惑さん、初めまして。

「カウンセリングルーム　Poco a Poco」 カウンセラーの溝上です。

惑さん、今とてもお辛い状況なのだということが文面から痛いほど伝わってきます。

今まで、よく頑張ってこられましたね。

大学生の時に自発的にカウンセリングに行ったというのに、ご家族の方に精神保健福祉センターと、その紹介先のクリニックへ通うことを指示されてしまった。

そして、「ただひたすら5分の面会で自分のことを報告し、お薬を処方されるだけの日々で、どんなに不快感を訴えても、笑顔で聞き流されて、非常に辱められたような辛い思いしか記憶に残っておりません。」とのこと。

精神科や心療内科およびクリニックはたいていどこもそのような感じで、お薬を処方して治療をするという意識のもとで診察を行っています。

ですから、惑さんの考えるように「本当に自分のことを理解してくれているのか？」と不満に思いつつも通院を通い、なかなか治らないという方も大勢いらっしゃいます。
ですので、全く失礼な話ではありませんよ。大丈夫です。

実際に、私の知り合いの精神科医は「僕はカウンセラーじゃない。お薬を出してあげることしかできない」と嘆く方もいらっしゃったほどです。

そこが「カウンセリング」との唯一の違いです。

カウンセリングでは、あなたのお話をまずはじっくりとお聴きします。
その上で、一緒にゴールを決めて、あなたの中にある問題を一つ一つ解決していくという方法をとります。

そういう意味でも、大学時代に自発的にカウンセリングに通う決断をされた惑さんは正しかったと思います。

「出会った先生方は、私を何と診断し、どのような治療をするつもりだったのか、未だに分かりません…。それがまた、不安です。」とのことですが、その話も正直おかしな話ですね。先生方がきちんとした説明をされなかったということで、惑さんが困惑してしまうのも無理はありません。

そして、子供の頃の記憶のお話をうかがっていると、いわゆる「機能不全家族」の中で育ってきてしまったように思われます。しかしながら、今現在は、惑さんのお話を読む限り、惑さん自身がかなり前向きに考えることができてきているようにも感じます。

もう少し、あと一歩のところまできていますよ！

今現在、一番のお悩みになっている「なんとかして、現実と向かい合い、その上で自分を保ちながら、的確な判断をして、普通の人間としての評価をもらえるようになりたいのですが、どのように治療していけばよいでしょうか。」とのこと。

そうなりたいと思った時点で、既に前に一歩進んでいると考えてください。
惑さんは、かなり自己洞察もきちんとされていて、自己分析も的確になさっています。
とても素晴らしいことですよ。
是非、その判断力を実生活にも活かしてみてください。

そして、一つ気になったのが「どのように治療していけばよいでしょうか」というところです。

もし、またクリニックなどに通院して同じ思いをするのが嫌だと思うようであれば、大学時代に自発的に選択した、「カウンセリング」を受けてみるという方法が良いかと思います。

もし、もう少し、私とじっくり話をしてみたいと思われましたら、当カウンセリングルームの「お試し電話カウンセリング　30分（無料）」までご連絡ください。

直接、お話することで、あなたのお気持ちを詳しくお聴きし、より良い方法を一緒に解決できるかと思います。

　詳しいお話をうかがってみないと何とも言えませんが、ご質問の文面から
判断する限りでは、小さいころの母子関係の中にトラウマがあり、それによって
離人感や解離症状らしき記憶喪失が起きているようですね。

　よほどきちんと診てくれる医師でない限り、精神科医・心療内科医にかかっても、
薬物療法オンリーでは、あなたのつらさを一時的にマヒさせて感じなくさせるだけ、
解離や感情鈍麻、感覚マヒがひどくなるだけになるでしょう。

　さて、この手のトラウマが疑われるケースや離人感、解離症状などの原因を正しく診断し、あまり時間をかけず副作用なく治療できるのが、うちの相談室で使っているＦＡＰ療法です。母子関係のトラウマだけの問題なら、２．３回の面接でだいたい
よくなります。もうちょっと込み入った問題がいろいろあるかもしれませんから、お話をきちんとうかがってみないと、どのぐらいの時間でよくなるかとは今は言えませんが、少なくとも７年もよい変化がないというようなことはありません。

