さくら様
こんにちは

彼氏様のご様子、心配ですね。
多くの人間は余程、意識していない限り、他人からアドバイスされても「自分の考え」から離れられません。
ラッキーなことに、お二人はかなり親近感があるようですので、もっていきようによっては、聞いてくれるかも…
と文面からお察ししましたが。

彼が病院に行きたくないのは、メンタルの不調への偏見ですね。
人間は無意識に偏見を持っています。
阪神淡路大震災で「がんばれ」が状況に応じ言ってはいけない言葉と、日本中に知れ渡りましたね。
このように心理学を学んだ人間には、当たり前のことも大勢の方は知らないことはよくあります。
「相手を親切で痛めつけてるパターン」ですね。
メンタル休暇も当たり前のご時世になってきました。

まずは、毎日のように下痢・腹痛があるが、彼が病院に行きやすい理由だと思いますし、実際、診察して頂いたほうが良いと思います。
仮に、原因がメンタルであっても毎日、腸を痛めていたら、より大きな病気への序章にもなりますし。
調べたら、同じ病院で内科と精神科が、あるところがあります。
私たちは素人なので原因がメンタルか違うことかもわかりません。
とりあえず、そういった病院の内科で見てもらったら医師から「精神科にいったら」という流れになるかもしれません。
精神科というとさらにハードルが高くなりますが、多くの街のクリニックは「心療内科」の看板をだしながら、よくみたら
「精神科・心療内科」と小さく書いてあるところが多いです。
また、精神科の記載がないところは、あまり知識が浅い医師と考えても良いでしょう。

過去は、いくつかの病気が偏見から施設に閉じ込められていた時代がありました。
日本は今、過渡期なのかもしれません。
さりげに、そういった話のTV番組をBGMに流してみる
胃腸の病気ってこわいんだって、と軟らかめにチャンスを見て話してみる
などしては如何でしょうか？

彼氏様、お元気になられますように。
参考に苗r場幸いです。SAKURA

はじめまして、さくらさん。
メディカルアロマカウンセリングTurquoise
心理カウンセラーのあおと申します。

ご相談内容を拝読しました。

彼氏さんの状況、心配ですよね。
心療内科の受診をすすめたいというさくらさんのお気持ち、とても理解できました。
ただ、彼氏さんはメンタル不調に対して少し抵抗がお有りなのですね。
心療内科を受診することや、カウンセリングを受けることはなかなか受け入れられないタイプなのですね。

実は私もそうでした。
「気の持ちよう」「自分は大丈夫」「自分には関係ない」と思ってました。
また、心療内科へ行くというハードルは高く感じてました。
ですが受診してみると、早めに行って良かったと思いましたよ。行ってみると意外と平気でしたし、身近でない人だからこそ辛い気持ちを話せたりするときもあるんですよね。

文面から、さくらさんと彼氏さんはお付き合いは長いように感じましたので、さくらさんの方から受診することを少しおすすめてみるのもいいのではと思いました。
「最近調子が良くないみたいだけどどうしたの？」とか「腹痛が続いてるみたいだけど病院行ってみたら」とか。
アロマの香りで気持ちを落ち着かせながら話をするのもいいですよ。

接し方は、いつもどおり接して、話を聞いてあげてくださいね。


https://turquoise-ao.jimdofree.com/

さくらさん、はじめまして。

私は大阪、梅田の心理カウンセリングルーム、
マインドレスキュー シェーズ代表の
井手耕心と申します。

どうぞよろしくお願いいたします

さくらさんのお悩みのメッセージを
読ませていただきました。

彼氏さんのメンタル不調が心配で、
病院の受診や心理カウンセリングを勧めたいが
彼氏さんにその気がないことで困っておられるのですね。

心と身体は繋がっていますから
心の不調を放置すると身体にも問題が出てきます。

特にメンタル不調に対して「気のもちよう」と考える方は
倒れるまで頑張ってしまう傾向が強いです。

毎日のように疲れている彼氏さんの口から
将来に対して悲観的な言葉を聞いていると
さくらさんも未来に不安を抱えてしまいますね。

心の問題は正しいケアで必ず解決します。

だからまずは、安心してくださいね。

さくらさんが書いてくださっているように
ご本人が病院への受診や心理カウンセリングに否定的だと
薬やカウンセリングの効果は限定的です。
残念ですが あまり期待できません。

