教えて掲示板の質問
「罪悪感、生きてていいのか」に関する質問
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しぬさん
僕は法に触れる罪を犯しました。20歳学生です。
内容は相手のイン〇タ等の写真をツイ〇ターに投稿し性的な文面を付け投稿したというものです。
その相手にはしっかりと謝罪をし訴えはしない。と言うこと事は終わりました。
しかしその謝罪の際に全く関係無い友達に擦り付けて友達がやった事にしてしまいました。
その友達には状況と事の顛末について説明と謝罪をし、
完全には許しくれてはないと思いますが一応、
これからしっかりと反省し償ってくれるなら、という事で許してくれました。
じゃあ本当は僕がやりました。
と今から相手に言えば言いと思うのですが
もうその相手との連絡手段が無く取れません。
その友達の今後の生活に支障が出るかもしれない、
そんな中で僕が生きてて良いのかその友達に対する罪悪感で毎日押しつぶされそうです。
言いたい事や伝えなければ行けない事は全て言ったしその友達とお互い話し合いもしました。
でもやってしまった事実に対する罪悪感が拭えず潰されそうです。
加害者なのに被害者ヅラして気持ち悪いですが
こんな僕は生きてても良いのでしょうか、
友達に対する罪悪感と嘘偽った自分に対する嫌悪感が止まりません。
償うためにも生きるしかないのでしょうか。
2022年3月6日 17時42分
教えて掲示板の回答
非営利活動法人 マインドフルメイト
こんばんは。。
投稿を拝見させていただきました。
とても辛い状況だと思います。
解決策は、必ず見つかりますので気を落とさずに
私のお話を聞いてください。
私はマインドフルメイトの佐藤福男と言います。
私は現在、マインドフルネス心理療法を用いて心のバランスの崩れた方を通常の生活に戻って頂く事をサポートしています。
こころのバランスが崩れた状態とは、過去のストレス(思うようにならない現実等)の影響により、現在の生活に影響を及ぼしてしまう状態です。
只、日々の生活に影響を及ぼす状態とは、全ての方が同じではありません。
例えば、うつ病であったり、不安障害やパニック障害等の事もあり、しぬさんのようなケースもあります。
その様な、こころのバランスが崩れた状態は、そのまま放置しておけば治る事はなく、放置する事により悪化する事もありますので、キチンと手当する事が大切になります。
その為には、しぬさんの状態をよく理解できた専門家に相談をすることが不可欠になります。
その上で、適切な対応をするようにしてください。
私は、山梨県の在住ですが東京や名古屋に拠点を置いてサポート活動をしています。
また、スカイプやlineを使ってのサポートも行っていますので、
親しい間柄の方等とご相談の上、是非ご相談ください。
マインドフルネスに参加した方の体験談 : https://mindfulmate.jp/experiences
マインドフルメイトの相談会:https://mindfulmate.jp/conference
ホームページ:https://mindfulmate.jp/
連絡先:080-2213-3802
佐藤福男
〇資 格 :
マインドフルネス瞑想療法士(マインドフルネス総合研究所)
マタニティー / 0才児 指導者資格(幼児開発協会)
一般旅行業取扱主任者(国家資格)
〇役 職:
非営利型一般社団法人マインドフルメイト代表理事
マインドフルネス学校 学校長
2022年3月7日 20時20分
心理カウンセリング らしんばん座
しぬさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
そうですね、結論から申し上げますと、「償うために生きる」しかないと思います。
お友達に対する罪悪感と、自分に対する嫌悪感が止まらないのですね。
そうですね、それはとても辛いことですね。
自分を責める気持ちが、止まらないのですね。
しかし、罪悪感に潰されそうになっているのは、しぬさんです。
その押し潰されそうになっているのは、しぬさんで、自分で自分を押し潰そうとしているのも、しぬさんです。
ただ言えることは、自己嫌悪の気持ちを持つことが出来るしぬさんには、まだ救いがあるのだと思います。
そして今のしぬさんは、苦しむことがイコール償いであり、同時に苦しむことが、傷つけてしまった人に対する、謝罪になるのだと思います。
しぬさんが傷つけてしまった人は、一応はしぬさんの謝罪を受け入れて、赦しの言葉を掛けてくれているのですね。
それならば、それ以上のその人たちに対する行為は、止めることです。
おそらくこれ以上、しぬさんがその人たちを追いかけて、謝り続けたとしても、その人たちの気持ちが晴れるわけではないでしょう。
むしろ、しぬさんが感じている苦しさの渦に、その人たちを巻き込み続けることになってしまいます。
それはむしろ、しぬさんが、今の苦しさから逃れるためにやろうとしているのに過ぎないと思います。
