教えて掲示板の質問

「不貞行為によりすべてが壊れてしまいました。」に関する質問

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Mさん

一人で頭の中で堂々巡りをしており此方でご相談させて下さい。
私は現在海外に暮らしており、妻と子一人と生活をしておりました。
妻は外国人で、日本で出会い結婚しましたが
妊娠と妻のビザの関係で母国に帰ることとなり、
私はその妻の国に一時的に身を置いております。

子供は1歳8ヶ月と本当に愛おしく仕事に忙殺されながらも、
子供のためにと異国の地で日々なんとか生活してました。
しかし妻とは出会ってからというもの、
喧嘩が絶えず何度も離婚の話をしておりました。
お互いある程度は愛していたことは確かですが、
国際結婚ならではの文化の近い、
価値観の違いはぶつかるときの衝撃はかなりでかく、
受け入れられがたいものばかりでした。

お互いに愛があるから許容出来る部分、
どうしても許容できない部分のせめぎあいで、
なんとか関係が続いておりました。
しかし、基本的にはお互い仕事をしており、
休みも合わず、ほとんど会話もなく、体の関係もほとんどありませんでした。
仕事上接待が多く、その流れで風俗に数回行ってしまい、
それが妻に見つかってしまいました。

お付き合いの部分もありますが現実逃避、
性欲処理という自分の欲求もあったことは確かです。
仕事のストレスが重くかかったこと、夫婦関係が悪く、
家でもストレスがかかっていたこと、
海外で相談できる友人もおらず孤独感からこのような愚行に至ってしまいました。
元々妻と出会う前も出会ってからも風俗には行ったことがなく、興味もありませんでした。

しかし全てに押しつぶされ、逃げ道がなくお金で買える快楽に逃げてしまいました。
今ではすべて言い訳にしか聞こえませんが、
当時はさほど罪悪感も有りませんでした。

現状妻からは離婚を突き付けられており、
子供との関係も絶ってほしいと言われております。
離婚しないよう懇願しますが、
離婚は避けられそうになく今は子供との関係のことに悩んでおります。
こんな人間がこれから親として定期的に面会したり、
そもそも私が父親ということを認知させていいのか、
心情だけで言えば離れたくない思いますが、
今の自分にできることは今後の子供の人生を幸せに
生きてもらえるようにすることだけかとも思います。
犯した罪による罰は受けるべきですが、
子供のこととなると一歩進むことができず堂々巡りです。
これから子供の父親ではなくなると考えると人生が真っ暗になります、
愚かな行動をしたにもかかわらず自分の心情を考えて卑怯だとは思いますが、
妻と子供のために自国を出て自分なりに初めての海外生活、結婚生活、
子育て、仕事を同時に行ってきました。人生に家族以外なかったと今実感しております。
すべての周りの人を裏切り、傷つけ、失望させた自分は今後どうすればいいのでしょうか。

短い時間でしたが、2,3週間程度だけ夫婦喧嘩もない期間がありました。
その時は初めて家族として1つになった気がしました。
もう一生味わえない感情で、なぜ家族を守れなかったのだろうかと本当に自分が憎いです。

半分自分の心情の吐露となってしまい恐縮ですが、
皆様の率直な考えやご意見をお伺いしたく宜しくお願い致します。

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2023年6月6日 11時26分

教えて掲示板の回答

〜幸せを見つける秘密の隠れ家〜

Mさん、はじめまして。~幸せを見つける秘密の隠れ家~ カウンセラーの咲月と申します。
投稿を拝見させていただき、長い間悩みを抱え苦しまれてきた心情が伝わって参りました。
投稿されてから日数が経過していますが、カウンセラーの意見や考えに触れ一歩でも前に進むことは
できたでしょうか?