　ぜひ、当相談室にご相談ください。電話カウンセリングも行っていますから、首都圏にお住まいでなくても、カウンセリングは受けられます。

はじめまして。心理相談室セラペイアの三井と申します。
原因がよく分からずに自分が自分であると感じられない離人感というものは大変辛いものですね。そして、離人感をもったまま、仕事をするというのは大変な緊張を伴うものです。
子供の頃の記憶があまりないというのは、抑圧された大きなトラウマが潜んでいる可能性があります。大きなトラウマはなくても、小さなトラウマがいくつもあるはずです。心の深いところにはおそらく母親との関係で生じた「見捨てられ不安」というものがあるのでしょう。
薬では対処できないその根本的な部分の治療が必要だと思います。
あなたの場合、治そうという強い意志が感じられます。そのことがとても大切なことです。ただ、30歳を過ぎると時間が経つのがどんどん速まっていくもので、あっという間に40,50ということになり、症状も固定していく傾向があります。今が重要ですね。
私のセラピーは文章を読んだだけではうまく判定ができません。10分程度であってもあなたの声でいろいろと分かることも多いと思いますので、もし宜しければお電話下さい。

初めまして、春告げ草の松島と申します。

非常に単純な回答で申しわけありませんが、「自主的な判断力」にかけていたようですね。

子供であろうと、それが「おんなのこ」であろうと。

親に対する意見は、持たなければなりませんね。

生意気ですか？、親を乗り越える事の出来ない子供が、将来的にどうなるのかなど。

答える必要などありませんね、感情のコントロールをクスリで済ませるようなものは、

所詮「医療」などでは、ありませんから。

惑さんへ
はじめまして！Human　Future　Consultingのえびさわと申します。
小さい頃から、たくさんのつらい経験をしてきたんですね。。
がんばって、乗り越えてきたんですね。。
そして、がんばって勉強して、資格をとって新たなスタートを・・・努力の賜物だと思います！
読んでいて、涙がでてしまいました。
小さな頃のことなど、忘れてしまうこと。。。これは、決して悪いことでは無いです！
覚えすぎてると、これからの楽しいことや頑張ったことをいれる枠がなくなっちゃいます！
実は、自分も幼少の記憶は少なく、うつ病になってからの数年間分、楽しかった記憶が数年ありません。
それがものすごく、苦しくつらく、悲しい思いをしたけれど、これから楽しみ作っていこっ！これからこれから！って、思ったら、楽になりました。

新しい職場に入っての不安、実はいま、新入社員の方にも増え始めてきていて大学の先生などが研究を進めていたりします。
ビクビクしてしまう原因がはっきり見えていなかったりしませんか？
職場の環境など詳しくお聞きしないと、これが確実とは言い切れないので、参考にならなかったら、ごめんなさいなのですが、２つ対策を考えたので、読んでいただいて、”これいいかも！”って思えたら、チャレンジしてみてください！

その１．ビクビクの原因を探って見る！
①まず、自分が何を不安に思っているかをすべてノートに書き出してみる。
②書き出したこと一つ一つに対して、どういう事実による不安なのか、その事実が起きる可能性がどれくらいあるかを検証してみる。
③実際にその問題が起こる可能性がある不安について、それが実際に起きたときに、どう対処するかを考えて見る／考えて置く。

その２．自分自身に伝えてあげる！言い聞かせて見る！
職場の人たち、先輩たちは、新入社員の経験をしています。
人によって重さは違うけれど、入ったときの不安も経験しています。
と考えると、先輩方からすると、逆に堂々としてるとかわいくないかもです。。。
そして、何より一緒に仕事をしたいと思ったから、惑さんを採用したのです！
味方ばかりです！
どれがいまの惑さんに合う言葉かはなんともなのですが、こんな感じの言葉を不安に思ったときに、自分に言い聞かせてみるとよいかもです。
〇みーんな仲間！みーんな味方！
〇失敗したっていい！失敗があってこそ、成長できる！
〇不安になって当たり前じゃん！むしろ、堂々としている方がかわいくない！

お仕事、がんばったり、ちょっとでもチャレンジできたら、ちゃんと自分にご褒美あげてくださいね！
好きなデザート食べるでも、お買い物行くでもなんでも！

長々わかりづらい文章でかつ、参考にならなかったらごめんなさい。

ついしんです！
通院に対する愚痴に限らずですけど、吐き出し大事です！
言わないと伝わらないこともありますし、感じたことの事実なんですから、全然悪くないですよ！と自分は思います。
悩みは極力ためこまず、栄養ためこもって感じで。

