教えて掲示板の質問
「兄の自死から、自分を見失っています。」に関する質問
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匿名さん
昨年10月、兄が自殺しました。
兄は何年も鬱病を患っており、何度となく自殺をしようとしていましたが、本当に死ぬ勇気なんてないと思っていました。
仲が良く、相談に乗っていたこともあり、兄は私を信頼し、慕ってくれていたように思います。兄が社会に出るきっかけを作るために、バイト先の店長に頼み雇い入れてもらったこともありました。
しかし、時々私は兄と距離を置くことがありました。
深夜暴れだす兄に何度も起こされ、親と必死に兄を押さえつける時の絶望感。正直、うんざりしたことは何度もあって、耐え切れなくなる度に距離を置きました。
そんな中私の就職活動が始まりました。
最終面接でばかり何十社も落とされ続け、だんだん精神的に追い詰められた私は、いつものように騒ぎ出した兄に対し怒鳴りました。
「私が今どんな気持ちでいるのか分からないのか!!」
これが、私が兄に言った最後の言葉でした。
例のごとく距離を置く日が続いたある日、兄は自殺しました。
「どんな気持ちでいるか分からないのか」
そのまま当時の自分に言ってやりたいです。
兄が、鬱になってから何年間も、どんな気持ちでいたのか。
孤独だったと思います。焦っていたと思います。精一杯頑張ろうとしていたんだと思います。
自分のことに精一杯で、あんな最低な言葉が最後の言葉になってしまった。
兄は、私に見捨てられたと思ったまま逝ったんでしょうか?
就職が決まって余裕ができれば、またサポートするつもりでいました。
でも、それも言い訳にしかならないと思います。
仕事が始まって余裕がなくなれば、きっとまた距離を置いていた。
家族なんだから、どんな状況にあっても助けるべきだった。
兄が亡くなった次の日に面接した企業から内定を得ましたが、運悪く転勤で一人暮らしをすることになりました。
一人になって初めて、言いようのない孤独とともにいろいろ考える時間ができてしまい、兄の夢を見て夜中に起きる日々。
仕事をするにも頭が回らなくなり、あろうことか数ヶ月で辞めてしまいました。
地元に戻り、現在は公務員試験の勉強をしていますが、今でも気持ちが不安定になります。
でも、自分は兄の死を言い訳にしているんじゃないかとも思います。
ただ、根性がないだけ。努力が足りないだけ。
そう思うとそんな自分は今後再起できるんだろうかと、不安になります。
自分の力で乗り越えなきゃいけない。痛いほど分かっているのですが、気持ちがついてきません。
今までの自分は、困難に直面しても、逃げずに立ち向かい、結果を出してきました。
苦手な分野の学問を克服し、頂点に立って奨学金を得たこともありました。
そんな自分が誇りでしたが、今は見る影もありません。
無気力な日々、だらしなく情けない自分に嫌気がさします。
やはり、自分も気付かないような根底の部分で、大きなダメージを受けているのか…もう、何がなんだか分からなくなります。
ここ何日か、勉強に集中できず困り果てています。問題を解こうとしても、気付けば文字を目で追っているだけ。結局、途方に暮れて机の前に座っているだけで1日が終わります。
受かることができなかったら、一体私の人生どうなってしまうんだろう…そう思えば思うほど途方に暮れ頭がごちゃごちゃになります。
加えて、元々親孝行を第一に考えていた自分にとって、今の状況は本当に苦痛です。親孝行するどころか、心配と迷惑をかけてしまっている。
早く立ち直って元の元気な自分になり、兄を亡くした悲しみから親を救いたいです。
1度自分を休ませてみようか、とも思うのですが、就職する時期をこれ以上引き伸ばしたら、それこそ社会が受け入れてくれなくなるんじゃないかと思い、焦りや絶望を感じます。本当に、どうすればいいのでしょうか。
大変長くなり失礼致しました。
読みづらい文章であったと思いますが、よろしくお願いします。
2012年12月21日 22時32分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム ルミエール
