった人」に対して、大人になった自分自身が過去の自分と向き合うことで、当時の頃の自分に対して受けることができなかった願望を自ら与えてあげるという療法です。この療法を行っているカウンセリングルームがお近くにある場合、是非、そちらへ行かれることをお勧めします。

しかし、もう一点、私が気になるのは、お姉さまの感情の起伏の激しさです。
この場合、もしかしたら、カウンセリングに行かれる前に精神科ないしは心療内科、もしお姉さんが「そんなところ行きたくない」と拒否なされた場合は、普通の内科でも構いませんので、そこで「精神安定剤」を処方してもらい、まずは感情面を安定させた上でカウンセリングに行かれた方がいいかもしれないとも思います。

もし、もう少し、私とじっくり話をしてみたいと思われましたら、当カウンセリングルームの「お試し電話カウンセリング 30分(無料)」までご連絡ください。

直接、お話することで、あなたのお気持ちを詳しくお聴きし、より良い方法を一緒に解決できるかと思います。

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2013年1月11日 17時55分


 こんにちは。
結論から言います。
貴女が良き理解者になってあげてください。
カウンセリングはそれからの話です。
ときどき帰り、受け止められる貴女は素晴らしい。
ある程度心得ていらっしゃいますね。
お姉様にとって、貴女は心を開ける存在のようです。

「傾聴」してあげてください
お姉さまの身になって、お話しを聴いて下さい。
説教せず、助言せず、結論付けずにね。

ご自身の心のコンディションを整えた上でです。

 さて、無責任な体罰を虐待と言います。
お姉様は痛くて、怖くて、悲しくて、辛くて、
ご両親の想いを理解するどころか、恨みの感情を募らせて来られましたね。
体罰は、後のフォローが最も大切です。
体罰が悪と見なされる様になったのは、限度をわきまえないやりっぱなしだからです。
愛情より行為への憎しみの感情が大きい場合になりがちです。
受ける恐怖感は憎しみや恨みとして心に残ります。
ご両親はお姉さまが憎かったのでは無く、行為が憎かったのです。
直後に与えるべき、優しさを帯びた諭しが、伝わらなかったのか、無かったのか、
力不足だったのでしょうね。
お姉様のためになされた行為が裏目に出てしまったのでしょう。

 辛い料理を食べた後、極旨スイーツを食べたらお口の中が穏やかになりますね。
また、食べたくなるものです。それと同じ様な事です。

 お姉様のお心が柔らかくなられたら、上の様なお話をして上げられ、
意見交換してみるとよろしいでしょう。

 そして、攻撃性が出ないようでしたら、ご両親も含めて意見のやり取りをしながら、
相互理解を深めて下さい。解り合う事が大切です。

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2013年1月8日 11時19分


「心の相談ルーム」オアシス大阪

初めまして。「心の相談ルーム」オアシス大阪の、のぶさわです。

はなさんは末娘なのに、お姉さんを立ち直らせたいという強い気持ち
を感じました。

本当にしっかりして優しい妹さんですね。

それが「虐待」だったかどうかはともかくとして、お姉さんは虐待だと
思い込んでいて「親に対する怒りの感情」が妹達や犬に出てしまってる
と考えられます。

つまり「八つ当たり」ですね。

「怒りの感情」を解消するには、それをもたらした(と思い込んでる)相手
に返す事が一番近道です。

お姉さんはカウンセリングには行きそうもないので、はなさんに
もう一仕事お願いするとすれば、

①以前実家に帰る時、あなたの心が穏やかでお姉さんに何を言われても
受け止められた時の事を思い出して、「何故そうできたのか?」の原因を
突き止めて、その状態が再度できた時に実家に帰って勝負です。

②実家に帰ったらまずお父さん、お母さんに根回しをしておきます。

→「お姉ちゃんが、虐待の事で後で言いに来た時に、”どういう思いで
叩いたか? そしてそれを今ではどう思ってるか?”を答えられるように
しておいてね」と言っときます。
(お父さんにもきっと叩く理由があったでしょうし、今は反省されてる
でしょうから)

③さて、次はお姉ちゃんへの根回しです。

→「お姉ちゃん、それだけ何度も言う位だから虐待されたと思っても
無理ないよね。傷ついたんだね。腹が立ったんだね」と
  お姉ちゃんの気持ちに寄り添ってあげましょう。

