教えて掲示板の質問
「どうしたらきっぱり決心できるのか?」に関する質問
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さくらさん
私は結婚後の1週間後から夫とギクシャクし、子供ももうけたものの夫は現在、自室で一人で食事している状況です。
食事は私が作ったもので、食べ終わると盆が廊下に出してあります。
子育て中も手伝うことはなく、会話はほとんどありませんでした。
それ故、私は20年にわたる不倫をしてしまいました。
が、不倫相手に新しい女性ができ三角関係になったことから、不倫相手と別れたいと思うようになりました。
正直、夫とうまくいけば一番良いのですが、どうすれば関係性が改善されるのかわかりません。
話し合おうとしても、拒否されます。
私から離婚を言い出した時は「離婚する気はない」と一言。
とにかくずっと自室にいるのでコミュニケーションの取りようがありません。
不倫相手のですが、私が別れたいというと「そんなことされたら自分は一人になる」とかで、自宅まで押しかけてきそうな勢いです。
今まで何度かその押し問答があり、私がなんだかかわいそうになり、この人一人でやっていけるのかなとか…で別れきれませんでした。
20年の付き合いなので、私の娘ともライン交換してますし、また私が相手の娘さんとも会話しています。
一時、食欲がなく朝起きて、ぼーと座ったまま気が付けば夕方となっていた時期があり、これはいけないと
別れを決意するのですが、引き留められてしまいます。
今は、自宅の掃除などする気力もなくベランダに燃えるごみのゴミ袋がたまっていき…。
娘も成人し自立しているので、特に問題はないのですが。
夫も私が作らない様子だと外食しますし。
不倫相手は、最後に「そんな言いうなら別れる」と言ったので安心していたのですが、翌日、何事もなかったかのように「何かあった? どうかした?」とラインがきました。
理解できませんし、どうすればいいのかもわかりません。
また、私の決意が弱いからとも思い、どうしたら自分の気持ちが見えるのか、固い決意ができるのか教えて頂けないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
2023年4月27日 06時57分
教えて掲示板の回答
憂うつの癒し屋
初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
>それ故、私は20年にわたる不倫をしてしまいました。
離婚調停では、
家庭内別居でも「本当に一切口も聞かず顔も合わさない」という徹底した別居状態が続いていれば、夫婦関係の破綻が認められる可能性があります。
これについても数年以上の長期にわたって家庭内別居状態が継続していること、性行為の拒絶などで離婚ができる可能性があるのに、
なぜ、不利なことをしてしまうのか、
さくらさんも人間ですから分からなくはないのですが・・・
固い決意=自信なのですけれども、
@土台作り~形から入る
感情が行動に現れるように、
行動が逆に感情を変えていくことがあります。
自信のない人は、視線が下を向き、
歩き方も力がないのではないでしょうか。
ですから、空を見たり、星を見たりして、
視線を上に上げる練習をして下さい。
また、座っている時、歩いている時に意識して背筋を伸ばして下さい。
そうすると、自然と心が前向きになり自信をつける土台が出来ます。
@毎日コツコツと習慣づける
まず、毎日今やっていることでも、やっていないことでも、
自分にとってプラスになると思うことを書き出します。
横軸に月日を、縦軸にリストから厳選したものを書きます。
そこで、朝起きたらまずそのリストを確認します。
例えば、「横軸~1月11日~縦軸~朝の挨拶をする」のマス目に出来た時は○をつけていく ということを少なくとも3週間は続けてみてください。
そして、以下の名言を参考にしてください。
@大切なのは、希望を持って続けること。
何か続けていると、どこかに自信が湧いてくる。
続けることは、自信をつけるのにとても良い方法です。
by作者不詳
@自分にはできないかも知れないという恐れに
真正面から立ち向かうたびに、
あなたは強さと自信と経験を勝ち取るのです。
だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい。
byエレノア・ルーズベルト(アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトの夫人)
@自分という小さな存在が、
誰かたった一人の人でもいい、
その人の心に温かな火を灯すようなものになれたとしたら、
それはどんなに有難く、幸せで、自信をもつことだろうか。
by 瀬戸内寂聴
自信は継続によってもたらされるのです。
そして、以下の循環を覚えておいてください。
思考が変われば、言葉が変わる
言葉が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命を変わる
何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学&名言集がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、メール・LINE初回無料相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943
2023年5月8日 14時01分
カウンセリングルーム サイレント
