人は、失敗しながら学んでいくのではないでしょうか。
その時２つの選択枝があると思います。
『何もかもダメになった。』『自分はダメなんだ』と考えるか、
『どうしてうまくいかなかったのだろう？』『どうしたらいいんだろう？』
苦しいけれど、求めていれば、答えはみつかります。
問題は以前にもリツトカットしたことがあるということ。
育ち方に問題があるのではないでしょうか・
「いい子でなくてはいけない。」「何もかも、初めからきちっとできなくてはいけない。」
という思い込みがあるのではないでしょうか？
『そうしないと見捨てられる。』
そう思ってしまうと、心にすきま風が吹いてしまう。
一人取り残されたと思ってしまう。
そうするとストレスが溜まって、つい食べてしまう。
人の集中が欲しくて、リストカットしてしまう。
の繰り返しではないでしょうか？
あなたはあなたのままでいいのです。
自分の良さを見出しましょう。
カウンセリングを受けて、子どもの頃からの心の整理をすると良いと思い増す。

reiさん、初めまして。

「カウンセリングルーム　Poco a Poco」 カウンセラーの溝上です。

reiさん、とてもお辛い心境が文面から伝わり、心が痛みます。

大学の実習がうまくいかなかったせいで、ご自身を責めるようになっていってしまったのですね。

その実習がうまくいかなかった原因が明確に解らないとのこと。
しかもグループで行った実験。
もしかしたら、みんなもreiさんと同じく、「自分のせいだったかも」と思っている可能性も十分ありますよ。

「友達と普通に笑っている」とのこと。
きっとそのお友達もreiさんと一緒に普通に笑っているだけかもしれません。

でも、それもどう思われているんだろうという不安になってしまっているのですよね。

そして、「ついには今日、中学以来しなかったリストカットに及びました」とおっしゃっていますが、中学の頃にリストカットをしたという原因はなんだったのでしょうか。

今と同じような心境だったということなのでしょうか。

もし、そうであれば、ご自身を責めるような考え方をしてしまうようになってしまった「きっかけ」はその頃に既にあった可能性もあります。

中学の頃、リストカットをした際に、お母様はどのような対応をされていましたか？
病院などへは通った経験はありますか。

「母に電話したのですが、母にはよくやつあたりしてしまうために、母も対応が分からないようで、もう切るねと言われてしまいます。」

ああ、これは、とてもお辛いですね。
一番身近な人に話を聞いてもらえず、電話を切られてしまう。
かなりきつかったと思います。

今のreiさんの状況を読む限り、このままではとても放っておけません。

まずは、精神的に安定させるためにも、一度、病院に通って「安定剤」を処方してもらうという方法があります。これだけでも、多少の不安は取り除けます。

そして、どうかご自身をこれ以上責めないであげてください。

いい子いい子してあげてください。

頑張ってるね、大丈夫だよ、安心していいんだよ、と言ってあげてください。

ぎゅっと抱きしめてあげてください。

もし、またお友達が自分のことを嫌っているんじゃないか？と思った時は、「何故、そう思うの？」と自分自身に問いかけてあげてください。

「私ってなんのためにいるのか分かりません」とのこと。

今、ここで相談なさっているreiさんは、とても勇気がいることだったでしょう。
ここに来て相談するためにいる、そして私も含め他の先生方達が真剣にreiさんに共感し、なんとか助けてあげたいと回答するためにいる。

そう思えることはできませんか。

私たちはreiさんの相談を聴くためにいつでもreiさんのそばにいます。
reiさんは私たちに相談をするためにここにきてくれています。

ちゃんとreiさんには「存在価値」があるんですよ。

もし、もう少し、私とじっくり話をしてみたいと思われましたら、当カウンセリングルームの「お試し電話カウンセリング　30分（無料）」までご連絡ください。

直接、お話することで、あなたのお気持ちを詳しくお聴きし、より良い方法を一緒に解決できるかと思います。

はじめまして。心中お察し致します。

多くの先生が、素晴らしいメッセージを書かれているので、
あえて書く必要もないように思いましたが、少しかかせてください。

私は、男性ですが、おなたと同じ年齢の頃、すでに働いていましたが、
同じようになにもかもうまくいかないとき、過去のうまくいかないことを
ほじくり返しては、いじけていました。