以前にも複数の方から
同じようなお悩みのご相談をいただきました。
私がご提案したのは私との作戦会議です。

私とパートナーの方が作戦会議をして、
お相手(さくらさんの場合、彼氏さん)への接し方や
会話の仕方をお伝えすることで
私がサポートをしながらパートナーの方に
心理カウンセラーのように接していただきました。

結果、全員の方が上手くいかれて、
とても感謝されました。

よろしければ、一度 私と彼氏さんについて
メールでミーティングをしませんか？

その時に色々と詳しく教えていただきたいこともあり
さくらさんに具体的にお伝えいたします。

もちろん私とのメールのやり取りは、
何回でも完全に無料です。

メールで有料の心理カウンセリングを強く勧めることも
絶対にしませんからご安心ください。

私のホームページの「無料相談·お問合わせ」のページからか、
ide@chaise.jp まで直接メールをください。

マインドレスキュー シェーズは年中無休、
24時間営業の完全予約制の心理カウンセリングルームです。
早朝や深夜からのご予約も承っています。

心理カウンセリングのご予約の合間に返信していますので
少し時間がかかることもありますが
原則24時間以内にお返事いたします。

大切な彼氏さんが苦しんでおられると
さくらさんも お辛いですね。

少しでも早く正しいケアをして、
お二人が幸せな未来に進まれることを願っています。

では、さくらさんからのメールをお待ちしています。

さくらさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

彼氏の状況は、とても心配ですね。
カウンセラーは、お医者さんではありませんので診断は出来かねますが、抑うつ的な傾向があるようにお見受けします。
ただ彼氏としては、メンタル不調その物への抵抗感があって、心療内科やカウンセリングの受診をしてもらえない可能性が高いのですね。

そうですね、それならば、まずさくらさんが、カウンセリングを受診してみてはいかがでしょうか？
さくらさんとしても、今の彼氏の状況は、とても気になると思います。これもひとつの悩み事なので、さくらさんがカウンセリングで相談することも、十分にひとつの相談になります。
そうすることで、さくらさんのお気持ちが楽になるのであれば、それはそれで良いことだと思います。

順番としては逆になりましたが、まずはさくらさんが、彼氏の悩み事の吐き出し口になってあげて下さい。
さくらさんに対しても、彼氏にとって、何か言いにくい事があるのでしょうか？
それならば、彼氏が話すことを、すべて否定しないで受け入れてあげて下さい。

彼氏の話を聞くときは、「そんなこと無いよ」とか、「そんな風に思わないで」みたいな、否定的な返答は避けてください。
そして、彼が何を言っても、「そうだね」「そう思うんだね」と、受け止めるような聞き方をしてあげて下さい。

そうしてあげるだけで、彼氏は安心感を得たような気持ちになると思います。
その上で、さくらさんのお考えを、少しずつ彼氏に伝えることが出来るようになると思います。

さくらさんは、とても優しい方ですね。
これからも、彼氏の気持ちにより添って、彼氏を安心させてあげられるようにして下さい。
そしてさくらさんが不安に思うようなことがあったら、さくらさんご自身がカウンセリングを受診してみるようにして下さい。

さくらさん、こんにちは。
カウンセラーのひかりと申します。

さくらさんはとても彼のことが心配なんですね。さくらさんの優しさを感じます。
私からの視点でも彼はとても疲れていると感じますし、苦しいようにうつります。
さくらさんの本当の気持ちは彼に元気になってもらいたい、ですよね。
病院に行くこと、カウンセリングを受けることではないと思います。
ですので、さくらさんのこちらに書かれている素直な気持ちを伝えられるのがいいと思います。
さくらさんの彼への優しさはきっと伝わります。
ただ、彼が現状をどう受け止めているかは彼自身の捉え方になってしまいます。
私たちに出来ることは、彼のために一つでも新しい情報や捉え方を提案してあげること。
あとは、信じて見守りましょう。
さくらさんが大好きな彼の状態に戻ってくれたら嬉しいですね。
私もさくらさんと彼の幸せを願っています。

