夏さん初めまして　KNJオンライン心の塾　大山桃子です。

夏さんがどのカウンセリングを受けようが　それは夏さんの自由です。

夏さん

はじめまして、うさぎカウンセリングの西岡と申します。
クライアント様とカウンセラーだけでなく、カウンセリング手法の相性も有りますので
相談者様が掛け持ちをしても、いくつかのカウンセリングを試して選択しても問題ありません。

また、カウンセラーに知れたとしても、貴方を責めるようなことは基本的にしないと考えます。
もし、何かしら嫌味や反対意見を言われたとしたら、そもそも夏さんとそのカウンセラーさんの
相性が悪いと思いますので、気になさる必要は無いと考えます。

夏さん。初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
掛け持ちについて　とがめられることは　考えられないと思います。
同時進行でそれぞれの　効果だけを期待する場合
どちらか一方を　行うよりも　効率的だと考えるのは当然ですね。
過去に　原因となったトラウマへの克服を　目的とするとき　早期治療に繋がるのではないかと期待できます。
トラウマ克服の背景には
個人の持つ問題解決能力　ストレス耐性　先天性資質　養育環境　あらゆる面で見ていく必要があります。
EMDRでは　眼球運動を用い脳に直接的に刺激するなどの　一定の手順に沿って行います。
CBTでは　認知再構成　行動活性などを用いて　症状や困りごとに合わせて治療方法を選んでいきます。
それぞれの治療方法は異なりますが　夏さんの　問題改善に繋がるために　必要な時期や　始めるタイミングについて
主治医の先生に　夏さんの　同時進行したいと言う　気持ちをお伝えする事で　今後の治療方針を決めていただくのはいかがですか。　　

夏さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

EMDRと認知行動療法のカウンセリングを、掛け持ちで受けたいと思っているのですね。

ご質問の「掛け持ちがわかったらどうなりますか？」の趣旨は、「もう片方のカウンセラーに知られたらどうなるか？」という事でしょうか？
そうですね、それこそケースバイケースになるとは思いますが。
EMDRは、トラウマケア等にかなり特化した心理療法ですよね。夏さんは、トラウマについて何か問題を抱えているのでしょうか？

ただ問題は、夏さんが両方を受けたいと思った気持ちです。
現在、認知行動療法のカウンセリングを継続中なのであれば、まずそちらのカウンセラーの先生に相談してみるのが良いと思います。
夏さんが、わざわざ別の療法を受けたいと思った動機のようなものがあるはずなので、その気持ちについて、まず現在の先生に相談してみて下さい。
その先生の判断によって、もう片方のカウンセリングを受けるという流れが良いと思います。

つまり、認知行動療法のカウンセリングで、トラウマについて相談を進めているのなら、そちらの先生にも何か方策はあるはずなので。
それで足りないと夏さんが思っているのなら、そうした話しになるかもしれませんし、また先生側の対応も変わっていくかもしれません。

いずれにしても、その先生の判断次第と言う事になると思います。

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
＞カウンセリングの掛け持ちがわかったらどうなりますか？
カウンセリングには、相性が大切ですので、
ご自分の中で、EMDRと認知行動療法を足して二で割る的なことや、
この部分はEMDRのカウンセラー、違う部分は認知行動療法のカウンセラーの指示通りやってみる的な、細かな使い分けができる場合に限って、掛け持ちしてもいいと思います。
そうではなく、「自分の都合の良いことを言ってもらえる」という意味での掛け持ちは、しないほうがいいと思います。
それは、占いと一緒になるからです。
EMDRのカウンセラーのセッションが途中で、自分には合わないと思ったら、
EMDRのカウンセラーは辞めて、認知行動療法のカウンセラーに変えるというのが一般的で良い方法だと思います。
掛け持ちの弊害は、ENDRと認知行動療法のどちらのカウンセラーの意見を参考にするのかが明確ではないと、ただ混乱を自分で招いていくだけになることです。


何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照）の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学＆名言集がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
また、メール・LINE初回無料相談は、下記URLです。
http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

一言でカウンセリングと呼ばれる分野におきましても、実際にはカウンセリングを行う人の数（それ以上）の手法などが存在しております。

そのような面からも、複数のカウンセリングを受ける事は色々な視点に触れる事も出来ますので私個人的には宜しい事と考えます。

そして、複数のカウンセリングを受ける際には、時にアドバイスなどに関して取捨選択という事で迷ったりなどのケースも生じるかもしれませんが、これに関しましても、いわゆる「いいとこ取り」のように夏さんが良いと感じたものや、自分に合っていそうだなと感じたものなどを、複数を柔軟に取り入れていく事も充分に可能です。

そして、もしEMDRのカウンセリングと認知行動療法のカウンセリングが別のカウンセラーの方が対応される場合でしたら、可能でしたらそれぞれのカウンセラーの方に前もってお話しをされておく方がスムーズに進む事と思われます。

この意味は、例えば自分以外の所でカウンセリング等を受けているのであればお断りなどのケースは論外で以ての外になりますが、そのような意味ではなく、例えばEMDRで行った内容や、それによって今はどのような状態であるかを知り、そして認知行動療法のカウンセラーがEMDRのカウンセラーと情報を共有出来るまでにはいかなくとも、少なくとも夏さんとそれぞれのカウンセラーが情報や状態の共有をしていくのはとても大切で必要な事でありますし、何より夏さんのお気持ちの中で掛け持ちしているのが（それぞれの）相手に分かったら気を悪くするかな？などの不安や心配というのがマイナス面に働いてしまいますと逆効果にもなりかねませんのと、何よりも信頼関係が築き辛くなってしまうと、本心を話せなくなるなども生じかねませんので、繰り返しになり恐縮ですが、可能でしたら両者（EMDRと認知行動療法のカウンセラー）に事情を前もってお話し、それをちゃんと受け入れてくれる（本当は当たり前の事なのですが、中には先程のように他のカウンセラー等にかかっている場合にはお断りする人も稀におりますので）所で取り組むのが宜しいと感じます。