④次に「お姉ちゃん、その時はどんな気持ちだった?」と聞いてあげて
「私が付いていってあげるから、その気持ちをお父さんに言いに行こう」
とご両親の許へ連れて行ってあげて下さい。

 ご両親の前で、お姉さんが「私はお父さんに叩かれて、○○という
 気持ちだった」と気持ちをお父さんに伝えるように促して下さい。

 ※うまく気持ちを伝え合えば、怒りのエネルギーは弱まるはずです。

⑤それが終わったら、お姉ちゃんに「私だって親にムシャクシャしてた
事があるのよ」「そのムシャクシャに効く”内観法”っていうのを友達から
聞いたんで、一緒にやらない?」と、うまく誘って下さい。

⑥お姉さんが乗って来たら紙と鉛筆を用意して”内観法”をします。

→(1)今迄親にして頂いた事(産んでくれた、ご飯を作ってくれた、
  掃除や洗濯してくれた、習い事に行かせてくれた等、他人の子供
  にはしない事)を全て書き出します。※お父さんの分も忘れずに。

 (2)今迄親にして返した事を全て書き出します。

 (3)親に迷惑掛けた事を全て書き出します。

 (4)もし、して頂いた事の方が多ければ今後「親が生きてる間に
  して返す事」も書くのもいいでしょう。

⑦全て書き終わったら、お姉ちゃんと感想等を話し合ってみて下さい。

※これだけの事をはなさんがやり終えれば、どうかお姉さん自身の力で
それを乗り越える事を信じてあげて、お姉さんに関係なく幸せになって
下さい。

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2013年1月7日 19時41分


pika pika (コーチング・カウンセリング)

はなさん初めまして。

pika pika の高橋と申します。

今回のご相談は
「なんでもかんでも虐待のせいにするのをやめさせ
自立させるにはどうすればいいのでしょうか?」
とのことですが、

お姉さん自信が「変わりたい」と思わなければ、
なかなか難しいように思います。

はなさんは、今後どのような人生を送りたいのですか?

「お姉さんをなんとかしたい」と思うのは、
何のためですか?

自分が幸せになりたいのか、

ご両親を幸せにしたいのか、

お姉さんを幸せにしたいのか、

家族全員をしあわせにしたいのか、

それによって、今後どのようにしていけば良いのかが変わって来ます。

お姉さんも、きっと苦しんでいらっしゃるのだと思いますが、
そのお姉さんを救う義務は、妹のはなさんにはないのではないでしょうか?

私は、ご両親こそ、カウンセリングを受けるべきなのではないかと思います。

はなさんは、出来れば大学を卒業なさってから
本格的に家を出る計画を立ててみて下さい。

ご家族も、「はなさんがいるから大丈夫」とどこかで甘えているようなところがあるように感じます。
はなさんがいなくなった時、ご両親もお姉さんも、
本気で「なんとかしなくては」と考え始めるのではないでしょうか?

はなさんの、美しくて豊かな未来を信じております。
またいつでもご相談下さい。

http://www.kokoromori.jp/

pika pika 高橋 美穂

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2013年1月7日 18時58分


24時間メールカウンセリング・陽だまり

こんにちは。この度は、ご相談頂き有難うございます。

ご相談内容から、相談者様は、大変お姉様思いのお優しい印象をお受けしました。

お姉さんのニートの状態、暴力や暴言、拒食症がとても心配なのですね。いろいろな要素が混ざり合い複雑な印象を受けますが、まずは、ご相談者様に冷静になっていただいて、少しでもご家族の状況が、良い方向に向かうように、地道にプラスのアプローチを続けていきましょう。

ヒントとしては、お姉さんの暴言や暴力にいちいち目くじらを立てないようにしながら、お姉さんの不満や満たされない欲求の素になるものを、少しずつ明らかにして、取り除いていくというのはいかがでしょうか。

お姉さんは実はさみしくて、どうしたらよいかわからず不安でいっぱいで、誰かの本当の愛情が欲しいのですが、それを素直に表現できないので、暴力や暴言、拒食症などにでているようにも感じます。

