さくらさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

或る人から、さくらさんの言動が、「上から目線の発言が多い」とか、「ネガティブ」などと言われて落ち込んでしまっているのですね。
そして、その言動の癖が皆の気に障ってしまったのかと思ってしまって、結局休職してしまったのですね。

私が見るに、その男性の言動の方に、問題があるように見えてしまいます。
確かに言動は、ポジティブ越えで脳天気に見えるほどでしょうが、何かネガティブなものを、「わざと否認している」ように見えてしまいます。

心理学の中に「防衛機制」という概念があって、その人の言動は、その中の「投影」という現象に見えてしまいます。
「投影」とは、自分の中にある「自分で認めたくない物」を最初から無かった事にしているけれども、相手の中に、その「見たくない物」を見てしまうと言う現象です。
つまり、その人の言う「ネガティブ」なさくらさんは、その人その物の姿であり、その人が自分で認めていない姿だと言えます。

だから、あれこれ理由をつけて、さくらさんを避けてしまっているのだと思います。
それどころか、「それ」をさくらさんになすりつけて、自分は逃げてしまっていると言う事が出来ます。

つまりこれは、その人の問題であって、さくらさんの問題ではありません。
さくらさんが、いろいろと気に病む必要はありませんよ。

考え方が、ついネガティブになってしまう事は、さくらさんが「うつ」という事も関係しているのかもしれません。
ただ、一概に「ネガティブ」が、悪いという事はありません。
むしろ、慎重、思慮深いといった美点に、置き換える事も出来ます。

「上から目線」と言う事も、その人の感想であって、職場の人全ての、さくらさんの認識だとは言いきる事は出来ません。
だから、さくらさんの言動には、問題は無いと思います。
人に対しては、特に卑屈にもならず、かといって別段尊大にもならず、自然に接するのが、一番良いと思います。

こんばんは。
えがおカウンセリングのSACHIKOと申します。
彼から言われた事や周りの方からどう思われているかが気になっておられるのですね。

さくらさんの言動を周りの人がどのようにとらえるかは、人それぞれですし、その人のその時の気分や状況にもよります。
彼が、「上から目線だね」と言ったとしても、別の人だったら「頼りがいあるね」と取る場合もあります。
また、「ネガティブ」というのも私達は悪くとらえがちですが、いいように考えれば「慎重」ともとれますし、
逆に「ポジティブ」な人が疲れる、という風に思う人だっています。

人は、短所があったり、マイナスなところがあるから面白いといえます。成功ばかりしている人、誰からも好かれている人よりも、かっこ悪くても泥臭く生きている人の方が共感されることだってあります。

他人に何を言われても、他人にさくらさんの人格は決められません。どーんと構えていましょう。
そして、他人に言われたことで、ちょっと自分も改善したほうがいいかな、と思ったら改善したらよいのです。
あくまでも決めるのは自分です。
いまのさくらさんご自身を丸ごと認めてあげてくださいね。

以下でも相談をお受けできますので、良かったらご利用くださいね。

えがおカウンセリング　SACHIKO

https://www.egao-counseling.com/

さくらさん、はじめまして、MCSJのヨコさんです。

周りの人の意見や思いが気になるのですね.
職場の人に良く思われたいのですか？

それはそうですよね、誰しも悪く思われたい人はいませんからね。
しかし、相手がどう思うかは、相手の自由で、どのようにでも解釈するのが人の常です。
特に人の悪いところに意識を向けて、否定的なマイナスの捉え方をする事が、自然な反応なのです。

だから、気にするだけ時間の無駄ですよ。
本当に信頼し合える相手だけ、近い距離でお付き合いすれば、宜しいのではないかと思います。

会社では、仕事と割り切って、適切な距離感で接すれば、楽になります。
KYを止めて、AKYにしませんか？「空気を読むのを止めて」「あえて空気読まない」です。

上から目線ですが、それがなにか？
ネガティブですが、それがなにか？
自分の話しが多いですが、それがなにか？
人生は充実してませんが、それがなにか？
寝るのが趣味ですが、それがなにか？
言い訳ですが、それがなにか？

相手がどう思うかは、相手の勝手でコントロールできません。
つまり、相手がどう思っても、関係ないと言う事です。

それがなにか？
と思うと、憂うつになる気持ちを、解き放つことができて、快適ですよ.

