こんにちは。　カウンセラーの岩附です。
風邪をひいていて、お返事遅れました。
家族経営のところは和気あいあいとして、
ゆうづうのきくところはあるかもしれませんが、
公私混同されたり、人と人とのある距離が保てなかったりで、
難しいですね。
人格否定の言葉等が、あなたの心に突き刺さってしまったんですね。
前の職場に問題があると思われますが、
それにしても求人を見ただけで、体に拒絶反応が出るということは、
それが直接のつけ火になっただけで、
そのことだけではないのではないでしょうか？
そのことだけが原因としても、デリケートな方ですと、辞めて（止まって）
そのことだけを考えてしまうと、それが、自分の中で
現実よりもドンドン大きくなって、そのことに捕らわれてしまいます。
他の影響としては、過去の心の傷とか、自分に自信がないとか、
親にいつも怒られてばかりいたとかで、そこの感情と
重なって来るときに起こります。
カウンセリングを受けて、幼い時からの自分物語を語ってみると
見えてくるものがあるかもしれません。

匿名希望さん、初めまして。

「カウンセリングルーム　Poco a Poco」 カウンセラーの溝上です。

匿名希望さん、それはとてもお辛い状態ですね。

前職で受けた経験がフラッシュバックとなって蘇ってしまい、求人に対しての不安感があるのですね。

しかし、一人旅をなさって、ご自分の気持ちも少し落ち着いてきていらっしゃる。

そして、履歴書なども書ける段階まできていらっしゃる。

大丈夫ですよ、あと一歩のところまできていますよ。

あとは、求人の電話をかける。

その一歩がどうしても踏みきれないことに不安を抱えていらっしゃるのですね。

「自信がないから不安になるのでしょうが」とご自分でご自身のことをよく理解なさっている時点で、解決方法は見いだせると思います。

今の、匿名希望さんの心の中では「自信がないから不安」という「思考・考え方」が先行してしまっているように見受けられます。

認知行動療法などでよく行われるのですが、「行動」から変えてみるという方法があります。

現状の匿名希望さんのお心を察すると、とても勇気がいるかとは思いますが、「とりあえず電話をかけてみる」という「行動」をおこしてみてください。

その際には何段階かのステップを踏むというやり方で行ってみると良いかと思います。

たとえば。

ステップ1　電話を持ってみる。
ステップ2　ステップ1がクリアできたら、ダイヤルボタンを押してみる。
ステップ3　ステップ2がクリアできたら、電話に耳を傾けコール音を聞いてみる。
ステップ4　ステップ3がクリアできたら、求人側の担当者の声を聴く。
ステップ5　ステップ4がクリアできたら、話してみる。

と、各ステップごとにできる範囲からチャレンジしてみてください。そして、どこかのステップでつまづいたら（たとえば、電話を持ってはみたが、ダイヤルボタンを押せなかった）、前のステップに戻ります。

そして、一番大切なのは、各ステップがクリアできたら「ご自分を褒めてあげてください」。
「電話が持てた！」これでステップ1がクリアします。
そこで「電話が持てたぞ！よくできた自分！えらい！」と、ご自分を褒めてあげてください。

このように、段々とステップをクリアしていくことにより、きっと失いかけていた匿名希望さんの「自信」が、また復活してくるかと思います。

ゆっくりでいいんですよ。

どうですか。

この方法でやってみることはできそうですか。

もし、もう少し、私とじっくり話をしてみたいと思われましたら、当カウンセリングルームの「お試し電話カウンセリング　30分（無料）」までご連絡ください。

直接、お話することで、あなたのお気持ちを詳しくお聴きし、より良い方法を一緒に解決できるかと思います。

はじめまして。心中お察しいたします。

「カウンセリングなどで改善できますか？」
という質問に対して、私が答えることができるのはこうなります。
カウンセラーの力量も、ありますし、あなたとの相性もあります。
ですので、どこのカウンセラーさんでも行けばいいというものではありません。

