教えて掲示板の質問

「子育て・産後鬱の症状なのでしょうか・・・」に関する質問

  • 受付終了

ママ2年生さん

こんにちは。
18か月の男の子の母です。

実は息子を出産してから、鬱状態が続いていてとても悩んでいます。
私は国際結婚をして、外国人の主人と息子の3人家族です。現在日本でも主人の出身国でもない、第3国で生活しております(主人の仕事の関係で)。

もともと私も主人も子供が好きで、息子ができた時も大喜びだったのですが、出産を機に私の精神状態がおかしくなってしまいました。
言葉のわからない国で出産、孤独な育児、最初は母乳の出が悪く、周りから「母乳が足りてないのよ、赤ちゃん可愛そうよ、ミルク足しなさい」と、毎度言われ、そのあたりからひどいストレスで毎日泣いて過ごしていました。

出産から一年半たった今でも、育児、家事にとても協力的な主人なのに、事あるごとにあたったり怒鳴ったりしてしまい、何気ない一言にカチン、ときてしまったり、しまいには可愛いはずの息子にもあたってしまう自分がいます。

周りに日本人のママ友達は何人かいますが、週に一度会う位で、かなり孤独に育児をし、家にひきこもっています。
息子に怒鳴る度に反省し、もっと幸せな子育てをしなければ、と思うのですが、気分の浮き沈みが激しいのです。
気分のいい時には、息子のために栄養を考えたご飯を作り、時にはお弁当を作って外出したりはしていますが。

幸せなはずの家族3人の生活・・・今は毎日苦痛です。
日本の実家にしばらく帰国したら、ちょっとマシになるかもと思って帰りましたが、結局実家でも色々と私の育児の仕方に対して言われ、余計に症状はひどくなってしまいました。
夫以外は誰にも言っていないので、日本で心療内科に行くこともしませんでした。
今住んでいるのは外国ですので、言葉の問題もあり心療内科やカウンセリングを受けることもできません。
ストレスから過食気味になり、この半年で5キロも太りました。

唯一主人が理解者だとおもっていたのですが、最近は「なんでいつも怒鳴るんだ」、「毎日泣いてばかりじゃ○○(息子)が可愛そうじゃないか」、と言い、私が「産後うつで、私にもどうしていいかわからないのに・・・」と言うと、主人は「日本に帰って病院に行った方がいい」と言います。

本当に毎日苦しいです。
時が経てば楽になる・・・とずっと思っていましたが、やはり無理なのでしょうか・・・。
息子が可愛そうでなりません。
でも自分でもどうしていいのかわかりません。

長文で失礼いたしました。

違反報告

2011年2月28日 00時47分

教えて掲示板の回答

鈴木メンタルオフィス

はじめまして。

辛い内容、拝読いたしました。

実は、私の妻も現在5歳の息子を産んでからうつ病になってしまいました。
元々、助産師をしており、バリバリ働いていたのですが、いざ自分が出産すると、今までお産のプロとしてやってきた事がその通り出来ないんです。
これには本人はかなりショックだったと思います。
一時は自殺も口走りました。

