教えて掲示板の質問

「彼との性行為を心から楽しめるようになりたい」に関する質問

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たこやきさん

付き合って4年程の彼氏がいますが、上記の事で悩んでいます。
口頭より文章の方が今の自分の考えや悩みをまとめやすいと感じた為こちらでお伺いします。

以下に悩みの詳細を列挙するので、よろしければ今後どうしたらよいか教えて頂けると幸いです。

①過去に受けた性被害?が忘れられない
私は中学校の時に当時の部活顧問から、今思えば性暴力を受けていました。(当時美術部所属でした)
女性として好きだという言葉に始まり、ヌードモデルと称して裸体になる事を強要される、さらに発展し体を触らせるよう強要、断ると各授業の休み時間に待ち伏せ、校内放送での呼び出し、休日に個別で絵を教えると言っ
て呼び出し何時間も体を触りたいと交渉される、等が1年間くらい続きました。
最初の数ヶ月はかわしたり拒否をしていましたが、休み時間の待ち伏せや何時間にもわたる時間的な拘束に精神的に参ってしまい、「早くこの人から解放されたい」一心で受け入れてしまいました。当時は性欲とは何か知ら
なかった事もあり、ただ気持ち悪さに耐えていました。
友人関係・学校での居場所・家族からの目に影響が出るのが怖くて誰にも言えていません。
大人になった今、それらを鮮明に思い出します。
当時は「なんとなく気持ち悪い」で終わっていた部分が、相手がどういうつもりで私に接していたのか理解してしまいます。
誰にも言わずに問題を放置した事、精神的に参っていたとは言え、向こうからの要望に応えてしまった自分がとても気持ち悪いです。

②現在について
彼から行為に誘われる時、行為の直前または会話が途切れて一瞬そういった雰囲気になる時、怖くなってしまいます。また「性欲」が伴った時の彼の顔が見れません。それは自分にとって良くない事ではないのかと不安にな
ります。
反面、女性として見てくれて嬉しい、好きな人とそういう事が出来るのは幸せな事だと思う自分もいます。
嬉しさと不安が同時にあって、誘われると身の置き所がわからなくなってしまいます。
また、①の経験があったからか、自分に対しての気持ち悪さがずっとあります。
あんなことされておいてまだ自分に性欲がある気持ち悪さ、性行為を楽しめない自分の無力感、嬉しいと怖いで矛盾している気持ち、ここを解決したいのですが、うまくいきません。

彼は一緒にいて安心できる人で、約4年付き合っている今も大好きです。
ですが4年間、私から誘えた事は一度もありません。行為中も、私が怖がっているのを察知して何度も配慮をしてくれています。
彼に相当な負担を強いている状態で、最近は彼からもすごくつらいと打ち明けてくれました。
彼にとって性行為は恋人関係の中での愛情の確認であり、最重要のコミュニケーションであるのにも関わらず、それに応える事ができていません。
私は彼との性行為を心から楽しめるようになりたいです。どうしたら良いのでしょうか。

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2024年12月4日 00時39分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム サイレント

たこやきさん。こんにちは。カウンセラー沖野と申します。
ご相談の性被害は紛れもない犯罪行為です。
卑劣な教育者としてあるまじき行為です。
そのことで今も苦しみ続けなければならない、たこやきさんの気持ちを思うと私も、もって行き場のない気持ちに押しつぶされそうです。
優しい彼に出会えたことは、必然のことだと思います。
その彼と、心から性行為を楽しむことが出来るようになれると私は思います。
その為には、「恥じ」の克服作業が必要だと思います。
理不尽に受けた被害の責任が、自分に向かっている間は、一種の汚れや罪、一生かけて償う罪悪感となり続け苦しいですが
その被害を、自分の罪ではないと受け入れることで、解放させることができます。
専門家の療法で、意図的な治療をされることをお勧めします。
どのような療法が、たこやきさんにあうのか、無料相談などを利用する方法も考慮してみてください。
たこやきさんは何も悪くありません。そのことを頭ではなく、心から信じられるようになるお手伝いになると思います。
一日も早い克服を願っています。