中学のとき言われた嫌な言葉を何度も思い出したりして・・・

その後、いろいろありましたが、縁があってカウンセラーの養成学校に入りました。


今は、まだ気がつけないかもしれませんが、あなたのネガティブな部分にこそ、
じつは宝が眠っているのです。

嫌な自分も、そのうち大好きになるんです。
いや、本当は人間は自分が大好きなんです。

誰かにぶつけたい思いを、抑え続けると、自分を攻撃したりしてしまいます。
それは、可哀そうですよね。自分が。

あるがままの感情を認めてあげてください。
それが、どんなに醜い感情でも、開放すれば、それでいいんです。

開放の仕方が、まだわからないだけだと思います。

おしゃべりでも、歌でも、スポーツでも、なんでもいいので、
食欲以外で開放きるといいですね。

ジムとか水泳とかサウナとか・・・
まあ、私はおじさんなんで、あまり思いつきませんが、
いつか霧が晴れるように視野が広がると思います。

ぜひ、今の失敗を大切にしてほしいと思います。

若い時の苦労は買ってでもしろ、なんていいますが、本当にそう思います。
年取ってからの苦労は、きついですよ。

今のうち、苦悩と向き合ってください。
あのとき、人を傷つけずに良かったと思える時が必ずきます。

まあ、自分を傷つけるのもだめですけどね。


私は、おちるところまで、落ちたことのある人間ですから、あなたの気持ちが、いたいほどわかります。

特に、いかしたアドバイスはないですが、それだけです。

以前も書きましたが、私もストレスで、ばか食いしましたが、お金がなくて、それもできなくなり、夜中にランニングして「いつかみておれ～」って思って走っていました。

そしたら、酔っ払いに、「ランニング・ボ～イ」とからかわれました。

当時は、お酒を飲むお金もなかったので、いつか、死ぬほど酒のんでやるって
思いながら全力疾走で家まで帰ったこともあります。

全然、参考にならないでしょ。

何が言いたいのかというと、その年齢は、親に腹たつし、世間がうっとうしいし、
まわりがうらやましく見えて・・・
って、そんな感じの人がいっぱいいます。

みんな、言わないだけで悩み多き年頃なんです。

でも、今度リストカットしようと思ったら、その前に、うちでもどこでもいいので、無料相談とかした方がいいと思いますよ。

自傷行為は、そんなちょっとの一呼吸おける行為で歯止めがききますからね。
深呼吸して無料相談してみてくださいね。

私は男性なので、女性カウンセラーさんの方がいいとは思いますが・・・

では、かなり余計なことばかり書きましたが、
乱文にて失礼いたします。

なにか、参考になれば幸いです。

私からの拙い回答に対し、ご丁寧なお返事ありがとうございました。各先生方から、貴重なコメントをいただけて良かったですね。あなたは人としてとても大切なものを持っています。その中一つが、お世話になった人への感謝の心です。私達も真剣にご相談者のご期待に添うよう頑張っています。反応があるととても嬉しいです。

自傷他害の虞があるなど、症状が重い場合は専門医による薬物療法が望ましいです。それと併行して精神療法も効果的です。埼玉の先生から、ご教授いただいた認知の修正は大事なことです。私から、あなたの「誠実さ」へのお返しに、ご教示したいことがあります。ご最高になれば幸いです。よろしければ、掲示板のメールフォームからどうぞ。

ご連絡有り難うございます。
ライフストーリー研究所のほそやと申します。
ご相談内容を拝見させていただきました。
さて少し質問をさせて頂きたいのです。
本来ならばそのことについてお伺いしたいのですが(笑)、
メールでは無理ですので、質問することについてゆっくりとあなたのペースで考えてもらいたいのです。そして一度答えが出たからといってそれをそのままうけいれるのでも拒否するのでもなくそのことについて自分と対話していただいたいのです。それはあなたがいまで慣れ親しんだパターンだけを信じて当てにしなければならいということではないということとあなたの限られた哲学や考え方でなんとかしなければならないわけでもなく私達には新しい可能性が潜んでおりその可能性を意識レベルでも、無意識レベルでも、受け入れようが拒否しようが自由であるということを感じてもらいたいのです。
さて私達は、どうしても習慣や社会的な背景から答えを導き出そうとしてしまいます。
何かのルールが正しいとさえ考えてしまいます。其れは私たちの生活の中での生きている証拠であり普通の証でもあるかもしれません。本来、私たちの人生という物語は、
私たちの為の物語ではありません。そして私たちの物語でなく、あなたにとってのあなたの為の物語なのです。他者から見たあなたの物語はどんなものかのか、
あなたの物語の中でそれを知る必要があるのでしょうか。私には解りせんが、あなたのイ人生の物語での主人公は、周りのひとや私たちやお母さんでもありません。
あなたがあなたの人生の物語の主人公です。
あなたはいままで真面目なあなたでいました。
そしてこれから素敵なあなたに代ろうとしています。
いままでの真面目なあなたは、周りの人がいったことや社会の中でいう真面目な人はこうだどいったことやいい子ということをいうことをちゃんとこなしてきました。
しかし、あなたはこれから素敵な女性になるのであって真面目な女性ではいられません。
当然のことです。なぜならば、あなたはこれから素敵な女性へと変身するのですから。
素敵な女性を思い出してみてください。自分素直ではないですか？
自分と対話して自分と仲良くしていませんか？
自分の思っていることが、ただしことであろうと間違っていることであろうと関係なく、自分の考えていることを相手に伝えて、互いに価値観を共有して成長していこうとしていませんか。
私がこの文章からわかることは、あなたが今日まで中学以来していなかったリストカットをしていなかった素敵な女性であるということ。聴いてもらいたいという気持ちが解っていること、母にやつあたりしてしまうということが解っていること、友人や両親を傷つけたいくないと思っていること、自分を傷つけてしまう自分がいやだということ。