その前に、カウンセリングが必要かどうかも、診断をしてみなければわかりません。

まずは、無料相談できる機関やカウンセラーさんに現状を話してみるとよいと思います。

私の印象では、性格的なものと、過去の経験からの感情の抑圧が、原因のような印象をうけました。（推測ですので、違うかもしれません）
もし、その推測が正しいとすれば、適切なカウンセリングは有効ですし、それ以外にも、恐怖心を取り去る方法あります。

今、アドバイスすることがあるとすれば、「あせらない」ことです。

そして現状の自分に罪悪感を持たないことです。

多かれ少なかれ、人は「恐怖心」を持っています。
それを、自覚しているということは、改善は困難ではありません。


あせらずに考えてほしいのは、下記の部分です。

【怒られても「何くそ！」って感じで働いていた】

このようなモチベーションは、反動を生み出します。

仕事に対するモチベーションはいろいろですが、
反動が来るような理由で働こうとするなら、その前に少し考えた方がいいと思います。

あたなの、「働く」「仕事をする」という思いが、
「働かせていただく」「仕事をさせていただく」という
謙虚な思いに変わっていくとき、あなたを取り巻く世界も変わっていくと思います。

仕事をしていた時も、介護をしていた時も、そして今も、
貴重な学びをしていることに変わりはありません。

なにを学び終ったら、次のステージに行けるのか？
そのように考えることができたならば、
あなたなら、自己解決できるかもしれません。

無理をせずに、あせらずに、不快に感じる情報に惑わされずに
少しづつ、進んで欲しいと思います。

乱文にて、失礼いたします。

初めまして。
匿名希望さん

以前の職場の経験がPTSD(心のトラウマ・心的外傷後ストレス)の様になってしまい、
求人を見るだけでも吐き気・動機・パニック・めまいがするんですね。

私も以前、職場でうつ病になり退職したので、
働く事に恐怖を感じた事があります。
その時は、匿名希望さんの様に普段の生活は送れるのですが、
仕事を探すと恐怖が出てきました。

震災だけではなく、暴力やパワハラでもPTSDにはなりますし、
それによるフラッシュバックは、コントロールできない恐怖感が出てきます。
ただ、これらも対処方法はあります。

もし、匿名希望さんの症状がPTSDだけなら、
系統的脱感作などで、少しずつパニック症状を和らげる事や、
行動療法として、すぐに職場で働くのではなく、
工場の作業の様な所で職場体験をしつつ、
働いても以前の様な恐怖はおこらないと体感していく方法もあります。

この職場体験は最寄のサポートしてくれる所を探せばあると思います。


それ以外の原因が心の中にあったとしたら、
カウンセリングをしていけば、
少しずつ良くなっていくと思います。

私は、匿名希望さんを情けないと思いません。
むしろ、今回の様に恐怖を感じつつも、
恐怖を取り除きたい、何とかしたい、変わりたい、
と諦めずに考えているのが、素晴らしいと思います。

まずは、最寄の心療内科・カウンセリングルームか、
役所・就労支援所に行って、相談してみるのも良いかと思います。

スワミィだよ❤

温室育ち君へ

君の質問の答えを考えいたら、また、熱がぶり返してきたわ。

なんか、堂々巡りな悩みだと思った。

だってね

求人が怖い　→　就職できない　→　手に職がつかない　→　自信が持てない
　→　求人が怖い

どっかで、覚悟を決めて断ち切るしかないと思わない？

専門学校とかで資格を取るとか、
お婆ちゃんの介護をしていたのなら、その方面のお仕事とか。

傷つけられても、踏まれても、罵られても、働くことが第一歩だわ。

もし、傷つけられたら、自分で塩を塗って治すのよ～

そのうち、それが快感に思えるわ～


雑草のスワミィより❤

こんばんは、ご相談内容を拝読させていただきました。

カウンセリングで改善可能です。

お近くのカウンセラーをお訪ねになって下さい。

一日も早く、あなたの課題が改善されることを

願っています。

　こんにちは。
色々な職場があり、
そこには様々な人間関係があります。
経営者をはじめとした従業員の方々も、性格はバラバラ。
その中で、その事業体が掲げている目標に向って皆が協力し合って、
活動しているわけです。それが職場です。