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2024年12月7日 09時47分


お礼コメント

はじめまして。ご回答いただきありがとうございます。
仰る通り、私には「恥じ」の克服作業が必要で、これまで自分の中でどうにかできないか…と模索していました。ですが頭では分かっていても、やっぱり自分に性欲がある事が気持ち悪い、認められない、許せないという感情がどうしても残って、堂々巡りになってしまっていました。自分1人で考えるにはきっと限界があるのだと思います。これからは外部に助言をいただく形で、自身の心の解決に努めていこうと思います。温かいお言葉をいただき、ありがとうございます。

2024年12月9日 22時07分

NEW心理カウンセリング

過去の性被害で苦しんでいる人は多数います。

それを解消して欲しいという相談も受けていますが、カウンセリングでは顕在意識を言葉によって誘導する事しか劇ません。
ですから、お悩みの様な事は潜在意識を解消しなければ何十回カウンセリングを受けても解消は出来ないのです。

それで、最も有効なのが催眠療法です。
過去にはそれで一度の施術で解消できた事例も有ります。

ですから、ここでの相談で納得がいかない場合は催眠療法を受ける事を検討してはいかがでしょうか。

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2024年12月5日 12時59分


お礼コメント

はじめまして。ご回答いただきありがとうございます。
特に過去の性被害については、頭では自分は悪くないと理解していても、心が納得できていない部分があるかも知れません。そういった気持ちに対して、ご提案いただいた療法は有効かも知れません。まだ私自身が心のケアについて知識不足の為、今回いただいた様々な提案について調べて吟味した上で、自分に合う対処を確立していこうと思います。

2024年12月5日 21時42分

追加コメント

ご返事を有難うございます。

当方では催眠療法や気功療法も行っており、気功療法に於いては「特異功能」という手法を用いる事で数分で済みます。
これは怒り等の負の感情を解消したり軽く出来る事が有ります。

この手法はリモートでも出来るのですが、当方と同様に出来る人は殆どいない特殊な手法です。

試しにでもかまいませんので、ご興味やご希望が有りましたらおしらせください。

2024年12月6日 13時11分

S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

カウンセラー等が相手とは言え、話し辛い体験をお伝え頂きまして、感謝申し上げますと共に、中学生の時の性暴力・性加害は本当に酷い話で、さぞお辛かった事と、今も苦しい心中、お察し致します。

そこで、一番大切な事になりますが、たこやきさんの心も体も全く穢れてなどいないという事を、ご自身に認めて赦して差し上げて下さい。

事実、全く穢れてなどいないからです。

そして、過去の酷い体験があったにも関わらず、性欲を感じる矛盾のような複雑なお気持ちも、理解出来ます。

ただ、性欲を感じるのは自然な事です。

なぜなら、中学生の時の体験は、性欲とは全く無縁の、完全な犯罪と暴力だからです。

故に、少しずつで大丈夫ですので、中学生の時の体験と、今感じる性欲は「全く無関係」と捉えて下さい。

そうすると、たこさやきさんが仰る、『 「性欲」が伴った時の彼の顔が見れません。それは自分にとって良くない事ではないのかと不安になります。 』との場面は、次第に自然と解消されていく事と感じます。

そして、彼氏さんも配慮してくれているとは言え、今回のお話を打ち明ける事も出来ず、その辺りも苦しく感じる面かもしれませんね。

ただ、全てを打ち明ける事が良いかと言えば、必ずしもそうではございませんので、今のままで宜しいと感じます。

そこでですが、オカシナ話に思われるでしょうが、性行為の一つの側面に、お互いのオーラを交換しているという働きがございます。

つまり、性行為は体の快楽のみではなく、お互いのオーラを融合し合う共同作業という面から、更に親近感や絆を強力にしていく為の働きもございます。

そして、オーラの融合とは、性行為に限定されるものではございません。

故に、もし可能であれば、性行為に至る前に、少し服を着たままでお互いに抱きしめ合う時間を設けるなど、その少しの時間を大切にし、楽しむ事を試してみて下さい。

また、出来る範囲内で大丈夫ですので、お食事を共にする時間や機会を増やし、その際には、お互いにコミュニケーション(会話)を今まで以上に楽しむという気持ちを持ってみて下さい。

