教えて掲示板の質問

「悔しいのに何も言い返さない我慢を続けるのが苦しい。」に関する質問

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zolさん

些細なことですが、2年前にある風俗嬢にNGになったことが、悔しくてトラウマになりました。
NGはいいのですが、自分の言い分を口コミとして書いて第三者に見て欲しい願望をずっと抱えてます。
自分の言い分は第三者が見ても筋が通ってると思ってます。
風俗サイトには良い口コミしか書けないため、Twitterで拡散するしかありません。
書かない我慢のストレスで病んでしまいました。
この気持ちを消化する方法はあるでしょうか?


書かない我慢をしてきた理由は以下になります。
 ⑴ 相手が炎上する。自分も罪悪感を感じる。
 ⑵ 書いてる自分が惨め。
 ⑶ 批判的な口コミは名誉毀損になる可能性あり。


NG理由というのが、以下の2点の話題に触れたことです。
 ⑴ 鬼出勤と呼ばれるハードな連勤
 ⑵ ツイッターの営業アカウントでホストをフォローしてた事

どちらも女性が作ってる原因で、一般的に客が気になる話題です。
⑴は、多くの客が触れるくらい特殊なレベルでした。
⑵は、女性のミス。すぐにフォローを外してました。
客は意識せざるを得ない状況なので、女性側が流して処理することです。


NGになったことによる損失は4つ。
⑴ NGになったことによる欲求不満(実際の損失)
⑵ 劣等感を刺激された(自身の背景)
⑶ NG理由に対して、何も言い返さない我慢
⑷ ⑶により増えていくストレスと時間の損失

⑴は、別にいいです。
⑵は、女性経験がないまま老いたので強い劣等感を持っています。
女性は20代前半で、若さ、容姿、性体験数、お金など…自分が劣等感を感じてるもの全て持ってます。
自分より遥か年下で生きてる年数が少ないのにです。
自分より多くを持ってる人間に、持ってない自分が何かを奪われるのは圧倒的劣等感を感じます。
更に何も言い返さない我慢まで強いられてるような状況です。
非常に悔しいですが、何も勝つ事はできません。せめて言い返したいという欲求が消えません。

⑶と⑷は、何も言わない我慢を続けてきたので、言って消化することが出来ず、永遠に反芻されて忘れることも難しいです。
記憶やストレスは反芻するほどに強くなり、頭から離れなくなってしまいました。
更に時間の損失が増えて、ますます悔しい思いが強くなります。

言わない我慢 → 永遠に反芻 → 記憶とストレスの強化 → トラウマ化 → 時間の損失が増える → 悔しい気持ちと劣等感の強化
→ でも言わない我慢 → 消化できない …のループを永遠に繰り返してます。
NG、自身の劣等感、NG理由に対して何も言わない我慢、この3つが絡み合ってトラウマ化しました。

根本的な問題は自身の劣等感にあるのかもしれませんが、それを解決するのは困難です。
損させられたので言い返したい、晒したいという気持ちが消えません。
女性のミスは仕方ないとは思うのですが、トラウマ化して毎日苦しんでるので、言ってスッキリしたい願望が消えません。
言ったところで失った時間は返ってこないし、劣等感が消えるわけではないのでスッキリ出来ないかもしれませんが、言わない限り永遠に未完了感が残ってスッキリ出来ません。


今考えてることとしては、本人にこっそり会いに行き、思ったことを言ってみる。
お金さえ払えば話くらいは聞いてくれるかもしれません。話を聞いてくれなければ帰るだけです。
相手も自分に落ち度は少なからずあることは自覚してるはずです。
別にNGを解除してほしいという気持ちは全くないのでストーカーではありません。
本人に言ってスッキリ出来なければ、ツイッターに書いて拡散する。
女性ではなく、思ったことを言いたい願望に執着してます。
そして損した感はあるので晒したい気持ちもあります。
他にこの気持ちを消化する方法はあるでしょうか?

別のもので気をそらす、他の楽しいことで補うというのが解決法になるのかもしれませんが、それが出来ずに今に至ります。
しつこすぎて自分がおかしいと思うこともありますが、それだけ自分の劣等感が強いのだと思います。
ふとどうでもよくなることもありますが、意識が奪われると他のことが出来なくなり苦しいです。
自分の貴重な時間が奪われて人生の大きな損失になってます。

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2023年1月1日 22時09分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム サイレント