　ご自分の性格や能力に照らして合ったとお考えでも、
貴方の様に人間関係に於いて職務の継続が不可能な場合もある。

　社会人になられてまだまだこれからという貴方にとっては、
単なる通過点に過ぎません。思わしくなかった一例として教訓とするのみ。
長い人生における修行の一環とお考え下さい。

　貴方の性格と同じ人と巡り会える確立、その様な辛い思いをさせる職場に当たる確立、
いずれも極々低いものです。

　理不尽な事を言われようと、人格を否定されようと、
貴方の命を奪おうとするものではありません。

　長い人生、その様な辛い経験をしながら人は強く逞しく成長するものです。
もちろん、辛い事ばかりではありません。

　貴方がご経験なさったように一人旅での学ばれた事、
良き思い出もこれからも数多く経験なさることでしょう。

　人生ってそんなものなのです。

　求人広告や就職活動はそのための材料であり準備行動です。
恐怖感もあるでしょうが、今後の貴方の行動により良い道への可能性もあります。

　少しずつ前に進まれているようですので、自信を持って活動に励まれてください。
どうしても、困難な場合はお近くのカウンセラーさんにご相談されるのもよろしいでしょう。
人生これからです、ゆっくり、じっくり、焦らずに、噛み締め、踏み締めながら歩みましょう。

こんにちは。カウンセリングルーム・エンパシーです。
ご相談内容を拝読いたしました。

＞それまでは怒られても「何くそ！」って感じで働いていたのですが、理不尽なこと　　 で怒られたり、挙句の果てに人格否定のようなことまで言われたりで辞めました。

この文章から、あなたには反骨精神があります。しかし、かなり精神的に痛めつけられた感じですね。私にも経験があるのでよく分かります。手強い家族経営の主人と若輩ながらやり合いました。後味は良くなかったですが、反省点はなかったと今でも思っています。

あなたの場合も、相手が理不尽で人格否定までされたのだから、その時のトラウマに悩まされることはありません。お気の毒に、よほど心の深手を負ったのでしょう。
でも、その時の出来事はあくまで過去の事です。今現在とは何の関係もありません。嫌な思い出でしょうが、既に終わった事です。今とは何の関係もない昔の事なのです。

割り切れないのなら、お手伝いさせていただきます。被害者が泣き寝入りする世の中なんておかしいです。フラッシュバックを恐れないでください。大丈夫です。必ず克服できます。心を強くし、自分に自信を持って人生の大道を堂々と歩むのです。
おばあちゃんもあなたに感謝されていることでしょう。

私もおばあちゃん子でした。おばあちゃんと一緒の時間も掛け替えのない時間だと思います。その時間を過ごしたくてもできない人もたくさんおりますよ。世の中の幸、不幸は一概に言えません。考え方一つで変わります。
よろしかったら頼ってください。

前職ではパワハラと思われるようなことに対してもずいぶん頑張ってこられたのですね。
自分のこころや人格を守るためにも理不尽な職場を去ったのは良かったと思います。
現在過去の経験からフラッシュバックが起こり、求人に公募するのがこわいというのですね。
恐怖心に対するカウンセリングは色々あると思います。
どんな方法が自分に合っているのかネット検索で当たってみると良いでしょう。
EMDR,TFT,NLP,認知行動療法、ソリューション・フォーカスト・アプローチ等今や心理療法は百花繚乱の趣きさえあります。
カウンセラーも得意不得意がありますし、どんな心理療法も合う合わないがあると思って下さい。
すずめの木相談室でもTFT,NLP,ソリューション・フォーカスト・アプローチやリラックスのための動作法があり、その時その方に一番良いと思われるやり方を選びます。
相談者の方はお金を払う側にいるのですから、遠慮なく自分の希望を伝えれば良いと思います。
相談者の方はとても優しく思いやりのある方のようですが、こういう場合は義理人情に流されることはありません。だめと思ったらさっさと次を探しましょう。