私からお子様のことに関してお伝えできることは、面会や認知についてはもちろん奥様との話し合いが
必要ですが、今後ご自身がどうしていきたいのか?どのようにしていきたいのか?ということが重要
だということです。

私の推測ですが、不貞行為を行った自分は子供と会う資格はない…、不貞行為を行ったのに父親として
今後も関りを持っていいのだろうか…?不貞行為を行った父親と知ったら子供はどう思うのだろうか…?
Mさんは、このようなことを考えておられるのかなと思いました。
お気持ちは十分に理解できますが、これはご自身のことに意識が向いていて、本来叶えていきたいお子様の
幸せに意識が向けられていない状態になります。(自分の方に矢印が向いている状態)

自分のしたことを後悔したり、罪の意識を持ったことは、色々な経緯があり不貞行為を行ったことで
得られた経験です。決して失敗ではありません。経験は次に活かすことができます。

本気でお子様を幸せにしたい、幸せに生きてもらいたいという方向に意識を持っていき、今より一歩でも
前に進める行動を起こしてもらえたらと思います。
そして、行動したり行動しようとした時に別の悩みが出てくることもあります。その悩みと一つ一つ向き合い、
超えていくことがMさんのつらい気持ちやこれまでの悩んできたことを癒していくことにつながります。

これだけ悩まれているのは、ご家族や周りの人を大切にしているからこそなんですよ。
ご自身と向き合うことはつらいこともありますが、Mさんが輝く人生を願っています。

よろしければ、当事業所のホームページをご覧いただいたのち、その後の経過やご様子などをお気軽にご連絡
いただければ嬉しいです。
https://satsuki-himitsu.jimdofree.com/

他サイト様を利用された場合も含めて、Mさんが改善に向けて進まれることを心より願っております。

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2023年6月14日 21時21分


ハートランドセラピー

Mさんはじめまして。ハートランドセラピー 大岡 道世といいます。


私は、前世療法でネガティブな感情や潜在意識を開放するヒーリングや浄霊をおこなっています。

◎因果応報という言葉があります。
 あまりいい言葉では使われないと思われますが、端的に言えば、
 これまでの因果を払う時期が来たということです。
 
 Mさんは、妻子のために無理を重ねてこられました。
 子供がかわいいから、妻を愛しているから無理ではないと感じていたのかも知れませんが、
 やはり、異文化の国で家族や知人と離れて生活するのは大変なストレスだったと思います。
 知らず知らずに重なっていった無我がこういう形となって表面化したのだと私は考えます。

 これは心身からの警告と受け取った方がいいと私は思います。
 おつらいでしょうが、これまでの生き方を変えるチャンスでもあります。
 
そのうえで、申し上げることは、
◎人は、家族や身近な人とは、前世でつながりがあることが多いです。
 実際のセッションでは15回も特定の女性と前世で交差していた男性を診たことがあります。
 (男性は、その女性からまったく相手にされていないのにもかかわらず、
 女性を諦めることができずに前に進むことができませんでした)
 おそらくMさんがお子さんと離れることがこれほど辛く感じるのは、前世のつながりがあると私は思います。

◎もちろん、これからも子供と関わったり成長を見守りたいと思われるのは当たり前の感情で
 しょう。
 しかし、相手(妻)がある以上は難しいのかもしれません。


 それがあまりに辛いのであれば、お子さんとの前世のつながりを断ち切ることも考えられては
 いかがでしょうか。
 もちろん前世のつながりを断ち切ったからといって、お子さんへの愛情が無くなるわけではありません。
 過度な執着が消えるだけです。
 
 ちなみに当院では写真を使った遠隔も対応しています。

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2023年6月10日 16時55分


カウンセリングルームみかんのこころ

Mさん、こんばんは!
蜜柑と申します。

まずはよくぞ、ここに辿り着かれました。
気持ちを吐き出せたことが、大きな一歩です。
もっともっと、吐き出して、ぜーんぶ出してしまいましょう。
別に誰かに見せなくてもいいのですよ。
想いを殴り書きして、ちぎって捨ててもスッキリします。

自分の素直な気持ちを、こうしなきゃああしなきゃと自分で抑え込んで、心の中が敵同士になってしまうときが一番つらいのです。
自分だけは、自分の味方になってくださいね。

ダメなことをしたって、ちゃんと反省した自分はもう花丸です。
だって風俗に行ったって、ちょっとはストレス解消になったけど、そこには本当の幸せはなかったのでしょう?
それを確認できた時点で、もう繰り返さないでしょう。
成長なんですよ。
弱さは誰にでもある、そこからどう行動するかです。
自分を責めてうずくまってちゃもったいない、顔を上げてくださいね。

その上で、お子さんと奥様とどう接するかは、別問題です。
どうしても赤ちゃんとの関わりは母の決定次第なところがありますから。
一緒に暮らしたければ、奥様にできるだけのことをしましょう。
怖くてもたくさん話して、想いを伝えましょう。
それで奥様がどう思うかは、奥様の自由です。
でも、Mさんは後悔が残らないよう、今のうちに奥様と向き合ってみてください。

