教えて掲示板の質問

「自分の神経質な部分をどうしたらいいのかわからない」に関する質問

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みみさん

ご覧くださり、ありがとうございます。
私にはとても神経質なところがあり、それが原因でイライラするので困っています。
その原因は、おもに人のことです。
人の些細な言動というのが許せません。
例えばスーパーなどで買い物をしてる時、スーパーの通路が狭いのに何も考えず真ん中を通ってる人、道でも通路いっぱいに広がってノロノロとあるいてるグループなど。
そういうのを見るとものすごくイライラしてしまいます。
あと、人が私のテリトリーに入ってくることが嫌いです。
例えば電車などでカバンからものを出したり読書をしている人の腕がこちらに常に当たってるだとか、それが本当に気になります。
レストランなどの列に並んでるにしても、後ろの人が私の近くにピタッとくっついてる感じとかが本当にイラつきます。
人の行動をいちいち規制することなんてできないとは頭ではわかってはいるし、色々な人がいることもわかってはいます。
ですがどうしても生理的に受けつけられないというか、拒絶感も伴います。
それは自分自身のことが許せない、受け入れられないということもあるのかもしれません。
あとは、人のことを考えられない人が無理なのもあります。
私自身物音などにもかなり敏感なので、そういうもともとの性質や潔癖症なところもあると思います。
そして最近気づいたのは、私は「自分」というものがすごく強いのだと思います。
コミュニケーションなどで人に合わせることもできますが、実は自分というものが強くて人に邪魔されたくない思いがあります。
ですが人の言動でいちいちイライラしたくありません。
自分の心のためにもやめたいです。
これらの過剰反応をやめる、イライラするのをやめるにはどうしたらいいですか?
よろしくお願いいたします。

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2024年11月17日 09時58分

教えて掲示板の回答

エフ・セッション

ベストアンサー

ゆゆさん、こんにちは!エフ・セッションの藤嶋久美と申します。
感じていらっしゃるお気持ち、よくわかります。私自身も同じように感じることがよくあります。ゆゆさんは、常識人できちんとされた方だと感じます。人に迷惑をかけたくない、常識的な行動をしなければという思いがあり、常に自分を戒めている。ルールを守らなかったり、人に迷惑をかけるような自分は許せない、そんな思いが強いのではと思います。ご自身では、当たり前のことに感じているため、強く思っているという自覚はないかもしれません。
それゆえに、ご自身に対しても厳しく、自分を認める、許すということがなかなできないのではないでしょうか。私自身がそうでしたので、よくわかります。
では、どうするか、ですよね。まずは、そう感じる自分をそのまま受け止めてみてください。いいんです。イライラしても、怒りがわいても。OKです!イラっとしたり、怒りがわいたら、「そうなんだよね、こんな時、こんな人にイラっとするんだよね、ワタシ」って、イラっだけで終わらせず、セットで感じた気持ちを認めてみてください。それでいいんです。「そうなんだよね、私」と、自分が感じる気持ちを責めずに、認めてあげてください。自分が感じる気持ちをちゃんと認めてあげるんです。責めない。そして「イヤだよね、不快だよね、でも偉いね。いつもかんばってるね。」と心の中の自分に寄り添ってあげてください。
ゆゆさんは、いつもすごくがんばっていると思うんです。自分をゆるめていいんです。優しくしてあげていいんです。愛しい自分なんです。
過剰反応をやめたい、イライラするのをやめたいということではなく、自分を許せないことの方ににフォーカスします。
いつもがんばりすぎてしまって、自分を責めてしまう。そんな自分を許し、ゆるめてあげることから始めてみませんか?

また、心理的にも物理的にも、心地よい他人との距離感は人それぞれです。ゆゆさんが不快な距離感は、自分の感覚として受け取っていいんです。それでも、社会の中では折り合いをつけて、常識的な行動を取る努力をしています。
人に邪魔されたくない、というのもよくわかります。集中力が高く、専門的な業務で能力を発揮するタイプだと感じます。
この性質ゆえに逆に発揮される能力もあるのです。物事は一面だけで捉えて良し悪しを判断できません。
ご自身のことを冷静にしっかり分析できる方と感じます。せっかくの分析もネガティブな意味づけだけで終わってはもったいないです。もっと能力を発揮できるポテンシャルを感じます。
まずは、ご自身の感じていることを否定しないで、責めないで、嫌わないで、そうだよね、と寄り添ってみませんか。
参考になれば幸いです。

