まほさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

やはり浮気癖がなおらずに、彼氏も傷つけてしまう、そして誰にも会わずに、一人で生きていきたいと思ってしまうのですね。

そうですね。まほさんの今の気持ちは、まほさんがご自分をクズだと思っているから起きているのでは無くて、「ボーダー」が言わせているのだと思います。
だから、言わば一種の発作のような物であって、この「発作」が起きているような状態なので、苦しいのだと思います。
まほさんご自身で「ボーダー」とおっしゃっていますが、お医者さんへ行っていますか？

まほさんも彼氏も、誰も悪いわけではありません。
浮気癖も、「自分を傷つけたい」という思いから、引き起こされているのだと思います。
死ぬ勇気が無くて死ねないのも、まほさんご自身が、無意識的に自分を守っているからです。
そんなまほさんの事を、本当に愛してくれている彼氏を大切にして下さい。

確かに、「所詮いじめられた事も性被害にあった事も誰からも守られなかった事もない奴に何がわかるんだって」思ってしまいたくなりますよね。
それも正解です。しかし、本当の意味では分からないなりに、まほさんに寄り添おうとしてくれている彼氏は、とても大切な存在です。
彼氏と一緒にいて苦しいのなら、一時距離を置くことも方法だとは思いますが、完全に離れてしまうことはお勧めしません。

ご相談内容を拝読しました。
過去のいじめ体験で、自己否定感覚を植え付けられてしまったのですね。

そして、自分を嫌ったり、自分を責めたりして自分に罰を与える。
また、自分の価値を見いだしたり、孤独感や虚無感を癒すために複数の男性と関係をもってしまう。

解決方法は一つ、自分に愛を与えて自分に優しくなることです。
人間関係は、自分との関係と他人との関係の二つです。

自分との関係は一番大事です。
自分との関係と他人との関係は比例します。

ここでの回答だけではご理解いただけないかも知れません。
補足説明が必要でしたら遠慮なくご連絡ください。

まほさん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。

浮気癖を治して彼と共に生きていきたいと思って相談したものの、浮気癖が治らず彼にカミングアウトしたら彼を深く傷つけてしまったのですね。

そんな自分はクズで最低で生きる価値がないと思うのですね。
それでも死ぬに死ねず、そんな自分を愛してくれる彼の気持ちとは裏腹に、裏切り続け最低な行動を繰り返す自分が嫌で苦しんでいらっしゃるようですね。

彼の想いが強ければ強いほど、まほさんの苦痛も増すのでしょう。

まほさんは、とても正直でまっすぐだなと思います。
あなたの中では、自分という人間は「クズで最低」だという認識だと思います。
でもそれは、まほさんの一面であり、全部ではないはずですよ。

人の行動には、必ず肯定的な理由があります。
例えばまほさんの場合ですと、まほさんの行為は世間的には浮気とみなされ「許されないこと」と言われるでしょう。
しかし、まほさんからしてみれば、仰るように「多くの人に愛されたい」「深い虚無感を埋める為と自傷の為」、つまり自分を守るためといった正当な理由があるのです。
彼を傷つけるためではなく、結果として彼を傷つけてしまったのです。

でも、この世の中はそんなあなたの内情よりも、「彼を傷つけ裏切り続けるクズ」としてあなたをみるかもしれません。
そして、まほさん自身もそのような見方で自分を決めつけてしまいレッテルを貼っているのです。

こう考えてみてください。
まほさんの「多くの人に愛されたい」「深い虚無感」、これらの強い想いがまほさんの心の中心にあって、その満たされない想いを満たすために「浮気」という行為を選択しているに過ぎない。

あなたは自分の中で、本音と建て前（世間体）の狭間で葛藤しています。
自分を守ることを優先すれば彼が傷つく、彼の想いを優先すれば自分が傷つき壊れていく。そんなどちらを選んでも地獄みたいな日々を送っていたら私だって苦痛で生きた心地はしません。

それで結局あなたは、その苦痛から解放されたいと願う。そうすることで、彼を傷つけることはなくなり、自分も今よりは楽になる。そう考えたのではないでしょうか。

的外れでしたらすいません。しかし、多少なりともそういう気持ちがあるのでしたら、まほさんはクズなんかではありません。一面として、行動に問題があったり自分勝手である場合もあるでしょう。
しかし、人間は私もそうですが、みな自分勝手です。

彼はきっと、まほさんの悪い一面よりもそれを超える良い一面があるからこそ、必死でまほさんに寄り添おうとしているのではないでしょうか。

答えを見つけるのは簡単ではありませんが、必ず解決策はあります。
そして今はとても苦しい、生き辛いと感じているでしょう。でも生き続けることでしか解決はできません。

明確な回答ができず申し訳ありませんが、少しでも参考になれば幸いです。

応援しております。

【ブログ】
https://blog1.purity-care.com/

まほさん。
はじめまして。　カウンセリングルーム 心のKaze　林です。

真剣に愛してくれている彼。クズの自分にはもったいないと感じているのですね。
優しい言葉をかけてくれるけれど、性被害、いじめ、どれも当事者でないから上辺だけの言葉だと思っているのですね。
確かに、当事者の本当の気持ちは他の人にはわからないものです。
彼を振り回す言動をしていても、彼はまほさんのことを思って言葉をかけてくれていると思います。