さくらさん、こんにちは。カウンセリングルーム　ふうりん堂です。

彼氏さんの状態はとても心配ですね。
相当なストレスを抱えているように感じられます。
それを気合で乗り越えようしてらっしゃると思うのですが、すでに体調や生活行動に支障をきたしているので、さくらさんが早めに治療して欲しいと、こういった専門家にアドバイスを求めるのは、とても時宜にかなった行動だなと思います。

彼氏さんは現在、仕事に追われていて、時間も心の余裕もないものと思われます。
こういったときは、普段無意識にストレス解消になっていた趣味や気分転換の行動も忘れられがちです。
それを思い出させてあげて、一週間の中に上手く気分転換の時間を組み込むようにするといいかもしれません。
映画やカラオケなど一緒に行けるものがあれば、「久しぶりに・・・」と誘ってみるのもいいかもしれませんね。
また、ちょっとしたドライブもいいかもしれません。
クルマの中はある種特別な空間で、同じプライベート空間でも家とは違った「二人だけの特別な空間」です。
二人の距離がとても近いのに、対面ではなく、同じ方向を見ながら、ときに横の相手をみるという位置関係の作用もあって心につかえていたことをポロっと言ってしまえるということもよくありますよね。
彼氏さんが、心につかえているものを吐き出してくれてもいいですし、さくらさんが、最近の彼氏さんの様子をとても心配してみているということを伝えてもいいかもしれません。
その流れの中で、「私はカウンセリングっていうのもありだと思うよ」ということをご自身の観点から強要しないカタチで話してみてもいいかもしれません。
彼氏さんは、カウンセリングや病院を受診する人＝弱い人という思い込みがあるのかもしれませんが、カウンセリングや病院は不調と感じる状態を手当しにいく場所であって、人間性を決めつけてしまうものではないことということが、さくらさんの観点の中にあるといいなぁと思います。

さくらさんと彼氏さんがこの難局を乗り越えて、絆が更に強まる機会となるといいですね。

はじめまして、さくらさん。
ご相談ありがとうございます。
心理カウンセラーの菅原可織と申します。
色々と彼氏さんの事、ご心配ですね。
彼氏さんはかなり疲れているのでしょう。
現在、体調不良との事ですので普通の内科に受診をお伝えするのはどうでしょうか?
いきなりの心療内科やカウセリングは意外とハードルが高いと思います。
おそらくですが、治療して行く上でお医者様からの判断で心療内科やカウセリングを勧めてくださるかもしれません。

焦らずです。

彼氏さんが１日も早く元気になりますことを願っております。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

さくらさんの彼氏さんを思うお気持ち、心中お察し致します。

まず最初に、カウンセラー等は医師ではございませんので、ご病気の範疇であるかどうかなどにはコメント出来ませんが、複数の傾向が見受けられる点というのは、心身のバランスが少し崩れつつあるようにお見受け致しました。

確かに、カウンセリング等におきましても、切羽詰まってお越しになる方も多いですし、ましてや心療内科等の受診におかれましては、抵抗や葛藤が生じるお気持ちも、よく理解出来ます。

そして、これも彼氏さんを頭ごなしにカウンセリング等に連れて行く事も出来ませんし、それをしてしまうと逆効果になってしまう可能性も高くなりますが、このような際には「嘘も方便」として、さくらさんご自身のお悩みなどを創作して、さくらさんが誰かに話を聞いて貰う際に彼氏さんに付き添って貰うという方法もよく取られます。

ただ、今回のケースにおきましては、仮にさくらさんのお悩みのストーリーを彼氏さんの状態と同じにすると、逆に彼氏さんが心配のあまりストレスを溜め込む事も考えられますし、さくらさんの将来への不安などのストーリーでは、その人生（ストーリー）には彼氏さんも同じく歩み寄っておりますので、これも彼氏さんにおいては気になってしまう可能性もございます。

そのような面からは、仮にお悩みを創作する際には、彼氏さんの知らないさくらさんの人間関係にまつわる人を設定する方が宜しいかもしれません。

例えば、さくらさんの女性の友達（彼氏さんは知らない人）が、彼氏さんの事で悩んでいて（ここではさくらさんの彼氏さんと少し似た状態を設定しても大丈夫です）、彼女に何か自分なりにアドバイス出来る事はないかとの相談でカウンセリングを活用するようなイメージです。

