おはようございます。大城です。

「働けない」というお気持ちは非常によく分かります。
ましてやこの時代、仕事も少ないですからね。

私は３０代前半で子ども二人を連れて離婚しました。
家も捨て慰謝料も養育費も一切なし。ゼロからの出発。
精神的にいうととてもじゃないけど働けない状態でした。
しかしそれでは生活していけない。
下手したら親子ともども餓死するしかない。
なので無我夢中で働きながら（カウンセリング＆占いは副業でした）、
子育て、フルタイムの仕事をしながら、
親兄弟の世話、心理学を学び、大学（４８歳～５２歳）を卒業しました。

家が貧しく小学校も４年生からしか行っていません。
はっきりいってかっこ悪すぎる人生です。
しかし人間、その気になったら何でもできる。
人間には底知れないほどの可能性があるからです。

「かっこよさ」をねらっていたらいつか「自滅」します。

☆相談室ＨＥＡＲＴ(ハート）さんのご回答に大賛成です！！
一見、厳しいご意見かもしれませんが（ハートさんはすごく優しい方だと思う）、
現実はそのとおりです。でも苦労は、いつか報われる。
それを信じて、一歩、前に踏み出してください。

かっこ悪いことは実は「かっこいい」ことなのです。
自信をもってかっこ悪さに挑戦してください。

心から応援しています。
チバリヨー！！（頑張ってという意味の沖縄の方言）。

詳しい状況はわかりませんが、ひとつ気になったのは、
「本当はもっとバリバリ働く人に…かっこいい人になりたかったのですが…」
という部分です。

働くというのは、かっこいい面ばかりではありません。
むしろ、かっこ悪い人が多いのが現実です。

居酒屋で愚痴ったり、部下をいじめたり、セクハラがあったり、
プレッシャーをかけられたり、怒鳴られたり、泣かされたり・・・

かなり、かっこう悪いのが現実です。


私も、なんども、無職になりました。
アルバイト沢山しました。
家がなかったこともあります。

かっこ悪い人生でしたが、途中で気がつきました。
「かっこう悪くても、それでも生きようとしている自分は結構、かっこういいな」って

日雇いのバイトをしながら、不安と闘いながら過ごした夜を忘れることができません。

でも、だから辛い人の気持ちを、少しは理解できるようになり、
今の仕事の糧にもなっています。


仕事や、働くことに、あまり良いイメージを持たなくても、
仕事にありつけるだけでもラッキーと思ってほしいと思います。

贅沢を言わなければ、なにかの仕事はあるはずです。

もし、なんでもいいので、見つかったら、一生懸命に仕事してみてください。
やっているうちに、楽しくなって、その先が見えてくるはずです。

勝手な感ですが、あなたはそれができる人のような気がします。

支払日が近付くとあせっている人は、何万人もいると思います。
レベルは違っても、皆、似たようなものです。

考えすぎると、頭がバグを起こすので、行動してみてください。
職安でも、アルバイトの面接でもなんでもいいんですよ。

かっこ悪くても、勇気を出して一歩行動してほしいと思います。

アルバイト情報誌を買ってみるぐらいはできますよね。
いけそうなところに電話だけでもしてみるとか・・・

とにかく、行動すると景色がかわるんですよ。

景色が変われば、吹く風も変わるんですよ。
吹く風が変われば、あなたの気分もきっと変わります。


すいません。自分の過去とダブってしまい、
かなり勝手を書いたかもしれません。

私は27の時は、バイトしながら学校通ってました。
周囲と比べたら、めちゃめちゃカッコ悪い人生でした。

一気に大きな夢を叶えるのは無理でも、少しづつ、
あなたのいう、かっこいいバリバリ働く人に近づけばいいではないですか？


読みにくい文章だたとは思いますが、なにか参考になれば幸いです。

なぜ、人付き合いが苦手なのでしょうか？
自分に自信がない？
コミュニケーションがうまくできない？
自分がいつも責められてるように感じてしまって、人が怖い？
人のちょっとした言葉や態度が自分の中の過去の何かの感情と結びつく？
人が信じられない？
いつも一人ういてしまう？
どれに当てはまるかで、解決ほうほうがちがいます。

　心理カウンセラ－の下地　勝彦（しもじ　かつひこ）と申します。

幸せに手が届く人もいれば　‥‥　どう‐もがいても届かないヒトもいる　。。
夢を見れる人もいれば　　　　‥‥　夢が遠ざかっていくヒトもいる　。。
ひとの人生は実にさまざまです。

そんな現実とのはざまに苦しむ人たちは
どうにかして人並みな人生を取り戻したい！　と必死に思い焦がれたり

いっそ諦めの境地の方が‥‥と、逡巡し‐‐はげしく揺さぶられ、
辛い自分を置いて逃げたい衝動に駆られたりもします。

人生の成否は　―――
生まれながらに備わっている環境に左右されたり‐‐社会人としての
初動時点のあり様で殆ど導かれていくもの‐‐との

既成事実を否定するものでは　ありませんが、

《かといって、それが全てとも言い切れません！》　その証のワンシ－ンとして

　／　諦め半分だった矢先でのまさかの展開のような‥
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人生この先‐何があるか分からない！　／

そんな人生の奇跡も、わずかながらではあっても‐可能性として残されています。

例え・具体的な人生設計が見えてこなくても
そんな運命の奇跡に人生を託して見るのも悪くありません。

ただ立ち止まっているばかりでは
刻一刻と、更には瞬時に‐過去へと塗り替えられて行くリアルな今を

ただ無用に流してしまうばかりです。