そんな中、わらをも掴むつもりで、ある診療内科の門を叩きました。

そこで、開口一番、先生から言われた言葉は、「大丈夫だよ、100%治るから!」
でした。

そうなんです、うつ病は脳の病気で、薬の服用など、適切な治療で治る病気なんです。

ですから、どうぞ一人で悩まないで下さい。
信頼できる診療内科を訪ねて下さい。
絶対治ります!
うつなんかに負けないで下さい。

現に、私の妻はもう仕事復帰してバリバリやってます。

また、並行して、うつのカウンセリングを得てとしている、心理カウンセラーを訪ねる事も良いと思います。

あなたは、存在意義のある大切な人です。
頑張り過ぎなくていいんですよ


鈴木メンタルオフィス
鈴木達也
www.suzukimental.jp

違反報告

2011年4月4日 19時39分


サイモン隆明のカウンセリング


お話をお伺いして、自分自身が良い面と悪い面が分離してきている様子が
感じられます。

そりゃ、子育てストレスたまりますよ。たまにはスッとしたいと思いますよ。
少し悪、そしてほとんどが優しいお母さん。そのくらいがちょうどいいのでしょうかね。
あんまり、悪くなることの反省の気持ちに意識を向けてしまうと、そちらの気持ちが増幅します。
たまーに出る悪いお母さん。それは、少し家事をさぼったり、面白い事に夢中になったり、そんな状態も許してもいいのかと思います。そうすると、直接子供様に当たらなくてもやっていけるのかと思います。

違反報告

2011年3月7日 21時23分


愛知ミッション

オーストラリアのシドニーに一年勉強で住んだことがあるのですが、2週間目と2ケ月目でホームシックになりました。日本語が話せなかった環境からです。

どんどん意識が内向化するので、どんどん気持ちが滅入ります。外向化するには、意識を外へ向けることです。

現地の日本人の知り合いをつくり、コミュニケーションを取るのが早いですね。それにはインターネットです。

下がそうしたブログです。

http://overseas.blogmura.com/

またミクシィでコミュニティ検索して、これはと思う人に100人くらいコンタクトして、よさそうな返事が返ってきた人、5人くらいと仲よくなればいいかと思います。

がんばってください。

日本と現地で友人が出来れば、二倍楽しいですよ。

違反報告

2011年3月3日 12時59分


NPO女性専門メンタルヘルス・ラボ さいたま

言葉の通じない国での同性の身内や親しい知り合いがいない環境で、母親が子育てをすることは、大変孤独で閉塞感にさいなまれてしまいますね。

女性は結婚、出産、育児と、人生の大きな変化をたどる機会に、ホルモンバランスの変化とともに、無意識の中で、過去に未解決、未消化のままだった問題が意識レベルに浮上してくる方々が多いようです。

今、感じている苦しさや生きづらさは、現在の状況にのみ要因があるのでは、ないと思います。

社会で女性として生きていく上で、様々な価値観に揺れ動かされます。女性のために開発された、女性のための女性によるフェミニストカウンセリングは、そのようなジェンダー(文化・社会的性差)の視点に立った専門カウンセリングです。

