はじめまして、ゆきさん。
私は大阪の梅田で
心理カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願い致します。

ゆきさんからの お悩みのメッセージを読ませていただきました。
とても丁寧にわかりやすく書いてくださいましたね。
ありがとうございます。

ゆきさんの彼氏さんについての お悩みですね。
初めての お付き合いだったということで、
最初は不安もあり彼氏さんとの距離感も
上手く取れなかったんですね。
彼氏さんを頼りたい気持ちと優しくしたい気持ちが混在して、
二人のために「どうすればいいのか？」を色々と考えたんですね。
ゆきさんは とても優しくて責任感のある方ですね。

彼氏さんはゆきさんを支えて、
頼りがいのある「素敵な彼氏」になろうとしたんだと思います。
ただ、彼氏さんも恋愛に慣れてなくて、
心が疲れてしまわれたんだと思います。

ゆきさんはご自分を「非常に我儘で私が悪い」と言われていますが、
決してそんなことはありません。
弱っている彼氏さんを支えるためにどうしたら良いのか？と考えたり、
彼氏さんの心のコンディションの回復のためにどうしたら良いのか？と
たくさん悩んでおられます。
ゆきさんは優しくて思いやりの深い方だと私は思います。


お悩みを解消する具体的なアドバイスを差し上げるために、
もう少し彼氏さんや ゆきさんについて教えてくださいませんか？
私のホームページ内の無料相談フォームからメッセージをください。
そして私からの返信にお答えください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですからご安心ください。
メールの相談でのやり取りには料金は一切かかりません。

ゆきさんが悪いのではありませんから、
もうご自分を責めるのはやめてくださいね。
私と一緒に考えて、笑顔が溢れる毎日を手に入れましょう。

では、ゆきさんからのメッセージをお待ちしています。

ゆきさん　こんばんは。えがおカウンセリングのSACHIKOと申します。

お付き合いされている彼のことを一生懸命考えて悩まれているのが伝わってきます。
そして、ゆきさんご自身もお優しい人柄なんですね。

彼の気持ちを知りたい気持ちはすごくよくわかるけれど、
人の気持ちはわからないものです。
彼自身、自分の気持ちがわかっていないかもしれません。
彼の悩みも彼のものであって、ゆきさんが色々考えてあげても、彼が自分でかたをつけるしかありません。

そして、男性は複数のことを一緒に考えることが苦手です。
悩みがあったら悩みしか考えられないのかもしれません。
ゆきさんの事が嫌いとか冷めた、ということじゃないのかも。

彼のために、しばらくそっとしておいてあげるというのはどうでしょうか。
時間が解決することってあるんです。
その間は、ゆきさんも自分が満たされるような事をしましょう。

ゆきさんが穏やかで優しい気持ちで日々を過ごしていれば、
自然にいい流れができてきます。


＊どうしても辛かったら以下でもお話をうかがうことができます。良かったら頼ってくださいね。

えがおカウンセリング　SACHIKO

https://www.egao-counseling.com/

ゆきさん、こんにちは。カウンセリングルーム　ふうりん堂です。

彼との恋愛関係についていろいろと悩まれているんですね。苦しいですよね。
彼もまた同じように苦しんでいるのでしょうね。
二人ともつらいですよね。

ところで、ゆきさんは、彼のどんなところに惹かれていましたか？
その魅力は、ゆきさんにとってどんなものだったのでしょうか？
彼という存在をもう一度正面から見つめてあげると、どうなりますか？
二人が一緒にいることで、これまでにない道が広がっていきそうでしょうか？

「彼のために別れる/別れない」という判断は、彼のことを思っているようではありますが
彼の意志とは関係なく、また、ゆきさんの意志とも切り離されたものになっていないでしょうか？

ここはひとつ、別れる/別れないを考える前に
彼という人間の魅力をもう一度深く理解してみてはいかがでしょう？
その上で、ゆきさんとしてどうしたいのか、心を整理していくのがいいかな、と思います。

初めましてスピルコと申します
ゆきさんは⑱，１９歳ぐらいかな？人のことを思える優しい人ですね
ですがその年頃の時には必ずと言っていいほど通る恋愛の悩みだと思います
もっと前から余裕を持てたらと後悔、、、とありますが
そういう経験をして悩んだからこそ今余裕を持てたし人はそうやってつらい経験を何度もして
成長していくのですよ。
決して彼と出会ったことそういう思いをしたことはマイナスにはなりません
きっと将来あなたもまた彼もそんな時があったなと笑いながらいい思い出だったと思える時がきます
若いうちのつらい経験はきっと将来のこやしになります
涙は心の汗だといった人がいます（笑）
今はいっぱい泣いて悩んでいいんですよ
頑張らなくていいですから
ゆきさん、それも人生です楽しんでください