なぜなら、お食事を共にするのも、同じくオーラの融合になるからです。

すると、徐々に心が望む方面へ、体を導いてくれるようになります。

おそらく、今回のご相談の前までは、心を体に従わせようとしていた事かもしれませんので、逆に体を心に従わせる方が、今までよりはスムーズになると感じます。

なぜなら、過去の体験から、体が防御反応を示すのは自然な事だからです。

ただ、たこやきさんの心には、これもたこやきさんが仰る『 彼は一緒にいて安心できる人 』という面が、ちゃんと根付いています。

これが、先ほどの「体を心に従わせる」という意味になり、味方になってくれるという意味になります。

実際には、心と体の変化は同時進行で進んでいきますが、性行為も会話と同じコミュニケーションであり、そこに一緒にするお食事などの楽しさを普段から「加味」し、心に更に染み渡らせる事により、必ずや変化が生まれるものと感じます。

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2024年12月4日 18時16分


お礼コメント

はじめまして。ご回答ありがとうございます。
彼は一緒にいて安心出来る人、ここについて深く考えた事がありませんでした。
確かに、性行為前の恐怖は感じても、彼に対してはずっと安心できる人、の面があります。
きっとこれまでずっと配慮をしてくれたり、性行為以外のコミュニケーションをとってくれていたからなのだと思います。
そして私は、性行為を他コミュニケーションとは切り離された、特別な(ある意味で異常な)ものだと思い込んでいました。そうではなく、一緒にご飯を食べる事、会話をする事と同じ楽しさを持つものなのだと気付けました。そういったコミュニケーションの一つとして認識し、今後は臨んでみようと思います。

2024年12月5日 21時25分

追加コメント

たこやきさん、お返事頂きまして、誠にありがとうございます。

恋人同士のお食事に、正解も間違いもございません。

同じく、恋人同士の会話に、正解も間違いもございません。

それならば、同じコミュニケーションである、恋人同士の性行為(愛し合う事)にも、正解も間違いもございません。

そこに共通して存在しているのは、「楽しい時間と体験」です。

そして、そこに「お互いに」という土台が、更に築き上げられれば、これ以上の幸せはないのかもしれませんね。

どうぞ、これまで以上の、お互いに楽しい時間と体験を、思う存分味わって下さい!

2024年12月5日 22時15分

あゆみカウンセリングルーム

過去の性被害については、「応じてしまった」のでは、ありません。背側(はいそく)迷走神経が働いて、凍りついていたのです。私たちは常に安全と安心を求めていて、安全を感じると腹側(ふくそく)迷走神経が働いて、社会交流をすることで安全を確保しようとします。危険を感じると交感神経が働いて、「闘うか、逃げるか」のモードに入ります。

危機を感じると、前述の背側迷走神経が働きます。野生動物の場合は、すごくゆっくりな呼吸で死んだふりができます。しかし人間は脳が発達していて大量の酸素を必要とするため、死んだふりをすると本当に死んでしまうそうです。その代わりにぼーっとして何も判断ができない、解離を引き起こします。でも、そうすることで自分の身を守ることができるのです。

私は山歩きが好きで、登山道でクマさんにご対面したことがあります。雨に濡れて本当にきれいだったのですが、「何てきれいな生き物なんだろう」などとのんきなことを思って、ただぼーっとしていました。よく言われる、「振り向かずにゆっくり後ろに下がれ」なんてことは、一切頭にありませんでした。でも、そうすることによって、結果的に自分の身を守ることができたと言えます。

まず解離して判断力を失うことで、自分の身を守ることができたこと。それを喜びましょう。あなたは決して悪くはありません。生き物の防衛反応が働いただけです。悪いのはその美術教師です。そのときに作動してあなたを守ってくれた背側迷走神経が、セックスのときに作動するようになってしまったのかもしれません。安全か危険かを判断する扁桃体は、「怖い」が過去のものなのか、いま感じているのか、その判断がつきません。身体は触れられることを歓迎できないし、身体の感覚も切り離されてしまいます。