そこでご提案なんですが、これから素敵な女性になるためはもう一つ大切なことがあるんです。それは相手の気持ちが解るようになるという事なんです。そこでなんですが、どうでしょうか？わざとそこそこ真面目にせずに、そこそこいい子にせずすべてのことを完璧にやらないようにして、ちゃんとルールや法則に則って行ったとしても消してうまくやらないようにしてみたらいかがでしょうか。このことをおよそ数週間続けてみたらいかがでしょうか？。色々なことをうまくちゃんと手順を正確に行いながら成功しないことを順序良く行って下さい。けしてうまくそれが成功するような結果を出すようことをしないでください。
きっとあなたはなにかに気づくことでしょうね。
長くなりましたがご参考して頂ければ幸いです。
もしよろしければその後のことについてメールを頂ければ幸いです。
また、この文章を読んで嫌な気持ちになった場合は読まないでください。

ありがとうございました。

スワミィだよ❤

うん、カウンセリングが必要だね。

カウンセリングを受ける時のアドバイス❤

それは、自分の答えを用意しない

カウンセリングを受ける時、

自分で想定した答えを予め用意している場合が結構多い。

つまり、自分では、これが原因なんじゃないか、

それで、今、こういう状態になっている。

例えば、過去、こんなこと、あんなことがあって・・・とか。

そういう人はね、カウンセリング受けて、自分の想定回答と一致したアドバイスだったりすると、安心して受け入れるけど、

それと違うと、なかなか受け入れらなくて、
反発しちゃって、カウンセリングの効果そのものに疑問を持っちゃう。

カウンセラーさんや診療内科の先生から、どんなことを云われても、
一応、素直に”はい”って言って、まずは受け入れるの。

結果、その通り良くなったら、正解だったわ❤ということなのよ。

結果、ダメだったら、次のカウンセラーさんへGo❤

案外ね、自分が思っている原因と本質的な原因は、違うってことはよくあるわ。

それを見極められる人が、いいカウンセラーさんよ。

だから、このサイトに紹介されている、いろんなカウンセラーさんのお話の中で、

一番、自分の考えとは合わない人を選ぶっていう方法も大胆だけど、

そういう先生が君の答えを持っているかもしれないよ。

スワミィより❤

　はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。

　大学の実習が上手く行かなかったことで、何もかもがあなたを全否定しているように感じたり、他人の顔色を伺うようになってしまったり、最近は摂食障害のような症状も出ているようですね。

　とても、お辛い様子が伝わってまいります。

　まず、あなたの幼少期から思春期まで、親子関係で特にお父様との関係性が希薄であったということはありませんか？

　とても自己肯定感が低く、過剰に承認欲求が高いように感じられました。

　また、完璧主義のため、少しの失敗で落ち込んでしまわれたり、自己主張が苦手で、言いたいことが言えず、そのストレスが溜まると感情が爆発し、自己嫌悪に陥ってしまうことはないでしょうか？

　まずは、あなた自身の気質の傾向を自覚されることから始めましょう。

　今のあなたにお伝えしたいことは、「ありのままの自分で良いのだ。」ということです。

　あなたの親友はあなた自身です。
　こんな時こそ、自身の味方になって認めてあげて欲しいのです。


　人間は、機械ではありません。

　失敗もたびたびあります。

　でも、失敗を「人生の糧」だと考えて下さい。

　失敗はあなたを成長させる大きな宝物です。

　失敗を繰り返し、乗り越えることで力がついてくるのです。

　もし、又同じようなことが起こったら、「また、やっちまった。」で良いんじゃない？


　私が若い頃なんて、今思い出しても赤面するくらい、数え切れないほどミスしていましたよ。

　結果はもちろん大切ですが、努力したプロセスも評価してあげましょう。


　なんとかなるものです。

　「今ここから」、あなたなりの人生に塗り替えて行きましょう。


　食べ吐きや、リストカットをされることは、とても心配です。
　止められないようなら、すぐに心療内科にご相談なさって下さいね。

　