勿論、これを行う際には、事前にカウンセラー等に状況をお話しておく事が必要となります。

そして、そこに同席しているさくらさんの彼氏さんに何かの意見をカウンセラー等が聞いたりする事で、自然と彼氏さんはご自身の事を振り返ったり、何かに気づくキッカケとなることもあります。

そして、普段の接し方におかれましては、彼氏さんは敏感になっている状況も考えられますので、あまり腫れ物に触るような、ビクビクやオドオドした感じで接するよりも、普段通りでありながらも、少し話を聞く機会や時間を多めに設け、少し丁寧な言葉がけをする事を意識し、普段よりも気持ち遅めのトーンで普通の会話をするよう心掛けてみて下さい。

はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
彼氏様の異変に気付かれたさくらさん素晴らしいですね。
しかも的確にとらえられていて大変解かりやすいです。
ご本人様の口から疲れたという言葉が出るのは
相当疲れているのでしょう。
これがさくらさんへのSOSのサインだと思います。
会社という他人と接するにあたって本来なら清潔・不潔を意識するはずですが
お風呂にも入らないとなると
他人の事を考える余地がなく自分のことでいっぱいいっぱいな状態
下痢や腹痛も出社する事に不安があるのでしょう
子供なら「行きたくない」って学校休んでいると思います。
大人だから辛いですね。
病気休職者に対して気の持ちようと自分が思ってしまった手前
自分に無理に言い聞かせている可能性もあります。
それに男性はほとんどの方が繊細で
病院を受診し悪いところが見つかったらどうしようとか
仕事を休めと言われたらどうしよう
さくらさんに迷惑をかけるかも知れないとか
色々頭の中を駆け巡っているのだと思います。
悩みを相談しに来る男性の方の中には全くどうして良いか分からない人もいらっしゃいますが
ある程度自分なりに「こうしたい」と気持ちが決まっていて
それに対して背中を押してもらいたい
または客観的な意見が欲しいという方のほうが多いです。
さくらさんの彼氏様の場合は出口が見つからない状態かと思われます。
専門医受診の選択は出来ないかも知れません。
先ずはさくらさんの気持ちを伝えてみましょう。
彼氏様が安心できる言葉
さくらさんが彼氏様の全てを受け入れる覚悟があるのなら
・疲れたら休むことも必要
・心配しなくてもいい
・自分が壊れずに生きていける選択をして
・あなたのどんな選択も受け入れるから
「居場所はここにある」さくらさんにはずっとそういう存在であって頂きたい。
さくらさんが気持ちを伝えたら
無理強いはせず自らの判断を待ちましょう。

めんたるくえすと.com

さくらさん

はじめまして。
オンラインカウンセリング「惠然庵」代表の西岡と申します。
ご相談内容拝見いたしました。

彼氏さんのこと、心配ですね。
不安をあおるつもりはありませんが、さくらさんが懸念されていらっしゃるように、早めに専門医または専門機関へ相談することが望ましい状況だと、私も思います。

・疲れたと口にする頻度が増えた
・翌日が仕事でも風呂に入らない日がある
・寝坊で仕事に遅刻
・将来に悲観的な発言
・俺が悪い、ごめんなさい などの発言を急にする
・毎日のように下痢・腹痛がある

の症状が、うつ病になった当初の夫と全く同じです。
遅刻は、寝坊というより、いけなくなってしまうんですよね。
行かなきゃいけないと分かっているけど布団から出られない、行こうとすると腹痛・下痢が起きる、など。

しかし病院に行きたくない、またはメンタルな病気へのある種のイメージが邪魔をして受診を勧めづらい、というお気持ちもよくわかります。

自分から「治そう」と思えないと、病院へ行っても医師からの指示やアドバイスに従う気持ちも弱く、服薬も続かなかったりします。メンタルな薬は良い効果を得るより先に副作用が出てしまうので。
結果として「診断は間違っていた。自分はうつ病ではない」という信念を強めてしまう可能性があります。

まずは今回こちらに相談なさったように、先にさくらさんが専門機関と繋がり、必要な知識を得ていくことが重要かと思います。
彼氏さんの症状を相談する中で、
・メンタルが落ちている人とのコミュニケーション
・受診することのメリット
・休養の重要性
・必要に応じて環境を変える方法
・福祉・医療制度の活用方法
について理解が深まり、さくらさんとの関わり方が変わるなかで、彼氏さんも受診へ心を開き始めるかもしれません。