大切なのは、暴力や暴言で欲求不満状態になっているお姉さんを拒否したり排除することではなく、お姉さんを安心させるように、「あなたがいてくれないと困る」と、まずはあなたから無条件にお姉さんの存在を受け入れていく、太陽政策をとってみるということです。

今までとは全く逆の接し方をするわけですから、最初は、誰しも戸惑うことがあるかもしれませんが、そのような温かい気持ちで、徐々にお姉さんに接する時間を増やしていけば、暴力や暴言は少しずつ減っていくようになるかと思われます。

あと、お姉さんと一緒に何かに取り組むこと(例えば、お料理を一緒に作るとか、スポーツを一緒にするだとか)を日々の生活にとり入れることがあれば、少しずつ関係が改善されていくことがあるかもしれません。

こうして地道にお姉さんとの関係をよいものにしていくにつれて、お姉さんがお姉さんらしさを取り戻した時に、自立の話が、具体的に現実味を帯びてくることかと思います。

まずは、あなたが主に立って、ご家族の皆さんと一緒に協力し合いながら、お姉さんの良さを認め、受け入れるような環境を作っていってみてくださいね。しばらくそこから始めてみましょう。

その後また相談が必要になる場合は、よかったら、お声掛けくださいね。

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2013年1月7日 16時43分


カウンセリングルーム こころのピース

始めまして、はな様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。

姉がひきこもっており、暴言や暴力を振るい、悩んでいらっしゃるのですね。
姉が言うにはその理由は幼少期の親からの虐待にあるということ。
でもはな様には確かに厳しい面があったのは確かだけれど、虐待ではなかったと
感じているのですね。
でも姉は何かある毎、何か言う毎に「虐待された」と言うだけで、何も変わらない。
どうにかして自立して欲しいと考えているのだけれど、解決方法が見つからず、
悩んでいらっしゃるのですね。

まずはお姉さんがどのように感じ、何を伝えたいのかを感じてあげることが大切です。
同じ出来事でも人により感じ方は異なります。
はな様には虐待ではなかったと感じていることでも、お姉さんにとっては
「虐待だった」ことは間違いないのです。
大切なのはその人の気持ちをまずはそのまま受け入れてあげること。
「虐待だった、なかった」と論争をしていても問題解決にはつながらないのです。
まずはお姉さんにとって「虐待を受けていた」ことを認めてあげて、
その時どのように感じたのか、本当はどうして欲しかったのか、その当時の
お姉さんの気持ちを引き出してあげてください。
そしてその気持ちを受け入れてあげるのです。
お姉さんは当時のどうすることも出来なかった気持ちを処理しきれず、
今も苦しんでいるということなのでしょう。
その時の気持ちを受け入れてあげることで、段々と今の自分を変えていくことが
出来るようになって行きます。

お姉さんから自分がどのようになりたいのかという気持ちが出てくれば、
自立への道筋が見えてきます。将来の希望をお姉さんの中で描かせることが
大切なのです。今は過去に捕らわれたままで、将来の希望が見えていないのでは
ないかと思います。
カウンセリングは本人の意志がないとなかなか効果が現れません。
本人が自分を変えたい、今のままの自分では理想の自分になれないと思って
もらえることが出来たら、再度カウンセリングをお勧めしてみてはいかがでしょうか。

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2013年1月7日 16時31分


心理相談室サウダージ

 こういうお姉さんのいる家で同居をしているというのは大変なストレスですね。
お姉さんに精神科医なりカウンセリングなりに行ってもらって、早くまともになって
ほしいという気持ちになるのも当然です。

 しかし、お姉さんに「カウンセリングに行け。」と説教をしたり、「携帯代は働いて稼げ。」とか「自分の不幸を親のせいにせず自立しろ。」とか、正論で説得をしようとしても残念ながらまったく効果がないでしょう。それどころか、お姉さんに逆ギレされて
あなた自身が危ない目に遭ったり、かえってお姉さんがかたくなな気持ちになって、
余計に自分の殻に閉じこもる可能性もかなりあります。

 メンタルな問題を抱えている人に問題解決をさせようとする場合、説教や正論による説得、世間と同じようになれというアドバイスは、ほぼ間違いなく効果がないばかりか、多くは逆効果しか生まれません。