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2024年11月18日 22時02分


お礼コメント

ありがとうございます。
わかっていただけて、とても嬉しく思います。
私自身気が小さいところがあるので、例えばラーメン屋さんで食券機を買う時に後ろの人を待たせてしまったらという焦りなどがあって、事前にネットで食券機のメニューを調べてスムーズに買えるようにするなどそういう点で自分を戒めてるかもしれません。
そういう自分を制限する気持ちが強いので、何も考えずにいる人に腹が立ちやすいのだと思います。
でも、自分を規制したり人のことをいちいち監視するような気持ちは、とても窮屈だと思うようになりました。
自分のことを許したり、受け入れてあげることは大切ですよね。

2024年11月18日 22時15分

お礼コメント

思えば私はいつも不安ばかりで、心がガチガチになっていて休めてる時がないと思います。
常に考え事をしてて、心も頭もゆるめることができていません。
なのでまずは自分を許せないことにフォーカスして、自分の気持ちに寄り添おうと思います。
私の能力に関することまで言っていただけて、ありがたいです。
私は自信がなく自分を否定しがちなので、もっと自分の能力を信じたり褒めたりが大切ですね。
心をほぐすことから始めようと思いました。
ご親切にありがとうございます。

2024年11月18日 22時20分

カウンセリングルーム サイレント

ゆゆさん。初めまして。カウンセラー沖野と申します。
ゆゆさんは自分自身を繊細だと気付いておられますが、そういった繊細な部分と言うのは、遺伝や先天的気質で変えられるものではありません。目に見えない感覚を中心とした五感が優位にあるため、人一倍疲れやすいと思います。
過剰に反応しているとき、ゆゆさんの五感は目の前の対象者に意識が向いています。
言い換えると観察に近い感覚ではないですか。その時は、相手を見る自分の中に意識を向けてみましょう。
どんな感情があるのか、その感情はどのくらい強いか。その自分の中にある感情は、ゆゆさんに必要なものかどうか。
見知らぬ誰かのために、つらい感情に襲われていることに気づくことで、視界が他者から自分に変わります。
合わない、どうも好めない、許せない人たちの中で生きる選択は、視界から排除する。ゆゆさんが見ていて、心地いい
気分がいいと思うものを探していくこと。その繊細さを、自分を疲れさせるためのものから、強みに変えていくのです。
苦しめられた気質を、武器にする事で、ほかの人には見えないもの、感じ取れない感覚を開花させる事が出来ます。
美術や芸術、教育や福祉、カウンセラーもまた繊細な人が、感性を生かして活躍している方がいます。
ご自身のために、生まれ持った感性を生かしていけることを切に願っています。
HSP専門としていますので、チェック診断を参考にしていただければと思います。
人間の持つパーソナリティースペースを、無神経に侵すよりも、余程わきまえた節度あるゆゆさんの「自我」のほうが適していると私は思いますよ。

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2024年11月23日 07時50分


お礼コメント

ありがとうございます。
そうですよね、私自身が見たい世界に意識を向けることが大切だと思いました。
また、感受性の強さは弱点ではなくむしろ自分の能力だと自覚することも大切だと思います。
自分のスペースを心地よくしながら過ごしていきます。
ありがとうございます。

2024年11月25日 22時33分

KNJオンライン心の塾

初めましてknjオンラインメンタル塾 大山桃子です。

『それは自分自身のことが許せない、受け入れられないということもあるのかもしれません。』

自分に厳しく取り締まっていることを人がすると『許せない』 となります。

要約すると
 
『私はこんなにも人に気を使って こんなにも人のことを考えているのに
どうしてあなたたちは 自分のことしか考えないの! どうしてあなたたちはそれで許されているの!
許せない!』

『もっと気を遣え!人の気持ちを考えろ!』

そもそも気使いができることはいいことかもしれません。
人を思いやることもいいことかもしれません。

ただ それが行き過ぎて自分のことを大切にできていないのでは?