または、彼氏さんの上司・友人・ご両親などで、彼氏さんに受診の必要性を話してくれる人がいるなら、そういう人と協力することもアリですね。
私の場合は夫の上司が「産業医と面談しに行け」と、半ば命令してくれたことで医療に繋がることが出来ました。

ずっと健康だった人が「もしかしたら病気かも」と受け止めることは、想像以上にハードルが高いです。
ご心配かと思いますが、彼氏さんも現状と病気のはざまで苦しんでいます。
さくらさんの理解が何より大事な時期だと思います。

一人で背負い込むのではなく、二人三脚で向き合っていってくださいね。
応援しています。

はじめめまして、うさぎカウンセリングの西岡です。

彼氏さんがストレスにより体調不良や普段の業務に支障が出ている部分をさくらさんは心配されているのですね。
彼氏さんはメンタルに限らず病院がお嫌いのようですので、まずはさくらさんが彼のお話をしっかり聴いてあげて
カウンセラーの真似事のような形で接するのも一つの方法だと思います。

また、寝坊や腹痛があるとのことですので、まずは内科を受診するように伝えてみてはいかがでしょうか？
睡眠障害の治療はおそらく内科のお医者様から心療内科を勧められると思います。
この方法が一番無難だと考えます。

それでも早く心療内科やカウンセリングを受けて欲しい場合、さくらさんが心療内科やカウンセリングを受けたいけれども
一人だと不安だからついてきて欲しいと彼氏さんにお願いして一緒に連れていき、
そこで相談に乗ってもらう方法もありだと思います。（お金は二人分掛かってしまうかもしれませんが）

無理やり、彼氏に自発的に受診してもらうのは難しそうなので変化球で攻めてみてはいかがでしょうか？
彼氏さんとさくらさんの生活が良いものとなるようお祈りします。

さくらさん
ご相談ありがとうございます。

それは心配ですよね。

私は埼玉県川口市で家族こころ相談室Fairyを開業しています。
きくちみよこと申します。

家族問題に特化していますので、このようなご相談は多いですよ。

さて、本題に入ります。
結論から申し上げますと、人間関係の基本みたいなもので「相手の気持ちは相手のモノ」だから「相手をどうにかすることはできない」という基本があります。それは相手の基本的人権を尊重するという理由があるからなのです。
そして、彼の問題は彼自身の課題ですから、彼が自主的に課題に向き合わないとどうにも解決しません。
病院に行っても彼が自分の中に解決しないといけない課題があることに気づかないと医師にも治せません。

しかし、そうは言っても、愛している彼氏さんがそのような状態ですと、いっしょにいるさくらさんとしては、何とかしてあげたい、助けたいと思うのは当然です。
その気持ちよくわかります。

彼を何とかしたい、どうにかしたいけれど、どうにもならないジレンマからご相談くださったのだと思います。

現状ここでわかったことは彼は年上、プライド高そう、弱音は吐いても自分自身と向き合えていない、人に頼れない、もしかしたら回避傾向があるのかもしれません。回避したいのに仕事はそうはいかない、我慢していても納得していないので身体に顕れる。身体が悲鳴を上げて「自分に正直になれ！自分と向き合え！」と訴えているように見えます。

この場では情報が少ないことと何度もやり取りできないことから不確定な推測になってしまいます、あくまで参考にしかなりませんが試してみてください。まったくちがうこともありますので様子を見ながら進めてください。

さくらさんが最大限にやれる方策としては、①彼を認めてほめる言葉を伝えます。

一見ほめるとますます頑張ってしまいそうに見えると思いますが、実は彼は認めてほしいのかもしれません。『こんなに頑張っている姿をみると、あなたはすごく責任感や義務感の強い大人だと思って、私は尊敬します』『いつもありがとう』と感謝の気持ちも伝えましょう。
と、まずは彼の承認欲求を満たします。

次に、②さくらさんの気持ちを伝えます。『あなたは私にとってだいじな人、とても大切な人です。あなたは余計なこと心配するなって思うかもしれないけれど、私はあなたの責任感強いところも好きだし、やさしいところも好き。ただね、あなたがその責任感の強さから自分自身を犠牲にしているように私には見えるの。どう思う？』
と、ここでいったん、彼が彼自身をどう考えているのか聞き出しましょう。