プンプンに怒ってる女性というのは本当に怖いです。
それでも、まだ今、夫婦でいる。
Mさんがどう決断するか、待ってくれている。
大きな愛ですよ。
何度も心折れそうになると思います。
そんな時はまた、吐き出してくださいね。
一人じゃない、味方はいますよ。

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2023年6月8日 23時18分


Mさん初めまして
育児ストレス・子供心理カウンセラーの竹村あかねです。
よろしくお願いします。

文章拝見させていただきました。

国際結婚ならではの文化の違いからくる奥様との価値観のぶつかり合い、異国の地での仕事のストレス、孤独感、夫婦不仲等自国にいても辛い出来事なのに、ましてや異国での出来事、非常にお辛かったのではないかと察します…と同時に、1歳8ヶ月のお子さんを育てながら働いている奥様も相当のストレスを抱えていたのではないでしょうか…
逃道がなく不貞行為をしてしまったことは、奥様からしたら許し難い行為かもしれませんが、Mさんだけに非があるのではなくお互いに非があり、色々なことが複雑に絡み合っての結果だと思います。

男性と女性とでは、そもそも心理が違うので、奥様からするとMさんの不貞行為は理解できないかもしれませんね。

奥様から離婚、子供との関係も断って欲しいと言われていてこれから子供の父親でなくなると考えると人生が真っ暗になるということですが、お子様にとってMさんは、何があろうとも世界で一人しかいない父親です。

それは変えられない事実です。

周りの人を裏切り傷つけ、失望させたのも、家族を守れなかったと思うご自身が憎いのも事実でしょう。

ですが、不貞行為は許しがたいことかもしれませんが、Mさんが、異国の地で重いストレスを抱えながらご家族のために頑張られたことは物凄いことであり、誰もが出来ることでは無いと思います。

ご自身をこんな人間などと否定せず、よくやったと認めて褒めてあげて下さい。

この経験はMさんの人生の大きな糧になると思います。

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2023年6月8日 17時23分


めんたるくえすと.com

はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
たとえ時間をかけても
信頼を取り戻すことは無理だと思います。
妻の立場としては心的外傷に値するくらいのダメージでしょう。
やってしまった事は紛れもない事実で
これから先もお互いの記憶から消えることはありません。
奥様はMさんの顔を見る度に思い出す事でしょう
Mさんとお子様の顔を見る度に罪の意識に苛われ続けると思います。
それでも
どんな状況に置かれても離婚はしない
家族をこれからも守り続ける
そう覚悟するか
結論は急がず先ずは距離を置く
Mさんは日本に戻り気持ちの生理をするか
お子様の親権問題や面会許可
詳しくは分からないんのですが
その離婚の手続きは日本の法律に基づくものなのか
奥様の母国の法律に基づいて行うものなのか
事を奥様の母国で起こしているので
国によって法律が違うので何とも言えませんが
第三者を立てて話し合う事を提案致します。

めんたるくえすと.com

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2023年6月8日 15時51分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
国際結婚は、むずかしいものですね。
それは、ヤマアラシ・ジレンマがより強く働きそうですから。
ヤマアラシのジレンマとは、
恋愛や人間関係で距離が近くなりすぎると
逆にお互いを傷つけ合ってしまう現象のこと。
カップルや親子など親しい間柄で陥りやすいのが特徴です。
例えば、好きな人との距離を近づけたいけれど、
自分や相手が傷つくのが怖い、今の関係を壊すのが怖いなどと考え、
うまく近づけないことがあります。
また、距離が近づいて恋人関係になると、
相手への期待や要求が大きくなって、
けんかが増え、別れたり復縁したりを繰り返す場合もあります。
近づいて失うのが怖くて友達から恋人に発展しにくい、
人と一緒にいたいけれど、
気を使うのに疲れてしまうので1人を選びやすいなど、
他人との距離感に対するジレンマのことを言います。
私は現在60歳、21歳のときにうつ病を発症し、4年間を除いて現在進行系で通院しています。
4年間も入れた8年間で結婚、子ども2人(長男)再発してから(長女)が生まれ、
離婚を迫られました。
結局、入院中に自分で役所に行き、離婚届を出しました。
最近Face bookで、長女を見つけ、連絡しょうと彼女に友達申請をして彼女の友達に近況を尋ねましたが、「そっとしておいて」と本人が言っていたと伝えられました。
参考にはならないかもしれませんが、連絡を取る取らないは、
お子様本人に決定権を持たせて、
Mさんは、お子様の「もしもの時のお金など」を準備しておいた上で、
祈ることしか出来ないと思います。




