教えて掲示板の質問
「虚言癖を直したい」に関する質問
- 受付終了
tkさん
配偶者に虚をついてしまいます。
嘘を付くときのパターンは決まっていて、本当のことを話すと自分の評価が下がってしまうのではと思うときです。
女性と会ったのに会っていないと答える、女性から連絡があったのに連絡を取り合っていないと答える。
というような具合です。
やましい気持ち、やましい関係では全くないのにも関わらず嘘をついてしまいます。
配偶者の私に対する評価が下がるのが気になってしまい、また、怒ると暴力的になったり自死しようとする配偶者を恐れていることもあり、隠したり、嘘が出てきたりしてしまいます。
女性絡みだけではなく、
会社に二日酔いで行ったとき本当は早退したのに、それを言わないなどもあります。
これまで生きてきて虚言癖の自覚はありませんでした。
ただ、自己愛性パーソナリティ障害なのかもと思うことはあるので、関係しているかもしれません。
人から良く思われたいために、自分のありのままを認めることができず、自分にある邪な思いや、人からの低評価を避けたいために嘘が出てくるのかなと感じています。
配偶者にプライドが高いと言われるのはそれが透けて見えるからかもしれません。
そのためか、日常的に些細な嘘を繰り返すことは、必要ではないからかしていないと思っています。
配偶者には信じてほしいと言ってきましたが、虚言癖を自覚しつつある今、また信じてほしいとはとても言えません
嘘をつかないようにしていたのに、また付いてしまったとき、自分の意志だけでは難しく、虚言癖なのかもと感じました。
どうか、これを直すために知恵をお借りしたいと思います
よろしくお願い致します
2021年4月18日 19時24分
教えて掲示板の回答
tkさん こんにちは
カウンセリングルームそらのyuukoと申します。
配偶者に嘘をついてしまうのですね。
・女性とやましい気持ちや関係では全くない
・二日酔いで早退したのに言わなかった
配偶者に嫌な思いや心配をかけたくないと思っていらっしゃるようです。
tkさんは、本当は相手を思いやる優しい方だと感じました。
配偶者が、暴力的になったり自死しようとする恐れからの嘘のように思われます。
tkさんは、人から良く思われたい、ありのまま自分を認めることが出来ないようです。常に他人からの評価を気にしているように感じました。
子どもの頃から嘘をつくことがありましたか?
親にありのままの自分を受け入れてもらえなかったり、いつも否定されていたりなどの経験はありませんか?
このような場合、自己肯定が低く人からの評価が気になり、常に他人と比べてしまうことがあります。
虚言癖は、自分の心を守るためのものかもしれませんね。
tkさんは、虚言癖を直したいと思っています。
まずは、出来る事から少しづつ自分を変えてみませんか?
すぐに改善は難しいと思いますが、tkさんと一緒に考えていけたらと思っています。
宜しければ、当事業所のホームページをご覧ください。
https://sora-yuuko.jimdofree.com
tkさんが、改善に向けて進まれることを心から願っています。
2021年4月27日 14時29分
めんたるくえすと.com
はじめましてmentalquest(めんたるくえすと)の渡辺と申します。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
宜しくお願いします。
虚言とは
「自分の頭の中で妄想を作り出し、人を騙すためにつく嘘」
虚言癖とは
自分をよく見せるために平気で嘘をつきます。
八方美人タイプで誰からも良く思われようと嘘をつきます。
「癖」なので無意識です。
以上からtkさんが思う「虚言癖」とは
少し違うように思います。
社会生活、家庭生活を送るうえで
出来れば良い評価を得たいと言うのは誰もが思う事です。
tkさんが幼少期から現在に至るまでに
誰かと比べられたとか褒められることが非常に少なかったとか
そういうことも関わっているのかも知れませんが
今回のご相談内容の様に配偶者様が暴力的になってしまうとか
自死しようとするとか状況が普通ではないので
余計に慎重になってしまいますね。
これは嘘と言うよりはtkさん自身の心のダメージを回避するための
自己防衛策だとも考えられますし
配偶者様を守るためでもあると思います。
お気持ちはよく分かります。
個人的に「嘘」はその人なりの理想の姿に対する願望だと考えています。