聞き出してみて、彼が心配するなと言ったら、また様子をみて、しばらくしてから同じように声掛けします。
これを繰り返します。

ポイントは、主語をつけて話す。『あなたはそう思ったのね』『私はこう思ったのよ』『私はこう思うのだけれど、あなたはどう思うの？』これが相手のこころに踏み込まない言い方です。たとえ考えが異なってもケンカになりにくいです。

望ましくない、よくない例は『病院行ったほうがいいんじゃない？』『それヤバイよ』『こうしたら』『ああしたら』こんな感じです。これだと相手は『うるさいな』と思うことがあります。

ためしてみてください。

ご相談ありがとうございます。
市貝心理カウンセリングセンター、心理カウンセラーの新田あけ美と申します。

ご相談の内容を読ませていただきましたが、彼氏さんは我慢強く無口な方ですか？
また、様子からご本人様はだいぶ不調で辛そうですが、
病院がお嫌いのようで、さくらさんもお困りですね。

多分、周りの方に本人がメンタルの不調で辛そうなのに「そんなの気の持ちようだよ、根性がない。」などと言われる方がいらっしゃるのでは？（違っていたらすみません。私がそうでしたので。）
でも、そんなことはないんですよ。
誰も、辛い時は、辛いんです。

そんな時には、専門の心理カウンセラーに話を聞いてもらう事が一番です。
彼氏さんもこの様子では、すぐにカウンセリングを受けるとは言わないかなとは思いますが、
何とか説得をしてなるべく早く心療内科または専門のカウンセリングを受けていただいた方が、良いかと思います。

お声かけは、無理をせず本人の言葉を否定せず全部受け入れて、どうしたらよいのか本人の答えを待ってあげてください。
さくらさんは、彼氏さんの言葉を全部うん。うん。とうなずいて聞いてあげてくださいね。

参考ですが、こんな心の不調の時には、自然に触れるといいと思います。
滝の近くなどはマイナスイオンで最高！と思います。

コロナ渦で中々外出が難しいとは思いますが、気分転換もかねて大自然に触れてみてくださいね。

彼氏さんが、一日も早く元気になれますことを願っております。

　　　　　市貝心理カウンセリングセンター　　新田あけ美
　　　　　　　　　　　　　　　　　　よろしかったら、ホームページもご覧くださいよろしくお願いいたします。

さくらさん、はじめまして。
年上彼氏さんのことで、お悩みですね。
よく相談してくださいました。

現在、体調不良もあるとのことですから、普通の内科に受診してはいかがですか？
いきなり診療内科やカウンセリングというのは、意外とハードルが高いかもしれません。
かえって、内科受診するうちに、体調が改善できない場合、お医者さんのほうから診療内科やカウンセリングを勧めてくださるかもしれません。

あわてず、あせらず。
彼氏さんに寄り添ってあげて下さい。
お大事に。ら

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
男には自分の弱みを見せたくないときがあります。
親密な関係なら特にです。
自分のためじゃなくで、
「私は～～」で始まる「Iメッセージ」で、
「私は～～～～だから、私のを安心させると思って受診して下さい」などです。
また、同じような感じで、これを聞いてみて」とお願いし、
YouTubeで「ストレス」と検索してもらえば、
BGMが流れるチャンネルがありますので、それを聞かせてあげて下さい。
彼のプライドを十分考慮してくださいね。


何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照）の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、　メールorLINE相談は初回が無料がなっておりますので、下記URLからお気軽に相談して下さい。
 http://sinrigaku.com/?page_id=2943

さくらさんへ
Erick’s counseling room の小野と言います。
彼氏さんは少しストレスが溜まり、サポートが必要な状態かもしれません。しかし、そのサポートも専門家ではなく、あなたのサポートだと思うのです。
どこか温泉へ一緒に行ったり、映画を観に行ったりというようなリラクゼーションが必要だと思います。少し不調だから心療内科へというのは彼の状態を理解していないのではないかと思います。お話だけ読んであなたが理解していないと言われれば、それまでなんですが、あなたがカウンセラー役をして彼の疲れを癒してあげませんか。とにかくひたすら彼の話を否定せず聞いてあげる、その姿勢で聞いてあげて下さい。あなたが彼のことを一番理解している人のはずですから。
それでも無理なら専門家に頼ることを考えてください。