何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、メール・LINE初回無料相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

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2023年6月8日 11時23分


Lifelineカウンセリング

Mさん。こんにちは。

lifelineカウンセリングの長谷川蒼と申します。
私は12年前に元夫のDVで離婚をして、3人娘を育てています。

ご相談内容を読んだ時、凄く優しい方なのだなと素直に思いました。
奥様やお子様の為に異国の地へ行き、仕事に邁進されていたMさん。
でもどこかで、寂しかったのでないでしょうか?
相談する事も愚痴を言う事も出来ず頑張っておられたのだなと思います。

その苦労やお気持ちは奥様にお話されたのでしょうか?
夫婦とはいえ、言わないと分からないです。
もし、話していてそれでも分かってもらえないのであれば夫婦関係を終わりにする事も
考えても良いのかもしれません。
夫婦の不仲は子供に伝わります。
Mさんは、どんな事があっても父なのです。堂々としていてください。

今回の事は夫婦がお互いに問題があったと思います。
文化の違いは、結婚出産の前から分かっていた事ですよね。

恐らくMさんの中では、もう答えが出ているのではないでしょうか?

もしまだ迷われているのであれば、ご自身の考えをまとめるお手伝いを致します。

よろしければ、当事業所ホームページをご覧頂いたのち、その後の経過やご様子などを
お気軽にご連絡いただければ嬉しいです。

https://kaunse-navi.com/counsel/kaunse/shop/4946

他サイト様をご利用された場合も含めて、Mさんが改善に向けて進まれる事を心より願っています。

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2023年6月7日 21時56分


心理カウンセリング らしんばん座

Mさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

仕事に忙殺されながらも、お子様のためにと異国の地で何とか生活をして来られたのですね。
しかし奥様とは出会ってからというもの喧嘩が絶えず、Mさんが風俗店を利用したことが発覚して、離婚を迫られているのですね。
とは言っても、お子様と別れることが出来ず、父親で無くなると考えるだけで、人生が真っ暗闇になってしまうのですね。

そうですね、タイトルに「不貞」とありましたが、浮気をしたと言ったお話では無いのですね。
接待が多く、その流れて風俗へ行ってしまったのは、日本ではなくて、その国での話なのですね。

確かに国際結婚と言うことで、色々な習慣や価値観の違いのようなものはあると思います。
ただ、「それだけ」で、お互いの意見の違いのようなものを、「超えられない」ものとして、固定してしまってはいませんか?

Mさんのご相談と、他の先生への返答を拝見して、なにか奥様の方が「奥様の理想の夫」に、Mさんを当てはめようとしていて。
Mさんが、「それ」に合わなくなってきたので離婚しようとしているような・・・ そんな印象を受けました。
そしてMさんご自身も、その「型」への当てはめに気づいて、それをストレスと感じて、逃げ道を求めてしまったのだと思います。

ご相談の中でMさんは、ご自分を責めていらっしゃいます。
その言わば罪悪感も、奥様から押しつけられてきたものなのかもしれません。

>妻と子供のために自国を出て自分なりに初めての海外生活、結婚生活、子育て、仕事を同時に行ってきました。人生に家族以外なかったと今実感しております。
おそらくこの一文がMさん、の偽らざる「思い」なのだと思います。
しかし同時に、今のMさんの悩みの正体なのだと思います。

自己嫌悪のあまり思考停止するのではなく、ご自分の気持ちを、すこし客観的に見てください。

カウンセリングは、ご自身の偽らざる心情の吐露から始まります。
ご相談に書いていただいたことは、確かにMさんの、非常に個人的(自己中心的)な心情です。
しかし、これで良いのです。

そこまで「許されない」ことなのか?(奥様から見れば、許されないレベルなのかもしれませんが。)
Mさんご自身が、そこまで追い詰められてしまっていたこと、ご自分の身を削ってでもご家族のために尽くしてきたこと。
それを考えて、ご自分を責める気持ちを、少しでも緩めてあげて下さい。