辛い過去があったが故に自分自身を傷つける行為をしてしまうのも無理はありません。
そうしないと、自分自身を保てなかったんですね。

他人からの愛を受け取りたいけれども、傷つけられるのが怖いから受け取れない。
その葛藤の中で苦しんでいると思います。

価値のない人間なんて一人もいません。
まほさんを真剣に愛してくれている彼。
彼にとってみればこの世で一番価値のある人間はほかならぬまほさんなのではないでしょうか。

今は不安定な状態なので悲観的な考えばかりをしてしまっていると思います。
少し落ち着いたら、自分の気持ちと真剣に向き合って、彼に与えているもの、これから与えれれるものは何だろうと考えてみてください。

愛はいくら受け取ってもいいですし、いくら与えてもいいものですよ。

まほ様

是非ＴＵＬＩＮＥにご相談ください！

TULINEのカウンセラーは精神保健福祉士、社会福祉士の資格があり、相談実績1000件以上の実績があります！


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はじめまして（？）、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
そうですか・・・・・・・・・・
＞所詮いじめられた事も性被害にあった事も誰からも守られなかった事もない奴に
＞何がわかるんだって腹が立ちます。
そうですね、同じような経験をしていないとわからないですよね。
でも、想像して自分の中に同じような感情を取り込むことはできます。
ここで、私から提案できる「アドバイス」としては、傾聴カウンセリングです。
これは、自分の感情を対面式で第三者である専門家に聴いてもらうカウンセリングのことです。
まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談（心の健康相談）や精神保健福祉センターの相談員（精神保健福祉士など～一般的に予約制・電話のみもOK～無料）、カウンセリングのボランティア団体（通常、社会福祉協議会に登録されています～電話のみもOK～無料）、通院している病院(ボーダー）の医師の受診において必要と判断された相談室（カウンセリング・ルーム～精神保健福祉士などがあります。
どうしても相性がいい人が見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプでもギリギリセーフですので、有料になりますが、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
実際のパターンは以下のようになります。
例えば、保健所には相談員（精神保健福祉士など）さんがいます。
まずは、その相談員さんと連絡をとって、会う日時を決めて面談してみてください。
相談員さんは「聴くことのプロ」ですから、まほ さんの話の内容だけではなく、話す姿勢、テンポ、トーンなどを観察して、まほ さんが話しやすいように雰囲気を作ってくれます。そこでは、相談員さんが、うなずいたり、もう一度聞き直したり、まほ さんの言っていることを繰り返したり、単なる繰り返しではなく、相談員さん自身の言葉で言い直したり、感情や事実の確認をしたりなど話を聴く為の工夫をしてくれます。
その過程の中で、相談員さんは、まほ さんと同じような気持ちを自分の中に取り込んだり（共感）して、支持的な態度でまほ さんに接して、話をうまく引き出してくれます。
自分自身もわからない無意識のレベルにある感情を意識の上に持ってくることを顕在化と言いますが、「傾聴カウンセリング」の効果としては、まほ さんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す（外在化）ことによって顕在化が促進され、カタルシス効果（心の浄化作用）が生まれ、心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にまほ さん自身の現在位置（立ち位置）を確認して受け入れる（受容）ことで、次第に自分主導で変わっていく事（自己変容）ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
また、この傾聴カウンセリングは、まほ さんの自己肯定感を築いていく土台でもあるのです。
ぜひ受けてみて下さい。

また、私は、現在57歳、21歳のときに「うつ病」を発症し、3年間を除けば現在進行系で通院してます。
そんな私のHPの右上にリンクしてある「伝えたいこと」を読んでいただくことによって、少しでも心が癒やされれば幸いです。

こんにちは。
多くの人に愛されたいですよね。それはまほさんだけではなくみんなそう思っています。ですが愛されると困るんですよね。わたしは人に愛される資格なんてないって。愛されたいけど愛されると自分は愛されるような人間じゃないという矛盾する気持ちに振り回されて、こんなだったら一人でいる方がよっぽどマシって気持ちになるのかな。
愛されたいけど実際に愛されてしまうと今度は価値がないって自分を責めてたり、浮気に走ると何か満たされる気がしてもその後は自分を許せなくなる。どうしたらいいのか訳が分からなくなってイライラするのだと思います。
ではどうすればいいのでしょうか？　
まず、まほさんは自分はどういうパターンを持っているのか？　同じようなことを繰り返していないだろうか？　もう一人の自分が見ているような感覚で、冷静に見つめてみてください。過去いじめられたのは愛されていなかったからなのでしょうか？　同じような友達でもいじめられない子もいたはずです。
今の彼を失った後で気付いても手遅れですよ。彼の愛を今受け取ってあげてください。

浮気をしていても、本命の彼にどれだけ真剣に向き合えているかが重要だと思います。
正論も大事ですが、安心できる居場所ができれば、状況も変わってくるでしょう。
彼が離れないのは、あなたの事を真剣に愛してるからですね。
彼はあなたの居場所になろうとしています。
いまは、気持ちが不安定かも知れないけど、あなたの心の傷を埋めるために、とことん向き合っていく覚悟でしょう。

まほ 様

こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お困りのお気持ちお察しいたします。
心の傷が残ったままの状態のため、それを癒そうとすることによって、さらに傷つき、悪循環になっていることが原因だと思います。
ただ、直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、
諦めずに、継続的にアドバイスをお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、電話、メール、LINEでの対応も可能です。
お申し込み・お問い合わせは、店舗リンク先または店舗ホームページから承れます。