社不さん、こんにちは。カウンセリングルームふうりん堂です。

たくさんの苦労をされてきたんですね。
そのような状況でもしっかり考えながら
一歩一歩前に進んでいらっしゃる社不さんは
とても芯の強い誠実な方なんだろうなと想像しています。

文面を拝見して
社不さんのワンちゃん対する親御さんのような愛情と責任感を感じました。
ペットショップにも勤めていたことがあるそうですが
ペットたちを育てることを通じてご自身を育てているのかもしれませんね。
とてもいいことのように思います。

子供たち（ペット）をしっかり育てて、かわいがってくれる方の元に送り出してあげる。
そういったことが社不さんに充足感をもたらしているのかも・・・と感じています。

ですので、今ご自身で飼われているワンちゃんも
いつかは実家を離れて幸せになってくれる存在として見ている時もあるのかなと感じます。

ご自身が現在、精神的にも金銭的にも余裕がなく
ワンちゃんが病気した際には対応が難しくなること。
そして社不さんの心の充足の本質が、
未熟な子供たちをしっかり育てて幸せな環境に送り出してあげることだとすると、
この子は里親に出してあげた方がいいのかなと私は思います。

そして、社不さんに少し余裕がでてきたら
またペットショップで働かれるのがいいのかなと思いました。
そこでたくさんの子供たちをしっかり育てて、
たくさんの幸せを生み出して欲しいなと、勝手ながら想像しています。

社不さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご相談、拝見しました。
まず言えることは、社不さんは、わんちゃんの幸せを第一に考えて行動していらっしゃいますね。
元恋人と別れて故郷に帰ってきたことは、とても良い判断だったと思います。
そして同時に、社不さんの、ある種の「強さ」も感じました。

でも今の社不さんは、ご自分の生活で精一杯で、ひょっとしたら、わんちゃんを里親さんの元に出した方が、わんちゃんにとって幸せなのではないかとさえ思っているのですね。
そうですね、しかし社不さんにとってわんちゃんは、「生きるための精神的な支柱」その物なのではないかと思います。
わんちゃんの幸せを考えてみても、離れると思うだけで、悲しくて涙が止まらなくなってしまうのですね。
それが、「答え」だと思います。

涙が止まらなくなると言うことは、社不さんの体が、「離れたくない」と叫んでいると言うことだと思います。
しかし今の社不さんの状況は、わんちゃんが可愛くないとさえ思うときも多いのですね。
そして、わんちゃんが願っているとおりに動いてあげられないことも、悔しくてたまらないのですね。
でもそれは、おそらく社不さんの、「離れたくない」と思う気持ちの、裏返しなのかもしれません。

ともあれそれは、社不さんが、わんちゃんを大切に思っているから。
自分で自分を責めてしまうから、体が言うことを聞かなくなってしまうのだと思います。

無理をする必要は、ありませんよ。
いくら頑張っても、出来ない物は出来ないのです。
確かにきちんとした仕事をして、生活を安定させてからペットを飼うことは理想ではありますが。
理想通りに出来ないからと言って、大切なものを手放してしまう必要はありません。
借金返済の目処が立っているのなら、とりあえずそれまで頑張ってみて下さい。

そして社不さんにとって、何が一番大切なのかを、しっかりと感じてみて下さい。

社不さん

こんにちは、うさぎカウンセリングの西岡と申します。

元恋人との別れや、奨学金・母親への仕送りや借金で大変な苦労をしながらも
犬をしっかりと躾して育てられているところが素晴らしいと思いました。

そんな大切な犬を里親に出すのは心苦しいでしょうし、社不さんの心の支えを失ってしまうかも？とも感じましたが
社不さんはこのまま飼えるなら犬を飼い続けて幸せに育てたいという気持ちがあるのではないでしょうか？
飼いたい気持ちがあるなら、知り合いや動物の里親団体にお願いしてしばらく預かってもらうのはいかがでしょう？

その間に借金を返済し、精神科での治療をして犬を迎えてあげることを社不さんも望んでいるように感じました。
精神科に金銭的余裕が無くて通えなくなったとの事ですが、診断された病名を見る限り通っていた精神科で
「自立支援医療制度を受けたいので、診断書を書いてください」とお願いしてはいかがでしょうか？
申請すれば該当する精神疾患のみですが、治療と投薬の自己負担が１割になる制度があります。

自立支援医療制度申請方法はこちらを参考に
https://reme-nomal.com/article/40500/

あと２か月ぐらいがんばればと仰っているなかで精神科・心療内科の治療もした方が良いと思いましたので
差し出がましいかもしれませんが、ご検討下さい。

今は社不さんが動ける範囲で周りに助けを求めて、病気が治って自分を好きになれるようになった時に
助けてくれた人や、困っている人に手を差し伸べられるようになっていることを願っています。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

まず最初に、元恋人との同棲の解消という、社不さんにおかれましては、その時の状況を理性で判断をされ、それを故郷に帰るという行動を起こされた事は正解であると思いますし、そのような事が出来ている社不さんであるからこそ、今後の事に関して出来る範囲内という前提の元に、優先順位を付けて取り組む計画をお考えになってみては如何でしょうか。