うーーーーん、よし、君の愚痴だと思って回答しよう。

スワミィだよ❤


昔ね、あるサークルがあってね、そこには、君みたいに、
ココロの病んだ、傷ついた人たちが集まって、自分のことをさらけ出して、
みんなで話し合うの。
初めは、戸惑うんだけど、そのうち慣れてくると、バンバン衝撃告白をするの。
それを聞いて、みんな涙流したり、うんうん、分かる分かるって励ましたりしてね。
みんなすっきりした顔して解散するの。

それで、その人たち、それからどうしたかっていうと、
全然、社会復帰できないのよ。笑っちゃうくらいね。
毎回、参加する人は、その都度、新しいネタを披露して、
また、みんなで、励ますのよ。頑張ろうね！○○ちゃーーん、てね❤
ココロの改善が目的なのに、そっちの方はさっぱりで、
そのサークルに行くことが日常になっちゃって、
そこが居心地いい場所になっただけなの。

スワミィ、君の文章を読んで、そのサークルを思い出しちゃったわ。

小さい時から、いろんな問題にぶつかって、
今の自分になったと君は思っているじゃない。
スワミィもそうだと思う。

でも、Sな性格のスワミィは、そこにメスを入れたくなっちゃうのよ❤

”つい最近まで離人感で苦しんでいたせいか、新しい職場での状況判断がとても下手で、どうしてもオドオドビクビクして卑屈になり、頭が真っ白になってしまって、パニックになってしまうことが続いています”

たぶん、今の状況が、君にとって居心地のいい場所なのよ。

分かるかな？

逆に考えてみよう。

離人感はない。
職場での状況判断は、テキパキとても上手❤
いつも堂々として、卑屈じゃない。
どんな状況でもパニックにならない。

これ、君の理想じゃない？

こんな人なら、きっと仕事は出来るし、いろんな問題も自分で解決できるでしょう。

もしよ、君が、お医者さんとかに行って、改善したとするじゃない。
するとよ、何か問題が起こったら、自分で解決するのよ。
自分で解決できない問題は、それを解決してくれる人を見つけて、頼んで、解決してもらうのよ。

そういうことができる自分に変わる、ココロの準備はできているかな？

君は、理想の自分を求めているけど、そうなる準備はできていない気がするんだよね～

だから、”居心地のいい場所”って感じがしちゃうのよ。

本当は、理想の自分になる気もなく、
なったら、なったで困るのに、それを求めて、自爆している感じかな

どうかね？

初めまして、カウンセリングルーム　こころのピースの佐々木と申します。

過去の体験から毎日が楽しく感じられず、また昔の記憶があまり無いような
状態なのですね。今まで病院に行かされたり、自ら通ったりしながらも、
薬による治療が怖かったり、対応してくれた先生があまり自分の気持ちを
受け止めてくれないと感じ、非常に辛い思いをされていたのですね。
最近になり、やっと人間関係も正常になろうとしているけれど、やはり
パニックになったりすることもあり、どのようにしてしっかりと現実と向き合い、
これからどのように進んでいけばよいのかと悩んでいらっしゃるのですね。

確かにおっしゃるとおり、場所によっては心療内科が込み合っており、
カウンセリングに充分な時間がとれず、軽いカウンセリングとお薬の処方で
治療が進んでしまうこともあるようです。症状や状態にもよるのかと思いますが、
可能であればお薬が効いていて、心が安定している状態で自分の過去などを
見つめ直し、受け入れていくことが望ましいです。
お薬も最近のお薬は依存性の低いものが多いですので、あまり過剰に恐れずに、
無理をしないようにお薬と回復を行っていくことが大切です。

記憶は完全に消えてしまうことはありません。
おそらくあまりに辛い体験から意識の底に追いやってしまっているのでしょう。
記憶自体は追いやることが出来ても、感情はそのまま影響を与えてしまうので
不安等に悩まされているのだと思います。
過去の体験をインナーチャイルドセラピーや過去退行療法などにより、
今ここに感じ、理解することで過去の気持ちを消化し、今を変えていくことも
出来ますよ。辛い体験などの過去の記憶は潜在意識に記憶されています。
今もその時の気持ちを理解してくれることを待っているのです。

おそらく他にも辛い体験を克服していくカウンセリング手法はあるかと思います。
ご自身が安心して、信頼できるカウンセラーを見つけ、
ご自身が「もう大丈夫。私は幸せになれる！」と自分を評価することが
出来ますよう、心よりお祈りいたしております。