ベストアンサー

zoiさん、初めまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
人間は基本的に理不尽な対応をされた時、他者と言う鏡を通して自分の価値を知るようにできています。
SNSはまさに人間の承認欲求を満たすためのものです。
これまでとは違い、誰でもどこからでも言いたいことが自由に発信できますよね。
その言葉がどんな意味を持ち、何を伝えるのかを深く考えなくてもです。
言いたいことが言えないジレンマに苦しむとき、人間の中にある満たされない欲求が暴走しては
せっかくのツールも凶器にならざるを得ません。
本当に伝えるべきことは苦情ですか?
それはこれからの人生に必要なものなのでしょうか。
伝えることで救われるとしたら、それは誰ですか。
やられたらやり返す…という永遠に終わりのない袋小路に迷い込むよりも
zoiさんの傷ついた心を癒す手立てを考えていきませんか。
心理学的に「投影」と言う言葉があるのですが、
不安や劣等感を抱いている人が、その感情というレンズを通して相手を見ると、自分より強く優れている存在に見えるといいます。
彼女とzoiさんの感情は別のものであると切り離して考えてみましょう。
なぜ劣等感に悩まされているのか。
言い返すとか、会いに行くとかはその後に得た感情であり
彼女の存在を通して自身の中の満たされない思いとは何でしょうか。
自分の中の思いに向き合い、それでも伝える必要があるのかをもう一度考えてみませんか。

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2023年1月4日 15時37分


お礼コメント

ご返信ありがとうございます

容姿、性体験値、若さ、自分が失ってしまったものと、手に入らなかったものを彼女は持ってる。
自分より多くを持ってる人間に更に奪われて、何も反撃せず泣き寝入りするというのが悔しくてたまりません…
彼女を責めたところで、損した時間も劣等感も消せないのは分かってます。

損させられたので損させたいが、やり返すデメリットの方が大きい。
名誉毀損のリスクもあり、後に残るのはきっと惨めさと罪悪感。
泣き寝入りして何もしないのが、自分にとって一番得策。
ただ、思ったことを言えば言ってない未完了感は消えるのかもしれません。
そこのストレスから解放されれば、悩みも消えるかもしれません

2023年1月6日 01時18分

追加コメント

お礼文ありがとうございました。
お辛い気持ちと、強い葛藤が伝わります。ご自身にない物、お相手の女性にある物。
数えていくと、劣等感や不安、羞恥心を生み、ご自身の頭の中にいる姿だけでなく
彼女の頭の中に映っている自分に、おびえ苦しみ続けてはいませんか
zoiさんにはあるじゃないですか
⑴非難や攻撃をしないというコントロール
⑵やってしまったらどうなるかという検討力
⑶自分に足りないものを知る分析力
これまでの経験が今のzoiさんの集大成であり、救いであり、お守りです。
「へえー自分にはこんなところがあったんだ」の発見を通して
持っていないもの、失ったものから、「あるもの」を探していってくださいね

2023年1月6日 17時59分

お礼コメント

お返事が遅くなり申し訳ありません。
自分の中で考えを整理してました。
生きていれば、挽回不可能なことは起きる…。
きっとこの悔しさは消えることはないのでしょうが、建設的な方向に意識を向けれたらなぁとは思います…。

2023年1月10日 16時06分

心理カウンセリング らしんばん座

zolさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

むしろ女性側が責めを負うべき理由でNGになったのが悔しくて、しかしその悔しさをぶつけることが出来ないのがトラウマになってしまって、それが苦しいのですね。

そうですね、結果的に見れば、zolさんがその女性に対する気持ちをSNSで拡散しなかったことは、むしろ「大人の対応」だったと言えると思います。
「書かずに我慢」した理由として、zolさんご自身がおっしゃっていますが、「書いている自分が惨め」になってしまうという判断は、とても正しかったと思います。
むしろこの問題を我慢せずに拡散してしまったら、おそらくもっと大きな問題になって、その女性も、そしてzolさんご自身も、もっと傷ついてしまったと思います。

zolさんご自身としては不本意な状況だとは思いますが、「これで良かった」のだと思います。

ただ、zolさんのお気持ちがおさまらないのですね。
何か、zolさんの劣等感を刺激されたように感じられてしまって、とても苦しいのですね。

そうですね、問題を分けましょう。
一つは、その女性がzolさんに対して取った態度について。
もう一つは、zolさんご自身の今のお気持ちを、どうするかです。

前者については、特にもう、問題とは感じていらっしゃらないのでしょうか?
そうなってくると、問題はzolさんの中で完結していることになります。

zolさんは、この問題について、「言うのを我慢した」とおっしゃっています。
ただもう少し踏み込んで言うと、zolさんは、「言うのを我慢するという『選択をした』」と言う事が出来ます。
言うも言わぬも、zolさんの選択で、これはzolさんが「そう決断した」ことです。
zolさんは、単なる被害者ではなくて、この状況を「自分の意思で選択」したのです。
そう「選択した」ご自身に、自信を持って下さい。

zolさんご自身、もうわかっていますね、これは「時間の損失」なのだと。
今回、ここの掲示板に投稿していただいたことも、その「解消法」の一つです。
そして何よりも、ご自分の気持ちを文章にして「表現する」ことも、このトラウマの解消に役立ったと思います。