本来であれば最初に病院での受診をし、少しでも今の心身の状態が和らいでいく事が望ましいのかもしれませんが、あと２ケ月程で借金の返済が終わるとの事でもあるようですし、もし、お体に過度な負担がかからず、借金の返済を終える事が出来そうでしたら、今はそれに取り組む事で経済面に関する負担や心労なども軽減される事と思います。

そして、こんな言い方は大変に不謹慎で不適切である点を最初にお詫び申し上げますが、お母様への仕送りもこの先に一生続いていくものではありませんし、それは奨学金も同様になる事でしょう。

家賃に関しては引っ越し等になればそれが出費に繋がってしまいますので、現在のお家でひとまずは生活をし、先程の借金の返済が終わる事で気持ちも新たに生活を始めたいなどの思いが涌いて来たりした際には、少し安めのお家への引っ越しなどの視野も広がってくるかもしれません。

そのような面も踏まえまして、借金を返し終わる２ケ月の間におきましては、３日でも１週間でもワンチャンのお世話をお母様やご友人の方に協力して貰う事なども考えられるかもしれません。

そして、借金の返済が完了する事により、病院への通院等が可能になる事もあり得ますし、そうなれば更に心身にも良い状態が生まれてくる事でしょうし、それにより今までとは少しお仕事の面でも変化が現れてくるかもしれません。

言葉でお伝えする程の生易しいものではないのかもしれませんが、社不さんがワンチャンに愛情をお持ちである事も伝わってきますし、それが故にご自身の動けない面などを悔しく感じているという事からも、これから更に家族としての絆なども深めていける可能性のあるワンチャンであるようでしたら、今は借金返済を最初のゴールに据え、最初にお伝え致しました優先順位を考え、一つ一つ取り組む事で可能性は更に広がってくるように私個人としては考えた次第です。

社不さん へ

お悩みお読みいたしました。

とても辛い状態ですね。

自律神経失調症、躁鬱、過敏性腸症候群、

聴覚情報処理障害、

という状態で、

お昼週5日、夜中週3日も働き、

ストレスで肉体的にも精神的にも余裕がないことと思います。


＞2歳の小型犬を里親に出すか悩んでます。

精神科で生活保護受給を前提とした診断書を書いて頂き、

生活保護を申請してみてはいかがでしょうか。


社不さんに経済的な余裕が出来、

肉体的や精神的に余裕のある状態なら、

わんちゃんを可愛がれると思います。

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・・・
お二人共に精神を病んでいる状態で、経済的に苦しく、
社不さんにそんなに懐かれていないのなら、
里親さんに託すか、それでも自分で飼うかは、なんとも言えませんですが、
ワンちゃんのために今回は里親に託したほうがいいと思います。
また状況が変われば、変えるということを楽しみにして、
先のことなどわかりませんから、
そんな時には、眼の前のことを一つひとつこなしてゆきましょう。
ストレス解消（精神の不安）の一つとして
リラクゼーション（瞑想・自律神経訓練法、ストレッチ、ヨガ、ツボ押し、タッピング）があります。
 http://sinrigaku.com/?page_id=3069 
タッピングや
https://www.youtube.com/watch?v=P4N6PxTK0e8

瞑想もやって見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=jTQ0_Yeq-2E
＠瞑想のやり方～自己流
静かな落ち着ける場所で、正座、もしくはあぐらでもいいので背筋を伸ばして座ります。
お腹の前に手のひらが上になるようにして腕をもってきて、
親指を一番上にして、弱めにつけて、残りの指は交互に組んで下さい。
やり始めは、この態勢が重要です～慣れてくれば歩きながらでもできます。
腹式呼吸で鼻から吸って、口から吐き出します。
まず、「いち、いち・・・・・」と頭の中で唱えながら鼻からゆっくりと吸います。もうこれ以上吸えないというところまで来たら、今度は「いち、いち・・・・・」と口をすぼめて糸のようにゆっくりと空気を吐き出し、もうこれ以上吐けないと言うところまで吐ききったら、自然と勢いよく鼻から空気が入ってきますが、
なるべくゆっくりと「にい、にい、・・・・」と吸い込みます。
雑念をとるために、頭の中は数字を数え続けることに集中してください。
これの繰り返しなのですが、最初は5分から始めて15分もやれば、
「頭はスッキリ」「心は晴れやか」になるはずです。
最初はタイマーなどで何回呼吸をしたら、
5分になるのかを覚えておくといいと思います。
10分～15分と5の倍数で時間を伸ばして行って下さい。
そうすれば、いつでも何処でも5分の呼吸数を繰り返して行けばいいことになります。
＊瞑想の方法と時間
瞑想に決まった時間はありません。ただ、もし、一般的にこれくらいやると心が安まる、という時間があるとすると、それは15分くらいが一つの目安でしょう、これは、個人差があるので、あくまで目安とお考え下さい。朝や就寝前はそれぞれ瞑想に最適な時間ですが、もし1日1回しかできないのならば、就寝前をお勧めします。寝る前に頭を空っぽにして、その日にあった出来事をリセットすると、睡眠の質があがります。
やり始めや、時間のないときには5分、10分でもある程度の効果があります。




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わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
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