配偶者様から信頼される自分
女性絡みの件も、やましい気持ちや関係もないと
きっぱり言える自分
信用される自分
何かのために本心を語れない日々は辛いですね。
配偶者様もまるっきり信じていない訳ではなく
嫉妬心も混じっているはずなので
もう一度虚言癖は忘れて信じて欲しいと言ってみてはいかがでしょうか。
めんたるくえすと.com
2021年4月20日 18時13分
マインド・レスキュー『シェーズ』
tkさん、はじめまして。
私は大阪の梅田で
心理カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。
tkさんからのお悩みのメッセージを
読ませていただきました。
奥様からの評価が下がってしまうのではないかと思ったときに
咄嗟に嘘をついてしまうことにお悩みなんですね。
tkさんが他の女性と会ったり、
連絡を取り合ったりしたことがわかると
奥様が暴力的になったり自死しようとされてしまうんですね。
嘘は悪い事だとわかっていても、奥様の変化を恐れて
つい嘘をついてしまうのはよくわかります。
tkさんが二日酔いで早退したことも
それを奥様に伝えることで良くないことが起こるのではと、
内緒にされたこともあったんですね。
私はtkさんが虚言癖だとは思いません。
奥様との関係を円満に保つために、
方便として事実ではないことを言われているんだと思います。
奥様に嘘を重ねているご自分を信じてほしいと言えないのは
tkさんの誠実な性格が原因ですね。
奥様との関係を改善して、今後の人生を幸せな日々にするために
根性論や精神論ではない具体的なアドバイスを
させていただきたいと思います。
そのために、もう少し詳しくtkさんや奥様について
教えてください。
1 最初に奥様が怒って暴力的になられたのはいつ頃で
原因は何でしたか?
2 最初に奥様が自死しようとされる言動を見たのは
いつ頃で原因は何でしたか?
3 tkさんが理想とされる奥様との関係は
どんな感じでしょうか?
4 奥様からプライドが高いと言われたとのことですが、
どんな時に言われましたか?そのことについてどう思いますか?
5 奥様以外の職場の方やお友達に対して
相手からの評価が下がることを懸念して
とっさに嘘をつかれることがありますか?
以上の質問にお答えください。
私のホームページの無料相談フォームからか、
ide@chaise.jp に直接メッセージをください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料ですから安心してくださいね。
マインドレスキューシェーズは年中無休で
24時間のご予約を承っています。
遠方にお住いの方はもちろん、外出に抵抗のある方には
電話でのカウンセリングも行っています。
早朝や深夜のご予約もあり、
その合間に無料メール相談に返事をしています。
tkさんにもできるだけ早く(原則24時間以内)返信いたします。
tkさんに限らず、思考(の癖)も含めて癖というのは
正しいケアをすれば改善致します。
tkさんも奥様も生き辛さを抱えたままでは
これからの人生に希望や喜びを心から感じるのは難しいですね。
ご自分を責めたり、一人で抱え込まないようにしてください。
ではtkさんからのお返事をお待ちしています。
2021年4月19日 17時20分
心理カウンセリング らしんばん座
tkさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
配偶者様に、嘘をついてしまうのですね。
本当のことを話すと、tkさんの評価が下がってしまうのではと思う時に、嘘をついてしまうのですね。
>怒ると暴力的になったり自死しようとする配偶者を恐れていることもあり、隠したり、嘘が出てきたりしてしまいます。
おそらく、この気持ちが、嘘をついてしまう原因なのだと思います。
そのような状況では、tkさんでなくても、嘘をついてしまっても、仕方のないことだと思います。
ただ問題は、女性がらみで無くても、ご自身の評価が下がる恐れの或る時に、嘘をついてしまうと言うことなのでしょうか?
やましい気持ち、やましい関係では全くないのにも関わらず嘘をついてしまう事でしょうか?
思うにこれは、tkさんお一人だけの問題ではなくて、tkさんと配偶者様、そしてお二人の関係の問題なのではないかと思います。
配偶者様がらみでないことで、嘘をついてしまうと言うことは無いのですか?