幸にもzolさんには、ご自身を客観化して見るという特性が備わっています。
その「客観化」という作業を繰り返すことで、問題を解消することが出来ると思います。

また、どうしてもその女性に対する思いを口に出したいと言うことでしたら、カウンセラーに対して、その言葉を発してみて下さい。
カウンセリングの中でなら、他に誰も聞いていませんし、カウンセラーも守秘義務がありますので、他に知られることはありません。
その言葉を言うことですっきり出来るのなら、それに越したことは無いと思います。

繰り返しますが、zolさんは、この問題に対して、おおむね賢明に行動していらっしゃいます。
その客観性を、大切にして下さい。

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2023年1月4日 17時13分


お礼コメント

お返事が遅くなり申し訳ありません。
自分の中で考えを整理してました。

自分の感想を拡散し世論を介して女性に意見を伝えるのも、女性に直接会いに行く考えも、女性に自分の気持ちを理解して欲しいという願望があることに気づきました。ただ、それをする意味が自分でも分かりません。
誤解を解くとは関係を良好にする目的で行いますが、今後関わることのない相手です。
否定されたまま終わってるので、無自覚に人を傷つけていることを理解して欲しいというのがあるかもしれません。
ただ、それをするメリットを考えるとよく分かりません。
何を満たしたいのか…?
私は何のために女性に自分を理解して欲しいのでしょうか?

2023年1月10日 00時59分

追加コメント

zolさん、ご返答ありがとうございます。

zolさんは、何を満たしたいか?
それは、おそらくzolさんが、その女性から奪われてしまったと思っているものを、補填したいと言うことだと思います。
ただそれも、zolさんご自身がお感じの通り、その女性に対しては「何物でも無い」ものです。その女性は、それらをすべて持っているのですから。
zolさんは、それを頭ではわかっていても、気持ちが納得できていないのだと思います。
その「奪われた物」は、zolさんその物ですから、納得できないのも無理は無いです。それがおそらく、「理解して欲しい」という気持ちのもとなのだと思います。

2023年1月10日 19時23分

お礼コメント

⑴ 自分より持ってる劣等感を感じる人間に、
⑵ 更に奪われた損失感、更なる敗北感まで与えられ、
⑶ 更に何も言い返さない我慢までしないといけない。

⑴の劣等感は消せない。
⑵の損失感も取り戻すことはできない。
⑶の言わない我慢だけが消化することが出来る。

やっぱり悔しいので、何も理解してない相手に理解させたい。
批判に対して反論したい、相手を論破したい。
言い返すことで無抵抗を貫くフラストレーションと、少しだけ敗北感が消えるのかもしれません。
ただ女性から見れば負け犬の遠吠えです。
こちらの言ってることが正論でも無関心だと思います。
相手にされてないので言ってる自分が惨めにはなると思います

2023年1月14日 00時56分

ケアラー支援カウンセリング けいぜん庵

zoiさん

こんにちは。
「オンラインカウンセリング惠然庵」の西岡と申します。
ご相談内容拝読いたしました。

過去にサービス店の店員から受けた不当な対応にとても傷ついてしまい、その件を第三者に知ってもらいたいためにSNS拡散を考えたけれど、それを出来ないため我慢するしかなく、トラウマになってしまった、ということですね。

SNSへの書き込みを思いとどまられた理由はどれも正しいと思います。
実行していたらそれによってまた別のトラウマ、更には実質的な損害も被ってしまっていたかもしれません。

とはいえ、自分が正しいと思っているのにそれを否定され、かつ一連のことを誰にも言うことが出来ず、自分の正当性を証明できない上にストレスまで増えてしまったなら、その解決方法として「暴露してやりたい」と思うのは無理からぬことかもしれません。
でもそれを必死で我慢して自分の中で消化しようとしているのですね。素晴らしい努力だと思います。

書き込んでくださった内容から、いくつか感想をお伝えいたします。

⑵ 劣等感を刺激された(自身の背景)
⇒持ってない自分が何かを奪われるのは圧倒的劣等感を感じます。
zoiさんのお人柄や背景を存じ上げないので無責任に聞こえるかもしれませんが、その女性が持っていなくて欲しいと思っているけれど、zoiさんは持っている、というものもあるのではないでしょうか。それを探して見ましょう。想像でもいいと思います。