「いま」の安心を感じること。それが大事です。「いまは大丈夫なんだよ」と、脳に教えてあげましょう。それを、いっぺんでやろうとしては、無理が来ます。「こんなくらいだったら、まあ良いかな」というレベルで、少しずつ上げていきます。

おひとりで克服できなくても、無理はありません。回復に時間がかかるようでしたら、EMDRやソマティック・エクスペリエンスなど、トラウマに特化した心理療法をお受けになることを、お勧めします。心療内科や精神科などに行けば薬は出ますが、さいわい東京にお住いのようなので、臨床心理士で専門的にやっている人を探してみましょう。薬では治りません(当然ですよね)。

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2024年12月4日 17時39分


お礼コメント

はじめまして。ご回答いただきありがとうございます。
登山道で熊と対面されたとの事、襲われず死なずに済んで本当に良かったです。
思い返せば、当時被害に遭っている間の私はほぼ置物のような感じでした。まさしく判断力を失っていたのだと思います。それが自分の身を守る為の反応だと知れて良かったです。

今の安心を感じる事が大切、というのも共感いたしました。
確かに今は、もう学校も卒業して社会人として働き、恋人もいてお金と時間を自由に使える、安全な状態にいるといえます。恵まれている今をもっと実感していこうと思います。
トラウマに特化した心理療法が強みのカウンセラーも探してみようと思います。

2024年12月5日 21時01分

心理カウンセリング らしんばん座

たこやきさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

今回、ここの掲示板にご相談を書き込んでいただき、ありがとうございます。
こうしてたこやきさんの心の中にあるものを文章にしていただいたことは、とても良いことだと思います。
頭の中にある悩みやモヤモヤした考えは、そのままでは単にモヤモヤしたものにすぎず、ただ同じところをぐるぐる回ってしまうだけになってしまいます。
しかしそれを文章にすることで、たこやきさんご自身が何に悩んでいて、それを一体どうすれば良いかが見えてくるようになると思います。

今の彼氏との関係は安心できるものであって、彼氏のことを「大好き」だと思うことが出来るのですね。
そして彼氏の方も、たこやきさんが怖がっていることを察知してくれて、配慮もしてくれるのですね。
でも反面、すごく辛いとも思わせてしまっているのですね。

そうですね、性行為とは彼氏の言うとおり、恋人同士の愛情の確認であり、最重要のコミュニケーションでもあります。
しかし反面、過去の経験のとおり一種の暴力でもあり、たこやきさんのこころを深く傷つけるほどのものでもあります。
性行為とは、そういった両面性を持っているものです。それが、たこやきさんを苦しめているのですね。

しかし言えることは、過去の部活顧問との関係は、一方的にその顧問に責任があることであって、たこやきさんご自身は被害者にすぎません。
悪いのは、その部活顧問であって、たこやきさんではありませんよ。
まだ未成年のたこやきさんをだまして、正常な判断を出来ないようにさせていた顧問が悪いのであって、たこやきさんが罪悪感を持つ必要はありません。

ただ、男性というもの性行為というもの自体に、何か「気持ちの悪さ」のようなものを感じてしまって、彼氏との間でその「気持ち悪さ」を思い出してしまうのですね。

たこやきさんには、そのトラウマのケアが必要になると思います。
ただ、自分に対する嫌悪感のようなものを持っていると、なかなかトラウマを乗り越えることは難しいと思います。

まず、たこやきさんご自身を責めることを止めましょう。
それは何といっても、過去の経験は、たこやきさんに非は無いからです。それは、しっかりとご自分に言い聞かせてください。

その上で、カウンセリングをお受けになることを、お薦めします。
口頭よりも文章の方がご自分の気持ちをまとめやすいのならば、メールによるカウンセリングでも良いと思います。