　

カウンセリングルーム・エンパシーと申します。
あなたの切実なご相談内容を読ませていただきました。

文章の前半では、自己否定の原因を「大学の実習がうまくいかなかったから」としていますが、その先の文章では

＞ついには今日、中学以来しなかったリストカットに及びました。

とあります。中学時代にもリストカツトしているということは、その頃から自己否定的な要素があったのだと思います。

とにかく、この掲示板でアドバイスできることは、マイナス思考からプラス思考に変え、自己否定から自己肯定の自分になることです。今のところ他人肯定のようですが、自他ともに否定となるとかなり危険です。

元々マイナス思考のところに、実験失敗のようなネガティブな出来事が合わさると最悪の感情となり、ひどく落ち込んでしまうのです。

自分に自信をつけることです。早く、専門家にご相談されることをお勧めします。

初めまして、ｒｅｉ様。カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

大学の実習で躓いてしまい、自分を悲観するようになってしまったのですね。
それ以来友達がどう思っているのかという不安が常にあり、友達の顔色を伺いながら
話をしたりしなければならない。またその不安が原因で過食になってしまい、
ついには自傷行為にまで及んでしまったのですね。

お話の中で自傷行為は、中学以来していなかったということなのですが、
中学のときも自傷行為に及んでしまっているのですね。
その時の原因・気持ちはしっかりと受け止めてあげましたか。
記憶や気持ちは自分では心の奥底にふたをして、しまい込んでいるつもりでも
今の自分に影響を与え続けているのです。辛い記憶・気持ちはしまい込んで
しまってはいけないものです。しっかりとその気持ちを受け止め、理解していくことが
前に進むためには必要なのです。

親しい人にはつい気持ちをぶつけてしまい、相手が引いてしまって、
そんな自分に対して否定的になるのと同時に誰かに自分の気持ちをしっかりと
分かって欲しいという気持ちもあるようですね。
おそらくこの気持ちがこの問題の根本にあるものと思います。
中学のときも同じような気持ちがありませんでしたか。
自分の話を聞いてくれない、自分を分かってくれないという悲しさを
埋めてあげなければいけないと思います。

お話の始めの方に、「何もかもが私を否定しているように感じる」という
言葉がありました。そしてお話の最後の方にはご自身を否定される言葉が
あり、最後に「こんな自分が嫌」といわれています。
私が私を否定してしまっているのです。
私を知ってほしいと思う気持ちが自分自身を否定してしまっています。
誰も分かってくれないと感じているのに、自分でも自分を判ってあげられないという
ことはとても辛いことですよね。
まずは今、過去の自分の本当の気持ちを見つめなおしてみましょう。
自分をよく知ってあげることが大切なのです。
自分をよく知り、過去の気持ちを今受け入れ、前に進んでいきましょう。
カウンセリングでもご自身のお気持ちに触れるためのお手伝いが出来ますよ。
ご自身の状況や環境、相性などご自身にあったカウンセラー、カウンセリングを
見つけ、前に進んでいきましょうね。

人間は脆弱なものです。ちょっとした事で「自責の念」を持ちます。他人の視線や言動が気になります。これが「うつ病」の初期症状です。「自分は自分、他人は他人」と考えられたら良いのですが、なかなかそうのように考えられません。私も高校の教員を退職してからこの仕事をするようになりました。教職員には「うつ病」になる人が多いのです。管理職に視線が向いているからダメなのです。常に生徒と向かい合っていれば何も心配しなくて良いのに。私も管理職をしましたが、職員室の暗い雰囲気には嫌気がありました。私の機嫌なんか気にしないで欲しいから、「職員同士で空き時間には雑談をして欲しい。」と言いました。几帳面で真面目な性格の人が「うつ病」になるのです。「悪人にはなれません。」「自己中心的な人」もなりません。家族の方の理解が大切です。「励ましの言葉は厳禁です」　必ず回復しますから大丈夫ですよ。先ずは「心療科」に言って下さい。薬物療法が必要かも知れませんから。しかし、医者は選んで下さいよ。「薬漬け」にする所も多いですから。「カウンセリングを受けてください。」　「癒されますから。」これも選んで下さいよ。商売でしている所もありますから。ボランティア精神が無い人はカウンセラーになってはダメです。私は残り少ない人生をこの仕事で終わりにしたいと考えています。