海外在住の日本人女性たちのための、メールカウンセリングやカウンセリング学習通信講座なども行っておりますので、ぜひご検討下さい。

違反報告

2011年3月1日 11時23分


ママ2年生さま

今とても苦しい時ですね。私もまったく同じでした。
とにかくイライラしていました。母乳を出すため薬も飲めず
漢方薬に頼ったりしていました。

母親になったばかりのときは,
とにかくわからないことだらけ
自由になる時間もなく,睡眠時間もすくなくて

そのうえ,ママ2年生さまは,外国にいらっしゃるのですね。

他のカウンセラーの方もおっしゃっている通り
日本のカウンセラーにカウンセリングを受けることをお勧めします。

とにかくいまのつらい状況から抜け出すことが
今一番必要でしょう。

誰かに話すことで楽になりますから。
ぜひどうぞ

違反報告

2011年2月28日 23時26分


言葉の分からない国での初めての子育て、色々と大変でしたね。毎日のコミュニケーションでのストレスや初めての出産、日々見えないプレッシャーを抱えながら懸命に頑張ってこられたのだと思います。海外で生活するというのは、たとえ家の中にいてもやはりどこかで頑張っていないと居られないもの。。自分では気付いていなくても、体の方は、日本とは違う環境に緊張し疲れていることを訴えていたのかもしれません。言葉が不自由な中で数々の不安を乗り越えて頑張った出産、休む間もなく始まった孤独な子育て。母乳の出が悪いというだけでダメな母親のようなレッテルを貼られ、懸命に保ってきた頑張る気持ち、こらえてきた気持ちが限界を超えてしまったのでしょう。もちろん子育てというものに正解はありません。周囲は「普通はこういうものだ」と言って自分達の正解を押し付けるものです。問題はご自分の中にある思い、「子供が出来て嬉しいはず・・ご主人が協力してくれて幸せなはず・・」という頭で考えた正論が、苦しむ自分のこころの声を非難し、疲れ切った気持ちを優しく受け止めることを拒否しているところにあるのではないでしょうか。あなたは妊娠、出産という身体的にも精神的にも不安定な時期を乗り越えられて、それだけでもう十分りっぱな母親ではないでしょうか。正しい自分、正しい母親を目指すのではなく、まずは優しい自分になることを目指してください。決して弱音や愚痴を悪いことで、努力することが良いことと決めたりしないでください。あなたはご主人や息子さんにとっては、いてくれるだけで十分に価値ある存在なのですから。

違反報告

2011年2月28日 19時53分


お礼コメント

回答ありがとうございました。
主人の国の言葉は理解できますが、やはり言葉に不自由する第3国での生活で相当ストレスがたまっていたようです。

性格上、完璧を目指してしまうところがあるので、おっしゃる通りまずは「優しい自分」になることを意識したいと思います。

2011年3月1日 13時01分

ママ2年生さん、はじめまして。
パパ3年生のカウンセラー(^^;、千葉ともうします。

まず、結論から申し上げたいと思います。
現地でも帰国でも良いので、いちど、精神科の医療に乗っかることをお勧めします。
抵抗があるかもしれませんが、薬の力を借りて今の極端なうつ状態を軽減させてから、いろいろ考えてみるほうが良さそうです。

どうしたらいいかわからない、そのお気持ち、お察しします。
うちのママ3年生(笑)も、出産前後~1歳半くらいまで『怖かった』です(^^;
母乳の出が良くなく、おばあちゃんに「私はうんと出たのに」と言われた一言を今でもひきずっておられます…。
ふつうの親でもそうなのに、環境がふさぎ込みがちであればなおさらでしょう。

何かしら考えるのも一苦労と思いますが、ママ2年生さんが笑顔で暮らすにはどうしたらいいか考えてみてください。
あなたが笑顔なら、お子さんも旦那さんも笑顔になります。

帰国して通院することにも勇気がいるでしょうし、子供を放って…などと揶揄されるかもしれません。
そんなこと、ぜーんぶ放っておきましょう。笑顔を取り戻すためです。

お子さんはこれからどんどん喋りだしますよ!
2人で話して笑いあえる親子でいられるよう、早期の対応をなさってください。
 
メールカウンセリング、電話カウンセリングを使うのも方法かもしれません。
(私のところでも、電話やSkypeでのご相談をお受けしています)
 
まず、ストレスを片づけて荷下ろししましょう。応援します。

違反報告

2011年2月28日 16時31分


ママ2年生 様

はじめまして。
akiカウンセリングの石井と申します。

文面から、ママ2年生様のお辛いお気持ちが伝わってきました。
また、海外で暮らすことの不自由さ、お察しいたします。(私も人生の半分ほどを海外で暮らしてきましたので、少しはお気持ちがわかるような気がします)

さて、今、ママ2年生様の心は、いっぱいいっぱいの状態ですね。
もう心の余裕がなくて、すぐにご主人やお子さんにあたってしまわれるのですね。

まずは、メールでもなんでもいいですから、日本人のカウンセラーに、今のママ2年生様のお気持ちをすべて伝えることをしてみてください。
そうして、心に溜まったいろんな想いを外に出してしまうことが、今いちばん必要なことかと思います。

そして、カウンセラーに手伝ってもらって、ママ2年生様が心に想いを溜めてしまう原因を見つけ、癒していかれることがいいと思います。

ママ2年生様は、もしかしたら繊細で、真面目で、でも、ご自分に厳しい方なのかもしれませんね。
周りの人の意見が、ママ2年生様にとってストレスになってしまうというのも、もしかしたらそんなところから来ているのかもしれませんね。