こんにちは。 カウンセラーの岩附です。
お兄様が亡くなられて、くいがあったり動揺があって、
仕事や日常生活にひびく、勉強ができない。
それは当然のことではないでしょうか。心がある証拠です。
それを受け入れることもお兄様の気持ちに少しでも
寄り添うことになるのではないでしょうか。
ご自分の就職活動で、追い詰められ、お兄様に対して怒鳴った。
そして距離をおいた。それが最後になった。
辛いですよね。でも、してあげられることに、常に限界はありますし、
距離を置いたことも悪いことではないとおもいます。
あなたなりに、できるだけのことはしたのではないでしょうか。
『自分は兄の死を言い訳にしている』 そんなことはないと思います。
大きく動揺して、不安定になって、当然と思います。
そして、人に助けてもらうことも知った方がいいと思います。
人は選ばなくてはいけませんが。
たぶん、お兄さんも頑張り屋さんだった。だから、行き詰った。
あなたも、とても頑張り屋さんですね。
車のハンドルの遊びみたいなもの、とても必要です。
立ち止まること、休むことも、時には必要です。
2012年12月30日 17時14分
カウンセリングルーム Poco a Poco
匿名さん、初めまして。
「カウンセリングルーム Poco a Poco」 カウンセラーの溝上です。
匿名さん、とてもお辛い思いをされていらっしゃるのだと思うと、本当に心が痛みます。
こんな話があります。
一人の自殺者は周囲5人の精神状態に影響を与えると。
匿名さんは今、その5人の中の一人として今、とても苦しんでおられる。
最後にお兄様に言ってしまった言葉にとても悔やんでいらっしゃる。
今は、とても、とてもお辛い状況だと察します。
「兄は、私に見捨てられたと思ったまま逝ったんでしょうか?」
大丈夫ですよ。そんなことは無いと思います。
お兄様思いの匿名さんのことを、きっとお兄様はとても信頼し、頼っていらっしゃったのではないかと思います。
そして、匿名さんの当時の心境を察して、とても悲しいことですが、お兄様自身が自ら命を断つという決断をされたのかと思います。
けっして、匿名さんの最後の一言がきっかけではなかったと思いますよ。
お兄様が亡くなってから翌日に面接した企業から内定をもらったとのこと。
きっと、それはお兄様の匿名さんに対する天国からのプレゼントだったのかもしれません。
そう、考えてみることはできませんか?
お兄様に最後に言ってしまった一言がずっと心に残っているようですので、少し気持ちが楽になる方法を私なりに考えてみますね。
お兄様の遺影もしくは写真などはお持ちですか?
もし、お持ちでなければ、お兄様のお墓に行くことはできますか?
どちらでもいいです。
遺影、もしくは写真、墓前にて、お兄様がその場にいると思って、お二人で語り合ってみてください。
「あの時、あんな言葉を言ってしまったけれど、兄さんはどう思ったの?僕はつい言ってしまったことをとても悔やんでいるんだ」
「あの日以来、何故あんな言葉を自分で言ってしまったのかと思うと今、何も手につかないんだよ…」
「それから、兄さんが亡くなった次の日に、会社から内定をもらったんだよ、あれはもしかしたら兄さんの僕へのプレゼントだったのかな?」
などなど、匿名さんがお兄様に話せなかった言葉をかけてあげてください。
もし、涙があふれるようであれば、思いっきり涙を流してください。
そして、最後に「兄さん、ごめんね。そして、僕の話を聞いてくれて、本当にありがとう」と感謝の言葉を添えて会話を終了してください。
この会話が匿名さんにとって、お兄様にかけた最後の言葉だと思ってください。
お兄様は、あなたが以前のあなたに戻ることをきっと望んでいるはずです。
ここへご相談するに至るまでのきっかけも、おそらくお兄様の導きがあったのではないかと思います。
人生とは不思議なものです。
信じられないようなことはたくさんあります。
そして、お兄様はずっとあなたのそばにいてあなたをきっと見守ってくれていると思いますよ。
