教えて掲示板の質問

「コロナで行動を制限されてしまうことが辛いです」に関する質問

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みきさん

私は34歳の女性です。

今、流行中の新型コロナウイルスの影響で自分の行動が制限されてしまうことが辛い毎日です。
コロナワクチンは、副反応への恐れから接種していないのですが、
仮に接種したとしても、100%感染しない保証がないのなら、
コロナ感染を恐れて行動制限することに変わりはないと思います。

コロナ感染への恐怖から、
コロナ前までは友人と毎年行っていた好きな歌手のコンサートに行けなくなりました。
友人はコロナ流行してからも行われているコンサートに行っており、
私にも一緒に行かないか?と誘っていますが断っています。

また、コロナ前からマッチングアプリで意気投合して、
3年以上頻繁に連絡を取り合っている異性にも、度々会いたいと言われますが、
コロナ感染が怖くて会うことを先送りにしています。

本当は友人とコンサートに行きたいし、マッチングアプリの彼とも会いたいです。

コロナさえなければ...と思うと悔しいです。

私はもう30代半ばになり、早い内に結婚したいし、若い内に沢山遊びたいです。

それなのにいつもコロナがちらつき、家で1人で恋愛映画を見ながら、
コロナがなければ本当は私もこの映画のカップルみたいに恋愛していたのにと思う毎日です。

このまま会いたい人と会えないなら、
いっそのこと1人で山奥に行って自給自足の生活でもするしかないかとすら考えています。

コロナワクチンを接種してもコロナ感染する可能性があることが怖いなら、
一生会いたい人に会わずに1人でいるしかないのでしょうか?

恋愛もマッチングアプリでのやりとりだけで会わずに終わったら、
結婚に結びつかないけど、会えないなら仕方ありませんか?

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2022年10月20日 19時24分

教えて掲示板の回答

カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。
確かに新型コロナ感染は怖いです。

しかし、怖がってばかりだと、行動できなくなってしまいます。
あなたにできる感染対策を全てやりきった上で、必要な行動を取ればいいと思います。

つまり『人事を尽くして天命を待つ』です。
天が与えて定められている運命に従う覚悟が大切だと思います。

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2022年10月26日 07時56分


カウンセリングルーム サイレント

みきさん。はじめまして。アダルトチルドレン、HSP専門カウンセラー沖野と申します。
長い期間生活面、精神面の変化が余儀なくされていますね。
コロナ禍での自粛が続いて、心配事が増え神経質になったりムズムズしたり。
映画鑑賞、デートまで制限を受けると窮屈な現状に反発したくなりますよね。
副反応を避け予防接種を受けられていないことも、感染リスクを高める原因と考えるとやむを得ない事情が無い限り
自粛に徹するのは道理だと思います。
問題となっているのは、コロナ感染か?自粛による孤独感か?というところでは後者がお悩みですよね。
前者のコロナ感染予防には万全を期していますね。
感染する可能性がある行動の前に、断るといった回避行動は迅速な判断であり身を守る目的として定義されます。
安全を求め感染リスクを避けることで気持は楽になったと思います。
ただ回避により気持ちが楽になる報酬により、不安は長引き悪化もしておりますが。
人が不安を感じる場合の特徴は「~したら」という仮定で始まり「恐ろしいことが起きる」という予想で終わります。
その予想したものを過大視し、思いとは裏腹な事態に対する自分の能力を過小評価します。
みきさんの悩みを上の不安の特徴に当てはめて質問いたします。
「もしコロナに感染したら、こんなことが起こるのではと恐れていることは何ですか」
「起こりうる最悪のことは?」
ご自身に自問してみてください。
このまま自粛する限り、友達とも彼にも会えませんよね。
答えはすぐに出ましたか?
もう少し、ピンポイントで質問しますね。
「もしコロナさえなければ、一人で観た映画のような恋愛を本当にしていましたか」
「コロナ禍だから、3年以上も会うことを先送りにしてきたのですか」
不安な考えの多くは「もしこうなったら」で始まり最後の破局を予想する形で終わります。そこにはたいていイメージが伴い、全てが将来についての思考でネガティブな結果を予想します。一人で悩んでいると、危険や脅威について、そして自分の弱さについて考えます。どんどんエスカレートしていくと、身体反応に様々な徴候が現れてきます。
リモートでもビデオ通話でも方法はあります。人間の顔には沢山の思い、感情、愛、優しさがあふれています。
キーボードで文字を変換するだけではみきさんの孤独な思いを埋めることは出来ません。
友達に「本当は映画に一緒に行きたいよ。」彼に「私も会いたいよ。」と顔を見て言えますか?
言えるのなら、是非ともお早めにご連絡を。言えないとしたら…コロナが原因とは言えないですね。
もちろん液晶越しになら、感染リスクゼロです。
もしも思いがあるのなら、その内容をジャッジしても答えは全てノーです。
顔を見て相手に伝えないと届かないのが重い(想い)です。下ろす(伝える)と軽くなり自由になります。
そんなにも会いたい人がいるのに、コロナのせいで、告白まで自粛しないでくださいね。
追伸ですが、告白中はマスクも外してくださいね。