そんなところも探っていかれると、これからの人生をより楽に、楽しく生きていかれるようになるかもしれませんね。

違反報告

2011年2月28日 15時50分


こんにちは。

国際結婚で出産、言葉の通じない場所での生活、
辛いですね。
孤独感と不安感でいっぱいだったのだと思います。
子供好きなご夫婦だからこそ子供の事を第一に考え悩み、
気軽に相談出来る相手が身近に少ないとの事で、
より孤独に感じているのでしょう。
ご主人のお仕事の関係で日本では暮らせないそうですが、
言葉の通じる場所での生活が一番だと思います。
ご主人にもっと子育てに協力してもらう事は出来ませんか?
一人でもいいです、身近にいつでも相談出来る相手が今は一番必要な時期だと
思います。
ご主人のおっしゃるとおり、可能であれば一度日本へ帰って専門の病院へ行かれる事をお勧めします、ご家族揃って。

違反報告

2011年2月28日 14時24分


心と体の統合セラピー ニューロ・ソマティック・セラピー

こんにちは。「ニューロ・ソマティック・セラピー」という、心・体の両面に着目した心理セラピーを提供している粟野(あわの)と申します。

出産後18ヶ月の間、言葉の分からない環境・育児・気分の浮き沈み等、かなりストレスが溜まっているようですね。心中お察しいたします。

あくまでひとつの考え方ですが、お伝えいただいたお悩みの改善のヒントは、身体に見つけることもできます。どのようなストレスも、身体の反応(緊張が高まる・呼吸が浅くなる)などを必ず伴うもの。何気なく生活している間には気づかないようなちょっとした身体の反応が、心を大幅に苦しくしてしまうことは珍しいことではありません。

そうした反応をひとつひとつきめ細かに、こんがらがった紐を解いていくように和らげていくことは、今お感じの苦しみを直接軽減することにつながりますし、また、苦しみが和らげば、その分だけお子様や回りの方々と、より温かいコミュニケーションを取る余裕も出てきます。

ついお子様に対して怒ってしまうとき、ご主人とケンカしてしまったとき、とにかく苦しいとき、、、そんな時に、気分がいい時と比べて、身体のどこが苦しいか?というのは、改善の大きなヒントとなります。

海外にご在住の方が、日本に帰って病院に通うことを極力避けたい場合、Skypeによるカウンセリングやセラピーをお試しになるのもおすすめかと存じます。当方でも、Skypeを活用して、心・体の苦しさを和らげるセラピーは提供しておりますので、よろしければ一度当方のホームページをご覧ください。

違反報告

2011年2月28日 13時47分


Counseling Room Angel Heart(エンジェル・ハート)

はじめまして。群馬県で認知行動療法専門のカウンセリングAngel Heartの唐澤と
申します。

産後うつ状態が続き、コミュニケ-ションが取りづらい第三国での生活。それに伴う
孤独感・誰にも相談できない。という思い本当につらいですね。

今現在心療内科・カウンセリングも受けられない。という事ですが、本当にそうでしょう
か? 今はSkype等の通信手段があるので、日本のカウンセラーとSkypeを使用しても
カウンセリングを行っている事は、私のところをはじめとしても、沢山あります。
その様な手段を利用して専門家の手助けを受ける。という方法もあるのではないで
しょうか?

孤独感についても、現地の友人だけではなく、上記の通信手段を使う方法を使う
事で、時差の問題もあるでしょうが、日本にいる友人・知人・ご両親等のコミュニ
ケーションをとる方法もありますよね。

Facebook等で、同じ境遇の友達を作る事も良いかもしれません。
今現在孤独感がつよく、つらく・寂しい状態であると思いますが、上記の様に
今現在人とコミュニケーションをとる方法は様々です。
その現実を認識し、実際に行動され、人とコミュニケーションをとる事を始めれば
孤独感やイライラはだいぶ軽くなると思いますが、如何ですか?