Mさんがなさったことは、必ずしも「罪」ではなく、言わば「溺れる人が藁をつかんだ」状態だったのだと思います。
今後奥様に向き合うのであれば、そこも考慮してみて下さい。

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2023年6月7日 17時27分


カウンセリングルーム ふうりん堂

Mさん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。

文化の異なる海外で、国際結婚の家庭を築き始めた中でのすれ違いや対立など、さぞや大変であったろうと想像します。

ほかのカウンセラーさんへのお礼コメントの中にある「自分が耐え、彼女の理想の型にはまることだけにフォーカスしてきた」のであれば、身が持たないのも無理はありません。辛かったでしょうね。

これから婚姻の継続を懇願されるとのことですが、むしろこの事件をきっかけに自分が抱えてきた苦しみを奥様に打ち明けてみてはいかがでしょうか?奥様が求めているのは「家族を守る大黒柱」ではなく、「正直に向き合い、弱さを理解し合い、支え合いながら一緒に家族を創っていく関係」なのではないかなぁと思います。

文化や習慣の違いではなく、素直な心情からどうしたいのかで話し合ってみてはいかがですか?

そして「どうしたいのか」は、本当に努力しなくてはいけません。「休み」が合わないというのは「合わせようと努力しない」ともいえます。「この日だけはどうしても」という気持ちがあれば、お互いその日に合わせてなんとか調整しようと努力できたりします。たとえダメだったとしても、その努力は相手に伝わります。

この事件を謝罪ではなく、自分が変わるきっかけとして捉え直してみてはいかがでしょうか?
それが結果、家族を維持することにつながるように思います。

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2023年6月7日 14時25分


ラディアンス

初めまして
Mさんの気持ち良く分かります。

夫婦げんかが絶えなく、セックスもできない
たがいに仕事をしていて、一緒に心を休める時間がない
国際結婚で、風習が違う
子供だけが鎹

不幸な結婚は、すぐにやめた方が3人にとって幸せです

結婚生活を続けていくと、お互いの感情のわだかまりから、奥さんはお子さんにMさんの悪口をたくさんいう事でしょう。
すると、Mさんに対するお子さんの嫌悪感が増します。Mさんは、お子さんに嫌われてしまうのです。
離婚して、奥さんの心が平安になれば、Mさんの悪口は言わなくなります。

男性生理と女性生理は、異なるところを理解してくれない奥さんは、一緒にいてもトラブルを起こすだけです。
男性は、子供ができても、ずっと雄で、自分のDNAを残したいと、浮気をする、これが自然の行動です。
女性は、子供ができると、雌から母になるので、男性ほど、性欲を感じません。

女性が働くようになってから、男性の地位がどんどん低下しています。
大統領であっても、浮気はご法度の時代になりました。
でも、本妻が、相手をしてくれない場合は、本能が爆発して当然なのです。

動物学的に、人間が浮気をしてきたので、今の我々がいると動物生態学者の竹内先生は言っています。
例えばコロナ、一人の奥さんとの間にできた子供だけだと、皆コロナで死んでしまうかもしれません。
すると、MさんのDNAは、後世に残せないのです。これは、生物としたら、生きている価値がないのです。

ところが、奥さん以外の他の女性と浮気をして子供を作るとします。
たまたま、その女性がコロナウイルスに強いDNAを持っていれば、その女性と作った子供が後世にMさんのDNAを残してくれます。
これが、私たちの生物としての本来の生き方なのです。
そこで、今私たち人間が、生きているのです。
人間にとって、浮気は自己のDNAを残すという生物の本能によるものなのです。
Mさんは、自分を過剰に攻める必要はありません。

それでは、具体的にどうすれば良いかをお伝えしましょう。

下記に示す、結婚力アップ集中プログラムに参加してください。
すると、Mさんの理想のパートナーを引き寄せて、再婚できます。
それも、一生幸せな結婚をすると魂どうして約束をした運命のパートナーです。