要するに

『私は「自分」というものがすごく強い』のではなく

厳しすぎて自分自身が悲鳴を上げている状態であると思われます。

人のことは人に任せて自分のことを見てあげてください。

誰かの言動にイライラしたら

『知らずにそんなことになることもあるよね』

と自分に声をかけてあげてください。

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2024年11月22日 15時57分


お礼コメント

ありがとうございます。
まさにそのとおりだと思いました。
私は自分に厳しく、いつも否定ばかりで、思えば無意識的に自分を傷つけています。
その反動から人にイライラきてるのだと思います。
確かに自分のことは大切にできていません。
厳しすぎて自分自身が悲鳴をあげてるのは本当にそのとおりです。
もっと自分の気持ちをわかってあげないといけないと思いました。
ありがとうございます。

2024年11月22日 16時13分

ラディアンス

ゆゆさん初めまして

自分の常識と合わない人はイラつきますよね。

それらの人の自我のレベルが低いから、そんなことをしてしまうのです。

そして、ゆゆさんの自我のレベルが、3の後期自我 なので、イライラするのです。

4の成熟した自我にすると、イライラしなくなります。






私たちの自我の発達段階は次の4段階で進むと考えられています。

1,初期自我

  他人のことは考えられず、自分の欲求のみ表現し、行動する。

2,中期自我

  他人の顔色を窺い、親の規範で行動しているが、バレなければ好き勝手なことをしたい。

3,後期自我

  自分の規範を理性で無理に守り行動する。自分の規範に従わない者は悪と認識し戦う。

4,成熟した自我

  自分の規範を、自分の意志と責任で持ち、他人を責めずに受け入れて人を育てられる。



自我のレベルを上げる方法には様々な方法があります。

下記ページに詳細の解説をしてありますので、ご覧になって下さい。

https://www.radiance.gr.jp/knowledge/yoga/ego/

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2024年11月19日 13時25分


お礼コメント

ありがとうございます。
自我レベルというのがあるんですね。
確かに人を受け入れられたら楽だと思います。
ご親切にありがとうございます。

2024年11月19日 13時28分

おんどるルーム ~counseling~

初めまして、ゆゆさん。おんどるルームのさわと申します。
他人の行動にイライラしてしまう。ゆゆさんはおいくつなのでしょう?
イライラすることは、誰にだってありますね。
道路の真ん中を歩いている。ノロノロ歩く。腕があたる。
相手は気が付かない、気が利かない。
という場合もあるでしょう。
私は、障がいの人たちと関わってみて、わざとそうしているのではない人もいることを、知りました。
高齢である私も、時にすたすた歩けないこともあり、ノロノロ。
気が利かない人だけ。では決してないことに気が付きます。
子育て中も、子どもは思うようには、動きません。
ことに幼い子は、何にでも時間がかかり、手もかかり、親の我慢は常でした。
そんな中で、出来るまで待ってあげる忍耐力がついたようにも思います。
いろんな人が世の中にはいます。
それにイライラして、舌打ちや暴言、カスハラが日常にあふれて、悲しいですよね。
イライラする場所を避ける、そういう場面では、この人はなんで?
想像してみてください。
人の言動や行動を、こういう人もいるんだなと、受け流して思いつめないことでしょうか。

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2024年11月19日 11時08分


お礼コメント

率直に言わせてください。
いきなり人に年齢を確認するのは失礼だと思います。
人それぞれ価値観があるとは言え、そう思う人も多いのではないでしょうか。

確かに人によっての立場はありますね。
お年寄りが早く歩けないということもあるでしょう。
ただ、そういうのではなく何も考えず道の真ん中をゲラゲラ歩いてるグループは配慮が足りないと感じます。
マナー的な観点からイライラする人もいます。

2024年11月19日 11時14分

追加コメント

コメントありがとうございました。年齢をお聞きし、不愉快な思いをさせてしまい大変失礼いたしました。
私は60代後半なので、ずいぶん不愉快な場面にも遭遇してきました。それを強く感じるか感じないかは、これも
人それぞれのようです。年齢を重ねると、感じ方は弱くなっているとあくまでですが、私個人の経験上はあると思っています。ご参考になれず、申し訳ありません。

2024年11月19日 11時43分

お礼コメント

いえ、ありがとうございます。
確かに人間なら不愉快な場面に遭遇してしまうことはありますよね。
ですがその時にどう捉えるかによっても受け止め方が違ってくるのかもしれません。
自分のためにも人のことでいちいちモヤモヤするのはイヤなので、色んな角度から物事を見られるようにしたいです。
あなた様がおっしゃられるよう、何か事情があってとかその人の立場でそうなってしまうようなこともあると思います。
人の立場を考えることも大切ですね。
貴重なご意見をありがとうございます。