唯一主人が理解者だと思っていた・・・これも、唯一理解してくれる人が理解して
くれないんだ。と思えばつらく・落ち込んでしまいますよね。

ですが、理解者であり、信頼をしていても、疲れや・ストレスでつい冷たい言葉を
言ってしまう事って、質問者さん自身ありませんか?
その時に、つい冷たい態度や言葉を言ったかたらといって、相手の方を理解していない、信頼していない。ではないはずですよね。
ならばご主人も同じ事。文面から一生懸命あなたや子供さんを思う旦那さんである
事が良く伝わってきます。
旦那さんも、人間である以上疲れや、ストレスもあります。そんな時には、誤解してしまう態度をとってしまう事もあるのではないでしょうか?

旦那さんが唯一の理解者。この事実はなにも変わっていないと思いますよ。

そして前述の様に、様々な手段を見つけ、専門家の手助けを受け、人とコミュニケーションをとり、相談や、たわいもない話などで孤独感や一人きり。という思いが薄くなれば
気分も変わり、症状も変わってくると思いますよ。
そしてそうなれば、家族間の関係も同時に改善されてくると思いますよ。

現実は様々な人とふれあい、相談し、手助けが受けられるのです。
決してあなたは一人で、孤独ではありません。
一気にするのではなく、今あなたが出来る事から一つ一つ始めてみませんか?
一つ一つも前進です。着実に良い方向に進んでいくのですから。

違反報告

2011年2月28日 12時20分


株式会社インスタイル

こんにちわ。クラリティの赤松です。

少し長いですので、リラックスして読んで下さいね。

ママ2年生さん子育て大変ですよね。私にも2人子供がおりますので、

大変さ良くわかります。

しかも、海外で生活となるとなおさらですよね。

でも、そんな中、ママ2年生さんは、18ヶ月までお子様を育て上げている

のですから、何ら恥じることはありませんよ。


それと、

「何のためにお子さんを育てているのですか?」

ということを一度考えてみてほしいです。


子供を育てるというのは誰にでも出来ることではありません。

子供を授かれない人もおおぜいいますし、出産ができても何らかの病、事故で

亡くなる子供もいます。

また、経済的、宗教的理由等で、両親が子供を育てられない場合もあるでしょう。

たしかに、私は、ママ2年生さんのお悩みも深刻であると受け止めておりますが、

子供を育てられない女性からしてみれば、ひょっとしたら羨ましい悩みかもしれ

ません。

ですから、もう一度、何のためにお子さんを育てているのかご自身の中ではっきりと

考えてみるとお子さんへの接し方がかわるかもしれませんね。

お子様の正しい育て方のマニュアルなんてありませんし、当然個々に違い

ますから、その個性を活かした育て方でいいのではないですか?



また、お友達があまり出来なくて、孤独を感じられるようですが、

言葉のわからない国での生活は大変でしょうけど、現地のお友達をつくる

いい方法はありませんか?

日本では、子育てママのサークル的なものがありますが、そちらにはそういた

サークルはないですか?

日本人のママ友達と週に1度位、会ってお話をされているようですが、その方

たちとコミュニケーションをとる方法はないですか?

ひょっとしたら同じ悩みをもっているかもしれませんよ。


また、ネット等により様々な地域の様々な人と交流できる場所はいろいろあり

ますが、直接あえなくても、共通の話題等で、コミュニケーションできるものは

いかがですか?(ミクシー、フェイスブック等)

ママ2年生さん子育ては大変です。しかし、その何倍も楽しさや新しい発見や

ワクワクすることがありませんか?