エーそんなこと、できない、と思いますよね。

一度、心の中で試してみませんか？

私は、愛知の空の下から応援しています。

さくらさん初めまして。

『あなたの悩みを根本解決し、本来の自分を取り戻す専門家』
メンタルクリーニング陽だまり　心理セラピスト　粉川公一です。

１日も早くさくらさんに合うカウンセラーを見つけてカウンセリングを受けられることをお勧めします。

初めまして、Ｓ．Ｌｉｇｈｔ．Ｍの瀬川と申します。

早速ですが、「意識的」にご病気とご自身の言動を切り離してみてはいかがでしょうか。
と言いますのも、ご病気という枠組みに全てを当てはめようとすると、ご自身の中に（自己）矛盾が生じてきますのと、それが元で自己嫌悪などに繋がるケースもございます。

そして、おそらく、ご病気前ではお仕事も人間関係も（充分とは言わないまでも）それなりに出来ていたとの思い（事実）もある事でしょうし、それは素敵な事でもあります。

そして、ご病気前のご自身の素敵な面はそのまま伸ばし続ければ良いのですが、もしかしたら、ご病気前のご自身におかれましても嫌いな自分の面や、変えていきたい自分の面などがあった事と思います。

それは、ほんの些細な面かもしれませんが、このような「源」に改めて意識を向けてみる事で、それに付随してきた事などが自然と解消されていくケースも多々ございますので、宜しければご参考にしてみて下さい。

始めまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
さくらさんが聞いた欠点は、
その33歳のにも当てはまるものだと思った方が良いと思います。
人の欠点が気になる人は、自分もその性格を持っている可能性が高いのです。
そう考えて、
「悩む必要はない。欠点（弱さ）こそ可能性という強さだから」
by作者不詳
要は、欠点（短所）は考え方を変えると強さ（長所）になるということです。
例えばネガティブ→慎重な判断ということです。
だから、そのままでいいのです。
それで実際に問題が起きた時に改善していけばいいのです。
私のHPの「傾聴カウンセリング」というものがあります。
これは、色々な手法（受容・共感など）を使って、
悩みのある人の声に耳を傾けることで、
「自分自身が明確になり、変わっていくためには、
話に共感し、それをありのまま認め（受容）、うなずいてくれる受け手（聴き手）が必要」
という考えに基づくカウンセリングです。
行き詰まった場合には、受けてみるのもいいと思います。
具体的なことは、HPに掲載しています。

さくらさん、こんにちは。

私はマインドフルメイトの佐藤福男と言います。

ご質問の内容を拝見させていただきました。

私は現在、マインドフルネス心理療法を用いて心のバランスの崩れた方を通常の生活に戻って頂く事をサポートしています。

こころのバランスが崩れた状態とは、過去のストレス（思うようにならない現実等）の影響により、現在の生活に影響を及ぼしてしまう状態です。

只、日々の生活に影響を及ぼす状態とは、全ての方が同じではありません。

例えば、うつ病であったり、不安障害やパニック障害等の事もあり、さくらさんのようなケースもあります。

その様な、こころのバランスが崩れた状態は、そのまま放置しておけば治る事はなく、放置する事により悪化する事もありますので、キチンと手当する事が大切になります。

その為には、さくらさんの状態をよく理解できた専門家に相談をすることが不可欠になります。

その上で、適切な対応をするようにしてください。

私は、山梨県の在住ですが東京や名古屋に拠点を置いてサポート活動をしています。

また、スカイプやlineを使ってのサポートも行っていますので、

親しい間柄の方等とご相談の上、是非ご相談ください。

マインドフルネスに参加した方の体験談　：　https://mindfulmate.jp/experiences

マインドフルメイトの相談会：https://mindfulmate.jp/conference

ホームページ：https://mindfulmate.jp/　

連絡先：０８０－２２１３－３８０２

佐藤福男

〇資　格 :
マインドフルネス瞑想療法士(マインドフルネス総合研究所)　
マタニティー / 0才児　指導者資格(幼児開発協会) 　
一般旅行業取扱主任者(国家資格) 　
〇役 職： 非営利型一般社団法人マインドフルメイト代表理事
マインドフルネス学校 学校長

簡潔にお話ししますが、まずは相手の言い分や相手のことを聞くことから妥協案や提案を出していくと言う話の進め方をしていけば問題がないのではないでしょうか。
良識がある方だとは思いますが、自分が悪者になりたくないと言う意識が極端に強いように感じます。
こういう場合、今までの彼との会話でどんな部分で落ち込んだことがあったかと言うのを、1つずつ精査していく必要があります。
そのためにも近いうちにカウンセリングを受けていただいたほうがよろしいかと思います。