 他人をなんとか変えよう変えようとするのも、あまり得策ではありません。メンタルな問題を持つ人自身が自発的に問題解決に動くようにするには、まず家族や周囲が動く方が効果的です。

 つまり、カウンセリングその他の相談機関にいらっしゃるのは、当面はお姉さんではなくあなたなのです。あなたがカウンセリングなどを受けてお姉さんへの対応やご自身の行動を変化させていくと、だんだんお姉さんにも何らかの変化が生じてきます。そのうちにお姉さんが自ら、自分は治療や相談を受ける必要があると感じるようになってきます。

 というわけで、あなたがどこかの相談機関に足を運んでくださることを期待しています。ただ、あなたは学生さんですから、自費で継続してカウンセリングに通い続けるのは金銭面で難しいかもしれませんね。親が出してくれるならいいのですが。
うちの相談室では、現在初回面接を2100円のサービス料金でやっています。また、月1回、「100カウンセリング」という企画も実施中です。経済状況に応じた問題解決の方向性を、他の相談機関とも連携した形でご提案することもできます。

 また、お姉さんは過食嘔吐の症状がありますから、摂食障害者の家族の
自助グループにあなたが継続参加を続けるのもよい方法だと思います。自助グループはお金もかかりませんし。NABAという摂食障害者のグループには、家族ミーティングもあります。一度電話相談なさってみるのもいいかと思います。NABAの
モモエさんかナオキさんという方になら、「心理相談室サウダージの前田からの紹介」と言ってもらえればすぐにわかります。

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2013年1月7日 16時31分


ココロ・Heartヒーリング スワミィ

スワミィだよ❤

今回、厳しいわ

書いてある内容から察すると、かなり重症のニートだよね。

もっと早く手を打つべきだったと思うけど

それを云ってもしょうがないけど、

お姉さんから見れば、周りは、みんな加害者にしか見えないだろうね。

これから、スワミィが書くことは、君は納得しないかもしれないけど、

一応最後まで読んでくれ~

これほどの重症のニートということは、

それだけ、今まで、有効な手立てを打って来なかったとも云える。

甘やかし?ほったらかし?無関心?どれか一つぐらいは当てはまるかな?

そういう意味で、家族みんなが、加害者の一旦を担っているのよ。

表現がドキっさせるけど、ごめんね。

お姉さんから見れば、全員、加害者、共犯者ってことなの。

そこで、スワミィの提案は、

抜本的な解決は、カウンセラーさんやお医者さんに行くのがベストなんだけど、

お姉さん、拒絶しているじゃない。

まずは、お姉さんをちょっと癒してあげて、少し、冷静にさせてから、

本人を納得させて、治療させるのがいいと思うの。

どうすれば、癒せて、納得させられるかと云うと、

君は、納得しないかもしれないけど、

お姉さんから見えれば、加害者、共犯者ということで、

家族みんなで、お姉さんに真摯に贖罪するしかないかな・・・と思った。

必死に、謝って、謝って、お姉さんに許してもらうの。

それで、落ち着いて、お姉さんが癒されたら、病院へGOよね。

自分が直接、手を下しているわけでもないことに対して、謝るなんて、納得できないかもしれないけど、

お姉さんのココロを鎮めるアイデアがそれしか思い浮かばなかったわ。

間違っているかもしれないけど、

上手くいかないかもしれないけど、

とにかく、なんでもいいから、思いつくこと、すべて、やってみて、

せめて、普通のニートのレベルまで、落としてあげないと。

かなり厳しい状態だな。。と思った。

酷いこと書いて、ごめんね。

スワミィより❤

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2013年1月7日 16時25分


はな さん

こんにちは

お姉さんもお父さんに殴られていたんだね。

大変だったのですよ。

女の子が殴られるのは

すごいことだよ。

怖かったんだよ。

お姉さんも

少なからず、今がうまくいっていれば、

昔のことなど、気にしないと思うよ。

はな さんも

今が充実していれば、

お姉さんのことなど気にしなくなるよ。

はな さん

お姉さんをどうにかしようとするのではなく、

はな さんが、大学生活を楽しんで、

バイトもすればいいのです。

そうすれば、

お姉さんのこと

あまり気にならなくなります。

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2013年1月7日 15時43分