そういった日常の楽しさの中に自分の焦点をあててみると、毎日が楽しくなるかも

しれませんよ。

違反報告

2011年2月28日 11時56分


 ママ2年生さん、はじめまして。「貴方の心の相談室・ハートケアサロン」の奥山です。

 残念ながら、周りの人達の「母乳育児信仰」に惑わされてしまいましたね!全く理不尽な周りの人達のアドバイスが、ママ2年生さんをうつ状態に陥らせてしまったともいえます。
 母乳の出が悪かったのは、うつ状態によるストレスが大きな要因となりますから、その状況では仕方なかったことです。といって粉ミルクが悪い訳でも全くありませんので本来なら何ら心配する必要のなかったことだったかも知れません。
 但し、多分粉ミルクを与えた時の方が、赤ちゃんはよく寝ていたかもしれません。それは消化の関係から必要な眠りだからです。母乳は、消化が良いので赤ちゃんにしたら粉ミルクよりもお腹が空くのが早いのは当然です。
 とはいえ、なかなか周りの人達の理解が得られない現状では、うつ状態は早めの改善が必要になりますので、ご主人のアドバイス通り、お子さんのためにも日本に帰って精神科を受診されることをお勧めします。その後、できれば心理カウンセリングを受けられることも必要かと思われます。
 産後うつは、約1割の人がかかる病気といわれます。自分だけで何とかしようとしてしまうと、益々悪化してしまいますので、その点を十分ご考慮下さいね。
 くれぐれもお体をご自愛下さい。

違反報告

2011年2月28日 11時36分


心にゆとりの毎日を

ママ2年生さん、
ご相談読ませていただきました。

心にゆとりの毎日を 東原です。
たぶん、環境の変化が大きく影響していると思います。

それで産後うつに関する、一般的な情報をお知らせします。
どうぞ、ヒントの一つにしてみてください。

産後うつ病の一因と見られる要素

ホルモンの変化のほかにも,産後うつ病の一因となり得る要素はいろいろあります。以下はその一部です。

1. 不幸な子ども時代や親との関係がよくなかったことなどに
  よって, 本人の中に形作られた母親像。
2. 社会が母親にかける非現実的な期待。
3. 家族や近親者にうつ病患者がいる。
4. 結婚生活への不満や,肉親や親族からの支援の欠如。
5. 自尊心の欠如。
6. 一日じゅう幼い子どもの世話をするのが重荷に感じられたり,
  圧倒されそうになったりする。

自分で行なえる事柄
1. 憂うつな気持ちがいつまでも続くようなら,専門家の助けを求める。そうするのが早ければ早いほど,回復に向かうのも早くなる。この病気に詳しい,思いやりのある医師を見つける。産後うつ病を恥ずかしく思わないようにする。薬を服用する必要がある場合でもきまり悪く思わない。

2. 定期的に運動する。様々な研究から,定期的な運動がうつ病の効果的な治療法となることが明らかになっている。

3. 最も身近な人たちに,自分の気持ちを話す。自分を孤立させたり,感情を抑え込んだりしてはいけない。

4. 家事を完璧にこなさなければならないなどと考えなくてよい。どうしても必要な事柄に注意を向けることによって,生活を簡素に保つようにする。

5. 自分の気持ちをだれかに,できれば他の母親に話す。

6. 子どもの世話,家事,使い走りなどを周囲の人に手伝ってもらう。夜間の授乳や,家事を夫に手伝ってもらう。

7. 1日に15分でも,時間を割いて自分のためになることをする。読書,散歩,入浴してリラックスすることなど。

8. 1日に一つでもできたら,回復への一歩になる。何もできない日もあるかもしれないが,自分に腹を立てないようにする。

9. 孤立するとうつ病は長引きやすい。着替えて,毎日少しの時間でも外出する。新鮮な空気を吸ったり,普段と違った景色を見たりすることは,母親にとっても赤ちゃんにとっても非常に有益です。

産後うつは一時的なものが多いです。
諸先生方の意見も考慮して、
回復をお祈りしています。


違反報告

2011年2月28日 11時34分


離婚相談・夫婦問題相談室 オネスティ

ママ二年生さん。
とてもお辛いでしょうね。

外国で言葉の壁もあり、しかも初めての育児で、仕事のストレスなどとは違い、そこから逃れることができない状態であるがために、余計にお辛いでしょう。

また、誰もが普通にしている育児が十分に出来ないとか、もう18カ月とのことですから母乳の必要はないでしょうが、その当時は、母乳が出ないことでもまわりからあれこれ言われ、ご自身を責められていたことなどなかったでしょうか。