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2022年10月22日 16時12分


心理カウンセリング らしんばん座

みきさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

コロナウイルスの影響で、行動が制限されてしまうのが辛いのですね。
かといって、ワクチンも副反応が怖いし、接種しても100%感染しない保証も無いので、意味が無いと思ってしまうのですね。

そうですね。
確かに、コロナ対策としては、「こうすれば良い!」という決め手がまだ無いので、どうすれば良いか分からないし、結局感染しない保証も無いので、どう対応すれば良いのかが分からないですね。
分からないことは怖いし、何をしても安心することが出来ないので、つい「何もしない」という選択をしてしまいますね。
これはおそらく、このコロナウイルスに対応しているすべての人が、大なり小なり感じている事だと思います。

ただ、ご相談を拝見して、気になったことがあります。
それは、みきさんの、「ああしたいと思うけど、○○が心配だから出来ない」「こうしたいと思うけど、△△だから出来ない」という考え方です。
物事の判断を、「0か100か」で見てしまって、その間の選択肢が無いと言うことですね。
ご相談のお悩みは、みきさんが普段から持っている考え方が、見事にコロナウイルスに対する行動に当てはまってしまっているのだと思います。

他の先生もおっしゃっていますが、みきさんは、普段の生活はいかがですか? お仕事やお買い物のために、外に出たり人と会ったりしていると思います。
それならば、コンサートへ行くのも、彼氏に会うのも、基本的には「同じ」はずです。
違っているのは、わざわざ遠くへ行くことと、何か楽しみに行くことだけのはずです。

これは、ちょっとしたヒントですが。
何かコロナに対する行動制限って、「楽しむことを我慢することで感染を防ぐ免罪符」みたいに見えることがあります。
みきさんの気持ちの中に、そんな気持ちはありませんか?

出かけることを止めてしまう前に、「どうして、そのように思ってしまうのだろう?」と、考えてみてください。
止めてしまうのにも、それなりの事情があるはずです。
その「事情」と、「行きたい」と思う気持ちを秤にかけて、どちらが勝つのか考えてみてください。

ただ漠然と、「アレはダメ、これもダメ」で諦め続けていると、とても苦しくなってしまいます。
ただ流されて辛い思いをしてしまうよりは、自分で「どうしたいか」をしっかり考えた方が、行くにしろ止めるにしろ、納得が出来るようになると思います。

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2022年10月21日 19時37分


カウンセリングルーム「春風」

みきさん、はじめまして。
カウンセリングルーム「春風」の春川ゆかりと申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

私も新型コロナウイルスの影響で変わった人間関係があります。

新型コロナワクチンの予防接種にもさまざまな考え方がありますよね。

他のカウンセラーの方もおっしゃっておられますように、時間がたてば新型コロナに対する医療体制等もととのうと思いますが・・・それまでの間を少しでもお辛い気持ちが和らぐといいですよね。