私も、この方法で再婚して、最高に幸せな人生を送っています。
他にも多くの方が、この方法で結婚して、幸せな人生を送っています。

通常の結婚方法での結婚は、うまく行くかどうか全く分からない博打のようなものです。

この方法は、着実に運命のパートナーを見つけられます。
そして、科学に裏付けられた、方法を用いています。


結婚力アップ集中プログラムでは、一生幸せな結婚をすると魂どうして約束をした運命のパートナーを意識の力で見出し、引き寄せることができるようになります。

そして、運命のパートナーが目の前に現れたとき、「あっ、この人だ!」と分かります。
そして、お付き合いを始めると、どんどん仲が深まっていき、ついには結婚です。
一生幸せな結婚生活を送れます。

詳細は、下記ページをご覧ください
https://www.radiance.gr.jp/about/haveahappymarriage/

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2023年6月7日 14時20分


カウンセリングルーム yasuko ママ

初めまして、カウンセリングルームyasukoママと申します、宜しくお願いします。
相談内容を拝見致しました。不貞行為と有りましたが、風俗が不貞行為に値するかは疑問です。
勿論、夫婦間では、妻としては不快ですし、とても嫌な思いをする事には間違い有りませが、
不倫をした訳でも在りませんので、Mさんが、そごまで深刻に捉える事では無いとは思いますが、
妻としては、自分との関係はセックスレスなのに、例え風俗といえども許せ無いのだと思います。
文化の違いは、なかなかお互い理解し難いですし、受け入れるのも難しいとおもいます。が
お互いに自分の主張だけをしていては、解決の糸口は見つかりません。相手が何を望んでいて、
どうして欲しいのかをちゃんと聞く耳を持って、歩み寄れる接点を見付ける事です。
それでも、どうしても夫婦関係が修復出来ない場合は、離婚と言う結論を出す前に、暫くお互いが
離れて考える時間を持つ事です。少し離れてお互いに冷静になる必要が有ります。その段階で、
カウンセリングを受けるのも1つの方法です。

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2023年6月7日 13時54分


カウンセリングルーム サイレント

初めまして、Мさん。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
人間のコミュニケーションには、双方の価値観や認知によるものが深く影響しているため
文化の違う関係性には、早期的解決を目指す事はやや難しいように思います。
理解されない屈辱感を抱えていると思いますが、
Мさんにとって、最善の結果が得られないのは、お互いの「不貞行為」に対する評価の違いが根底にあるように思います。
日本では俗に言う「不倫」「浮気」を差し、妻或いは夫以外の相手と肉体関係を持つことと定義しているようです。
風俗をビジネスとして捉える場合は、店舗の利用は罪とは考えにくく
肉体関係だけに焦点を当てる場合は、不貞行為に属することになります。
ストレスにさらされて、一段踏み外した経験のある方なら、そこに愛情や裏切りが成立しないことを理解していただけますが
相手の方に、経験がない場合は、Мさんが自己擁護する事で、言い訳や開き直りと誤解されかねません。
Мさんの心情は 離れたくない。妻と子供のための海外生活の選択。人生に家族以外ない。とはっきりしています。
こんなに家族を思い、大切にしている方が、風俗にいったことで、全てを失わなければならないとするなら
店舗の存在を訴えなければなりません。
Мさんは周りの人を裏切り、傷つけ、失望させたのでしょうか。
なれない生活の中で、必死に順応しようと頑張った事。苦しい現実から逃げずにストレスを自己処理したこと
それらはすべて、愛する家族と一緒にいたいからであり、純粋に守りたいと行動したことに過ぎないと思います。
時間はかかるかもしれませんが、自分を憎むほど反省している思いを、価値観などの理屈で測れるものではないと思います。
離婚を望まないこと。家族を愛していること。をもう一度、はっきりと言葉でお伝えすることで、Мさんが求める未来が広がると私は思います。

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2023年6月7日 13時02分


ケアラー支援カウンセリング けいぜん庵

Mさん

こんにちは。オンラインカウンセリング惠然庵の西岡と申します。
ご相談内容拝読いたしました。

外国人の方との結婚、お相手の事情で外国へ行きそこで仕事をして家族を支える中で、可愛いお子さんに恵まれつつも解消しきれない悩みやストレスを抱えて頑張っていらしたのですね。
奥様とはケンカが絶えず夫婦生活も無かったのであれば、お金を払って欲求解消しよう、と考えるのは、若い男性なら自然な流れなのではないでしょうか。