今のママ二年生さんは、やはりうつ状態にあるのでしょうね。
でも、そんな病名が付くか付かないかが問題ではなく、その辛い状態に居ることが問題なのですから、その辛い状態を少しでも和らげられる方法を探すことが必要だと思います。

その為に、投薬で気分の落ち込みを和らげたり、カウンセリングで辛い想いを話すことで気分を軽くしたりして、今の辛い状態が少しでも軽くなれば、色んな事が改善する可能性が広がります。

ご主人やお子さんにあたってしまうのも、そんな気分の落ち込みや、充分にできていない自分を責める想いなどからイライラするなど感情が起こり、その想いや感情が体の不調にもつながり、母乳の出が悪かったりするでしょうし、イライラすれば、ご主人やお子さんへの態度や行動にも影響が出ることもあるでしょう。

そんな、想いや感情、身体症状、そして行動、それらのことがそれぞれ影響し関係し合い、負のスパイラルに落ち込んでいることが考えられます。

イライラなどの感情や、母乳が出ないなどの身体症状は、自分で変えることはできませんが、想いや行動は、自分で変えられることがあります。

この負のスパイラルを、ご自身で客観的に見ることでその関係性を理解し、想いや行動を変えていくことで、改善していくのが認知行動療法です。

子供が好きな方でも、母乳の出が悪い人だっていますよ。
育児で悩んでいる人なんて、世の中にはたくさんいて、少しくらい問題があっても、それで、ご自分をダメな母親などと否定する必要はないのです。

お子さんやご主人にあたってしまうのは、そんなうつ状態で、負のスパイラルに陥り、お辛い状態に居るからされてしまうことで、本来のママ二年生さんがやられていることではないはずです。

ただ、こんなことをいくら聞いても、今お辛いママ二年生さんには、届かないかもしれないですね。

まずは、気分の落ち込みを和らげるための薬物療法をして、それで少し気分が上がってきたら、認知行動療法などの心理療法をされることをお勧めします。

その為には、帰国しての治療がよろしいと思いますが、その前に、そんなご自分を許し、受け入れることからかもしれません。

一時帰国した時にご両親に言えなかったのも、周りの方達に言えないでいるのも、ご自分でそんなうつ状態になられている自分を許せないからではないでしょうか。

うつ状態になるのは、誰にでも起こり得ることで、決して恥ずかしいことではなく、ましてや母乳が出なかったことも、育児に問題があったのも、ママ二年生さんのそもそもの資質ではなく、そのうつ状態であったことが原因だったかもしれないのです。

幸い、ご主人が「帰国されて病院に行ったほうがいい」と言っていることですし、その言葉に甘えてみてはいかがですか。

胃が悪くなれば、食べられなくなるし、頭が痛ければ、楽しくもないでしょう。

うつ状態だって、脳の機能に問題が起きているだけで、他の肉体的な症状と何ら変わりがないのです。

精神的に弱いからだとか、性格に問題があるからなどと考えるのは、間違いです。

悪いのは、ママ二年生さんではなく、うつ状態にしている病気が悪いのですから、その問題の解決のためにできることをしてみてください。

ただ、何としてもやらなければいけないんだと考えるのではなく、今既に精一杯頑張っておられるのですから、これまでのご褒美のおつもりで、少し休憩されてはいかがでしょう。

違反報告

2011年2月28日 09時26分


ナチュラルケアサロン「輝」

18か月の男の子の母さんへ

 こんにちは。こころとからだのストレス対策研究所の荒井と申します。
 このたびは産後うつということで、お子様の成長著しくかつ楽しいときに、逆に、とても不安で孤独な状態に一人、追い込まれてしまっているのですね。
 心中、お察し申し上げます。

