まいこさん、はじめまして、「こたえびと」と申します。

精神の状態と金銭感覚はとても関係があります。

ペットを飼ったり、音楽を演奏することはとても楽しく幸せな気分になりますのでとても良いことです。
ただ、金銭的にバランスの取れた使い方にならないこともよくあります。
まずはお金の使い方の優先順位を決めましょう。

まいこさんの場合は衣食住のなかでまずは食費をもっとも大切にされると良いと思います。

もし可能なら、ペットをあきらめるという選択肢も考えてみてください。

はじめまして、うさぎカウンセリングの西岡と申します。

相談内容を拝見させて頂いて、まいこさんはうつ病の治療をしながら働かれていることは素晴らしいと思いました。
ご質問にあった鬱と金銭感覚の問題は、私はお医者様でないので明確にお答えする事はできませんが、
鬱状態で正常な判断がし辛くなっていることで浪費につながる可能性は０ではないと考えております。

その上で、質問内容に記載のあった範囲で考えさせていただきますと、まいこさんは浪費していると言うよりも
心の休息に必要なお金をしっかりと把握して使われていると感じましたのでそれほど問題は無いのでは？と考えます。

ペットや音楽などご自身の楽しみや癒しにつながるもので借金をせずに生活出来る範囲で使うお金は
今のまいこさんにとって必要な金銭の使い方が出来ている状態と考えます。

また、音楽の先生や周りの方とそれなりの距離を持ってお付き合い出来ているのも良い方向に向かっていると思いますし
ペットを飼う事で、動物による癒しやそのうちペット友達も出来る可能性があるのであまり不安にかられすぎず
楽しみを見出していくと、心の状態も落ち着きまいこさんの鬱病に良い効果が期待できると考えます。

今の状態を受け入れた上で楽しい事を考えて、ネガティブになりそうな時は落ち着いてハーブティーを飲んだり
ペットと戯れたり、ピアノを弾いて自分の心を大切にしてあげて頂きたいと思いました。

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
鬱という言葉が最後に出てきましたが、
治療の第一歩は病気を受け入れることです。
孤独な状況や超節約時のはねかいり、ということもあるでしょうが、
うつ病とした場合には、回復期に見られる症状です。
統合失調症とした場合には、陽性に転じるときです。
私は現在59歳で反復性うつ病で21歳の時から現在進行系で通院しています。
孤独は寂しい時もありますが、一人が大丈夫な人でないと友人はできません。
私も持ち家で一人暮らしです。
自分で特に友達関係になりたいと思わないので行動もしません。
鬱は脳内神経はのセロトニンの不足が大いに関係していると言われていますが、
思考→判断→記憶の回路がうまく働かないようです。
自分の脳力にあった収入や今までの貯蓄に見合った支出であれば、
問題ないと思います。
ペットは命の大切さを教えてくれますし、
ピアノは、生活のリズムを支えてくれます。
無理な労働で得た収入や貯金の大きな取り崩し、
借金さえしなければOKだと思います。
何か希望を持つことが、寂しさを埋める第一歩です。



何か分からないことがありましたら、私のHP(下記参照）の最下部のコメント欄に投稿してください。
http://sinrigaku.com
わたしのHPの下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありまので、参考にしてみて下さい。
また、　メール相談初回無料がありますのでお気軽に相談して下さい。

はじめまして、めんたるくえすと.comの渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願い致します。
まいこさんが書かれた文章からは、倹約家であり人生設計もしっかりなさっていて
ご自身に対する楽しませ方も熟知なさっている印象を受けました。
しかし、それが時には窮屈に感じたり自分を言追い詰めるきっかけを
作ってしまう可能性もあるのではと少し心配な点もあります。
動物を飼う、ピアノを習う
どちらも「心」の栄養には最適な事だと思います。
経済的な事も一度に大きな出費はなるべく避け
そこも計画を立てて無理のない様に楽しんでください。
兎に角人生を楽しむ事が大切です。
それには健康な肉体が必須条件だと思います。
食事は優先的に摂って下さい。
特別な友人はいらっしゃらないのかも知れませんが
相談員さん、訪問看護師さん、ピアノの先生など
人とのつながりが保たれているのは安心材料の一つかと思います。
身の回りのこと、不安に思うことは遠慮せず担当の方に
相談しましょう。

めんたるくえすと.com

まいこさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

そうですね、カウンセラーはお医者さんではありませんので、うつ病と金銭感覚との関係について、明確な回答はしかねますが。
ただ、正しい判断が出来にくくなると言う事は、お金に限らず、契約ごとには慎重になった方が良いと思います。