きっとMさんは、風俗サービスを利用したことで奥様を傷つけてしまったこと、それだけをとても今後悔していらっしゃるのですよね。
そこへ至る理由や、夫婦で価値観が違って孤独を募らせていたことなどは、「堪えようと思えば堪えられたはずだ」と思っていらっしゃるのですよね。

奥様とは文化が違いますから、Mさんと同じ日本人の私には奥様のショックや混乱は理解しきれません。
ただ、風俗を利用した事実だけじゃなく、そうせざるを得なかった背景も、出来れば理解してほしかったですよね。

問題は、離婚後のお子さんとの関係ですよね。
離婚後も面会は出来るとしても、自分に父親を名乗る権利があるのか、と、自信を失っていらっしゃるのですね。

大きくなってからお子さんがMさんをどう理解するのか、は将来になってみないと分からないでしょう。
しかし、今のMさんとしては、風俗を利用した、という一事を以て全てを否定されてしまえるほど、夫として父親としてしてきた努力は小さくないはずです。
会社の同僚との付き合いで利用したなら、そのサービスは違法なものではなかったのですよね。
もちろん女性としては、自分以外の女に手を触れられるのは非常にショックだし悲しいです。
けれど金銭でサービスを受けられるのも現実です。
奥様の受けたショックと、正当な対価を払ってサービスを受けたことを混同する必要はないと思います。
今となっては他の発散方法や、同僚への断り文句もあったのかも、とか、お考えかもしれませんが。

奥様と夫婦でなくなっても、お子さんの父親である事実は変わりません。
そして今こんなに苦しんでもなおお子さんを愛している、という気持ちは、恥じることはないし、いつか必ずお子さんに伝えてあげたいと思います。
そばにいなくても親に愛されていたんだ、と思えることが、人間の生の基礎になります。

ご自身を責めて後悔することと、お子さんへの愛情は別物として、愛を伝える方法を考える、というのは如何でしょうか。

今も辛い状況が続いていると思いますが、ご自身のケアとお子さんへの愛情表現は忘れないで頑張ってくださいね。
応援しています。

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2023年6月7日 11時03分


お礼コメント

ご回答頂き有難うございます。
彼女と出会ってから4年間、自分が堪えることが唯一の彼女と一緒にいる方法でした。
自分の全てを変え、彼女の理想の型にはまることだけにフォーカスし、尽力してきました。しかし、段々と自分のアイデンティティーや根の部分も削り取られていき、ポツンと糸が切れたように耐えられなくなりました。
自分が自分として生まれた意味を否定されている気持ちにもなりました。今回犯した罪は重く、一生背負っていく覚悟ですが、過程があったこと、子供を心から愛していることは紛れもない事実なので前を向いて子供を最優先に生きていきます。

2023年6月7日 12時12分

S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

確かに国際結婚という側面には、文化や風習の違い、また、幼少期からの教育の違いなども含め、お互いに新たな発見や驚きなどもあれば、お互いに身に染みついた感覚などから譲れない(と思えて感じてしまう)面なども出てくるというのが偽らざる本心でもあり状況である事と思います。

日本人同士の結婚におきましても、育った地域の違い、そして、やはりお互いの育って来た家族(家庭)環境の違いに戸惑いを覚えたりもよくあるかもしれません。

そして、異国の地で夫として、父親として、そしてお仕事の面でも一生懸命に頑張ってこられた事はMさんの文面からも伝わって来ております。

そして、ご自身のした事をちゃんと振り返る事も行い、当時は自らの至らなかった面も受け入れ、そして、おそらく同じような事は二度と繰り返す事もMさんでしたら無いであろうとも感じました。

そして、

コミュニケーションにおいてトラブルになりがちなのは・・・

意見や見解の相違である事は少なく・・・

お互いに敢えて避けている隙間(話題)に生じやすい・・・

という性質がございます。

あくまで例えですが、お互いの育った国や文化が違うのだから変えられない(とお互いに思い込んでしまっている)面の話題を避けていたり、時に、お互いのそれぞれの母国語におけるニュアンス違いを理解せずにそのままにしていたりなども考えられるかもしれません。

そして、今回書いて頂いたご相談内容以上に、Mさんの中にはより大きくて深いご家族への愛情などが溢れている事も感じました。

そのような面から考えてみましても、やはり、理性と感情の調和とバランスを保ちつつ、Mさんの素直な心情、そして、今回の件の反省なども踏まえた上での、これからの新たなご家族という形などを率直にコミュニケーションを取ってみる事が一番であり、それが大切で必要な事のように感じます。