さくらさん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
長い時間を、不自然な形で過ごしていると、一人の力で修復しようにも、何から手を付ければいいか
何をどう改善するのか、わからなくなりますよね。
話し合いを求めても拒否するけれど
さくらさんが作った食事は食べるのですね。
毎日メニューを考えて、買い物をして、作って片付ける、さくらさんが手掛けている食事をどんな思いで食べているのでしょうね。
それでも作るさくらさんは、旦那様を愛していますか。
今のままお互いが変わらないはずはないですよね。当たり前の日常は確実に変化します。
どちらが先か後かの違いはあっても、助け合わなければいけない未来はそう遠くない事をどこかで分かっておられるとおもいます。
五年後、三年後、どうなっていたいですか。さくらさんはすべて一人で「なんとかしなければいけない」と思っていませんか。責任感のある自立したさくらさんは「大丈夫だと」相手の方が思っているとしたら、現状のスタイルになってしまうのではないかと思います。
弱さを見せない人が、本音を言うのには抵抗があり、自分よりも相手の感情に、焦点を合わせることで
持つ負の感情が癒されることなく蓄積し続け、結果的にはさくらさんだけがつらく苦しいのです。
先ずはさくらさんがどうしたいのか。この先の人生をどう歩いていきたいのかを、しっかりと向き合って考えてみませんか。これまでのように、一歩先を行くのではなく、後ろから旦那様を見てみると、お互いの視点が変わり、違うものが見えてくると思います。
さくらさんのこれからのパートナーと、まだ見ぬ未来を切り開いていきましょう。
2023年4月30日 18時39分
初めまして さくらさん メンタル心理ヘルスカウンセラーの竹村あかねです。
普段は育児ストレス、子供心理を専門にしています。よろしくお願いし
ます。
文章拝見させていただきました。
結婚一週間後でご主人とギクシャクしお子さんもお一人で育てていらしたんですね。育児ストレスもあったでしょうしご主人様とコミュニケーションのとれない状態… 本来ならばご主人様からの心理的サポートを臨んでいたのではないでしょうか…
それ故の20年間の不倫 大変お辛かったと思いますし、現状を変えたいのではと察しました。さくらさんが心の拠り所、ストレスを開放出来るところを求めるのは当然のことのようにも思えます。
ご主人様に離婚を言い出した時、離婚する気はないと言われとありますが、男性はお金や時間をかけた事柄などは崩そうとは中々しないのが男性心理です。社会的にも色々と面倒くさいんでしょうね。群れを作るのが男性ですので、不倫相手に別れを告げた時に そんなことをされたら自分は一人になる と言われたのも納得です。女性は命を授かり育む機能を持つので男性よりメンタルが強いと思うのですが、男性は本当ごにさみしがりやでもろいです。だから群れるのかもしれませんね。
20年間となれば当然、情もあるでしょうし、さくらさんが不倫相手の男性を可哀想と思い別れられないのも納得です。
正直、夫と上手くいけば一番良い、関係性を改善したいがコミュニケーションが取れないとありますが、ご主人様と上手くいくことを一番に望んでいるのでしたら、やはり不倫相手の方とは手を切るをことが得策なのではないでしょうか。何かを変えようと思ったら、その代わりではありませんが、何かを変える、切り捨てる必要があります。他人を変えたいと思うのであれば、まずはご自身が変わることです。
さくらさんの心が本当に望んでいる事は何ですか? ご主人様と話し合い、上手くいくことですか? 他人の感情は一度脇におき、ご自身の心が本当に望んでいる事は何なのか自問自答し、ご自身にの感情とじっくりと向き合ってみて下さい。
ご自信の本当の感情に気ずけば、固い決意ができると思います。
2023年4月28日 14時19分
カウンセリングルーム ふうりん堂
さくらさん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。
「どうしたらきっぱり決心できるのか?」とのことですが、
むしろ最後にある「どうしたら自分の気持ちが見えるのか」でお悩みなのかなと感じました。
なにか文章全体にふわっと漂う印象を受けました。
こういった文章でのやりとりよりも、口頭でじっくりお話しながら
自分の気持ちを掘り下げていくことの方が良いのかなと感じます。
対面やオンラインでのカウンセリングを念頭に
さくらさんが話しやすそうなカウンセラーを探してみてはいかがでしょうか。
2023年4月28日 10時11分
KNJオンライン心の塾
さくらさん 拝見させていただきました。 KNJオンライン心の塾 大山桃子です。
さくらさんは 何がどうなることを望んでいるのですか?
2023年4月28日 09時17分
心理カウンセリング らしんばん座
さくらさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
ご主人とは結婚直後からギクシャクし、今では家庭内別居のような状態なのですね。
それでいてご主人からは、「離婚はしない」と言われているのですね。
一方彼氏とは20年来の付き合いで、別れようにも別れきることが出来ないのですね。
そうですね、さくらさんは言ってみれば、「他人を変えようとしているので、上手く行っていない」のだと思います。
他人を変えようとしていないというか、「他人に変わってもらおうとしている」と言ったほうが、良いと思います。
さくらさんが、今一番困っていることは何ですか?
ご主人が話をしてくれないことですか。それとも、彼氏が別れてくれないことですか?