配偶者様の行動は、一種のモラルハラスメントのような状況にも見えます。
配偶者様が、tkさんを支配しようとする意思が強いため、このような行動に出ているとも言えますし、tkさんの行動が、配偶者様の行動を引き起こしている可能性もあります。
例えば「共依存」と言って、お互いに依存し合うことで、関係をつなぎ止めておこうとする行動を取ることもあります。
いずれにしても、ご夫婦揃って、カウンセリング等の心理的な相談を受けることをおすすめします。
特に、夫婦間のカウンセリングを得意としているところが、良いと思います。
配偶者様がそれに応じないのなら、tkさんお一人でも、カウンセリングを受ける効果はあると思います。
2021年4月19日 17時08分
秋葉原心理オフィスMAY
tkさん
ご相談内容を拝読いたしました。
まず配偶者の方とのご関係を考えると、嘘をつかざるを得ないのも仕方がないかなと思われます。怒ると暴力的になられたり、自死しようとされれば本当のことは怖くて言えないはずです。
やむを得ないはずの嘘とも思われるのですが、ご自身ではそうした配偶者の方への嘘もやむを得ないとは思えないというお気持ちがあるのでしょうか。
頻度や程度にもよりますが、配偶者の方が怒ると暴力的になられたり、自死されたりしそうになると、一緒にいてご負担が増えてしまうのも自然かなと思われますが、いかがでしょうか。
配偶者とのご関係はさておき、tkさんとしては、嘘は配偶者の方とのご関係だけに限らず、これまでのご自身を振り返ると人から良く思われたいとという思いによって繰り返してしまわれていたことが気になられているということでしょうか。
その点についてお伝えしたいことは、嘘までつかなければいけないだけ、その嘘は本当の何かを内包している、ということです。
人からよく思われたいというお気持ちのもっと奥に何かがあるのかもしれません。
例えば、ある嘘をついたことで人からよく思われたとしたら、tkさんにとって何が満たされて、どうなることができたのでしょうか。
逆に本当のことを言って人からよく思われなかったとしたら、何かが満たされなかったとしたら、tkさんはどうなってしまうでしょうか。
また、満たされなかったものは何で、なぜそれを満たしたくなるのでしょうか。
嘘をついてしまうことの奥に、本当の何かがあるはずです。
もう一つ別の視点で、詐欺のような明らかに人に害を与える嘘は許されるものではありませんが、そうでなければ常に本当のことを言わなければいけないわけではないと思います。
確かにどのような形の嘘であれ気持ちの良いことではないかもしれませんが、嘘をつくことを許せない気持ちがあるとしたら、どのような気持ちから許せなくなるのか、という方向から考えてみることも手がかりにつながるかもしれません。
最後に、吉田拓郎さん(中島みゆきさん)の歌に”永遠の嘘をついてくれ”という歌があります。
解釈はひとそれぞれですが、私は歌詞の内容は嘘を肯定しているのではなく、嘘をつかざるを得ない、あるいは嘘を聞かざるを得ない複雑な思いが描写されているように解釈しています。
ご参考になるかわかりませんが、youtubeにもアップされていますので、一度聞きながら歌詞をお読みいただくと何か示唆が得られるかもしれません。
2021年4月19日 16時33分
家族こころ相談室 カウンセリングルーム フェアリー
tkさま
ご相談ありがとうございます。
私は「家族こころ相談室 Fairy」のカウンセラーきくちみよこと申します。
勇気を出してお気持ちを打ち明けてくださったのですね。
素晴らしいです。
内容を拝見させていただきまして、当相談室はまさにtkさんのニーズにあった相談室だと思います。
それは、tkさんのケースは、虚言癖ではなく「ご夫婦の関係性の問題」だからです。(いただいたメールのみの判断では)
根拠となる理由は、あなたの配偶者さんが「怒ると暴力的になったり自死しようとする」とありますね。
大きな根拠はここです。配偶者さん自身のほうに何か未解決の課題があるように思いますが、いかがですか?