私はむしろ、しぬさんがお友達に罪を擦り付けてしまったことを、重く見ます。
とっさのことだったのだろうとは思いますが、大事な時に、大事なことから逃げてしまう、しぬさんの姿勢を感じてしまいます。
その様な行為は、むしろしぬさんの、「自分を許すことが出来ない」性格に由来すると思います。
つまり、今ご自分を強く責めている気持ちと、根っこが同じものです。
ただ、悩み苦しむだけだと、本当につぶれてしまいます。
その一方で、自分を責めるだけでなく、一方で自分を許す(この場合、受け入れる事の出来ない「自分」を受け入れる)ことが大切です。
そのためにも、カウンセリングを受けることを、おすすめします。
2022年3月7日 19時12分
めんたるくえすと.com
はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願いします。
「生きてていいのか」に対して法律をもってしても
それを選択する権利は誰にもありません。
罪を着せられるた人間の中には忘れたい、思い出したくない
と言う人も沢山います。
その人にとって今が幸せなら尚更です。
ご友人としぬさんは同じ時空に存在していますが
全く別人格です。
しぬさんが正しいと思う事が果たしてご友人にとっても正しいかどうかは
定かではありません。
ご自身の罪悪感の払拭のために行動を起こすのは
控えた方が良いのではないでしょうか。
しぬさんが思い悩み苦しんでいることがもしご友人のもとに届いたとしたら
ご友人もまたしぬさん同様、自分の存在が誰かを苦しめていると思うでしょう。
何事も経験です。
同じ事を繰り返さない。
それに尽きると思います。
めんたるくえすと.com
2022年3月7日 15時39分
憂うつの癒し屋
初めまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
人間は何か(自己嫌悪)を背負って成長しながら生きています。
過去をさかのぼって、
「あの時こうしていれば」「あの時あんなことが起きなかったら」とかです。
私は現在59歳、21歳の時にうつ病を発症し、4年間を除けば現在進行系で通院しています。
その4年間で、結婚し、再発して離婚し、子供たちとも20年以上会えていません。
「あの時パワハラがなかったら」
「あの時こんなことを言わなかったら」と思うのです。
罪悪感についてですが、
1.もし逆の立場になることがあったら、許してあげること、
2.その友達の「頑張っていること」を最低3回褒めて、心理滝な距離を縮めてから、
その友達をよく観察して、
「その友人がしてもらいたいこと」をしてあげる(白金律)ことで、
その友達の幸せに貢献してください。
罪はろぼしです。
もう一方で、このトラウマを修正するため以下のことをやってみてください。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて(否定せず)感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性は、
すでに立証されています。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。
なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行ってください。ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。
自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。
また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、なかには効果をなかなか体感することが出来ない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、曝露療法を継続して行っていれば、その効果を体感することができます。
最低7日間は継続して行うことをお勧めします。曝露療法を7日間やってみたら、次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。
回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。
なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。
けれども、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。
諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
その他のトラウマの治療法
http://sinrigaku.com/?page_id=85