そして、このようなコミュニケーションにおいては《 丁寧 》というのが何よりも力になってくれます。

そして、この丁寧という意味の中には、例えば男性と女性では体の機能は確かに違いますが、双方共に父性と母性の両方が備わっているなどの《 (同じ人としての)共通項 》を見つめるというのも含まれて参ります。

繰り返しになり恐縮ですが、今一度、奥様とコミュニケーションを取り続ける事に専念されてみて下さい。

故に、今は子どもさんの面に関しましては、そのようなコミュニケーションをし尽くした上での《 その後の事 》として捉えてみて下さい。

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2023年6月7日 10時42分


お礼コメント

ご回答頂き有難うございます。
コミュニケーションにおいてトラブルになりがちなのは・・・ 意見や見解の相違である事は少なく・・・ お互いに敢えて避けている隙間(話題)に生じやすい・・・
上記の文章はとても考えさせられる部分が有りました。

国際結婚は特に丁寧にコミュニケーションを行うべきと痛感しております。
今は離婚を一方的に突き付けられておりますので、真摯に向き合い、丁寧にコミュニケーションをしたいと思います。

同じ人としての共通項は必ずあると思いますので、それを見つけ、そこにフォーカスすべきだったと感じました。
異なるところばかりに論点がいってしまい、争うばかりでした。

2023年6月7日 11時32分

追加コメント

お返事頂きまして、ありがとうございます。
「売り言葉に買い言葉」というケースは誰にでもよく起こる事ではありますし、Mさんにおかれましてはご自身を振り返ってこられた上での今回のご相談に結び付いております点からも、そのような過去にあまりフォーカスする事なく、《 今、ここから 》に焦点を当て、そして何よりも《 (起こっていない)結果 》に(あまり)囚われる事なく、《 過程 》に目を向け丁寧に進めてみて下さい。
日本では「雨降って地固まる」との言葉もありますように、今回の事で、ご家族皆様が共に、そして、より幸せな方向に歩んでいかれる事を、私も心より祈念しております。

2023年6月7日 12時12分

KNJオンライン心の塾

初めまして

KNJオンライン心の塾 大山桃子です。

拝見させていただきました。

『不貞行為によりすべてが壊れた』というよりも

そもそも

『国際結婚ならではの文化の近い、
価値観の違いはぶつかるときの衝撃はかなりでかく、
受け入れられがたいものばかりでした。』

↑このことによる小さなすれ違いからではないかと想像されます。

例えば 奥様が感情的になって何かを言う

そのことであなたの中で何が起こっていたのか?というところ

例えば

文化の違いからの感情表現の違いと分からずに 自分が不甲斐ないから彼女を怒らせてしまった。

というようなことはなかったですか?

要するに 奥さんはちょっとしたこどでイライラする→激しい感情表現(日本人の方にはあまり見られない)

奥さんからすると『ちょっとしたこと』

ちょっとしたことでイライラしたことを表現する→あなた(真剣に捉えて大事にして向き合う)

このようなスパイラルが加速していったのではないかと思われます。

要するに

『家族を守れなかったのだろうかと本当に自分が憎いです。』

この文章からも見て取れるように

この出来事でそう思った というよりも 逆で 『家族を守れない自分』という 何かしらの過去体験による

『思い込み』によって このことが起こっている 起こしているということです。


 要するに『家族を守れない自分』というのは真実ではなく

過去にそう思うような事があった(あくまでもここに書かれたものから推測されるものです。)だけです。

あなたは『家族を守れない人』ではないということです。

そのことを真実とした場合 

あなたの望みは? 今後どうなったらいいですか?

自分への攻撃を直ちにやめて 今後のあなたの望みについて意識を集中させてください。

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2023年6月7日 09時28分


お礼コメント

ご回答頂き有難うございます。
仰る通り全ては不貞行為というピンポイントの出来事が要因ではありませんでした。
確かに「感情表現の違いとわからずに、自分が不甲斐ないから彼女を怒らせてしまった。」こういったことはあったかと存じます。
逆に思い込みしかありませんでした。異国で一人で考え、生きていくしかない以上、思い込むことで自分を納得させていました。

自分の望みについて集中して考えてみます、ありがとうございました。

2023年6月7日 11時25分