どうか、もう、これ以上ご自身を責めないであげてください。
匿名さんが、以前の様な状態に戻り、明るく笑顔で生活ができることを心から願っています。
もし、もう少し、私とじっくり話をしてみたいと思われましたら、当カウンセリングルームの「お試し電話カウンセリング 30分(無料)」までご連絡ください。
直接、お話することで、あなたのお気持ちを詳しくお聴きし、より良い方法を一緒に解決できるかと思います。
2012年12月25日 22時40分
心理相談室サウダージ
非常に深刻な経験をされたことに、おかけする言葉もありません。私は自死遺族ではありませんが、たいへんつらいお気持ちであることはお察しします。
ただ、そのつらい気持ちを放置しておいてはいけないと思います。他人にはとても相談しにくい経験やお気持ちを、よく相談していただけたと思います。
お兄様の自死はトラウマとなっています。トラウマは時間が経てば自然に失せる
ものではありません。適切な治療、処置をしておかないと、後からいろいろな問題を
引き起こしていきます。
特に注意していただきたいのは、自死遺族の方はご自身もまた自死をしてしまう
率がたいへん高いことです。あなたの自死だけはなんとしても避けなければなりません。
まず、自死防止活動を行っているNPO「ライフリンク」
http://www.lifelink.or.jp/hp/top.html の存在を知っておいてください。
このウェブサイト内に「いのちと暮らしの相談ナビ」というバナーがあります。
ここをクリックすると、さまざまな相談先にたどり着けます。特に24時間緊急
対応をしてくれる相談先を、できるだけ多く知っておくことが大切です。
急に死にたい気持ちに襲われた時に、すぐに対応ができるようにしておいて
ください。緊急の相談が必要になった場合、「いのちの電話」などの相談電話は
つながりにくいことも多いので、お住まいの地域以外の相談電話であっても
かまいませんから、電話がつながるまで、あちこちにかたっぱしから電話を
かけ続けてください。
それから、あなたの話を心から共感して聞いてくれる存在も必要でしょう。
それは、あなたと同じ経験を持つ自死遺族の仲間たちです。自死遺族への
援助活動を行っている「Serenity セレニティー」というNPOがあります。
(http://serenity-n.com/)
こちらにご相談されるのがいいと思います。代表の田口まゆさんと私は
親しいので、「心理相談室サウダージの前田からの紹介」と言えば、すぐに
相談に乗ってくれると思います。
そして、あなたの現在の精神状態やトラウマに対する治療対応については、
私の相談室でしていただくのがいいと思います。お住まいは東京ではないようですが、電話カウンセリングも受けていますので、ぜひご利用なさってみてください。
できる限りていねいにお話をうかがって、FAPという私が使っている治療法で
早く効果的にトラウマ治療が行えます。就職ほか今後の生き方についても、
ご相談に乗れます。
心理相談室サウダージ http://www.saudade.biz/
2012年12月24日 13時22分
今、湧き上がってくる孤独感、焦燥感、絶望感、無価値観などの感情が、あなたを苦しめているのですね。とても辛いですね。
こうした感情は、あなたが、あなたのお兄さんの死としっかりと向き合うことができていないことから生まれてきているのではないでしょうか。
もう一度、仲の良いお兄さんのこと、思い出してみませんか?
楽しいこと、うれしいこと、悲しいこと、つらいこと、お兄さんとの色々なやりとりを思い浮かべてみませんか?
お兄さんにしてもらったことは何でしょうか?
お兄さんにしてもらえなかったことは何でしょうか?
お兄さんにしてあげられたことは何でしょうか?
お兄さんにしてあげられなかったことは何でしょうか?
お兄さんはあなたにとってどんな存在なのでしょうか?
お兄さんはあなたのことをどう思っているのでしょうか?
お兄さんへの想い、願い、あなたの中にある葛藤を言葉にしてみませんか?
そして、あなたの人生の物語を綴り続けてみませんか?