はじめましてゆきさん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します

読ませていただいた範囲からですが

彼をとても心配なさっているのと同時に
ご自身が一人になってしまうという不安も有り

いまゆきさんは極端な選択肢しか考えられないようになっているように感じます

彼を今の状態から救い付き合い続けるか

彼のために別れるか

といった選択肢です

アドバイスがほしいということですので
現状　ゆきさんが積極的に彼の改善へ力を注ぐことをやめてみてください

書かれている範囲からですが

彼の落ち込みの原因となるものが　ゆきさんとの関係性の中に有り
それが原因だと感じておられるようですが

彼についてのお話しの中に　ご家族との関係があまり良くないということも書かれていますよね

ですからすべてが　ゆきさんを原因としているとは限りませんし

ご本人からもしゆじさんが原因だと言われたのだとしたら
ゆきさんご自身が彼の改善へ積極的になっていないとおもうのです

ですからまず
ご自身が原因であるという考え方をストップしてみてください

そして改めて
彼のお話や状況聞ける範囲でかまいません
それをしっかり聞いてあげられるのなら
まずはそうしてみてください

心配すること自体は決して悪いことではありませんが
それを表現することがプレッシャーを与えることもあります

表情が読み取れずとも
話を聞くことは出来ると思いますし
たわいのない会話でも
そこから彼が元気を取り戻すきっかけになることもあるでしょう

おそらく　ゆきさんは何とかしようと今必死になられていますよね
だからこそ苦しんでいませんか？

もしそうだとしたら
どうにかしようとするのではなく
彼との会話の中から
ゆっくりとでかまいません
二人で楽しめる今後を見つけてみては如何でしょうか

これが参考となれば幸です

ご質問ご相談等ございましたらどうぞ一度ご連絡ください

初めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
恋愛を継続できる条件の一つの重要なこととは、
「一人でも楽しめること」です。
そうでないと、相手に振りまわらせられるからです。
要は「自己重要感」を持つということなのですが、
自己重要感は自己肯定感と有能感とを合わせて構成されます。
「自己重要感」と似た言葉として「自己肯定感」という言葉があります。
自己重要感や自己肯定感という言葉の意味合いは、
専門家によって様々な捉え方があると思いますが、私は次のように考えています。
人の存在の根底には「自己肯定感」があり、
「自己肯定感」の上に「有能感」というものがあり、
両者を合わせたものが「自己重要感」であると考えています。
「有能感」とは、何かができるとか資格を持っているとか、地位や名誉、立場など、能力がある自分をすごいと感じる感覚です。
一方、「自己肯定感」とは、なにかができるとかできないとか関係なく、
どんな自分であっても存在すること自体に価値があると感じる感覚です。
生きているだけで幸せと思える感覚といっても良いかもしれません。
中でも大切なのは、「自己肯定感」の高さです。
＠自己肯定感を高い状態で保つことの重要性
逆に「自己肯定感」が高い人は、
「有能感」は自分にとってのプラスαだと思っているので、
いつでも仮面や鎧を取ることができるし、
人との関わりにおいても対等な関係で、
お互いを尊重したコミュニケーションが取ることができます。
そして、他人と自分との違いを認めているので、
自分は自分、他人は他人として捉えることができ、
他人の優れている部分を素直に認めて誉めたり、
賞賛したり、尊敬することができるのだと思います。
回答文字数の関係で以下のURLを参考にしてみて下さい。
自己重要感： http://sinrigaku.com/?page_id=109684 
大枠が理解できたなら、
まず、
心の安定のための「リラクゼーション」を行って下さい。
 http://sinrigaku.com/?page_id=3069 
瞑想：https://www.youtube.com/watch?v=Wx4d1B-Wniw
タッピング：https://www.youtube.com/watch?v=uug0zTHuo-4
次に人間の存在意義（自己肯定感）について考えてみましょう。
＠ヘーゲルというドイツ人哲学者の言葉に「存在するものは合理的である」という言葉があります。存在するからには、必ず何か理由があって存在しているということですね。それが、たとえ直接的に見えなくても、社会に存在しているという事実が、社会の役に立っている、あるいは誰かに喜んでもらえている、ということの証なんですね。
by池上彰(いけがみ・あきら＊ジャーナリスト)
＠『この世でいちばん楽しい人生の過ごし方。それは、「自分の存在が喜ばれているという喜びを、実感しながら生きていく」ということ。』と小林正観は語っています。
これらを勘案してゆき さんには、様々なものには、エネルギーが存在し、それらの大元締めが、
ある意思ともいうべきものを持っているかのように万物の仕組みを司っているという認識を持っていただきたいと思います。
そして比較的に落ち着いた時に考えてみてください！
さんという存在の背景には、地球の存在、人類の存在、何万人という人の命（受精の奇跡）のバトンリレーがあるのではないでしょうか。
すなわちゆき さんは、それらの結集であるということを重く受け止めてほしいと思うのです。
ゆき さんが、この世に存在しているものは、
ヘーゲルというドイツ人哲学者が言うように、
ゆき さんに存在意義が「ある」から存在していると私は感じるのです。
人間は、存在意義がなくなったら、または十分に果たしたら、
それはどんな形であれ「寿命」という形で人生を終えるのではないでしょうか。
ですから、その日が来るまで自ら命を断ってはいけないと思うのです。
私の考える存在意義とは、人間は「しあわせ＝楽しく生きるなど」
になるため（現状が幸せだと気づくため）に、生まれてきた、というものです。
幸せの形は、人それぞれですが、
私は、そのための（存在意義である）「生き役」～
幸せに生きていくためのそれぞれの役割が誰にでもあると思うのです。
その「生き役」自体を探す旅が「人生」だと思うのですが、
どうやってこの世で果たすべき役割を見つけたらいいのか。
好きなこと探し、ということだと思います。
これを行動面から実行すると、
社会福祉協議会に登録されているボランティアに参加してみるなどが
挙げられます。
私のHP（下記参照）の下部には、メンタルヘルスの情報がたくさんありますので参考にしてみて下さい

ゆきさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ご相談、拝見しました。
ゆきさんは、とても優しい方ですね。そして、彼氏のことを、とても大切に思っているのですね。
ご相談の文面から、それを読み取ることが出来ました。

ただ、感じたことは･･･。
「優しすぎて、彼氏との距離の取り方がわからなくなっているのかな？」という印象を受けました。
そして、「二人とも、結論を急ぎすぎているのかな？」という、印象もあります。

そうですね、どんなに好きでも、ゆきさんと彼氏は、別の人です。
ゆきさんがどんなに彼氏を思いやっても、彼氏が考えていることを、何でも読み取ることは無理です。
彼氏が考えていることを読み取れなかったからと言って、それはゆきさんの責任ではありません。ゆきさんが、悪いわけではありませんよ。

彼氏が鬱っぽくなってしまったのも、ゆきさんだけのせいではありません。
これは、彼氏の問題であって、彼氏にしか解決できない問題です。
でも、ゆきさんが、冷たく突き放しても良いという、わけではありませんよ。

お互いが必要ならば、二人は一緒に居れば良いと思います。
お互いの距離感が上手く行かない時は、離れるのも良いと思います。
ただ、完全に別れてしまうと言うのは、これはこれで性急すぎると思います。
おそらく、お互いの居心地の悪さが、「別れる」という解決策を急がせてしまっているのだと思います。
お互いに、のんびりと構えて下さい。

この問題は、ゆきさんだけが悪いわけではありませんよ。
ゆきさんがどれだけ頑張っても、ゆきさんだけではどうにも出来ないこともあります。
そういうことは、一人で頑張ることを止めてください。

ゆきさんご自身、もう気がついていますね。
ゆきさんご自身が心に余裕をもっていてはじめて、彼氏にも優しく接することが出来るのです。
そのためには、ゆきさんご自身がストレスを解決して、心に余裕を持つことが大切です。
ご自分を大切に思う気持ちが、彼氏も大切に思う気持ちにつながっていくと思います。

こんにちは、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

ご相談内容を拝見させて頂きました。

そこで、ゆきさんの『最近すぐ涙がでてしまうので優しめに答えてもらえると助かります。』とのお気持ちには充分に配慮させて頂いた上での事ですが、お二人は「共依存（の関係性）」に陥っている可能性がある（高い）という点だけは、ご容赦頂いた上で、お伝えさせて頂きます。

そして、彼氏さんのご様子から、少し鬱（状態）のように感じておられるとの事ですが、確かに、このような場合にはそっと寄り添ってあげたり、必要な事などは支えてあげる事も、とても大切で必要なものではあります。

そして、もし仮に彼氏さんの現在の状況がゆきさんとの関係の影響があるとしても、もしかしたら、彼氏さんのご家族やお友達関係、あるいは、将来への事柄など、他にも様々な要因があるのかもしれません。

そして、このような彼氏さんに寄り添ったり支えたりする際には、やはり、ゆきさんご自身がもっとしっかりとご自身を見つめ、彼氏さんがいようがいまいが、ご自身の足で歩き出せる自律（心）が必要になります。

そこで、別れるのか？別れないのか？という、二者択一は今少しの間、脇に置いておく方が宜しいかと感じます。

と言いますのは、どちらにしても、また、ゆきさんにおかれましても、彼氏さんにおかれましても、言葉が過ぎてしまいご容赦頂ければ幸いですが、自分にとって都合の良い結論ありきからのお話合いになってしまう怖れもあるからです。

そして、これが進んで行きますと、双方におかれまして「自己憐憫」のようなものを生み出しやすくなり、これが更に深い「共依存」へと繋がってしまう可能性も出てきます。

ゆきさんにおかれましては、今出来る事は、ご自身を責める事でも後悔する事でもなく、また、彼氏さんの内面に（必要以上に）立ち入るのでもなく、まずは、出来る範囲内で構いませんので、涙目で物事を捉えずに、感情に振り回されずにゆきさんご自身をしっかりと立脚させる（自律心を抱く）事を、宜しければ今一度、お考えになってみて下さい。