トラウマに効くバタフライハグをためして見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=9WqQVO_Cj2U
トラウマに対応しているタッピング
https://www.youtube.com/watch?v=Gp_bzcbiAJM
何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照)の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、 メール相談初回無料がありますのでお気軽に相談して下さい。
2022年3月7日 14時00分
S.Light.M
こんにちは、S.Light.Mの瀬川と申します。
ご相談内容を拝見させて頂きました。
まず最初に、悩み等におきましては大きいも小さいもなく、その人が感じている事が事実でもあり真実でもあり、また、よく「死ぬほどの悩みではないのではないか」などの言葉も聞かれたりしますが、これは逆に「死ぬほどの悩みがあれば・・・」との誤解に繋がってしまう怖れもありますので、その点をまず前提と致しまして、少しお話させて頂きますので宜しければご参考になさってみて下さい。
まず、責任を押しつけてしまったお友達に関しましては、100%赦してくれているかはともかく、ひとまずは謝罪もされたとの事でもあり、幾分かでも理解して貰えたとの事で、それは解決したと捉えて宜しいかと思います。
勿論、この先に問題が再燃した際には、ちゃんと正直に対処していくという事が前提とはなります。
また、実際のお相手の方におかれましても、投稿を削除済みであったりなどの具体的な善後策も終え、また、お相手の方と連絡を取る手段も既に無いという事ですので、これも先程の再燃した際には正直に対処すると同じ心掛けで宜しいかと感じます。
そして、ここ迄の内容におきましては、おそらくしぬさんもこのサイトに投稿する前に頭では既に理解出来ている事と思われますし、それでも罪悪感や嫌悪感などを感じてしまっている事とお察し致します。
そこで、やはり一番大切で必要になるのが、二度と同じ事は繰り返さないとのものになりますが、現在は学生さんでいらっしゃるとの事でもありますが、社会やお仕事の場などでは、残念ながら他の人の足を引っ張ってみたり、他の人に責任をなすりつける事などは多くの場面で横行しているのが実状です。
そして、当然の事ながら、このような事は行ってはならないものでもあります。
そして、しぬさんにおかれましては、この先に就職したりなどで、このような場面に遭遇する事も出てくる事と思われますが、「過去の自分を反面教師」として、そのような場面を見かけたら誰かの支えになる、駄目なものはダメ!と指摘する、そして、ご自身は決してそのような事をしない、などを「行動」として取っていく事が、本当の意味での今回の出来事における相手の方とお友達の方、そして自分自身への償いになるように感じます。
そして、そのような生き方を今後していく事が、巡り巡ってしぬさんの生きる支えや気力や勇気や自信にもなってくれます。
そして、時に、反省というものが知らず知らずの内に「自己憐憫」に転化してしまう事も起こりがになりますが、そのような際には「自己愛」に陥っている事がほとんどですので、その時には「利他愛」などのように、誰かや何かの為にという点を想い出して行動に繋げるようにしてみて下さい。
そして、このような事は今回のご相談のような出来事に限らず、身近なイジメなどであったりハラスメントなどのようなものとして行われている事も多々ございますので、今の内からそのようなものに「気づく」という事を行っていけば、しぬさんのこの先の人生が奥深く幅広い可能性に満たされていく事と感じます。
2022年3月7日 13時29分
Erick’s Counseling Room
はじめまして Erick’s Counseling Roomの心理カウンセラーの小野です。
読ませていただきました。一部よくわからない部分はありますが、あなたが
一人の相手と連絡がとれず、謝罪もできていない。謝罪したい気持ちが強い。
やってしまった行為は悪質で罪悪感が拭えず潰されそうになっている。
そんな自分が生きていてよいかという考えを抱くまで追い詰められている。
ことはよくわかりました。
辛いですね。行った行為は消えることはありません。罪悪感をこのまま
感じ続けていくしか道はないと思います。
しかし、その行為に対して謝罪の気持ちを持っているあなたがいるし、
死ぬほどまで思い詰めているという事実はあります。
あなたが今後同様の行為をしないと誓い、誠実に生きていくことが被害者の
友人らへの償いになります。
償うためにも生きてください。そして前を向いてください。何が見えますか。
あなたが日頃気づかなかった様々な美しいものが見えるかもしれません。
あなたのことを信じている友人達もいるでしょう。一人ではありません。
勇気を出して一歩ずつ歩んでください。悲観しているだけでは何も進みません。
2022年3月7日 11時37分