心の中のモヤモヤした考えを整理して、どうやって行けば良いかを、カウンセリングによって探ることが出来ると思います。

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2024年12月4日 17時37分


お礼コメント

はじめまして。ご回答いただきありがとうございます。
私に非がないと認める事、今心からそう思うのは少し難しいですが、肝に銘じます。
カウンセリングもこれまで受けた事が無かった為、知識を付けつつよく吟味して探してみようと思います。

2024年12月5日 20時41分

Freedom Counseling School

たこやきさん

あなたが抱えている問題について丁寧に共有してくださり、ありがとうございます。その状況は非常に辛いものであり、あなたが過去の経験の影響から解放されたいという気持ちはとても大切です。また、4年間寄り添ってきた彼との関係を大切にしようとする姿勢も素晴らしいです。

以下は、あなたが前向きな変化を見つけるためのいくつかの提案です。

1. 過去の性被害についての心のケア
過去の性被害が現在のあなたに大きな影響を与えていることが文面から伺えます。これを無視せず、まず心のケアを優先しましょう。

専門のカウンセラーや心理療法士を訪れる
性暴力やトラウマに詳しい専門家と一緒に、過去の出来事を整理し、そこからくる自己否定感や恐怖心を軽減するプロセスを始めることが重要です。

認知行動療法 (CBT) や、トラウマ専門の療法(EMDRなど)は特に効果的だと言われています。
信頼できる第三者に話す
信頼できる友人や支援団体(性被害者支援団体など)に相談するのも、孤立感を和らげる助けになります。

2. 自己理解と自分への優しさを深める
自分を「気持ち悪い」と感じる自己批判があると、回復への道が遠くなります。自己受容を育むことが大切です。

「自己批判」から「自己共感」へ切り替える
当時のあなたは精神的に追い詰められた状況下で、「どうにかして自分を守ろう」と行動していたのです。その事実を理解し、自分を責めるのではなく、その中でも頑張っていた自分を認めてあげてください。

書き出しの練習
過去の経験や現在の感情を書き出してみると、自分の気持ちを客観的に見る手助けになります。また、書き出すことで心の中に蓄積されたものを解放する効果も期待できます。

3. 彼とのコミュニケーションを深める
彼があなたを思いやる姿勢を持っているのはとても素晴らしいことです。その信頼関係を基盤にして、一緒に解決を目指しましょう。

彼に自分の気持ちを共有する
過去のトラウマをすべて話す必要はありませんが、「怖いと感じる背景には過去の経験がある」ということを少しずつ伝え、2人で支え合う形を作れたら良いですね。

行為以外の親密さを深める時間を作る
性行為以外でのスキンシップや、一緒に過ごす楽しい時間を増やし、関係の土台をより強固にすることが、自然と性行為に対する恐怖を和らげる助けになります。

4. 小さなステップを試す
急に「楽しむ」ことを目標にするのではなく、小さなステップで進むことを意識してください。

自分のペースを大切に
怖いと思ったら無理に進めず、その場で中断する勇気を持ってください。彼にその意思を伝えておくと良いでしょう。

マッサージやリラクゼーションを取り入れる
お互いにリラックスできるようなマッサージなどのスキンシップから始めるのも一つの方法です。これにより、身体的な接触に対する恐怖感を少しずつ和らげることができます。

5. 必要であればカップルセラピーを利用する
もし可能であれば、2人でカップルセラピーに参加することも検討してください。第三者を介してお互いの気持ちを整理することができます。

最後に
あなたが過去のトラウマを抱えながらも、彼との愛情を深めたいと努力されている姿勢はとても尊いものです。時間がかかるかもしれませんが、焦らず、一歩ずつ前進してください。あなたの心と身体の安全と幸福を心から祈っています。


フリーダム・カウンセリング・サービス
@451vbifc

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2024年12月4日 16時59分


お礼コメント

はじめまして。ご回答について、リスト化してくださりありがとうございます。
自分を認める事が今の私自身の課題なのだと理解しました。
正直達成には遠そうですが、頑張ってみようと思います。
また3〜5に関しても詳細に記載してくださりありがとうございます。
彼と過ごす時間の使い方や、スキンシップについても見直していこうと思います。

2024年12月5日 20時31分