惑さん。はじめまして。和田ともうします。

>何名かのお医者様と出会い、やはり心療科のお医者様は、自分にご経験もない上、学問として日も浅く、沢山の患者さんが毎日来られる中で、治療は難しいのではないかと疑ってしまいました。

仰るとおりです。よく勉強されていますね。
日本の精神科診療は「ガラパゴス状態」です。

外圧から向精神薬が解禁になりましたが、本来、病気として投薬が必要な方は、
３割程度で、日本国内だけでアメリカの６倍以上の処方量になっており、薬の
乱処方はＷＨＯや医学界でも問題視されています。

>私はかつて、子供の頃の記憶がほとんどありませんでした。

至って「普通」ですよ。誰しも幼少期（保育園や幼稚園）の頃の記憶は
「おぼろげながら」にしか残っていないはずです。もし、その頃の記憶が
鮮明に残っているとしたら「後天的刷り込み」によるものの可能性が
ありますね。

現在の「離人感」は、７年もの間のみ続けていた薬の影響かもしれま
せん。本来必要のない方が、心療内科や精神家系の薬を飲み続ける
ことは「薬物（麻薬）中毒」にされているのと同じです。

当然、離脱には非常に時間がかかり時には「妄想」や「幻覚」「幻聴」
等が生じる場合もあります。時には「記憶障害」が生じる場合もあり
ます。

「アシュトンマニュアル」という「ベンゾジアゼピン系薬物」の離脱の
為のマニュアルがネットで公開されていますから参照してみて下さい。

中学生から高校生にかけての「思春期」は、気分の変調が激しくて
当然です。身体的な成長や、恋愛関係、友人関係などめまぐるしく
周囲も自分も変わっていきます。そんな中で孤独感などを感じるよう
になったとしても不思議ではありません。

そして、資格を取って転職もしておられるのでしたら「全く問題ない」
と思います。

>新しい職場での状況判断がとても下手で、どうしてもオドオドビクビクして卑屈になり、頭が真っ白になってしまって、パニックになってしまうことが続いています。

慣れない職場で、無意識の緊張感から出てくるものだと思いますよ。
慣れるまでは「失敗」してもいいじゃないですか！
完璧にこなそうという気持ちが強かったらどうしても緊張が続いてしまいますね。
肩の力を少し抜いて気楽に考えてみましょう。

お医者様に対する不信感は、合っていると思います。

こんばんは、ご相談ありがとうございます。

ご相談内容から、面談によるカウンセリングが

有効だと思います。

ゆっくりと、たっぷりと時間をかけ

癒しの時間に身を置いて下さい。

そして食生活もナチュラルにしましょう。

自然なあなたに生まれ変われます。

はじめまして。
非常によく分析されていて、どうしたいかもわかっているようですね。

自己重要感といいますか？
自己肯定感といいましょうか？

そういった感覚が増えていけば、大丈夫なような気がします。

お薬に対する拒否感も理解できますが、
適切な説明がないと不安になるのも理解できます。

心療内科も、カウンセリングも結局、最終的には、
個人の力量となってしまうので、
行けばよいと簡単にいうのもどうかと迷うところですね。

わらにもすがるつもりでしたら、
当相談室の無料の性格分析を受けてみるのもよいと思います。
http://www.counselor1.net/freeconsultation/personality-analysis/

自分の性格が自分で客観的にわかると、
自信が持てる部分も見えてくると思います。

性格分析のフォームより投稿する場合、お名前の後に1409と入れてください。
具体的なアドバイスを入れさせて頂きます。

只今、忙しいので、少し時間がかかるかもしれませんが、
お待ちいただければ、何かしらの参考なる結果はお伝えできると思います。

相談者様
一度ゆっくりご自分にあったカウンセラーで話しを聴いて頂いてはいかがでしょうか。
子ども時代の記憶がないというのは辛かったり、寂しかったりしたことをじっとがまんしていらしたのではないでしょうか。
自分がいままで良く頑張ってきたことを認め、これからは自分の思うように生きて良いのだと後押ししてくれるようなカウンセラーに出会えることを祈っています。
辛いという人に向き合って仕事をするのが仕事の医師やカウンセラーが自分に合わなかったとしてもそれは相談者の方の責任ではありません。
どんな場合でも人間対人間なので合う合わないがあってもおかしくありません。
頑張りたい相談者の方に合う相談室をお探し下さい。
すずめの木相談室では辛い過去をお持ちの方でも自分は頑張ってきたと自分を肯定的に考えられるようにお話を伺わせて頂きます。