harryさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

そうですね、おそらくお相手はharryさんのことを、「犬」だなどとは思ってはいないでしょう。
ただ、harryさんのことは、「何をしても怒らない、気安いパートナー」ぐらいに思っているのかもしれませんね。
「ペットでしょ？」という言葉が、それを表していると思います。

harryさんがお相手にとって、嫌いな人だったり関心のない人だったら、その様なことはしないはずです。（もしそうなら、こんなことをしたら怒られますよね）
harryさんのことを「雌犬」と冗談混じりに言ったり引っ張ったりするのは、お相手が完全にharryさんに大して気を許している証拠なのだと思います。
気を許しすぎて、安心しきっているのだと思います。

harryさんとしても「嫌な気がしない」のも、お相手を安心させている原因なのだとも言えます。
言ってみれば、harryさんに甘えているのかもしれません。

ただ「ペット」という表現だと、何か主従関係のようなものが含まれているニュアンスもあります。
「可愛がる代わりに、完全な服従を求めている」みたいな･･･。

お互いにじゃれ合っているような状況なら問題はありませんが、もしお相手の方に「harryさんを従わせよう」という意図があるとしたら、その時はharryさんも、よく考えなければいけなくなると思います。

はじめまして。
ケアラー支援カウンセラーの西岡と申します。
ご相談内容、拝読いたしました。

お相手の自分への接し方に疑問を感じて不安になってしまっているのですね。

問題は2つあると思います。
1つは「ペット」ということばにお相手がどんな意味を込めているのか、という点です。
普通に考えれば人間をペットとして扱うのは失礼な話ですよね。
ただ、もしかしたらお相手は「可愛いがる」気持ちを表現するために使っている可能性もあるかもしれません。

もう一つは、harryさんの
・自分をどう思っているか
・相手が何を考えているのか
・好きなのか
・犬と思っているのか
・人と思っていないのか
は、お相手に聞かないと分からないことですよね。
これをどうやって聞くか、で悩んでいらっしゃるのかな、と想像しました。

恋愛するうえでこれを抱えたままでは不安が高まるばかりだと思います。
この先もこの方とずっと一緒にいたいと思うなら、意を決して聞いてみましょう。
直接言うのが怖ければ、LINEとかでもいいかもしれません。
この5つ全部だと相手ももしかしたらちゃんと答えてくれない可能性もあるので、お相手が答えやすそうなもので、harryさんが一番気になるものを選んで聞く、というのもポイントです。

そして「なぜこれを聞くのか」の理由も伝えましょう。
不安なんですよね。ちゃんと好きで大事にしてくれているのか、に自信が持てなくて悩んでしまっているのですよね。
そうしたharryさんの気持ちをしっかり伝えましょう。

その上でちゃんと答えてくれなかったり、harryさんの望む答えでなければ、お付き合いを続けるかどうかを考えたほうがいいかもしれません。
大好きかもしれないけど、人をペット扱いしたり、不安を解消してくれないような人と長く一緒にい続けても辛いだけです。

ご自分を大事にする、と言うことを念頭に置いて、お相手にご相談してみてはいかがでしょうか。

応援しています。
頑張ってください。

はじめまして。
オンラインカウンセリング北九州の羽立友美です。

相手の方があなたのことをどう思っているのかは、確認しないとわかりません。
でも、あなたは、お相手からの扱いに疑問を持っているから相談されたんですよね？
ペット扱いは嫌ではないとのことですが、本当にそうですか？
本当はどうように接して欲しいのでしょうか？
あなたの本当の気持ちに従うことが大切です。
もし、ペット扱いされること等が嫌だとしても、それは当然のことです。
あなたが悪いわけではありません。
そして、あなた自身、大切な人をペット扱いしますか？

もし、お相手と関わる上で嫌なことや疑問なことはぶつけていいと思います。それは、悪いことではありません。もし、難しいのならゲシュタルト療法のチェアワークで相手の気持ちを確認することはできます。
そして、お相手の気持ち知り、それを受け止めても受け止めなくてもどちらでもいいです。もし、受け止められなくてもあなたが悪いわけでも、お相手が悪いわけでもありません。そもそも人は別々の存在なのですから。分かり合える方が奇跡的なのですから。

harryさん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
harryさんは、ペットと聞いて何を連想しますか
従順。守りたいもの。可愛い。弱者。
一つの言葉から、人の持つ印象やイメージはたくさんあります。
好きな人は、harryさんをペットでしょ。と言いました。何かを隠し取りに行かせたから、犬だと連想したのですか。
言葉にすれば、可愛いとも、服従させたいとも、自由にとらえられますね。
「あなたの話を聞いて、鳥肌がたちました。」と言って酷く

初めまして　メンタル心理ヘルス・子供心理カウンセラーの竹村あかねです。
文章拝見させていただきました。

人には人それぞれの癖（へき）というものがあります。
お相手の方は、ペット扱いをすることが壁、性癖（特にある選択肢を他の選択肢より好むという精神的な意向）なのではと察しました。
少なからずお相手の方がharryさんに好意があり心を許しているからこそのことだと思います。
できるのであればharryさんがお相手の方に気持を聞いてみることが一番かと思います。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

今回の内容からだけでは詳しい判断は付きかねますが、あくまで私個人として感じるのは相手の方はharryさんの事を好きであると感じますし、ましてやペットや犬などとして見たりはしていないと感じます。

例えば、親などは知り合いの前では「うちの子どもは勉強もせずに遊んでばかりいて困ってしまう」などを話す事が多いですが、これは子どもの事を諦めているなどでは全くなく、いわゆる、その知り合いに向けての「謙遜」という（嘘も）方便になっております。

このように、実際に二人でいる時と、そこに第三者が介在した場面では対応や言動が普段と変わるという事は、よくございます。

そして、この第三者との関係性（例えば今回であれば相手の方と友達との関係性）においても、やはり対応や言動はその時々で変わってくるものです。

そして、関係性というのは様々にございますが、harryさんも仰っておりますように『正直に言うと嫌な気はしませんでした』という面からも、お二人の関係性を主従のようなものではなく、「凸凹」のように捉えてみては如何でしょうか。

この凸凹という関係性はお互いに補い合う、支え合うとも表現出来ますし、ここには主従や優劣なども関係して来ません。

そして、凸の方が「主や強い」という印象を何となく抱きがちになりますが、もしかしたら相手の方は友達の前ではそのような自分（凸）に見せたいなどの思いがあるのかもしれません。

これも悪い事などでもありませんが、harryさんと二人の時には、もしかしたら相手の方は凹のようにharryさんに甘えていたり、寄り添って貰えているなどの場面も多々あるのかもしれません。

このような場面に少し意識を向けて観察してみたり、時には良い意味で素直な心情をお互いにコミュニケーションしてみるのが、これから先も更に仲良くやっていく為の一つのチャンスとなっているかもしれません。