それはいつからでしょうか?
結婚してからでしょうか?
具体的にはどのように情緒不安定になるのでしょうか?
配偶者さんのご両親との関係はどうでしたでしょうか?
もっと詳しく深く背景にあるものをうかがうことが本当は必要です。
ですからお越しいただくことが一番なのですが、
ここのスペースで出来る限り、tkさんに私の分析をお伝えしたいと思います。
あなたは決して虚言癖があるわけではないのですが、配偶者さんの情緒不安定さを恐れ(脅威と感じているから)、そうならないために、嘘をつくと言うより「本当のことを言えなくなってしまった」ということだと私は分析します。
よく考えてください!
なにもやましい気持ちがなかったら、女性と会うことも連絡を取ることも自然にありますよね。
友人もいることでしょうし、社内なら仕事上のつきあいもありますよね。
ですから、本来であれば、あなたは堂々としていていいのです。
もし配偶者さんが必要以上に嫉妬深く、嫉妬から怒りや自死をほのめかすとしたら、それは彼女のほうに改善する必要のある課題があるということになりますよ。
夫婦カウンセリングで介入させていただければ真相が見えてくると私は思います。
tkさん、あなた自身の課題は、他者評価ではなく、自己評価で動くことです。
他者があなたをどう思うかは、他者の気持ちです。
他者の気持ちをどうにかすることはできません。操作することはできません。
ですから、他者がどう思うかにこだわらず、それを手放すこと。トレーニングしてください。
そして、自己評価をしっかりもってください。なにもやましくないなら堂々と毅然とした態度をとることをトレーニングしてください。
それで離れていく人はあなたにふさわしくなかったということなんです。
それでも、配偶者さんを愛しているなら、離れられないなら、夫婦カウンセリングを受けて、専門家から配偶者さんの課題を伝え改善に取り組んでいただきたいと思います。
お近くの夫婦カウンセリングをしてくれるところを探してくださいね。
(ただし配偶者さんが拒否した場合は、かなり彼女に問題があると思ってください)
2021年4月19日 15時40分
憂うつの癒し屋
はじめまして、心理カウンセラーのヨナが マサアキともうします。
そうですね・・・・・・・・・・
配偶者のことを思って嘘を付く~~~~
優しいのですね!
誰かに信じてほしいならば、ぶれない信念で相手を信じることです。
では、ぶれない信念とは、どこからくるのか。
それは、「自信」です。
自信の持ち方はいろいろありますが、
報われないかもしれないところで、
淡々と、一つのことを毎日「し続ける」ことです
私のHPに、その他の「自身をつけるテクニック」が、掲載されていますので、
参考にしてみてください。
2021年4月19日 14時31分
非営利活動法人 マインドフルメイト
tkさん、おはようございます。
私はマインドフルメイトの佐藤福男と言います。
私は現在、マインドフルネス心理療法を用いて心のバランスの崩れた方を通常の生活に戻って頂く事をサポートしています。
こころのバランスが崩れた状態とは、過去のストレス(思うようにならない現実等)の影響により、現在の生活に影響を及ぼしてしまう状態です。
只、日々の生活に影響を及ぼす状態とは、全ての方が同じではありません。
例えば、うつ病であったり、不安障害やパニック障害等の事もあり、tkさんのようなケースもあります。
その様な、こころのバランスが崩れた状態は、そのまま放置しておけば治る事はなく、放置する事により悪化する事もありますので、キチンと手当する事が大切になります。
その為には、tkさんの状態をよく理解できた専門家に相談をすることが不可欠になります。
その上で、適切な対応をするようにしてください。
私は、山梨在住ですが東京や名古屋に拠点を置いてサポート活動をしています。
また、スカイプやlineを使ってのサポートも行っていますので、
親しい間柄の方等とご相談の上、よろしければご相談ください。
マインドフルネスに参加した方の体験談 : https://mindfulmate.jp/experiences
マインドフルメイトの相談会:https://mindfulmate.jp/conference
ホームページ:https://mindfulmate.jp/
2021年4月19日 08時55分