がふさん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
がふさんはアダルトチルドレンという言葉を知っていますか。
医療用語ではないので、病気ではありません。
兄妹間に対する両親の対応の差、愛着欲求の深さ。
がふさんの存在の有無を揺るがす人間関係に影響を及ぼすアダルトチルドレンは、大人になって生きづらさを抱える人を指します。
またある年齢に達したころからみられるパーソナリティー障害についても検討してみてください。
結論から申し上げますと、がふさんの思っている浮気性は治ります。
後は専門家に頼るか、ご自身でなさるかを決まられるといいと思います。
同じベットで寝る体温が欲しかった。甘やかせてほしかった。私を認めてほしかった。安心が欲しかった。
これらの一つひとつは、がふさんがご両親から幼いころに得られなかったもので、
大人になって、別の人に求めてしまっているだけです。
それを知るだけでも、がふさんは何も悪くないということに気づいてください。
がふさんにとっての対処法は、足りないものを知り、癒すことです。
がふさんを傷つけないやり方が必ずあります。

がふさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

おそらく、がふさんが呼んでいる「浮気症」というものの中に、「愛されることのない自分」がかなり入っているのではないかと思います。
この「愛される」とは、かなりの割合で「認められる」「そのままの自分を愛してもらえる」と言い換えることも出来ます。

何をしても「認められる」「そのままの自分を愛してもらえる」ことが無い（わからない）ので、いつもさみしさを感じてしまって、いつも「今とは別のどこか」に愛を求めてしまうのだと思います。
そして、「愛する」と言うことが分からないので、複数の人と当時に付き合ってしまうのだと思います。

がふさんは、愛されて育ったのですね。
でも、かけられた愛情を拒否してしまったり、お兄様に対して劣等感を抱いてしまったのですね。
言ってみれば、「承認欲求が満たされる＝愛されている」という公式ができあがってしまって、それが満たされないまま大人になってしまったのだと思います。

つまりがふさんに必要なのは、「条件など無しに『愛されている』と実感できること」なのだと思います。
とりあえず、今の恋愛パターン（遊んでいそうな人を頑張って好きになる）を繰り返しても、結果は変わらないと思います。

まず、相手を見るよりも、自分を見てください。
自分で自分を、愛してあげてください。
そのためには、カウンセリングなどで自分と向き合い、「そのままの自分で良い」と、自分で自分を認めるように努める必要があると思います。

がふ　様
横浜の「フリーダム・サポート」と申します。
お悩み拝見させて頂きました。

「浮気」。その意味合いは人それぞれ違います。一番大切なのは、自分はなぜ、浮気をしているのかという
ことです。その意味を考え、その答えによって改善の方向性も全く異なってきます。
雑誌やネットなどに記載されている、「幼少期の体験」や「親子関係」など、問題の本質が浮気という表面
上の状態だけでない場合が少なくありません。
浮気は良くない事だという事はわかったうえで、そこに視点を置くのではなく、問題の本質が何かを見極め
考えていく事が、結果的につながります。
Freedom-Supportは、浮気をされている方からのご相談が非常に多くあります。
「浮気をしている事を責められないだろうか」と思っておられる方も少なくありません。
カウンセリングは、浮気が良いか悪いか、という裁定を下すところではありません。
ご相談者様の心の中で答えをお持ちで、その答えに悩んでいるのですから、その悩みをお聞きし、より良い
結論に行きつくようにサポートさせて頂きます。
浮気を、善悪の視点で考えてしまうと、問題の本質が見えてきません。

そうは申しましても、年間大多数のご相談をお受けしてきますと、浮気の要因（あえて原因ではなく）の一
つは、ご本人の「自身の無さ」から来るものなのです。
この辺を踏まえ、詳しくご教授させて頂ければ幸甚でございます。

一度、お話してみませんか。
きっと改善されますよ。
経験者同士、心ゆくまで話しましょう。

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フリーダム・サポート　事務センター　担当：由愛、政美
〒227-0043
神奈川県横浜市青葉区藤が丘2-4-3　藤が丘会館
TEL 045-972-2001
HP 　　https://freedom-counseling.jimdofree.com/
Mail counseling@freedom-consulting.co.jp
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がふさんへ

　ご相談ありがとうございます。こうしてご自身の気持ちや経験、そして心の奥深くにある思いを丁寧に言葉にして伝えてくださったことに感謝します。それは簡単なことではなく、がふさんが真剣に自分自身と向き合い、より良い未来を築きたいと願っていることの証だと感じました。

　浮気について悩んでいらっしゃるのですね。過去の経験の中で、相手を傷つけたと気づきながらも、また同じ行動を繰り返してしまう。そしてそのたびに罪悪感を抱え、「もうしない」と誓いながらも、その誓いを守ることができない自分を責めてしまう。その葛藤はとても苦しいものだと思います。それでも、がふさんがその問題を解決したいと真剣に考え、行動を振り返り、今こうして言葉にしていることは、とても素晴らしいことです。

　あなたが「浮気性」だと自分を表現されていますが、その背景には、誰かに認められたい、自分を受け入れてほしいという深い願いがあるように感じます。「同じベッドで寝る体温が欲しかった」「甘やかして欲しかった」「安心が欲しかった」という言葉には、がふさんが心の中で求めているものがはっきりと現れています。それは、がふさんが「自分自身を大切に扱いたい」という気持ちが根底にあるからではないでしょうか。

　幼少期の愛情についても、「親からの愛情を拒否していた」「兄との比較で劣等感を感じていた」とおっしゃっていますね。その状況が、「認められたい」という気持ちを強く育てたのかもしれません。それは、がふさんが心の中で「自分をもっと理解してほしい」「もっと受け入れてほしい」と願ってきた証拠です。そういった背景が、恋愛関係において「依存」や「執着」という形で現れているのかもしれません。