2024年11月19日 11時49分

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
私も以前は、マナーが悪い人に対してイライラしたりむかついたりしました。

あなたは人の迷惑になることはやらない人だと思います。
世の中にはいろんな人がいます。

だから、いちいち反応しない方がいいです。
他人がどうであっても、自分の信念に従って生きてください。

人は人、自分は自分と割り切りましょう。
人は良い行いをすれば良い報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあります。

良い悪いのジャッジを続けると、負の感情に駆られ、心が窮屈になるばかりです、
「まあいっか」と無責任になると心は軽くなります。

しかし、あなたのテリトリーに入ってくる輩には、自己防衛が必要です。
少し爪を見せて牽制しましょう。

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2024年11月19日 08時21分


お礼コメント

ありがとうございます。
そうですね、人の迷惑になることはやらないタイプではあります。
自分は自分だし、人は人ですね。
確かにジャッジは自分の心が窮屈になって、落ち着きません。
まぁこういう人もいるか程度で思えたら楽だと思います。
ご親切にありがとうございます。

2024年11月19日 10時22分

心理カウンセリング らしんばん座

ゆゆさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご相談を拝見して、まるで私自身のようだと感じてしまいました。そのお気持ち、よくわかります。
目の前をノロノロ歩いている人、道いっぱいに広がって歩いているグループ。ものすごくイライラしますね。

人が自分のテリトリーに入ってくるのが嫌だという気持ちは、おそらく誰もが持っています。
誰もが「パーソナルスペース」という領域を持っていて、そこに他の人が入ってくると、身構えたり不快に思ったりします。
これは、おそらく人が、「自分を守ろう」と思う気持ちの表れです。満員電車やエレベーターが不快なのも、同じ理屈ですね。
だから、生理的に受け付けないという気持ちはごく自然なものであって、それ自体はむしろ正常なものです。

それに、もともと物音や感覚に敏感だと、その嫌悪感はさらに強くなってしまいますね。
それはおそらく、人によって受け取り方に強い/弱いがあって、ゆゆさんの場合、その感受性が強くなってしまっているのだと思います。

ただ言えることは、そのような不快な気持ちや「受け入れられない」とか「避けたい」という気持ちは、本来ゆゆさんを守ってくれているものです。
だから、一概に「悪いもの」として退けてしまうのでは無くて、そのような感情と上手く付き合っていくという気持ちを持ってください。

ゆゆさんは、「自分自身が許せない」「受け入れられない」からなのかな、思っていらっしゃるのですね。
よく気がつかれましたね。
たしかに、自分が受け入れられなければ、他人も受け入れることが出来ません。
逆に、自分を許すことが出来れば、他人も許すことが出来ます。

では、「自分を許す」には、どうしたらよいでしょうか?
先にも書いたように、一見困った感情も、実はゆゆさんを守ってくれているものです。
だから、その不快な感情にも、いったん「ありがとう」と言って、納得してもらってください。
そしてその上で、どうしたら良いかを考えてください。

そして、自分にも人にも、過度に期待をしないようにしてください。
「これくらい出来て当たり前だ」と考えるよりは、「これくらい出来たのなら、まあ良いか」と思うようにしてください。
そして「人には、それぞれ事情があって、こうしてしまうんだ」と、思ってみてください。
そして自分にも「こうなってしまうのも、仕方が無いんだ」と、思ってあげてください。

何事にも、決して「ダメだ、ダメだ」と頭ごなしに否定しないことだと思います。

ともすれば、他人を許すことが出来ても、自分に対して厳しくしてしまうことがあります。
100点満点を目指してしまうと、すべてが落第点になってしまいます。完璧を目指さないことだと思います。

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2024年11月18日 19時22分


お礼コメント

ありがとうございます。
気持ちをわかってくださって、とても嬉しく思います。
私のこの気持ちはむしろ正常だと言ってくださって、心が楽になりました。
確かにこの気持ちを悪いと決めつけるのではなく、これは一種の防衛本能なのですよね。
私を守ってくれている大切な機能。
とくに私はもともとが敏感な部分があるので、こういう防衛本能があるから今まで安全に生活できた部分も多いと思います。
なのでそれをまず、感謝とともに受け入れていきますね。
あとは、人にも自分にも期待をしないことが大切だと思いました。
私は幼少期から褒められた経験がほとんどなくて、だからか自分をいつも厳しくやってしまってました。