ただ、まいこさんのご相談を拝見する限り、特に浪費癖や買い物依存になっているような兆候は、見受けられないように思います。
そうですね、ペットの飼育についても、ピアノのレッスンについても、一般的に考えれば、いわゆる「不要不急」なものではありますが。
しかし、全く不要な物かとも言うと、必ずしもそうではないと思います。

心の充実は、人が生きていく上で、とても大切なものだと思います。
特にまいこさんは、うつを抱えていると言うことですので、なおさら心の充実が必要になってくると思います。
ペットも音楽も、まいこさんが心に潤いを持って生きていくためには必要なものであり、一概に我慢すれば済むような物だとは思いません。

お金は、使ってしまう時もあれば、使わずに済む時もあって、入り用な額が、波のように増えたり減ったりします。
今はちょうど、この「必要な時期」に来ているのだと思います。

要は、しっかりとお金を使う計画が出来ていて、浪費が際限なく続く事の無いようにしていけば良いのだと思います。

あとは工夫をして、使う金額を抑えるようなことも必要だと思います。
3万円という楽譜が、どのような物かは分かりかねますが。
例えば同じ曲でも、廉価版や国内版のような物（輸入版は高いので）を購入すると言った、工夫も出来るのではと思います。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

まず最初に、投稿が数日前との事みたいでして、おそらくサイト側の不具合かと思われますが、私の元に通知が届いておりませんでしたので、お返事が遅くなりました点、ご容赦頂ければ幸甚です。

そこで、ご相談内容についてですが、ご家族がいらっしゃらなく、そして、お友達も作り辛い状況である事、お察し致します。

このような状況では人との触れ合いで「心を動かす」という事が出来辛い状況である事でしょう。

そのような中、ペットを飼う事であったり、ピアノに再興味を抱くなどの「心が動く」というのは素敵な事と感じます。

そして、月々のご収入の内の残金でペットのお世話が可能であり、最後までお世話が出来そうな計画でしたら、心の潤いの面でも、それもとても素敵な事と思います。

また、楽譜は３万円との事ですが、これも例えばペットのお世話をしても、５千円ほど余裕があるなどでしたら、数ヶ月待って購入したり、あるいは、ほんの数ヶ月だけ働く日を増やして、心の奮発に繋がるようでしたら、それもあり得る事かと思います。。

ただ、これらが生活費を圧迫して、以前の月５万円でお食事は水のみという状況に陥るのは絶対に避ける必要があります。

やはり、日々のお食事というのは体のみならず、心の健康にも大切で必要なものです。

このように、「一時」の頑張りで楽しみなどを享受出来そうであれば、それを行動に移す事は問題ありませんが、「無理」が継続してしまう状況が予め予想される場合には、やはり、熟考した上でとの姿勢が結果的にまいこさんを助ける事に繋がります。

そして、このようなお金に関する事柄というのは、鬱であるとか、他の何かであるとかは関係ございません。

このような表現は不適切ではありますが、いわゆる世間一般に普通と言われる方々におきましても、お金の使い方に問題がありそうな人は多々いらっしゃいます。

ここには、寂しさや不安などの「何かを埋める」為にお金が使われる事になりますが、これも「調和とバランス」が取れている状況であれば全く問題はありませんが、「過度や極端」なお金の使い方に結び付いてしまっている場合には、これは依存症の如く、満たされない何かが埋まるどころか、逆に引きずり込まれてしまう方々も多くいらっしゃいます。

これらに共通しているのは「お金は道具である」という視点が抜け落ちている事がとても多いです。

これはまいこさんの事ではなく、今回まいこさんがご興味を持たれているケースを例として用いると、ペットを飼わずにネコカフェなどに週１で通ってみる事で満たされる場合もありますし、楽譜は購入しなくとも、耳で聴いて自分でそれなりには弾けるような譜面を作ってみる事で埋まるケースなどもあるかもしれません。

そのような意味でも、まいこさんおかれましては、計画性を持った上で、なおかつ、ご自身に無理を強いるような状態に繋がらないのであれば、「心を動かす」「心が動く」という面にお金を使い、お金という道具と上手に付き合っていく事は充分に可能かと思われますので、そのような意味で、あまり鬱などに捕らわれる事なく、計画を立てた上で出来そうな事は行動に移すという事で宜しいかと感じます。