　また、「好きという感情が分からない」と感じることも、がふさんの中での「傷つきたくない」という防衛本能の表れのように思えます。誰かを真剣に好きになることで、その相手に裏切られたり、傷つけられることを恐れる気持ちが、無意識に「好き」という感情に距離を取らせてしまっているのかもしれません。それは、がふさんが自分を守るために自然と取っている行動です。

　がふさんが「浮気性を直して、ただ1人をまっすぐ見て付き合いたい」とおっしゃるその気持ちは、本当に純粋で真剣なものです。その願いを抱いていること、それを実現するために自分を変えたいと思っていること自体が、がふさんの大きな強みであり、成長の第一歩だと思います。

　どうか、自分を責めすぎないでください。これまでの行動も、背景にある感情も、すべてがふさんが「自分自身を守りたい」「認められたい」と思う気持ちから生まれたものです。その気持ちは、何も悪いものではありません。

　がふさんのように、自分自身を見つめ直し、前に進もうと努力している姿勢はとても尊いものです。どうか、その努力を信じ、自分を大切にしてください。きっと、がふさんが心から愛を感じ、1人の相手と向き合える日が来ると信じています。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

まず最初に、浮気性は「治す」ものではなく、変えたければ「変えられる」性質のものと、捉え方を変えてみて下さい。

そして、繰り返し浮気をする人の多くに見られる共通点が、「相手を好きなのではなく、本当に好きなのは自分自身」という傾向がございます。

がふさんも仰っており、ちゃんと自覚もされているように、いわゆる「承認欲求」の面も関係するケースもございます。

それと同時に、繰り返し浮気をする人は、「感謝」が不足しているという点も共通しております。

つまり、当たり前は「本当は幸せな事」に、見え辛くなっているという事です。

そして、例えば、ご自身をお友達と見立て、「今のままのがふさん」と話をした時に、がふさんは「今の自分」をお友達として信頼出来るかを、お考えになってみて下さい。

すると、「自分で自分を信頼する」事が、最初の出発点である事に気づくかと感じます。

更に、「自分自身が好き」と「自分自身を信頼出来る」事の「違い」に気づいていくと感じます。

そして、幸せを「他者と比較しない」という点を心掛けてみて下さい。

大変残念でしょうがあなたの浮気性は一生直らないでしょう。

それで、対策としては特定の彼氏を作らない事です。
それで、気に入った男と何人とでも楽しめば良いです。

要するに、彼氏をつくるから浮気と言う事になるのです。
彼氏がいなければ浮気性という事にもなりません。

がふさん、

正直に自身の状況や悩みを共有してくださり、ありがとうございます。浮気性を直したいという強い意志が伝わってきます。それは、自分と向き合い成長しようとしている証拠です。この道は簡単ではないかもしれませんが、きっと前進できます。

以下に、がふさんの浮気性や「好き」の感情について整理しながら、解決へのヒントを提示します。

1. 自分の感情の根本を理解する
がふさんの浮気の背景には、「安心感が欲しい」「認められたい」という感情があるようです。これらの欲求は誰もが持つものですが、それが浮気や他者への依存という形で現れてしまうのは、自己肯定感が不足している可能性があります。

過去の経験を振り返る: 親から愛されていたと感じていても、劣等感や比較による心の傷が潜んでいるかもしれません。その影響で「自分は十分ではない」と感じ、他者からの愛情を執拗に求める形になっていないか考えてみてください。

本当の安心感を探す: 他人に求める安心感ではなく、自分自身で満たす方法を模索しましょう。

2. 浮気性を直すための具体的なアプローチ
自己肯定感を高める
小さな成功体験を積む: 日々の生活で「できた」と思えることを意識してみましょう。些細なことで構いません。
自分を褒める: 他人の目ではなく、自分の基準で自分を認める習慣をつける。
衝動をコントロールする
感情のチェック: 浮気したいという衝動が湧いたとき、「自分は何を求めているのか？」と自問してみてください。それが愛情なのか、安心感なのか、他のものなのかを探ることで対策が見つかります。
一呼吸おく: 衝動的に動く前に、一歩引いて状況を考えるクセをつけると、冷静に判断しやすくなります。
他人に頼らず自分で満たす
自分を甘やかす時間を作りましょう。例えば、美味しい食事やリラックスできる環境を整えるなど。
趣味や運動を通じて、他者依存ではなく、自分自身を満たす方法を見つける。
3. 「好き」を知るためのステップ
恋愛以外の「好き」を広げる
恋愛に限定せず、自分が「好きだ」と思える物事や経験を増やしてみてください。それが人に対する「好き」の感情を再発見するヒントになることがあります。
本当の愛情を知る
恋愛は相手に依存するものではなく、お互いを尊重し支え合うものです。恋愛について学ぶ本や信頼できるカウンセラーと対話し、愛情の健全な形を模索してみてください。
自分の心を試す
相手を「自分の都合のいい人」としてではなく、「その人がその人であること」を愛せるようになれるかを問い続けることが大切です。
4. プロフェッショナルの力を借りる
がふさんのように自分を深く見つめ、行動を変えたいという方にとって、心理カウンセリングやコーチングは非常に有効です。自分だけでは気づけない思考の癖や感情のパターンを整理し、目標に向かうサポートをしてくれるでしょう。

がふさんは、自分を変えたいと強く願い行動を起こそうとしています。それだけでも大きな一歩です。焦らず、自分を責めることなく、一つひとつ丁寧に取り組んでいけば、きっと理想の自分に近づけるはずです。応援しています！

ご相談はLINEで承ります。

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