それとも、さくらさんが家事をする気力もなくなってしまっていることですか?
確かにこの3つの問題は、互いに関係し合ってはいますが、一つ一つは切り離して考えてみてはいかがでしょうか?
そしてその中に、「さくらさんが出来ること」は何でしょうか?
人には、出来ることと出来ないことがあります。
「出来ること」とは、「自分が変わって、自分が動くこと」です。
「出来ないこと」は、「他人に変わってもらって、動いてもらうこと」です。
出来ないことをやろうとするので、上手く行かなくなって、その結果自己嫌悪に陥ってしまいます。
他人は、今の状況に関して、特別に困ったことが起きて「変わらないといけない」と思わない限り、変わってはくれません。
「出来ること」から、はじめてみましょう。
まずはご自宅の掃除をして、ベランダのゴミを片付けてください。
どんな小さな事でも、「出来た!」という気持ちを感じることで、自己肯定感を得ることも出来ると思います。
その上で、さくらさんご自身が変わって、さくらさんの言動が変わっていくようにもなると思います。
2023年4月28日 08時54分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
もしかしたら以前にもお答えさせて頂いた事があるかもしれませんが、その時と内容が重複する面がありましたらご容赦頂けましたら幸甚であります点と、それと同時に少々手厳しいご指摘なども含まれる点、併せてご理解とご容赦頂けましたら幸甚です。
ところで「八方美人」との言葉があります。
また、世の中や社会では「繰り返し浮気をする人」もいらっしゃいます。
この「八方美人」と「繰り返し浮気をする人」に共通しておりますのが「自分の事しか眼中に無い人」というものになります。
そして、一見すると矛盾しているように感じるかもしれませんが、「自分の事しか眼中に無い」にも関わらず、このような人は「自らの軸や芯が無い(あるいは、他人の意見などに左右されやすく、ぶれやすい)」という傾向がございます。
そして、これも矛盾して感じるかもしれませんが、左右されやすくぶれやすい面があるにも関わらず、このような自分の事しか眼中に無い人は「頑固」という特徴もございます。
この「頑固」を別の表現で用いますと「未練や執着が強い」という意味にもなります。
そして、今回のご相談のようなケースにおきましては《 全てはあなた(さくらさん)の心一つ次第 》というのが結論になりますが、おそらく、「それは(頭では)分かっているけれども、それが出来ないから相談しているのです」とのご感想を持たれる事と思います。
そして、ここはとても大切で重要な点になりますのと、誤解の無きようお願い申し上げますが、今回のような誰かに相談する事という意味ではなく、旦那様とも別れられない、浮気相手とも別れられない最大の原因となっているのが《 依存心 》になります。
そして、表現は大変失礼で不適切で不謹慎である点もご容赦頂ければ幸甚ですが、この依存心の恰好のエサ(栄養源)となっているのが先程の「自分の事しか眼中に無い」というものになります。
そして、さくらさんの仰っております浮気相手の方に対する『 私がなんだかかわいそうになり、この人一人でやっていけるのかなとか…で別れきれませんでした。 』や『 不倫相手に新しい女性ができ三角関係になったことから、不倫相手と別れたい 』というのが、いわゆる《 責任転嫁 》というものになります。
そして、結婚当初からの旦那様との関係では同情の余地もございますが、これが今現在ではさくらさんの《 自己憐憫(悲劇のヒロイン) 》に拍車を掛けているものになります。
故に、更に誰かや何かに責任転嫁をしたくなり、この責任転嫁をする相手に依存してしまっているという負のスパイラルに陥っていると思われます。
そして、依存(心)というのは《 満たされていない(埋められていない)思い 》から生じて来ます。
この満たされていない(埋められていない)思いに取り組まない限り、仮に浮気相手の方であれ、旦那様であれ、別れる事が出来たとしても、依存(心)は別の形(別の何かに依存する事)で現れて来ます。
そして《 その人の意思に反して、その人をコントロールする事は出来ない 》というのが事実でもあり真実です。
そして、旦那様におかれましてもさくらさんの仰る事に聞く耳を持たず、コミュニケーションそのものが成り立たない状況において『 正直、夫とうまくいけば一番良いのですが 』とはさくらさんの本心なのでしょうか、、、
『 娘も成人し自立しているので、特に問題はないのですが 』とのさくらさんのお言葉にある《 自立・自律 》が最良の解決方法である事に既にお気づきの事と思います。
それを実現する為には、繰り返しになり恐縮ですが、《 満たされていない(埋められていない)思い 》に取り組む事が肝要になります。
少々と言いつつ、かなり厳しい面がありました事と、不躾で大変に失礼な物言いもあった事と思われますが、お気を悪くされずに、これも繰り返しになり恐縮ですがご理解とご容赦頂けましたら幸甚でございます。
2023年4月27日 18時04分