そこで、ご提案させていただきたいことはコロナに関連の少ないところから、ご自分の環境の見直しをされるのはいかがでしょうか?
例えば、お財布などの整理整頓です。

ご自分が今より心地よい状態になると新型コロナウイルスへの不安も和らぎ、いろいろなことに折り合いがつき現在のご自分にあった新しい出会いもあるのではないかと思います。

「よろしければ、当事業所ホームページをご覧頂いたのち、その後の経過やご様子などをお気軽にご連絡いただければ嬉しいです。

https://kaunse-navi.com/counsel/kaunse/shop/4793


他サイト様をご利用された場合も含めて、みきさんが改善に向けて進まれる事を心より願っています。

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2022年10月21日 15時02分


めんたるくえすと.com

めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
コロナに関してはワクチンや感染率や可能性に対して
世界規模で見ても分かる様に
それぞれがそれぞれの意見や考えを持っているため
正解はいまだありません。
報道される「数」は漠然としているため
故意に不安を煽っているかと意地悪な反応をしてしまいそうです。
感染者の年齢の内訳、死亡者の年齢の内訳がない
私はコロナ陽性者受け入れ病院に勤務していますが
重症になるのは高齢の患者さんか透析患者さんしか見た事がありません。
病棟にはほとんどが抗がん剤治療の患者さんが入院していますが
しかも70代80代の方々で
一時退院して数週間後に再入院を繰り返していますが
コロナの感性拡大後も感染した方はゼロです。
しかし同じ市内の他の病院ではクラスターで外来診療が停止になったりと
やはり「絶対」は無い状態です。
そして、誰も自分以外の人間に自信を持って「こうしましょう」とはいえ無いのが
現実だと思います。
因みに私はワクチン接種を行いました。
今年、アイドルのコンサートや夏フェスにも行ってきました。
運営側も厳重なコロナ対策をしていましたし
3万人~5万人を動員してもコロナ感染者の発生は耳にしていません。
正しい情報と正しい感染対策をしていれば大丈夫だと個人的には思っています。
あとは、「自己判断」「自己責任」です。

めんたるくえすと.com

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2022年10月21日 12時51分


ケアラー支援カウンセリング けいぜん庵

みきさん

こんにちは。
「オンラインカウンセリング 惠然庵」の西岡と申します。
ご相談内容拝見いたしました。

コロナ感染・予防への配慮を尽くした生活も、もう3年近く経とうとしていますね。
数カ月だけならまだしも、ここまで長引くとはだれも考えなかったと思います。

未だ正体や治療法が分からない感染病ですから、予防のために万全を期そうとするのも当然ですし、副反応とみられる症状でワクチン接種者が苦しんでいるニュースを見るとそれも怖い。
万事休す、の事態が続いていますね。

〇〇になったらどうしよう、という不安が大きくなって、本来自分が求めている行動がとれなくなるのは珍しいことではありません。
しかしみきさんのように、以前から楽しんでいたコンサートへも行けなくなり、何年も関係が続いていた方と会えなくなることで、恋愛や結婚の機会を逸してしまう不安を感じてしまうと、いつかコロナが収まったら、なんて言っている余裕も持てなくなりますよね。

ご年齢は34歳とのことですが、お仕事はしていらっしゃいますか?
毎日出勤したり買い物へ行ったりはしているでしょうか。
そうした日常を送る中で、現時点で感染せず過ごせているなら、現在行っている予防を怠らないことで、コンサートやデートに行くことは難しいでしょうか。

ワクチン接種は推奨されているものの、持病等の関係で摂取出来ない人も多数いると聞いています。
そうした方たちはどのようなことに気を付けて生活しているのか、を調べてみるのもいいかもしれません。

いきなり数時間拘束されるコンサートへ行くのが不安であれば、一人で美術館などへ行って30分くらいで切り上げてくるような練習をしてみてもいいかもしれません。
デートも、例えば初回から丸一日会うのではなく、ランチだけしてみるとか。