 また、第3国での生活ということで、ご夫婦ともに見えない強いストレスに囲まれておられるようで、本当に大変だと存じます。

 さて、産後うつについての回答ですが、まずは「栄養療法」をしましょう。
 最近、日本でも「栄養療法」や「栄養とうつ」に関する本がたくさん出版されています(「うつは食べ物が原因だった:溝口敦著」等々)。

 また、この問題は実は、もう数十年前(人によってはもっと前)から「栄養と疾病」の」関係を指摘してきた医学博士の存在もあるようです。

 しかし、現代社会においては「3大栄養素」といわれる「糖質」「脂質」「たんぱく質」につきましては過剰なほど?摂取可能となっていますので、あなたが暮らしている国が飢餓状態でないならば、この点については何ら問題はないと思います。

 問題は、「ビタミン類」や「ミネラル類」という栄養素の不足(飢餓)=現代型栄養失調です。

 特に、加工食品や冷凍食品が多い日本では顕著で、加工の段階でこれら必須の栄養素がごっそりと削げ落ちている可能性がとても高いのです。

 つまり、「かたち」はあれども「栄養」が入っていないのです。
 ということは、お金を払って「屑」を食べているようなものなのです。
 ですから、できるだけ加工していない自然な状態の食材を調理するように心がけることが大切です。

 また、こういった条件をすでにクリアしているようであれば、ストレスが原因の「ビタミン類」や「ミネラル類」の体内での過剰消費の可能性が非常に高いといわざるを得ません。
 脳や体は、ストレスから身をを守るためにビタミン類やミネラル類を過剰消費してしまいます。
 結果、脳内伝達物質である「脳内ホルモン」が適正量(種類と量)が生産できなくなり、いわゆる「うつ状態」に陥ってしまうといわれています。
 
 実際、医学博士が検証した例などたくさんの症例として「ビタミン類」や「ミネラル類」の摂取を心がけたことによって「うつ状態」から脱却できたという方が続出しているのです。

 ですから、あなたの場合はまず、「栄養療法」=「ビタミン類」や「ミネラル類」の摂取が第一です。
 あなたの場合、それをしないでカウンセリングを受けても何の意味もありません。
 時間とお金の浪費です。下手をすれば、かえって傷つくだけです。

 栄養療法を十分試みて、それでも心の問題が晴れない時には、本格的なこころのカウンセリングを受けてみたらいいと思います。

 もちろん、生活習慣を含めたカウンセリングということで私宛に直接、ご依頼をいただけますれば、メールなりお電話なりでカウンセリングをさせていただくことも可能です(この際可能であれば、メールよりもお電話で直接のほうがより望ましいですが・・・)。

 具体的な「ビタミン類」や「ミネラル類」の摂取の方法としましては、サプリメントでの摂取が一番です。しかし、サプリメントもその質や価格などでいろいろ悩まれることと存じます。
 私も日々、飲んでいるお勧めのものがありますので、ご興味がございましたならお問い合わせください。
 確認をしてみないとわかりませんが、あなたの元にお送りすることが可能ならばお送りさせていただきます。

 また、ご主人とあなた、お子さん、ご両親など、あなたの周りに存在するそれぞれの意思決定の違い等についてもお話させていただくことが可能です。
 それがわかるとそれぞれの方に対する具体的かつ適切な対応策についてもお話することができます。よろしかったら一度、ご相談ください。

 以上、ご参考までに。

 ご興味がございましたなら、まずはメールにてお問い合わせくださいませ。

 ありがとうございました。

違反報告

2011年2月28日 09時10分


お礼コメント

回答ありがとうございます。
子供が産まれてから、なかなか自分の食生活をきちんと管理できないでいましたので、そこにも問題があったのかもしれません。
婦人科でサプリメントを処方してもらい飲んではいますが・・・。

これからは自分の体もいたわることを忘れずにいたいと思います。

2011年3月1日 13時07分