2024年11月18日 19時30分

お礼コメント

完璧主義なところがあり、自分に甘えを許さないというか、むしろ自分を否定して傷つけてきました。
だからか、人にも完璧を求めるところがあります。
ですが、人は人であって自分は自分ということなんですよね。
「この人はあくまでこういう人なんだ」という視点をもつことが大切なのだと思いました。
今気づいたのですが、私はずっと甘やかされなかったから人も甘やかされなくて当たり前みたいなところがあります。
本当はもっと認めてほしかったな、私なんてずっとこうだったんだから人も同じ思いをすればいいと思う気持ちも深層心理にあると思います。
まずは自分に優しくすることですね。
ご親切にありがとうございます。

2024年11月18日 19時35分

S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

ゆゆさんの仰る、他者の言動にイライラしたり、時に怒りすら覚える事などは、私も同様にございます。

そして、そのような言動をする人の多くが悪気があるのではなく、単に気づけていない人も実際には多いのでしょう。

そして、一言で表現すると、「デリカシー」の無い人が増えているのは、ゆゆさんの感じております通り、事実と思います。

そして、このような人に共通するのが、「自分以外の他者が見えていない」という事ですが、これはある面では、とても危険な兆候です。

なぜなら、事前に危険を回避する事が出来なくなるからです。

故に、ゆゆさんのように、様々な事に反応出来る「感受性」のポジティブな面は認めて上げて下さい。

そして、これもゆゆさんの仰る『 「自分」というものがすごく強い 』とは、自分を「信頼出来ている」証の側面もございます。

そして、イライラさせる言動に気づけていない人とは、「子どもと同じく幼稚な人」とも言えます。

故に、可能な範囲で伝える事も有効です。

ただ、物騒な世の中ですので、それも難しいケースの方が多いでしょう。

そこで今回、私が提案致しますのが、「無くて七癖」という言葉があります。

これは、誰もが癖を持っていて、それに自分では気づき辛いという意味です。

他者の言動は変えられませんが、遊び心からで大丈夫ですので、ゆゆさん自身の「無くて七癖」を発見する作業を試してみては如何でしょうか。

これにより、気づけていない人々への「理解」が多少なりとも深まるケースもあるかもしれません。

つまり、「他者を変えるには、まずは自分が変わる事」と言われる実践を試してみるという提案です。

勿論、これで全ての他者の言動に対処出来る訳ではございませんが、多少なりとも気持ちの余裕に繋がる面も考えられますので、宜しければお考えになってみて下さい。

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2024年11月18日 18時53分


お礼コメント

ありがとうございます。
寄り添っていただけて、とても嬉しく思います。
そうなんですよね、みんな悪気はなくてただその人としては普通に過ごしてるだけなんですよね。
また、デリカシーのない人は確かに多いと思います。
深く考えられない人が多いのだろうなと思います。
同時に、私のこういう部分を感受性と言っていただけて嬉しいです。
確かに私はエンパスな部分があり、人の感情を感じすぎて同調してしまう部分があります。
まずは自分を受け入れることですよね。
そして、「無くて七癖」は本当によくわかります。
私も実際は人のことを言える人間ではありません。
人の欠点が自分の欠点だということもあります。

2024年11月18日 19時00分

お礼コメント

そして最近は人の優しさに触れることもできています。
私の過去は人の無理解の中で生きてきましたが、最近は理解してくれる方、私を肯定してくださる方がいます。
なので人のネガティブな側面ばかりを見ないで、ポジティブな面に心を向けたいです。
その上で、私が不快に感じた時は「私の中の感受性が反応してるんだよね」とその感情を受け止めてみたいと思います。
ご親切に、ありがとうございます。

2024年11月18日 19時04分

Freedom Counseling School

ゆゆさん、

こんにちは。文章を読ませていただきました。とても率直で深い自己分析をされていることに感心しました。自分の感情や反応について冷静に向き合い、解決したいという思いが伝わってきます。