一度、お話を聴かせてください。
2012年12月24日 00時40分
「心の相談ルーム」オアシス大阪
初めまして。「心の相談ルーム」オアシス大阪の、のぶさわです。
本当にお辛い経験をされましたね。
お兄さんの気持ちをわかってあげられず「私が今どんな気持ち
でいるのかわからないのか!」と思わず言ってしまった事で、
お兄さんは妹に見捨てられたんじゃないかと思いながら逝って
しまった・・・、
とあなたは思い込んでしまいご自分を責めてられる。
でも、お兄さんて文面からして凄く妹思いの優しい人だったんじゃ
ないのかな?
想像だけど、もしかしてその時あなたが思わず口走った言葉に
お兄さんは一瞬暴れるのを止めたんじゃないのかな?
もしそうならその時お兄さんは「お前の気持ちをわかってあげら
れずにゴメンな」と思ったんじゃないのかな?
丁度今、あなたがお兄さんの気持ちをわかってあげられなかった
事に気が付いたように。
そんな優しいお兄さんなら「妹に見捨てられた」と恨んだりするかな?
もし、お兄さんが生きていてこの場に居たら何て言うと思う?
「一生恨んでやる」とか言うだろうか?
逆に何て言ってくれるだろうか?
そしてあなたはそんなお兄さんに何て言いたい?
もし良かったら遺影の前ででもお兄さんの気持ちを考えてあげられ
なかった気持ちを「ごめんね・・・」の言葉にして悲しみが出尽くす
まで、何度も言ってみるのもいいかも知れない。
そしてお兄さんから受けた数々の愛情の方も思い出して、
それも「有難う・・・」の言葉にしてお兄さんが微笑んでる様な
イメージが出て来るまで全て言ってみるのもいいかも知れない。
そしてそれが済んだら、あなたが本来持っている能力を発揮して
幸せになる事があなたの役目になると思う。
妹思いのお兄さんの天国での喜びは、きっとあなたが前を向いて
幸せになる事だと思うから。
2012年12月23日 13時20分
NPO法人 ゆうあい相談室
色々なことが重なり、現在は余裕をなくしているのかもしれません。
しかし自分を責めるのはやめましょう。だれも悪い人はいません。
みんな病気のせいなのですから。
すこし、結果にこだわり過ぎる面はないのでしょうか?
ありのままの現実を受け入れることから物事は動き始めます。
今は、辛くとも責めるのではなく、自分の癒しの時間にあてられ
のが良いと思われます。
少し、整理できたら、今できることからはじめればよいのです。
無理する必要はまったくありませんので、焦らないでください。
2012年12月23日 12時43分
カウンセリングルーム こころのピース
初めまして、匿名様。カウンセリングルーム こころのピースの佐々木と申します。
お兄さんを亡くされ、その原因の1つを自分が作ってしまったのではないかと
悔やまれているのですね。そのため就職した仕事も手につかなくなり、
数ヶ月で辞めてしまった。地元に戻り、公務員の勉強をしようとしても
心の中では兄を死に追いやってしまったのではないか、もっと兄に対して
やってあげれることがあったのではないかとずっと感じており、
勉強も手につかない状態なのですね。
兄を亡くしたことで落ち込んでいる両親に対して、自分がもっと頑張って
元気付けてあげたいのに、それもできず、自分を非難されているようですね。
あなたはやれるべきことはしっかりとやられていたと思います。
自らを責めるべきではないのです。
お兄さんの気持ちをしっかりと感じていらっしゃいますよね。
孤独で、焦っていて、だから暴れだしたくなるときもあった。
まさにその通りだと思います。
でも見捨てられたと感じてはいなかったと思います。
おそらくお兄さんは家族を守るために、家族の幸せの為に自分を否定して
しまったのでしょう。もちろん自死を選ぶことが家族の幸せになるわけは
無いのですが、このまま自分が変われなかったら家族を巻き込んでしまう、
家族に迷惑をかけ続けてしまうと考え、自らの命を絶ったのでしょう。
それはおそらくあなたに家族の幸せを託したということです。
家族の幸せは落ち込んでいるだけでは手にできませんよね。
自分を責める気持ちを捨てましょう。
そのためにはまずはしっかりと兄の死を受け入れ、悲しみを吐き出すことが
大切です。今までは自分を責めるばかりで、兄の死を受け入れようとせず、
しっかりと泣いてあげること、気持ちを表現することが出来なかったのでは
ありませんか。全て吐き出し、お兄さんの希望である家族の幸せを手にするために
前に動き出すことこそが必要なことなのです。
一度心のごちゃごちゃを全て吐き出し、休むことも大切です。
ごちゃごちゃした心のままで休むことは逆に危険です。
まずは心の整理をして、お兄さんの家族を幸せにしたいという気持ちを受け止め、
前に進んでまいりましょう。
2012年12月23日 10時14分
こんばんは。大城です。
身内の自死は本当に苦しいです。
お気持ち痛いほどよく分かります。
>兄は、私に見捨てられたと思ったまま逝ったんでしょうか?