⑶ NG理由に対して、何も言い返さない我慢
⇒何も言い返さない我慢まで強いられてるような状況
「我慢させられている」とお考えなのですね。
ただ、zoiさんのご相談を読んでいると、逆に「よく何も言い返さないで我慢した!偉い!」と肩を叩きたくなります。
感情に任せて後先考えずぶちまけ散らかすよりずっと精神力のいることです。
我慢することが出来る、という、zoiさんの強みではないでしょうか。

>損させられたので言い返したい、晒したいという気持ちが消えません。
実際に晒すより先に、「晒したらどうなるだろう」という予測をしてみてはどうでしょうか。
ご自身の願望だけでなく、例えばSNSで拡散された後、社会からどんな反応が返ってくるのか、書いてスッキリしたことで今抱えているトラウマが綺麗に消えてなくなってくれるのか、逆に個人を特定されるリスクはどれくらいか、自分が言いたいことはあらゆる立場の人からみて「正当」なのか、など。

ただひたすら我慢しているだけの状態では、欲求不満になり、長期化することでメンタルに支障をきたします。今のzoiさんの状態がまさにそうですよね。
しかしSNS拡散を思いとどまったのは、少なからずそれによるデメリットのほうに重きを置いたから、ではないでしょうか。

その本人に言う、SNSに書く、などはリスクがありますから、それ以外の人に全て洗いざらい聞いてもらう、というのはどうでしょうか。
医師やカウンセラーであれば守秘義務があります。辛い気持ちや後悔、劣等感などについて伺うのが本来の役目ですから、いくらでも聞いてくれると思います。

まずは一人でため込み過ぎず、誰かに事情と気持ちを共有してもらい、別の視点を提供してもらうことで、今の爆発寸前のような感情に換気を行いましょう。

頑張ってくださいね。
応援しています。

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2023年1月4日 13時44分


追加コメント

お名前のつづりを間違えておりました。誠に申し訳ございません。

2023年1月4日 20時33分

お礼コメント

ご返信ありがとうございます。
女性より自分の秀でた部分…ちょっと思いつかないですね…。
言うことのデメリットが大きいのは自覚してます。
他人は私の劣等感や背景など理解できないので、言ってることの筋は通っててもしつこさに、本人も第三者もドン引きすると思います。
名誉毀損のリスクもあり、女性も悪気があったわけではないので炎上すれば罪悪感も感じます。
ただ、言わないとこの消化不良感を感じ続けることになり、時間の損失が増えていきます。
言うこと、言わないこと、どっちにもデメリットはあります。
カウンセリングも安くないですし、経済的余裕もそこまでないので、それも躊躇する理由ですね…。

2023年1月5日 20時10分

追加コメント

ご返信ありがとうございます。
色々検討し、試されて、それでもなお残る「消化不良感」で苦しんでいらっしゃるのですね。
「女性も悪気があったわけではないだろう」と思われていて、それでも怒りが消えないのは、おっしゃっていたように長年抱えていらっしゃる劣等感など、女性とのやり取り以外のことに大きく理由があるのかもしれないですね。
カウンセリングは高価なものが多いですが、メールやチャットなどを使った安価または無料のサービスもありますので、カウンセリングそのものがお嫌でなければ、検討する価値はあるかもしれません。
少しでもお気持ちが楽になるといいですね。

2023年1月6日 20時02分

S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

確かにその女性の方の仕事上でのルールや信義則などに反する落ち度があった事なのかもしれません。

その上でですが、今回私が考える一番のポイントと致しましては《 自分のした事は自分に反ってくる 》(故に相手の問題であるのだから相手に任せておけば良い)とのものになります。

この意味はzolさんも仰っております『 書かない我慢をしてきた理由は以下になります。⑴ 相手が炎上する。自分も罪悪感を感じる。⑵ 書いてる自分が惨め。⑶ 批判的な口コミは名誉毀損になる可能性あり。 』と同じ事になりますが、理性の上ではzolさんもちゃんと理解されている事と感じます。

ただ、劣等感などの感情が過ぎているかもしれない辺りに今回の理由がありそうである事も然りかもしれません。

ところで、少し似たようなケースと致しましては、例えば誰かから秘密などを打ち明けられた際に、それを自分だけで抱え込む(自分だけが知っている)という場合では、心が苦しくなる事がございます。

このような場合では全くの第三者であるカウンセラー等に話を聞いて貰うなどで解消していくというケースは宜しいですが、その誰かを知っている身近な人に秘密などを漏らしてしまっては宜しくない事はお分かりになるかと思われます。