コロナ予防は必要ですが、ご自身の人生も大切です。
両立できる方法を探す、というのは如何でしょうか。

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2022年10月21日 11時51分


憂うつの癒し屋

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
誰にでも、認知の歪み(癖)があります。
その中でもみきさんは「運命の先読み」という歪みが強いようですね。
この歪みは、コロナが未来永劫に続くというものです。
コロナはいずれインフルエンザ並みになると思います。
みんな苦しいのです。
先が見えないときには、
今、やっていることに集中することです。
今が楽しくなれるようにするのです。
そうすれば、少し前の過去も楽しいし、少し後の未来も楽しくなります。
コントロールできるのは、今、この瞬間だけです。
仕事も私生活も「今、この瞬間」を大切にしてください。


何か分からないことがありましたなら下記URLまで。
http://sinrigaku.com
メンタルヘルス情報もたくさん掲載されておりますし、
メールやLINEの相談を無料でやっております。

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2022年10月21日 11時21分


S.Light.M

こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

私の父は施設でお世話になっておりますが未だに面会禁止措置が取られている事や、私自身もワクチンは1度も接種しておりませんので、それなりに(自分なりに)心を配るのではなく、目を配り気を配るようにしておりますので、みきさんのお気持ちも分かります。

このような背景の元、敢えて少々手厳しい面も含めてのお話をさせて頂きます事を、事前にご理解とご容赦頂けましたら幸甚です。

まず、現在のコロナウイルス(それに伴う社会の状況なども含め)に関して「自らで」知り(調べ)、考える事が大切で必要になります。

なぜなら、「自らで」知り(調べ)、考える事をしなければ、「自らの」選択と決断にドンドン自信を失っていき、最終的には「不作為(何もしない、何も出来ない)」という行動に結び付きやすくなってしまうからです。

また、みきさんの仰っておられます『いっそのこと1人で山奥に行って自給自足の生活でもするしかないかとすら考えています。』という面に関しましては、少々「自己憐憫(いわゆる悲劇のヒロインという心境)」に陥っているようにも感じます。

例えば、みきさんの事を大事に大切に想ってくれるご友人や異性の方であれば、「ワクチン接種もしていないし怖い気持ちもあるから、面倒掛けるけど簡易検査をして貰えるかな?」などのようにお願いする事で協力してくれるかもしれません。

勿論、このような検査をしても100%でない事もその通りです。

ただ、尽くすべき事をした結果と、尽くすべき事をしなかった(これが不作為という意味にもなります)事の結果では必ず「違い」が生じて来ます。

早い内にご結婚もされたいとの思いも抱いていらっしゃるという事ですが、結婚にせよ他の何にせよ、新しい環境や出来事に一歩踏み出していく為には自信も大切で必要になります。

結婚につきましても、その前に相手の方を知り、そして、その方との将来を考える(思い描く)という面からもお分かり頂けるかと思います。

繰り返しになり恐縮ですが、「自らで」知り(調べ)、考えるという事は、この先のみきさんの幸せな人生を創り上げる為のリトマス試験紙や試金石となっているのかもしれません。

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2022年10月21日 10時55分


カウンセリング・エナジー・オフイス

心配されていることはよく理解できます。
ただ、世の中に100%の保証なんて存在しません。
薬でも30%から40%の人しか効果はありません。
0か100かという考えは横に置いといて、
現実的に「まあこのぐらいならいいだろう」という発想が大事です。
100%を求めると、自分を束縛し生きづらくなります。
コロナワクチンは、それほど副作用はありません。
また、感染しないというより重症化しないということです。
100%も完璧な人も残念ながらいません。
みなさん何とか現実に適応しながら、
ある程度のリスクも織り込んで行動しています。
友人はそうされているようですね。
納得できないのに友人の真似をする必要はありませんが、
100%を少しゆるめてはいかがでしょうか。

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2022年10月21日 10時43分