あなたのせいで亡くなられたのではありません。
自分を責めないでください。
むしろあなたは、
お兄さんの命の時間を何度も延ばしてあげたと思います。
あなたを信頼し慕った日々はお兄さんにとって、
今生のいい思い出になったと思いますよ?
お兄さんが自ら選んだ運命を受け入れてあげてください。
どんなにがんばっても力が及ばないこともあります。
自死は特殊な死に方のように誤解・差別されているけれど、
数ある死の中のひとつの形にすぎません。
知人の精神科医は自死は病の一種であると言っています。
聖書の中にも自死の人は出てくるし、
即身成仏を願いつつ自死した修行僧もいます。
現代では、自死は交通事故よりずっと多いです。
>早く立ち直って元の元気な自分になり、
兄を亡くした悲しみから親を救いたいです。
時間が必ず解決してくれます!
元の元気な自分に戻れる日が必ずやって来ます!
自分を犠牲にしてまで親の心配をする必要はありません。
生きている人間の考えが正しいとは限りません。
もしかしたらお兄さんは今ごろホッとしているかも。
>1度自分を休ませてみようか
人生は短いようで長いです。
休めるようなら少し休んでみてください。
お兄さんの分まで自分に優しく優しくしてあげてください。
お兄さんのご冥福を心よりお祈りするとともに、
あなたのご家族のお幸せをお祈りいたしますね。
2012年12月23日 00時03分
インナーチャイルドカウンセリング自由の子
本当に辛く苦しい日々が続いていますね。お兄さんの死大きなトラウマとなっていますね。自分の言った言葉で自責の念を感じているんですね、後悔や自責の念自分の仕事の事、親の事大変です。まず少し自分を休ませてから1つ1つ動いてみませんか?人間そんなに強くありません。少し体も頭も休めましょう、信頼できる人に自分の本当の気持ちを打ち明けてください、トラウマの回復は長い時間がかかります。ゆっくりと。
2012年12月22日 20時44分
辛かったですね。
今、貴女に出来る事は、先立たれたお兄様に代わり、
ご両親を大切になさることです。
途中経過の様々な上手く行かないことは、
誰しも経験する過程に過ぎません。
出来る範囲で坦々とこなす行いの積み重ねが実を結ぶのが人生です。
思い悩みは人生に付きもの、それを前向きにご両親と相談しながら、
相互理解を深めることが、ご両親に対して心配を掛けない事だと存じます。
公務員だけが仕事じゃありませんし、焦らずとも仕事は有るものです。
その様な時こそ気を抜く事が大切です。
集中しすぎると疲れますよ。
貴女はどの様なお仕事がお好きなのでしょうか。
企業でどの様なお仕事をされたいと望んでいらっしゃるのでしょうか。
かなり、就職活動をされ最終面接で落とされる。
その原因は何か。
面接官は貴女が自社に於いてどの様な働きをしてくれるのかを探っています。
目的意識とご自分の能力を自信を持って表明できるような受答えが望まれます。
アルバイトでも派遣でも数をこなして自信を付けながら、
企業というものを学ぶのもちょっと遠回りですが一つの方法かと存じます。
お仕事ぶりによっては正社員の登用などもあるかもしれません。
やってみて、自分に適していると感じるかもしれませんよ。
やがてはご結婚、出産、子育ての道もあることでしょう。
ご両親はその事もお望みではないでしょうか。
人生これからです。
山あり谷あり、それを乗り越えることも醍醐味ですし、
やがては達成感も味わえることでしょう。
まだまだ、若い、張り切って行きましょう。
でも、解決できなければ、実際にカウンセリングを受けてみてください。
悩み苦しむ時間は短くね。
2012年12月22日 19時52分
はじめまして。
僭越ながら、少しアドバイスさせて頂きます。
あなたは、失ったことにばかりフォーカスしていますが、
そろそろ、お兄様が残してくれたことについて考えほうがよいのではないでしょうか?