ここでは自分が楽になりたいだけ、などの動機が元になっているからです。

勿論、本当の優しさから駄目なものはダメなどをちゃんと相手に伝えるという事も、時と場合によっては大切で必要なケースもございます。

そして、今回の女性の方がした落ち度というものに、わざわざzolさんが反してあげる事もないと考えますし、それをしてしまう事で別の形でzolさんに何かが反ってくる事になってしまいます。

すぐに放念というのは難しいかもしれませんが、今回の経験を自らの感情をコントロールする為の成長の糧とし、そのような正の面からご自身に反ってくる取り組みをされた方が得策(善後策)のように感じますが、宜しければお考えになってみて下さい。

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2023年1月4日 12時51分


お礼コメント

ご返信ありがとうございます。

ネガティブな体験の解釈を変えて、不快感を減らすリアプレイザルというやつですね。
今回の件でいい面を探すのであれば、損切りが出来て前を向けたら成長にはなるのでしょうが、なかなか難しいです…。

損したので損させたい、自分の正しさを証明したい、そんな思いが消えません。
相手のために言いたいわけではありません。
自分のために何も言わないとも考えましたが、それでも言いたい思いが消えません。
女性も空気が読めなかっただけで責めるほどのことでもないのは分かってますが、それでも結果として自分が損を被ってるので何も言わない我慢をしてあげるのが苦痛です。

2023年1月5日 19時57分

追加コメント

お返事頂きありがとうございます。
確かに色々と気を揉む時間すら損と感じ、出向いて直接話すという行動を取る方が功を奏すケースもあるのかもしれません。
ただ、直接話が出来たとしても、その女性が全く聞く耳を持たないなどの対応であったり、ご相談内容にもありましたがzolさんご自身はストーカーなどの思いは全くなくとも、その女性がどのように受け取るのかも分からず、それで無用なトラブルにzolさんが巻き込まれてしまったり、そのような女性の対応に更に傷ついたり、出向いた時間さえも損したなどの面に繋がってしまったりなどの危惧(可能性)も私個人としては考えたりもしますが、宜しければその点もお考えになってみて下さい

2023年1月5日 20時24分

憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
人間色々我慢するよりも、サシで話すほうが間違いはないです。
そして、これには、潜在的な幼児期体験の禁止令がベースになっているものが多いと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児期決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
禁止令は概ね8つに分けられます。
参考URL
 http://sinrigaku.com/?page_id=85
#1:「何々するな」
#2:「存在するな」
#3:「重要であるな」
#4:「子供であるな」
#5:「成長するな」
#6:「男の子、女の子であるな」
#7:「正気であるな」「健康であるな」
#8:「所属するな」
幼児決断がトラウマと同じ働きをするものだとしたら、トラウマの療法が有効だと考えられます。
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法

@NGを思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて(否定も肯定もしない)感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる

トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性は、すでに立証されています。

曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行ってください。(現在、心にネガティブな感情がたくさん蓄積している場合は長時間曝露療法を行う必要があります)
ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。最低7日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を7日間やってみたら、次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります。
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。
特にEMDR:眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSD(心的外傷後ストレス障害:トラウマ)に対して、エビデンス(根拠)のある心理療法です。
EMDRを取り入れている病院やトレーニングを受けたカウンセラー が行います。
また、Youtubeで「バタフライハグ」や
「トラウマに対応しているタッピング」を実行し、
「ヒーリング(癒やしの音楽)」を検索して、聞いてみて下さい。



何か分からないことがありましたら、
私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
また、上記HPの下部には、
メンタルヘルスの情報や心理学&名言集がたくさんありますので、参考にしてください。
また癒やしの写真集もたくさんありまので、鑑賞してみて下さい。
無料メール・LINE相談はこちらから→
 http://sinrigaku.com/?page_id=2943 

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2023年1月4日 09時41分


お礼コメント

ご返信ありがとうございます。

暴露療法を試してみました。
思い出しても悔しいという気持ちはあまり湧きません。
体験自体が悔しいというより、損したのに思ったことを言えてない未完了感だけがあるのかもしれません。
言って消化したいという願望から、あえて嫌なことを思い出す努力を毎日してるような気がしてます。
でもその努力を止めるのが難しいです。
言語化すると「損したから悔しい」という感情になるのかもしれませんが、なぜこんなに執着してるのか自分でもよく分かりません。
やっぱり本人に言いにいくっていうのが一番コスパが良くて最短で解決できる方法のような気がしてますが、それをすることへの躊躇いもあります。

2023年1月5日 19時41分