神経質な部分やイライラの感情を和らげるためには、いくつかのアプローチがあります。以下の方法を試してみてください。

1. 自分の感情を受け入れる
ゆゆさんのイライラする感情は、他人に対する期待や自分の価値観に基づく自然な反応です。まず、「イライラしてしまう自分を責めない」ことが大切です。
「自分はこういうことに敏感なんだ」と自覚し、それを否定せず受け入れることが第一歩です。
2. 原因を細分化して考える
イライラの根本原因は何か、もっと掘り下げてみましょう。たとえば:
他人の行動が「自分の領域を侵害している」と感じるのか。
他人の行動が「自分の理想(こうすべき)に合わない」と感じるのか。
それぞれの場合で対処方法が変わります。
3. マインドフルネスを取り入れる
マインドフルネスとは、「今この瞬間」に意識を集中させる練習です。呼吸に意識を向けたり、周囲の音や感触に集中したりすることで、感情を少し距離を置いて観察できるようになります。
イライラを感じたとき、まず深呼吸をして、「自分は今イライラしている」と気づくだけで、感情をコントロールしやすくなります。
4. 「相手もただの人間」と考える
他人の行動が気になるとき、「この人もきっと何か考えながら歩いているんだろう」と想像してみましょう。完璧な人はいないし、相手も自分と同じように自分のペースで生きているだけだと意識すると、少し気持ちが楽になることがあります。
5. 自分の領域を守る方法を工夫する
レストランや電車など、物理的に人が近くてストレスになる場合、自分を守る工夫をしてみましょう。
電車ではできるだけ端の席に座る。
カバンや本で軽くバリアを作る。
自分が快適に感じる空間を確保できると、心が落ち着きます。
6. 専門家のサポートを検討する
ゆゆさんの感覚の強さや過剰反応について、専門家の意見を聞くのも良い方法です。カウンセリングや心理療法では、感情を整理し、自分に合った対処法を見つける手助けが得られます。
7. リフレーミング(考え方を転換する)
他人の行動を見て「迷惑」と捉える代わりに、「みんなそれぞれの事情があるんだ」と考えるよう意識してみましょう。例えば、「道をふさいでいる人たちは、たぶん楽しそうに会話しているんだな」と思うと、少し違う視点で見られるかもしれません。
最後に
ゆゆさんが「人の言動にいちいちイライラしたくない」と感じているのは、自分自身を良くしていきたいという強い意志の現れです。その気持ちを大切にしながら、少しずつ自分に合う方法を見つけていけたらと思います。

何か具体的な場面で困ったことや、さらに深く考えたいことがあれば、また教えてくださいね。応援しています!

ご相談はLINEで承ります。

フリーダム・カウンセリング・サービス
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2024年11月18日 18時08分


お礼コメント

ありがとうございます。
とても嬉しいお言葉をいただけて私も嬉しいです。
また、いくつかのアプローチ方法を教えていただけて大変為になりました。
確かにそうなんです。
人に対する期待があるんですよね。
だからそのとおりにならないとイライラしてしまう。
私は物事つく前から自分を無意識に否定し傷つけてしまう癖があるので、まずは「自分はこういうところに敏感なのだ」とわかってあげることが大切ですよね。
自分を否定してるからこそ、人に否定的になる部分が強いんだと思います。
掘り下げてみることも、色々原因はあると思うのですが、一番は自分の思いどおりにならないことがイヤなのだと最近気づきました。

2024年11月18日 18時21分

お礼コメント

確かにマナーとか常識観点から「人のことを考えられない人は苦手」という部分もありますが、それは理由付けで本当は思いどおりにいかないのがイヤなんですね。
自分のことを否定的に感じてるから、人を敵にするところもあると思います。
あとは、内心人のことを怖いと感じていて、それゆえに人の言動をいちいち気にしてしまうところがあると思います。
マインドフルネスもとてもわかりやすいです。
私は普段は冷静なのに、人とのことになると感情的になって我を忘れて敵対心をもつことがあります。
そういう時は呼吸をして今ここの意識に戻さないとですね。

2024年11月18日 18時26分

お礼コメント

そして相手もただの人間、ただ自分のペースでいるだけだと考え方や見方を変えるだけでも心は豊かになっていくと思います。
否定的に考えそうな時には、相手はこうなのかもしれないと転換してみるのもよさそうですよね。
あと書いてて思ったことは、私はなるべく相手の邪魔にならないようにしてるのにこの人達はなんも考えてないんだなという人への期待もあるのだと思いました。
なんだかんだで私はエゴが強いのかもしれません。
自分の心を快適にするためにも、まずは自分を受け入れていきたいと思いました。
ご親切にありがとうございます。

2024年11月18日 18時30分