あなたがたの人生に、お兄様が残してくださったもの・・・
お分かりにならないでしょうか?
ここからは、私の個人的な見解です。
違うと感じたらスルーしてくださいね。
人間は、肉体は失われても魂はなくなりません。
つまり、あなたのお兄様は、以前の肉体から自由になっただけで、
なにもかも消えてなくなったわけではないのです。
きっと優しいお兄様だったのでしょう。
誰かを傷つけてまで生きるよりも、死を選択したお兄様の意思を
いちばん、くみ取ってあげることができるのは、あなたではないでしょうか?
そして、あなたは力強く生きるべきではないでしょうか?
あなたの一言が、お兄様を死に追いやったのではありません。
そのことで、あなたが後悔する必要はありません。
あなたは、十分に苦しみました。
これからのことを考えなければなりません。
物質界から離れた、お兄様の魂が見守る中、あなたは、
まだまだ、この現実をきちんと生きていかなければなりません。
人を傷つけても平気でいる人が多い世の中で、
誰も傷つけないようにと苦しんだお兄様を誇りに思っても良いと私は思います。
お兄様は、あなたが立ち直るまで、心配でそばにいることでしょう。
あなたが、立ち直った時に、本当の意味で旅立つことでしょう。
それは、きっと私たちが考えるより不幸なことではないような気がします。
私たちも、いつかは、お兄様のいる世界へいくことになります。
他界したということは、別の世界にいるということです。
なにもかもが終ったと考えるのは、私は違うと思います。
あなたは、生前やれることを精一杯やったと思います。
至らないことを数えたらきりがないでしょう。
しかし、何度も救ってくれたことをお兄様が感謝していない訳がありません。
大切なことは、お兄様が生きたその人生から、
まだこの世に、残されている私たちが何を学ぶかです。
このことをここに書いてくださってありがとうございます。
あなただけの問題ではありません。
これは、私たちの問題だと思います。
貴重な投稿ありがとうございました。
不適切に感じた部分ございましたらスルーして頂ければと思います。
乱文にて失礼いたします。
2012年12月22日 18時22分
ココロ・Heartヒーリング スワミィ
スワミィだよ❤
うん、つらいね。
お兄さんは、たぶん、いろいろ悩みや問題を抱えていたんだろうけど、
それを解決するひとつの答えを探し過ぎたんだろうね。
辛いけど、ちょっとずるいけど、お兄さんを許してあげよう。
そういう選択するしかない状況だったんだよ。
誰のせいでもないよ。
もし、君が責任を感じているのなら、
それは、お兄さんが勝ったことになっちゃう。
君は、お兄さんに勝たなければならいわ。
だから、お兄さんを許してあげて、君は、お兄さんより強いというところを
お兄さんに見せてあげて。
スワミィも見たいわ。
人は、身を切るような悲しに出会うと、生命の実感を味わうわ。
悲しみだけが人を成長させるのよ。
だから、今、君は、強い子のはず。
頑張れ~
スワミィより❤
2012年12月22日 16時05分
こんにちは、辛い体験をされましたね。
今のあなたは、お兄様の「死」を、あなたの「人生」に重ねています。
いわば、二人分の人生を背負っている状態です。
お兄様の「死」を受け入れて、あなたは「あなたの人生」を歩みましょう。
セラピストをお訪ねください。
きっと新しいあなたに生まれ変わることができます。
2012年12月22日 15時25分